2006年07月

古美術 三笠艦

977d5b53.JPG 吉祥寺通りを北へ。四軒寺交差点を過ぎてそのまま右手にセブンイレブンがあるビルの先、角地にある古美術商がこの三笠艦。書画、骨董品などを中心に扱っている。 版画、油絵、ブロンズ、掛け軸、など美術品が中心で、買入も行っている。

 車どおりは大変多いが、人通りは通り過ぎる人たちばかり。店内はいつも空いている。隣あって美容院やすみれ保育室がある。

 武蔵野市 吉祥寺東町2-6-1
電話 0422-22-6524
 10:00〜19:00
 水曜定休
 

地主、大家の傲慢

 土地やアパート、コインパーキングなどを持っていて、それからの収入だけで生きていける大家、地主、オーナーといった人には煮ても焼いても食えない人が少なからずいる。とはいえ、本人の資産を本人がどう使おうと他人がどうこう言える立場ではないのでどうすることもできない。

住宅メーカーとして大手企業、積水ハウスのサラリーマン、韓国人の徐文平さん(45)が、会社の仕事として対応していた顧客のオーナーから差別的な態度をとられたということで訴訟を起こした。慰謝料300万円などを求めている。

 今、日韓、日朝関係は悪い状態。その原因は一方的に日本にあるわけではなく(特に北朝鮮問題はほとんど金正日に全ての責任があるが)、先方にも大きな問題があるだろうと思う。しかし、それがゆえに日本国内で「嫌韓流」に代表される、非常に質の悪い在日コリアン差別が燃え上がっている。朝鮮学校に矢継ぎ早にかかってくる脅迫電話などは法的に見れば完璧に犯罪行為そのもので、それらは圧倒的に日本人の男からのものらしい。日本人の男にはばかが多いようだ。
 
 徐さんは積水ハウスが建設・販売した物件のアフターサービス担当で、仕事の報告のためにオーナー男性を訪問したところ、名刺を見たオーナーから

 「お前、何人や」
 「名前は名刺に小さく書け」
 「お前みたいなやつがいるから拉致問題が起こるんだ。」

 などと言われたらしい。彼は国籍が北朝鮮ではなく、韓国であるのだが。

 積水ハウスとしてはこういう訴訟は非常に困った頭の痛い事態のはず。仕事をもらっているオーナーから多少のことを言われたくらいで訴えるなど日本の不動産業界ではありえないことで、おそらく訴えるのは辞めろと徐さんを説得したはず。だが、彼の意志が固くこういう事態になったものと推測される。会社も法令順守義務があるので明白な差別的取り扱いについて彼に最小限の支援をしないわけにはいかず、訴訟そのものには不参加だが、業務上発生した紛争であるので彼の弁護士費用を全額負担するなどすることにしているそうだ。

 私はこういう訴訟はどんどん起こしたほうが良いと思う。あまりに尊大な、思い上がった「顧客」が多すぎるのであって、彼らにお灸を合法的に据える方法は他になかなかない。付け上がらせればなおのこと日本の不動産業界、建設業界を悪化させる。

 吉祥寺にも西友百貨店が五日市街道、および吉祥寺大通りと接する角地のところや、吉祥寺通りと女子大通りとが交差する「四軒寺交差点」の角など、非常に長く地主、オーナーが居座った(その居座り理由に筋の良い正当性はとてもなかった)ためについ最近まで問題が長引いた。特に西友角地のところは古いコンクリートが歩道に剥落するなど極めて危険な状態さえ放置されたままだった。

 「お客様は神様だ。」

 ということはない。たかが金儲けの話に過ぎない。

イスラエルのレバノン攻撃

a3062ab4.bmp イラク戦争が始まったことでイラクだけでなく、アラブ社会全域が和平、平和、治安の安定とは程遠い状態に突き落とされた。この戦争が終わりにならない限り、イスラム原理主義のエネルギーはイラク戦争に対する激しい怒りと怨恨として燃え上がり続けるので止めることができない。

 アメリカやイスラエルに武力闘争を続ける組織の一つにヒズボラがある。レバノンに展開するヒズボラとの抗争を巡って新しい戦争が燃え上がっている。イスラエル軍がレバノンに猛烈な攻撃を開始してから1ヶ月もたたないうちにすでに死者が400人をゆうに超えた。事態は完全に戦争状態。イスラエルは、ヒズボラがイスラエル軍兵士3人を人質に取ったことに対する復讐で空爆を始めたのだった。

