エドガルド・モルターラ

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 歴史家、人類学者デビッド・ケルツァー(David Kertzer)が1997年に発表した『The Kidnapping of Edgardo Mortara』が、スピルバーグ監督の次回作として映画化されることになり今、製作中である。

 主人公エドガルド・モルターラ(1851〜1940)は、ユダヤ人の家族に生まれ、親元から話されて後にカトリックの司祭として育てられた実在の人物。

 19世紀のイタリアでユダヤ人家庭の使用人として働いていたカトリック信徒の少女メイドは、主人の息子、エドガルドがまだ幼かった頃に病にかかり、死にかかっている様子を見て、密かに臨終洗礼を施した。後にエドガルドは奇跡的に回復する。これによってエドガルドは受洗者となり、形式上は信徒になった。カトリックでは、緊急の場合であれば聖職者ではなく誰であっても臨終洗礼を授けることができる。



 当時はキリスト教徒でない人物がキリスト教徒である子どもを育てることができずに違法とされていた時代。宗教裁判所の命令を受けたローマ教皇領の警察によって、両親の手から盗まれるようにして連れ去られることになる。

 エドガルドは、当時のローマ教皇、ピウス9世に気に入られて個人的な保護を受けて育てられた。後にカトリック司祭となり、ベルギーの聖アウグスチヌス教会に派遣され、最後はそこで信徒として帰天する。だが、彼の両親は怒りが収まらない。何とか息子を取り戻そうと抗議の声を上げ、この事件が論争になり、奇しくもイタリア統一運動の真っ只中で巨大な政治闘争の一部に巻き込まれていくことになる。

 https://en.wikipedia.org/wiki/Mortara_case
 
 
 かつてスピルバーグは「シンドラーのリスト」を制作しているが、それに続く実話に基づく歴史大作。自身もユダヤ人である監督がユダヤ人社会やカトリック教会を描き出すのか。来年の公開が期待されている。

京都 原田文雄事件 高地敬主教に辞職勧告

33f206ec.jpg 原田事件の隠蔽、不適切対応で辞職勧告を受けた高地敬主教。


1980年代、日本聖公会京都教区の牧師、原田文雄が複数の子どもに対して性暴力を行っていた「京都事件」。すでに30年以上の問題となっている。この事件は被害から期間が経ってから訴えが出てきたこと、当初、謝罪文を被害者に書き送って事実を認めていたはずの原田が、後に訴訟になってからは一転して全面否定に転じ、被害者を狂言呼ばわりするなど徹底抗戦に出たりした影響で深刻な紛争となり、教区の主教自ら隠蔽に加担したこともあって真相と責任の追及が大きく遅れることになった。

 大幅に遅ればせながら、この教区の司祭3人、信徒3人の計6人からなる常置委員会がこの問題を扱うことになった結果、原田本人のみならず主教にも大きな責任があるとの結論になり、この問題の事後処理として、京都教区の責任者である主教、高地敬に対し公式に辞職勧告を行った。

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 この問題においては、原田司祭そのものによる直接加害とあわせ、その対応に当たった高地主教ら責任者たちが不適切な隠蔽に走り、被害者とその家族に対して二次加害を行ってしまったことが激しい内部対立に発展して暴行沙汰に発展するなど大きな問題になった。教区の責任者である主教が適切な対応を行っていないことを理由に辞職勧告を受けるのは初めて。5月6日付で辞職を勧告する文書が出されている。


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 京都事件は、日本聖公会京都教区の原田文雄が、教会に通っていた女性が小学校4年から中学生だった1980年代の数年間、性的虐待を行っていた事件。女性が2001年に、PTSDや精神的不安を受けたとして慰謝料を求め、奈良地裁に民事提訴した。


 控訴審の2005年3月、大阪高裁判決で、牧師の性的虐待によって女性がPTSDになったことなどを認め、

 「被告が牧師として女性から尊敬されていることを奇貨として、女性が小学校4年から中学校を卒業するまでの長期間にわたって、教育的な意味を持った行為であると偽って、自らの性欲のはけ口として性的虐待を加えたという極めて陰湿かつ悪質な事案である」

