21世紀の音楽

2005年10月11日

気になったニュース煩悩ガールズ 1

何を考えてるかわからない大人数ユニットが出現した!
最近あの忌野清志郎&坂本龍一の名曲「いけないルージュマジック」のカバーを出した煩悩ガールズがそれで、メンバーの数は「私の友達が在籍していた伝説的アイドルユニットの通算人数54人のちょうど2倍」を誇ります。
正直人数集めりゃいいみたいな感じで、メンバーが有名になっても「元煩悩ガールズ」にされてしまうのは恥ずかしいと思います。


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2005年09月20日

買ってしまった! 5

35244c40.jpg妹のベストアルバムに遅れる事1か月、日本音楽界史上最大のセクシークイーン倖田來未のベストアルバムがついに発売されました!
本体が二枚組23曲に加えて18曲入りDVDが付くド迫力!
私たちだけでなく子や孫の代まで「日本の音楽界に革命を起こした倖田來未」という伝説的セクシーシンガーがいた事を伝えられる衝撃の逸品だと思います。

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2005年08月27日

次回手話歌

やはりキッズウオーの主題歌・高橋瞳「Evergreen」は外せません。何と言ってもこの歌は最初聞いたときにZONEを思い出してしまいましたので、これは「ZONEの手話歌製作12曲を誇る楽華精にピッタリ」と思いました。
手話歌業界では究極の女性専科と言われる私が「これしかない!」と感じたのだから、この歌の衝撃はハンパではありません。2年前に起きたSMAPファンからの脅迫事件後は「女性歌手率9割」で、さらに「SMAPに一曲も書いていない超有名作詞家の作品だけで50曲達成」という過激さ!これは「SMAPの前では100%自分が悪者にされてしまう」と痛感させられた私が、自分なりに決めた厳しい選択でした。あれから2年以上になりますが、その悔しさを忘れた日は一日もありません!
そんな私が代表をつとめている楽華精の秋の勝負曲はこれでキマリでしょう。

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2005年08月18日

実はDayAfterTomorrowも

050818_0723~001.jpgMECKEYでは4曲も手話にしていました!
Misonoちゃんの言葉は素直なので手話にするには楽でしたが、これから新しい歌が生まれないのはつらいですね。


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夢散!DATの悲劇

050818_0714~001_s.jpg華々しくデビューしたはずの「DAT(デジタル・オーディオ・テープ)」ですが、今ではどこに逝ったのか。そんな中こちらのDAT(ディ・アフター・トゥモロー)もこの解散ベストアルバムで幕を閉じました。
このユニットは伝説のおニャン子・五味岡たまきに似ているボーカルMisono(漢字では美苑と書くいかにも京女な名前)に鈴木大輔・北野正人の三人組として生まれました。姉が一足先にエィベックスから歌手としてデビューしていたので、知る人からは最初から注目されていました。
私は解散により、姉より後にデビューした妹が先にベストアルバムを出す羽目になったのはショックでした。来月21日には本命である「姉のベストアルバム」が出ますが、曲数は多くDVDも付くので貫禄たっぷりです。
しかしながら「歌う着エロクイーン」とか「日本屈指の爆乳アーティスト」とまで呼ばれる姉の場合は「セクシー度満点のDVDにベストアルバムが付く」と言った方が正しいのですが(爆)!


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2005年08月14日

なぜ槇原敬之がないんだ!

これは僕らの音楽対談集での憂慮すべき出来事です。
私自身も槇原くんの提供作品を手話にしたら提供歌手のファンから私程度の奴が「あの歌」に手を出すのは生意気なんだと脅迫されたので「罪と罰を一生感じなければならない立場」なのです。その件については「2年以上たった今でも反省させられている」ため余計に身に積まされる思いをしています。
そのため鳥越俊太郎さんの対談集で「槇原くんの対談が削除されている」のは、その提供歌手側にマイナスになる発言があったのかとか考えざるをえません!
私は再三に渡りあの歌とジャニーズ事務所の許せない理由を書いており、どちらのファンでもない第三者には好評を得ています!

1…彼らのCM出演企業で独占されたCDジャケットのイラストが権力的かつ排他的!本人たちは違うものの「スタッフの間には権力的姿勢がありあり」なので見苦しい。

2…親指を立てるのはアウトであり自己中心的な人権侵害行為となる!そのため振り付け担当者の責任問題とか、その部分の振りの全面禁止を要求してもおかしくはない。

3…本来この歌は、TOKIOとかV6といった一歩下がった人たちが歌うべき歌だった。これは明らかに事務所の判断ミス!