 いったん、激しい戦闘が始まると現場には細かい制御は効かない。すでに救急車や病院、宗教施設、NGOの難民キャンプなどにまで空爆は達しており、24日にはレバノンに滞在している国連暫定軍(UNIFIL)の基地を空爆、4人が死亡。イスラエルは国連要員を攻撃しないという約束(約束しなくとも国際法上あまりに当たり前のことだが・・・)をイスラエルの首相、オルメルトは言明していたが、結果としてこういう事態を招いた。

 これだけの無法が行われても、イスラエルをべったり支援するのがアメリカであり、国連のアナンがどれほど怒っても国際的にこれが大きく非難されたり、大問題になったりする気配は薄い。
 
 アメリカの国務長官、ライスに対してはイスラエルがこの攻撃は事故だったと説明しているが、それがとても信用できないということはともかくとして、事故であろうが無かろうが、病院や救急車まで破壊されているのであるから言うまでも無く論外のこと。

 イスラエルは核兵器を含む強力な軍事力を保有しているが、パキスタンや北朝鮮のように強く核査察を受けるように要求されたりはしない。アメリカ人の国連担当者自ら核査察については明白な運用上の二重基準があるとCBSの60ミニッツで明言している。

 イスラエルとは、「神と掴み戦う者」という意味。旧約聖書にある記述の通りである。ここはユダヤ人によるユダヤ人のための国。多民族が共生する平和な国ではない。金融経済で絶大な影響力を持つ在米ユダヤ人団体の力は、アメリカ政治を根本的に決定付けるまでに膨張した。

 今の中東和平の崩壊は、アメリカのキリスト教原理主義とユダヤ資本とが非常に捻れて結びつき、それがイスラエル政府への熱烈な支援(年1500億円近くにもなる資金援助や軍事援助など)に繋がっているところに理由がある。

 彼らはこれから先、何百年も

 「テロリスト」

 たちと果てしなく戦い続けるつもりだろうか。互いが互いを「テロリスト」、「侵略者」と呼び合い、「邪悪な武装原理主義組織」と「邪悪な十字軍」との戦いに参加すべし、と気勢を上げる。それが途方も無い病的な誇大妄想だということが自覚できない。

 イラク戦争とは、人類史上未曾有の許しがたい戦争であり、それに連なる亜種の周辺戦争を誘発する愚かなきっかけになった戦争である。今世紀中にこの戦争が総括できるのだろうか。

ギャラリー兼用カフェ パラーダ

02655696.JPG 吉祥寺駅から西へ。成蹊大学の正門前にあるケヤキ並木が終わるところに信号があるが、その横、コンビニやらラーメン二郎やらでごちゃごちゃしているところにこの8月1日、新規オープンするギャラリー兼用カフェがある。パラーダ。スペイン語でバスの停留所という意味。なるほどたしかに目の前が関東バスの停留所である。

 オーナーは中林隆さん。「なかばやし・りゅう」と読む。元出版社勤務。妹さんがギャラリー部門を担当する。元々、美術関連の仕事をこなしてこられた。

 カフェとはいえ、昼11時から夜22時まで営業。カレーライスが目玉の食べ物。

 この店へ食材を配達する担当は、何を隠そう、私の叔父がやっている「やさい畑」である。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 パラーダ
 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町4-25-7
 TEL 0422-27-6680
 info@cafe-parada.com
 ■Open 11:00
 ■Close 22:00
 不定休

子どもの頃から絵を描く

 私は日本の初等教育で大きく間違っているのが、本を読ませて読書感想文を書かせることと、つまらないお仕着せの歌い方で合唱を指導することと、絵を描く面白さを巧みに教えることなくお絵かきを嫌いにさせるような図画工作の授業をすることだと思っている。そういう点、欧州の芸術教育は全く違った方法をとっているようだ。

 子どもの頃から絵を描くことはとても重要なことで、例えば、それはセンス、デザイン感覚を磨きあがるのにとても効果がある。イタリアには貴金属やスカーフ、カバン、文房具、家屋、果てはスポーツカーに至るまで日本人が全然真似できないような斬新な発想のデザイン性がある。ああいう国からミケランジェロやダヴィンチ、ラファエロのような芸術家も出てくる。

 子どもの頃からデッサンの基本をちらりちらりと見せて教えながら、自由な発想と絵を描く楽しさを教える授業は実に良い意味がある教育だと思う。そういう教室はもっと増えてほしいもの。