 「女性はこれにより、貴重な青春時代を犠牲にさせられ、PTSDに罹患し長年にわたって精神的に苦しんできており、甚大な精神的苦痛をこうむった」

 として慰謝料500万円の賠償を命じられ、被告の原田は最高裁に上告したが同年7月に棄却。原告勝訴で確定している。
 
 さらにこの判決後、原田牧師が他に複数の女性に性的虐待を行っていたことが露呈し、2010年に管区審判廷(日本聖公会の教会内の裁判制度)により終身停職処分となっている。



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 今回の辞職勧告は「日本聖公会京都教区常置委員会」が出したもので、高地主教に対し、日本聖公会京都教区主教の職を辞することを勧めるものになっている。この教区常置委員会とは、『日本聖公会法憲法規』に規定があり、聖公会の全国各教区に、教区主教を補佐するために設置される。今回の勧告は、「日本聖公会京都教区常置委員会委員長」名で、「送付の理由書」と「これまでの経緯」という文書と合わせて、日本聖公会京都教区の各教会、各教役者、各教区会信徒代議員、各教区主教、各教区常置委員会、管区事務所総主事宛てに送付された。




 
 参考 日本聖公会京都教区 高地敬主教に辞職勧告 原田文雄司祭による児童性暴力事件に関して

 
 http://www.christiantoday.co.jp/articles/21765/20160819/nskk-kyoto-jiken.htm

 http://www.christiantoday.co.jp/articles/21784/20160820/nskk-kyoto-jiken-3.htm


 京都事件では、高地敬主教が教区主教として被害者に対して二次加害を行ったことや、その後も十分な対応をしなかったことが理由になったが、これと同じ構図の事件は古今東西、数多く存在する。最も大きなニュースになったのは、アメリカのカトリック大司教だったロジャー・マホーニーがアメリカ国内の司教区で大規模な児童性愛虐待事件が発生した対応において事件の隠蔽と責任逃れに走り、強烈な非難を浴びた事件がある。この事件は被害者の元児童信徒たちから集団訴訟を起こされ、司教区が破産するほどの巨額賠償が命じられている。

Roger Mahony
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https://en.wikipedia.org/wiki/Roger_Mahony


 日本の九州では、日本基督教団の熊本白川教会で粟津安和牧師が、教会内の教職にあたるキリスト教教育主事補佐として働いていた十代の女性職員に対してセクハラ行為を行い、この女性が退職後、精神の失調となり民事提訴した事件がある。この事件も最高裁まで争われたが、粟津の全面敗訴で確定。その後、九州教区から辞職勧告を受けたが、粟津牧師は未だに主任牧師、付属の王栄幼稚園の職にしがみついたまま。事件当時、日本基督教団の議長だった山北宣久が直接、粟津牧師からの聴き取りも含めて調査したが、牧師資格の停止や除名などの処分はないままになっている。

 http://uccj.org/newaccount/18117.html

 
 被害者女性の教育主事から民事提訴されながら、訴訟でも徹底抗戦。裁判過程で被害者をさらに愚弄し続けた性犯罪者が、敗訴が確定した今もなお主任牧師、幼稚園理事長を務めているこの日本基督教団の「教会」と「ミッション系幼稚園」とはいったい、何だろうか。

 熊本白川教会・主任牧師、王栄幼稚園理事長 粟津安和

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 https://www.city.kumamoto.jp/common/UploadFileDsp.aspx?c_id=5&id=12067&sub_id=3&flid=87080



 王栄幼稚園
 http://ouei.sakura.ne.jp

 粟津事件 
 http://d.hatena.ne.jp/religious/20090220/1235113889

 http://www.christiantoday.co.jp/articles/8658/20031008/news.htm
 
 

 プロテスタント、カトリックを問わず、性犯罪やお金にまつわるこれらの「不祥事」は、一般の市民社会における法秩序に照らし合わせれば、疑問の余地がない明白な犯罪であって、宗教組織のそれであれば一般社会よりもより厳しく、迅速で誠実な対応が当然であるところ、現実にはそれと全く逆を行くみっともない事態が続いている。
 




http://www.saikodo.com/news0309.htm

http://www.saikodo.com/news07031.htm

http://www.nskk.org/kyoto/stmaria/061101.htm

http://blog.goo.ne.jp/seikoukai_kyoto/e/0efe265768d144a717398bed1297bc7c

blog.goo.ne.jp/seikoukai_kyoto/e/0efe265768d144a717398bed1297bc7c

http://blog.goo.ne.jp/seikoukai_kyoto/c/862fa7248bd057be08cc2accaf8490d1/1


辞職勧告の理由を記した文書、勧告の本文は次の通り。


高地主教は教区およびご自身の二次加害の責任を明確にしようとされず、被害者側にぬぐいがたい不信感を与えてしまわれました。京都事件をめぐって教区内外には混乱と不信が広がり、被害を受けた方々に届く謝罪の実現に向けた有効な手立てが取れないまま今日に至っています。このことは、被害を受けた方々に苦しみを強い続けていることにほかなりません。

