コナミのギャラクシーシリーズのメカスロには、この機種のオリジナルなコインセレクタが搭載されています。
このコインセレクタが何とも簡単な構造で、それでいて必要な機能を果たしているという、なかなかシンプルな造りなんです。
写真はそのセレクタを取り外したところなんですが、写真の左側の上からメダルが入って、斜めの通路を通りながら、厚みと直径をチェックして、その後にフォトセンサー部分を通ることでクレジットが入るという内容です。
なんというか「どうせメダルなんだから、この程度のチェックで良いんだよ」という内容です。(笑)
で、そのセレクタの肝の部分がこちら。
黒い鉄板が2枚、二つのビスで留められていますが、この鉄板でメダルの厚みと直径を選別しています。
この鉄板自体もビスを緩めることで調整ができる構造になっています。
鉄板を下にずらすと、直径の小さなメダルに対応できるようになります。
上にずらすと直径の大きなメダルに対応できます。
ただ、25セントメダル用の鉄板で5セントメダルに対応するのは無理です。
その逆も無理。
その場合は自分で鉄板を自作するなどするしかありません。
あと、メダルサイズを調整した後でもうひとつしないといけないのは、フォトセンサーの高さ調整です。
このフォトセンサーの位置も結構微妙です。
何度もメダルを通して調整する必要があります。
結構面倒ですね。
面倒が嫌な人は、コナミからそれぞれのサイズに対応したセレクタを購入することも可能です。
価格は高いと思いますけどね。
このコインセレクタが何とも簡単な構造で、それでいて必要な機能を果たしているという、なかなかシンプルな造りなんです。
写真はそのセレクタを取り外したところなんですが、写真の左側の上からメダルが入って、斜めの通路を通りながら、厚みと直径をチェックして、その後にフォトセンサー部分を通ることでクレジットが入るという内容です。
なんというか「どうせメダルなんだから、この程度のチェックで良いんだよ」という内容です。(笑)
で、そのセレクタの肝の部分がこちら。
黒い鉄板が2枚、二つのビスで留められていますが、この鉄板でメダルの厚みと直径を選別しています。
この鉄板自体もビスを緩めることで調整ができる構造になっています。
鉄板を下にずらすと、直径の小さなメダルに対応できるようになります。
上にずらすと直径の大きなメダルに対応できます。
ただ、25セントメダル用の鉄板で5セントメダルに対応するのは無理です。
その逆も無理。
その場合は自分で鉄板を自作するなどするしかありません。
あと、メダルサイズを調整した後でもうひとつしないといけないのは、フォトセンサーの高さ調整です。
このフォトセンサーの位置も結構微妙です。
何度もメダルを通して調整する必要があります。
結構面倒ですね。
面倒が嫌な人は、コナミからそれぞれのサイズに対応したセレクタを購入することも可能です。
価格は高いと思いますけどね。