 こちら、埼玉県の浦和で子供向けのお絵かき教室を主宰しているTさん。タジマアトリエという。先代の方が引退したためにそれを引き継いでやり始めた。このタジマアトリエを主宰しているTさん、私より少し年下の女性で新進気鋭の画家。心象風景と実際の風景とを必ず一枚の中に同居、混在させながら描くという変わったスタイルを使う油絵画家。あちこちのコンクールで新人賞を受賞するなど期待されている。

 私が初めて富山県に越中おわら風の盆祭りを見に行った時、帰路、青春18きっぷを使ってのろのろ鈍行列車で帰ってきている時、おわらのパンフレットを眺めていた私に声をかけてこられたのが縁で知り合いになった。この方もおわらを友人と一緒に見て私と同じ中央本線で帰ってくる途中だったのだった。以来、時々、仕事ついでに個展に足を伸ばしたり、パソコン設定やブログ開設でお力になったりした。もしかしたら、彼女は近いうちに吉祥寺でミニ個展を開催するかもしれない。そういう希望もあるらしい。

 そういえば、おわら風の盆は、昨年雨にたたられてろくに見られなかった。今年はどうしようか・・・。毎年、直前まで

 「疲れるし、時間もかかるし、今年は見送ろう・・・。」

 と思いながら、あの祭りが持つ日本的な「美」に溢れた雰囲気を思い出すと、直前になってから急激にその気になってしまい、気がつくと出かけていたという繰り返しである。

8月5日 Sat 午後2時 黒木純 バリトン独唱会

 吉祥寺北町コミュニティセンターにて以下の催しあり。

 8月5日 Sat 午後2時 
 
 黒木純 バリトン独唱会
 ピアノ伴奏 神保道子

 入場料 500円 

黒木さんの略歴:
 東京芸大卒。同オペラ科修士課程修了。
 第29回イタリア音楽コンコルソ入選。
 芸大オペラ「ボエーム」でデビュー。数多くのオペラに出演し、オペラを得意にしている。
 2004年、ウイーン樂友協会大ホールでソロを歌う。
 日本声楽アカデミー、および二期会会員。東京芸大、聖徳大非常勤講師。

良心の欠落 サイコパス

6cea9046. サラリーマンをしていた時代、そして、今も含めて飛び込みの営業で怪しげで胡散臭い商品を売りつけようとしてくる人間がちらほらいた。小豆やとうもろこし、金などによる極めて投機性の高い先物取引を進めるような資産運用(実際は詐欺そのものだったろうが・・・)商品から、コピー・ファクス複合機から電話回線の切り替え、果てはがらくたのようなもの数個をまとめて「特別価格」、2000円で買わないかというようなものまで千差万別だった。

 世の中、かくも救いがたく危険な人間を野放しにしておくのは有害だとさえ感じられ、このような愚か者をがぞろぞろしているのかと思うと情けなくなった。許されることならば、その場で煙のようにこの世から消してやりたいとさえ思えたものもいた。偶然かも知れないが、全て男、しかも比較的若い男たちであった。
 
 振り込め詐欺や代金引換詐欺、悪質な訪問販売、ホスト、風俗業界へのスカウトなどほとんど全てが若手の男によるものらしい。私の直感的な思いであるが、相対的に見て男という生き物は元来、女よりも遥かに「邪悪」に出来ているような気がする。旧約聖書の創世記において、エデンの園から叩き出される失楽園のきっかけを作ったのはエヴァ(イブ)がアダムを誘ったからということになっているが、システィーナ礼拝堂を描いたミケランジェロはむしろ逆にアダムが先に禁断の果実に手を伸ばしている姿を描いている。

 私でも容易に見破れるような低級の詐欺師とは別に、世の中にはさらに「洗練」された邪悪な人間が存在する。マーサ・スタウト(Martha Stout)の著作で木村博江の訳による

 『良心を持たない人たち』―25人に一人という恐怖

 という本が草思社から出ているが、この中に人間にはおよそ25人に1人の割合で良心が著しく欠落した人間が存在する、と指摘されている。統計の客観性がどこまで正確であるか、議論の余地があろうが、それがもし、真実であるとするならばげにおそろしきこと。