このような教区の現実は福音宣教を託されたキリスト教会としてあるまじきものであり、そのようなあり方を打開できないできた私たちは、常置委員会としての責任を感じ、自らを深く恥じ、懺悔するものです。

常置委員会は、高地主教のもとでは被害を受けた方々の癒しと回復の道を見出すことはできず、京都教区の混乱も収束せず、これ以上事態を引き延ばすことは許されないと判断し、このたび苦渋の決断をするに至ったものです。

常置委員会としての意志を内外に公表するため、送付いたします。

以上の文書をお読みいただいて、被害を受けた方々の癒しと回復のために、また京都教区のためにもお祈りくださいますようお願いいたします。



辞職勧告


日本聖公会京都教区主教
主教 ステパノ高地 敬 様
2016年5月6日

日本聖公会京都教区常置委員会
常置委員長 司祭 ヨハネ井田 泉

主の平和

日本聖公会京都教区常置委員会は、貴師に対し、以下の事由により、日本聖公会京都教区主教の職を辞することをお勧めいたします。

事由
「京都事件」(元牧師による性暴力事件、教区による二次加害事件)において、

1. 貴師ご自身が二次加害を行ったこと。

その事例は以下のとおりです。

*2005年8月26日、最高裁判決公表時に、判決に対して抗議のコメントを指示し、被害を受けた方や関係者を傷つけたこと。
*2003年の教区主教就任時から2005年までの間に、被害を受けた方から十分な聞き取り調査を行わないなど、教区主教として為すべき務めを果たさなかったこと。
*2005年最高裁判決以降の「京都事件」に関する対応が不備不誠実であったこと。そのため、被害を受けた方や関係者をさらに傷つけたこと。

2. 教区主教としての責任を果たし得ていないこと。
2005年の最高裁判決への抗議コメント撤回の後も、教区として被害を受けた方々に届く謝罪を実現できず、被害を受けた方々の苦しみを長引かせ、教区内外を混乱させたこと。

本来、主教様を補佐すべき常置委員会としてこのような勧告を行うことを、まことに心苦しく存じます。しかし教区会閉会中「教区施政に参与する」(法憲第10条)との常置委員会としての責任からの決断であることを申し添えます。



カルト宗教―性的虐待と児童虐待はなぜ起きるのかカルト宗教―性的虐待と児童虐待はなぜ起きるのか
著者:紀藤 正樹
アスコム(2007-03)
販売元:Amazon.co.jp

山口組分裂1年 「覚醒剤の値段が下がりすぎた」

 近時は覚醒剤を使用する人たちの幅が、地方公務員や地方議会議員など、以前には考えられなかった人たちにまで広がっている。組の抗争によって覚醒剤が値崩れしているとなると、日本がこれまで薬物汚染を抑えてきた歴史が近い将来、雪崩を打って壊れる可能性がある。非常に危険な兆候の一つ。

 





山口組分裂1年で「覚醒剤の値段が下がりすぎた」と組員が嘆き

女性自身 8月16日


六代目山口組・司忍組長(74)は、分裂騒動に終止符を打つ秘策を持っているのだろうか
「神戸山口組は、直参組織の若頭が殺されているのだから、『返し(報復)』をするのが当然だろう。でも結局、何も返しができていないじゃないか。俺らはヤクザなんだから、堅気になめられたら何もできないんだよ」

 関東在住の六代目山口組系組織の組員は、そう言ってはばからない。
 
 2015年8月27日、六代目山口組が分裂し、神戸山口組が結成されてから間もなく1年が経過する。

 この間、全国で80件を超える抗争事件が勃発しているが、もっとも衝撃的な事件は5月31日、神戸側の直参組織・池田組の高木忠若頭が、岡山市内で射殺された事件だった。

 逮捕されたのは、六代目山口組の中枢である弘道会傘下組織に所属する山本英之容疑者。山本容疑者は検察の調べに対し「六代目山口組と対立状態にあった神戸山口組傘下の組員を殺害しようと考えた」と供述。射殺事件は抗争を象徴するものになった。