以上の理由により私たち楽華精では「世界にひとつだけの花」に関する依頼は完全にお断りしています。これに関しては脅迫行為に出たファンの方が明らかに高圧的なので、私も負けないように高圧的な態度で行かざるをえないところはあります。そのためあの事件以降に私が手話にした150曲については、9割以上を女性歌手の歌としてSMAPファンから再度脅迫されないように細心の注意をはらっています。これでもまだ反省が足りないと言われているので、手話すら許さないSMAPのファンは日本一厳しい考えの持ち主なのかものかもしれません。



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2005年06月20日

(815)DVD付きCDブーム

05-06-10_15-15.jpg アンダーグラフの新アルバム買ってしまいました。バンドそのものの世界観も合いましたが、やはり買う事になった決定打は長沢まさみ出演の「つばさプロモーションビデオ」のDVDでした(爆)!
いつ出るかわかりませんがケツメイシの新アルバムも荻原聖人・鈴木えみ出演の「さくらプロモーションビデオ」のDVDを付けてくれたら絶対に買うでしょう。実際にテレビに出ない事で有名なケツメイシの「さくら」ではヒロイン役の鈴木えみが一気に大ブレイク(元々は女性誌モデルで女性知名度は高かったが、今回ついに男性にも注目され衝撃を与える。)しましたし、これからも日本におけるプロモーションビデオのウエイトは大きくなる一途だと思います。


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2005年05月31日

雨がやんだら…

05-04-27_19-55.jpg今日は午前中憂鬱な雨が降っていました。雨というと最近あるドラマを思い出してしまいます。それがテレビ朝日系の「雨と夢のあとに」です。

…雨がやんだらあなたに会えますか?
…夢が終わったら愛してくれますか?
…雨と夢の後に約束してくれますか?
また会えると…もしも命を落としてしまったとしても
…私はあなたを待っています…。

これは私が衝撃を受けた一曲「雨と夢のあとに」のサビですが、詞の強さを感じる歌が少ない最近のミュージックシーンにおいては貴重な存在です。ましてはこの歌を歌っている奥田美和子はデビューして5年、テレビやライブ一度も経験していなかったのですから超マイナーな存在。いい歌か悪い歌かが歌手だけで判断されてしまう日本のミュージックシーンに一石を投じると言ってもいいでしょう。この歌が売れたら柳美里のすごさだけが残ります。(現実に田中康夫が作詞した歌も笑いだけで終わっただけに小説家が作詞するのは大変なんです!)
柳美里も今回のドラマ「雨と夢のあとに」はものすごい力が入っています。作詞4作目となる奥田美和子に自ら作詞した主題歌を歌わせて、ドラマの隅々まで柳美里の世界を出させるこだわりを出しています。
この歌はただいま製作中のMyCD(MECKEYの20周年記念イベント・爆)に入れる予定ですが、彼女の歌の迫力は聞けば聞くほどそのすごさに圧倒されてしまいます。


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2005年05月29日

(780)そんな私が作りたい手話歌

05-05-21_15-56.jpg 「負けたくない」この気持ちをなくしたら人間終わりです!私は二年前に悔しい思いをしましたから、この気持ちは永遠に忘れる事はないはずです。それなので、奥田美和子さんの「雨と夢のあとに」は絶対に作りたいです。こんな歌を手話にするなんて病気だと思われるかもしれませんが、私は自分でも病気だと思っています。望まざる一曲に手をださざるえなかった悔しさから二年間で150曲手話歌を作り続けても直らない心…これを病気と言わずして何と言うでしょう。
私は地球上には華は無限に存在すると思っています、ただ多数の人に評価されるのは数少なく私はその矛盾に一番頭に来ています。一つだけではない個性の時代と言ってるのに「頂点に君臨する一つだけしか評価されない社会」が続いている現実、そんな時代だからこそさらなる過激主張を展開していかなければならないと私は常々感じています。花でなく華の字をあてたのは「花は枯れるが華は枯れない」という強すぎる気持ちからです。


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「雨と夢のあとに」

05-05-24_17-22.jpg デビューから5年、奥田美和子さんがついにテレビに出演した。来月にはファーストアルバムも出ますが、とにかく彼女の歌は聞く人を圧倒してすごいです。それを可能としているのが「彼女と一体になっている柳美里の詞」で私自身も、2003年11月に彼女の3年4か月ぶりのシングル「青空の果て」を聞いた瞬間いままでにない衝撃が走りました。それからさらに一年半、ついに柳美里原作ドラマ「雨と夢のあとに」がテレビ朝日で放送され、その主題歌も柳美里作詞・奥田美和子歌となったのです。そこでテレビ朝日となるとミュージックステーションがあるので、出演拒否の封印を解除しついに「初のテレビ出演」となったのでした。
このテレビ出演では歌手活動に行き詰まった彼女が、小説「命」に感動して小説家の柳美里に手紙を出して「作詞を直訴した話」が歌手紹介の所でありました。実際にこの歌がカラオケに入ったので、自分で歌ったところ余計に「柳美里でしか書けない詞の迫力」を感じました。

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