 しかしそれに対し、神戸側はなぜ返しをしないのか。ヤクザ界に詳しいジャーナリストはこう分析する。

「神戸側の執行部は、とにかく返しをしないように傘下団体を必死に抑えています。報復行為をすれば、特定抗争指定暴力団に指定されることは目に見えているからです。一方の六代目側は、捜査の成り行きを見守っています。
 警察は山本容疑者の共犯者を追っており、逮捕できれば、組織犯罪処罰法で弘道会のトップを逮捕できると考えているようです」

 1984年、山口組は四代目組長をめぐり山口組と一和会に分裂、死者29人、負傷者70人(警察官、民間人4人の負傷者を含む)を出す「山一抗争」を起こした。

「当時は、抗争では実行犯しか逮捕することができなかった。しかし、1999年の組織犯罪処罰法により、事件が発生すれば、その意思決定に関与できる地位にいる幹部を罪に問えるようになった」(警視庁組織犯罪対策課の刑事)

 そのため、現在は抗争といっても車で事務所に突っ込んだり、建物に発砲したりする程度にとどまり、敵対する組員に危害を加える事件は少なくなっている。

 はたして分裂した2つの山口組の抗争は激化していくのか。いまヤクザ社会には少しずつ変化が見えていると、前出・警視庁の刑事が話す。

「分裂の行方を見守る立場を取っていた団体が、6月ごろから神戸側との交流を始めている。『2つの山口組』という存在が、ヤクザ社会で既成事実化しているようだ」

 だが、対立の構図がかたまるにつれ、末端の組員には疲労の色がいっそう濃くなっているという。前出の関東在住の暴力団関係者が語る。

「分裂騒動後、何か事件が起こると、両山口組以外の組織でも組から待機を命じられることが増えた。自分のシノギがろくにできなくなり、手っ取り早く稼ぐため、ご法度だった覚醒剤の売買に手を染める者が多くなっている。
 そのため覚醒剤の値段が下がってしまった。以前は1kg600万円で売れたものが、今は400万円ちょっとにしかならない。最近10年で今がいちばん安いくらいだ」

 さらに、別の暴力団関係者は次のように話す。

「東京にある組織からすると、山口組分裂はある意味、チャンスともいえる。双方が抗争を繰り返し弱体化してくれれば、山口組を関東から追い出すことができる。表向きは友好関係を保っているが、現場ではシノギを奪い合っているのが現状。両方の山口組が壊滅すれば、東京から日本最大のヤクザ組織が生まれるかもしれない、と思っている」

 分裂から1年で見えてきたのは、ヤクザ社会の衰退なのか、それとも――。

(週刊FLASH 2016年8月30日号)

シオン宣教団・松江福音教会、松本光弘事件 被害者が詳細を公開

a064219d.jpg 左がシオン宣教団、松江福音教会の松本光弘。右は元ヤクザの進藤牧師で日本国内指折りの問題牧師の一人。


 http://ameblo.jp/1st-geocities-churchl/entry-10455044094.html


 島根県松江市にある新興プロテスタントの一つ、シオン宣教団の松江福音教会。牧師の松本光弘が運営し、伝道師として福代浩美がいる。


 この松本が、かつて教会の信徒だった男性と教会の経理に関わる不正を巡って争い、この信徒を自死に追い込んだ事件は、民事訴訟で係争中であったが、5月30日 13:15  松江地方裁判所 民事部 にて判決が出された。非常に難しい提訴であったため、原告の訴えは認められなかったが、多くの事実が認定された。

 この自殺に追い込まれた男性の妻が原告であったが、彼女が事件の詳細をウェブで公開している。 
  
 http://peacechurch.diary.to


 さらに、被害者支援の会として設立された 「手を繋ぐ子羊の会」もこの事件を若干、説明している。


 http://kohitsujihelp.blogspot.jp



 松本光弘
 1957年、大阪府生まれ。17歳で洗礼を受け20歳で「献身」。ロゴスバイブルカレッジで学ぶ。31歳で松江に赴任。開拓伝道活動を始めた。シオン宣教団の監督職。松江刑務所で教誨師。妻とは死別し娘、母と3人家族。園芸が趣味。



 福代浩美
 1956年生まれ。1993年に受洗。4年後に「献身」し、1999年からフルタイムの教会スタッフとして勤務。
 同時に教会内の聖書塾で学ぶ。2005年夏、伝道師に按手。家族は母と娘。





http://japan.cgntv.net/newsub.asp?trans=&hiddentitle=&ifrwidth=550&inurl=&pid=2684&gotopage=19&mview=&pagediv=&line_num=5


 被告側の教会:
 シオン宣教団 松江福音教会
 島根県松江市東朝日町210−1  
 Tel 0852−31−9368
 
https://www.facebook.com/matsuegc

http://www.bfpj.org/pray/chainight/church/voice/?id=64

http://matsuefukuin.sblo.jp/

http://matsuefukuin.sblo.jp/archives/201103-5.html

Rise up movement 牧師のイ・ドンヒョン(Lee Dong-hyun)

9991f92f.jpgPastor Lee Dong-hyun


 http://www.koreatimes.co.kr/www/news/nation/2016/08/116_211111.html

 Pastor Lee Dong-hyun has admitted sexually molesting a female follower for years.


 http://riseup.kr

 http://riseup.kr/en/aboutus_en
 

 韓国の著名な牧師が女子高生に性関係を強要した事件。Rise up movement 牧師のイ・ドンヒョン(Lee Dong-hyun)によるもの。

 
2016年8月5日 Record China

3日、韓国で若者に教育・布教活動を行い急激に勢力を拡大しているプロテスタント系の牧師が、未成年の女子を脅迫し性的関係を強要した疑惑を認めた。


韓国のプロテスタント系メディア「ニュースエンジョイ」は2日、布教団体「ライズアップムーブメント」の代表を務めるイ・ドンヒョン牧師(48)について、団体に所属する高校生に対して数回にわたり性的関係を強要した疑惑を報じた。


被害者の女性(28)は高校生だった05年春から08年にかけイ牧師から数回にわたり関係を強要され、関係を拒否すると

「韓国社会でこのことが人に知れたら君の人生は終わる」
「これでもう嫁には行けないぞ」

などと言われたという。

報道を受けイ牧師は
「若い頃の大きなミスだ」
「すべてについて潔く認める」

と述べた。韓国の法律で満13歳以上の未成年者に対する姦淫は公訴時効が5年だが、常習犯罪などの要件が加わった場合は時効が延びることから、イ牧師は処罰を受けることになるものとみられる。


「ライズアップムーブメント」はイ牧師が1999年に設立した団体。毎年ソウル中心部の広場などで開催する大会には若者や保護者ら3万人以上の参加があった。イ牧師自身も韓国で知られる有名な存在であった。

市川市南大野 建設会社 t.s life  永橋文明

435ba397.png 永橋文明容疑者。千葉県警市川署に9日連行される。(産経新聞)


 部下の子に暴行容疑で逮捕 頭の骨折る重傷
 
 産経新聞 8月9日(火)

 http://group-c.systems/

株式会社T.s life (C.systems Group)

千葉県市川市南大野1−4−6

代表取締役   湯浅 朋子

建設業許可
千葉県知事許可(般ー27)第50441号 塗装工事業
千葉県知事許可(般ー28)第50441号 防水工事業

一般住宅 ビル マンション 店舗等改修工事 各種防水工事 仮設足場 解体 外構 内装 設備 リフォーム工事

資本金 9,000,000

設立年月日 平成26年11月7日 (創業 平成13年)










部下の子に暴行容疑で逮捕 頭の骨折る重傷

  部下の次男である小学1年の男児(6)を床にたたきつけてけがをさせたとして、千葉県警市川署は9日、傷害の疑いで同県市川市南大野、建設会社「T.s life」、永橋文明容疑者(42)を逮捕した。「叱るつもりだった」と容疑を認めている。男児は頭の骨を折る重傷。

 逮捕容疑は8日午後8時半ごろ、永橋容疑者方の居間で、男児の髪の毛をつかみ複数回、床にたたきつけてけがをさせたとしている。

 同署によると、永橋容疑者は当時、男児の30代の父親ら部下数人と自宅で酒を飲んでいて、男児は母親と一緒に父親を迎えに来ていた。永橋容疑者がふざけてプロレス技の「4の字固め」をかけたところ、男児が痛がり永橋容疑者の顔をたたいたため暴行に及んだとみられている。男児の父親は「突然だったので止められなかった」と話しているという。

 男児が嘔吐したため帰宅後、父が119番通報した。

ビュン・ジェチャンに対する声明文

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『ビュン宣教師と小牧者訓練会(国際福音キリスト教会)に対する民事裁判判決確定(最高裁:2016 年6 月14 日)を受けて、日韓の超教派の牧師たちによる声明文』が公開された。

 超教派の牧師たち連名による声明文。被害者の会であるモルデカイの会ホームページで公開されている。

 http://www.mordecai.jp/#pasters




また、以下のメディアにも掲載。

キリスト新聞8月6日号(紙媒体)

声明文(全面広告。署名入り)が掲載。

クリスチャン新聞8月7日号(電子版および紙媒体)
「教会は自浄能力の回復を − 卞牧師裁判 日韓の牧師が連名で声明」の記事

電子版:http://クリスチャン新聞.com/異端・カルト(2016年8月7日号)

http://クリスチャン新聞.com/?p=11058 


クリスチャン新聞オンライン

http://クリスチャン新聞.com/online/wp-content/uploads/2016/07/b9ed2b3418353021998b798274861061.pdf



(声明文:テキスト)

ビュン宣教師と小牧者訓練会(国際福音キリスト教会)に対する民事裁判判決確定(最高裁:2016 年6 月14 日)を受けての、日韓の超教派の牧師たちによる声明文

「神のみこころに添った悲しみは、悔いのない、救いに至る悔い改めを生じさせますが、世の悲しみは死をもたらします」(競灰螢鵐7:10 新改訳)

 私たちが、2008年暮れにビュン宣教師の性的不祥事の報を聞いてから、8年近くが経ちました。初めはあまりの衝撃に、信じがたい思いでしたが、姉妹たちの被害証言と、それに対するビュン宣教師・小牧者訓練会側の弁明の双方に接して、私たちは、被害証言が真実であると判断せざるを得ませんでした。

その後、私たちはビュン宣教師と小牧者訓練会に、声明文などを通して悔い改めを促しましたが、まことに残念ながら実を結ばず、刑事と民事の二つの裁判が行われるに至りました。刑事裁判は、数多くの事件のうち最も悪質な一件が準強姦罪として起訴されたものの、無罪判決が出たこと、しかし民事裁判では、原告の四人の姉妹たちが訴えた計70件もの性的被害が認定されて、1,540万円の賠償が被告に命じられる判決が一審と二審で出たこと、それがこのたび最高裁で確定したことは、周知の通りです。この民事裁判の判決は、膨大な証拠をもとに被害を訴える、原告の姉妹たちの証言の信用性と、それを否定する被告たちの反証の合理性を、一審から最終審まで、合計11名の裁判官が、綿密に比較検証した結果であり、小牧者訓練会の組織としての深刻な問題点をも、明瞭に指摘したものでした。この判決確定までの8年間、原告の方々は、ビュン宣教師とその教団から露骨に嘘つき呼ばわりされ続け、名誉棄損による反訴という、脅かしさえ受けました。それだけでなく、まるでこのような訴えをすること自体が宣教の妨げであるかのように非難するキリスト教界内の圧力にも、耐えなければなりませんでした。

原告の姉妹たちがこの間背負った辛い重荷は、つまるところ、日本及び韓国のキリスト教会全体の不徳のゆえであったと、私たちは考えています。牧師が罪を犯した時に、教会が聖書的な自浄作用を発揮するどころか、悔い改めを求める者に沈黙を求めたり、反逆者扱いしたりする事例が後を絶たない昨今の風潮の中で、神様は彼女たちの訴えを通して、また今回の判決確定を通して、今日の日韓の教会に警告を発しておられると、私たちは受け止めています。

しかしながらビュン宣教師と小牧者訓練会は、民事裁判の一審判決が出る頃から今日に至るまで、時には韓国のメディアまで用いて、「刑事裁判を通して証明された自分たちの潔白を信じて祈り応援してほしい」という趣旨の主張を流布し続けています。5年前(2011年5月)の刑事事件無罪判決は、被害を受けた姉妹たちのうちの1名のみについて、しかも2007年2月17日午後のある時間帯において準強姦の犯罪があったかどうかの、1件のみについて審理された結果、アリバイ成立の可能性が残るとしてビュン宣教師を有罪にはできない、という司法判断が下されたものでした。その刑事無罪判決をもって、他の姉妹たちが長期に亘って反復継続して受けた全ての被害についてまで、疑惑がすっかり晴れたかのように語るのは、とんでもない欺瞞です。

ビュン宣教師と小牧者訓練会が、このような態度をとり続けているという事実に、私たちは強い悲しみを覚えます。これを機会に再度、私たちはビュン宣教師と小牧者訓練会が、神の御前に悔い改めることを願い求めます。またそれと併せて、刑事裁判で彼らの求めに応じて被告側証人として出廷して、「被告教団は聖書的に健康な教団である」と堂々と証言し、原告たちを追い込む側に加担した牧師は、今回の最高裁の決定を受けて、今でも考えは変わらないのか、それとも当時の証言内容を撤回するのか、沈黙せずに、キリスト教界に対する説明責任を果たされることを、私たちは願います。またこの裁判をめぐって、被告教団のホームページ上で彼らを支持する発言を公に続けてきたクリスチャン弁護士も、沈黙せずに、同様の説明責任を果たされることを願います。

今回の事件とその判決は、「主のしもべを責めてはならない。無条件に全てを赦すべきだ」という、かねてからキリスト教界に蔓延していた教えが、いかに人々の人生をひどく捻じ曲げ、神様の栄光をも損なうかを、明らかにしました。ビュン宣教師と小牧者訓練会は、そのような非聖書的な教えの中に閉じこもらず、被害者たちに真実な謝罪と賠償をして、彼女たちから赦しを受け取るための道へと歩み出すべきです。それこそが、神様からの赦しを真に受け取る道なのです。

被害を訴える方たちは、今回の民事裁判原告のほかにもおられると聞いています。私たちは、彼らの癒しと回復を続けて祈り、助けてゆきたいと願います。また、本件以外にも、類似の被害を受けて苦しんでいる信徒たちがもしもいれば、私たちは主イエスの弟子として、彼らを助けたいと願います。更に、主の大切な羊たちに泣き寝入りを強いるような不健全な体質が、自らにないかを牧師として厳しく問いつつ、この事件と判決が日韓の教会に与えている教訓を無にせぬよう、努めたいと願います。そして教会が本来の自浄能力を回復して、御名の栄光をあらわせるよう、共に聖霊の助けを求めて参りたいと願います。

「なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです」(汽撻謄4:17a 新改訳)

2016年7月25日

卞在昌(ビュン・ジェーチャン)宣教師の性的不祥事を憂う日韓の超教派の牧師一同

■署名(敬称略、アイウエオ順)

赤松望(日本伝道福音教団五泉福音キリスト教会牧師)
李壽求(韓国・日本福音宣教会代表、前札幌国際キリスト教会牧師)
遠藤明匡(楠葉キリスト教会牧師)
大杉至(日本同盟基督教団伊那聖書教会牧師) 
小笠原孝(基督聖協団練馬グレースチャペル牧師)
小淵康而(日本基督教団前新潟信濃町教会牧師)
亀井俊博(西宮北口聖書集会牧師)
金俊起(稲城聖書教会牧師)
金明皓(韓国・大韓イエス教長老会 大臨教会牧師、前国際弟子訓練院代表)
権宅明(韓国・日本福音宣教会理事)
齋藤篤(日本基督教団深沢教会牧師)
坂本兵部(日本基督教団葦のかご教会牧師)
下道定身(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団札幌レインボー・チャペル牧師)
鈴木靖尋(亀有教会牧師)
千葉明徳(シャローム福音名誉牧師)
鄭斗永(ぶどうの木八王子キリスト教会牧師)
延藤好英(日本基督教団和気教会牧師) 
濱野好邦(基督聖協団青梅教会牧師)
原田史郎(日本基督教団南房教会牧師)
疋田國磨呂(日本基督教団大宮教会牧師)
堀江明夫(日本基督教団金沢元町教会牧師)
本多泰治(麻溝台キリスト教会牧師) 
松永堡智(日本同盟基督教団新津福音キリスト教会牧師)





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 これに先駆けて、7月30日と8月8日に、ビュンとその取り巻き牧師たちは以下の声明を発表している。内容は、民事裁判、刑事裁判で延々と膨大な事実認定がなされたにもかかわらず、まるでそれらの事実がなかったかのごとく白を切る態度に終始しており、ほとんど彼らの頭の中は精神病理学の対象ではないかと思われる。

 
 あたかも彼らは狂言による嫌がらせ訴訟、告訴を受けたかのごとく言いふらしているが、事実は全くそうではない。裁判で認定された事実は一つ一つが如実に彼の牧師不適格性を物語っている。 


http://agapechapel.net/news/saikousai/1485
http://agapechapel.net/news/1495

最高裁棄却を受けて
国際福音キリスト教団 牧師一同

 この度の一審以降の民事訴訟の判決について、私たちはとても残念に思います。今回裁判所は、被害者と称する女性たちの証言はそのまま取り入れる一方で、私たちから提出された、しっかりした数々の証拠に対しては、控訴審、そして最高裁に至るまで、まったく触れようとしませんでした。これに対して、私たちの弁護士たちは、以下の見解を表明しています。
「被害者と称する女性たちの証言は、いずれも裏付けの証拠はなく、その被害の内容もあいまいで矛盾も多い。特に刑事裁判となった事案においては、裁判所において徹底的に証拠調べがなされ、被害者と称する者の証言が全くの虚偽であることが明らかになっていたにもかかわらず、今回の民事の第一審、控訴審の裁判官は、刑事事件の検察官と同様の誤りを犯したものと言える。
今回の一連の件は、ビュン氏としては全く事実無根の事であり、民事の判決が確定したとしても、真実は何かという点において変わりはない。」(最高裁棄却に関する弁護士からの声明文より)
さらに、弁護士たちは、「この裁判に携わる中で、背後に『巨大な悪』が働いているという事実を知るに至った。これは弁護士人生始まって以来、初めて受けた衝撃であった」、「今まで日本の裁判制度は、客観的な証拠を基として判決が下されてきたと信じていた。しかし、この度の判決によりそれが裏切られ、受けたショックは非常に大きい。」とも語っています。
裁判は客観的な証拠を基に進められ、判断されるべきです。それが裁判の在り方です。ですから、この度の一審以降の民事訴訟の判決について、私たちはとても残念に思います。
しかし、主はすべてのことをご存知であると信じます。これまで、私たちのために祈り、助けてくださった皆様に心から感謝をいたします。

ご挨拶
2016年7月30日
 ハレルヤ! 変わることのない真実な主の御名を心から賛美いたします。
 長かった梅雨もようやく明け、猛暑の季節、また夏のキャンプなどの時期となりますが、先生方には、日々主の御用のためにお忙しいことと存じます。
 さて、私たち事で恐縮ですが、2009年から始まった民事訴訟は先月14日、最高裁が双方の上告を棄却し、第一審、東京地裁の判決が確定しました。また、遡りますが2011年5月20日には、刑事裁判では無実無罪(証拠不十分という理由の判決ではない)の判決を受けておりますことも、書き加えさせていただきます。この間、多くの方々のお祈りとご支援を賜りましたことに、改めて感謝を申し上げます。みなさまのお力添え、そして励ましの数々がなければ、ここまでくることはできませんでした。
 この7年の間、私たちはこの苦しみを通らなければ学ぶことができなかったことを学ぶことができました。神様の深い愛と赦し、そしてパウロが告白したように「私(たち)は、どんな境遇にあっても満ち足りることを学びました」(ピリピ4:11)。心の天国を奪われることがないように常に祈り、主にあっていつも喜ぶことを選び取って参りました。
 裁判の結果は、納得がいくようなものではありませんでしたが、刑事裁判での判決を主からの恵みとして受け取り、すべてのことは主の御手に委ね、これからも私たちに委ねられている使命を全うしていく所存でございます。主にある兄弟姉妹として、神の国をともに勝ち取っていく同志の一員に加えさせていただけたら感謝でございます。
 今後は、これまで多くの面で助けていただいたみなさまに、微力ながらお役に立てることがありましたら、ぜひお手伝いさせていただきたいと思います。何なりとお申し付けくださいませ。喜んで仕えさせていただきます。
 すべてのことに心から感謝をしつつ
国際福音キリスト教団 牧師一同

※「最高裁の棄却を受けて」という声明文も掲載いたしました。もしご関心があおりでしたらお読みにみなってください。
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