 連中は善と悪の区別がつかないわけではなく、それらをきちんと倫理的に判断し、認識できる。ただ、それが全然「気にならない」というだけ。自分を利するために法を曲げようと、他人を傷つけようと、裏切ろうと、操作しようと、つけこもうと何の心の痛みも覚えない、あるいはほとんど悪いと思わない人たち。法律学、特に刑法や刑事学の領域においても
 
 「規範意識が鈍磨した行為者
 
 について述べられることがあるが、教室で講義を聞いていた学生時代の時からなるほどたしかに、と得心したことを思い出す。
 
 他人を徹底的にモノ化して利用できる「心」の性質を持った連中であるので、彼らは当然のごとく、他人を労わったり、配慮したり、尊重したり、信頼したり、愛することができない。愛情という感情と人間性の泉が心に枯渇している。だから、つまり、およそ自分たちのことだけに興味があるのであって、根本的なレベルで他者感覚がない。自分と同じ人間であってもそれらは全て犬、猫や植物などと質的にはさほど代わりが無く、ただ自分の都合の良い使い方をするためだけの対象物にしか認知されない。

 犯罪心理学などの領域で、サイコパスといわれる人間の定義がある。脳細胞の血流、機能、働き方に著しい特色があり、何を見ても、聞いても、感じても、感情的な領域において深刻な血流不足に陥っている人間集団。

 こういう人間が、さらに類まれなる外見、弁舌、身体能力、演技力、芸術的才能などを同時に備えているとやっかいである。外見上はたいへん魅力的な人間像を打ち出すことに秀でており、実際、有能で非の付け所が無い能力を発揮したりもする。よどみなく滑るように見事な詐欺師の台詞が溢れ出す。

 良心が欠落し、倫理基準が麻痺し、規範意識が鈍っている人間。その究極の最後形態がサイコパス。こういう人間とは全くやっていけない。話題がかなりずれるが、今のアメリカ合衆国副大統領、ディック・チェイニーはおそらくこの種のカテゴリーに属する人間ではないかと私は思うことがある。

 かつて日本を大々的に騒がせた豊田商事事件。孤独で寂しい老人を食い物にして散々ハイエナのように金を巻き上げていった当時の営業マンたちは、今なおこの世にうじゃうじゃ大手を振ってのさばっている。刑務所に入ることも無く、人格的矯正が図られることも無く。
 
 残念ながら、人間を救わなければならない宗教界にもそういう歪みきった「聖職者」たちがぞろぞろしている。坊主といわず、牧師といわず、神主といわず、質と量にかなりのばらつきはあるものの、本質的には同じことである。

 だから、気をつけなければならない時代。何だかうまく説明できないが、強烈な違和感を感じるような人間には徹底的に拒絶する勇気を持たなければならないこともある。

花屋 イル・フェ・ボー

3ffa42ed.jpg 吉祥寺屈指のおしゃれでセンスの良い店舗が並ぶ中道通り。やや駅から離れたところに営業する比較的新参の花屋、それがイル・フェ・ボー(il fait beau)。フランス語で「よい天気」という意味である。

 店構えからしておしゃれにつくってある。開放的な感覚の店内。結婚式、贈答用、商業用などアレンジには幅広く対応。個人の楽しみにももちろん、商品をそろえる。

 客との双方向性を重要視しており、週に二度、花の教室を開催。日曜と木曜、13:00〜15:00。6300円。各回5名まで限定。だから、予約がいる。
 
 私も花や葉物を飾るようになって独特の気分転換ができていることに安堵することが一再に留まらない。金をかけずに安くても良いから毎日の生活にメリハリと潤いをもたらしてくれるので花、植物を積極的に取り入れてみると良いと思う。雰囲気が違う。

 ブログも開設。

 火曜定休。オーダーメイドであっても全国への配達可能。都内直接配達。その他はクール宅急便。
 
 イル・フェ・ボー
武蔵野市吉祥寺本町2-26-1 平ビル
 電話  0422-23-2191
営業 11:30〜20:30

吉祥寺南町カーニバル

 第17回吉祥寺南町カーニバルが開催される。
 
 7月29日(Sat)、30日(Sun) 
 
 午後1時から夜8時30分まで

 武蔵野市立第三小学校校庭にて

 地域通貨の「みーな」が利用できる。

高校の先輩たち

 私を名字呼び捨てで呼びつけてくれる数少ない知り合いに、高校時代の部の先輩たちがいる。昨日、午後、その母校からほど近く環境も素晴らしいグランドで4時間も試合を組めた。そこにぞろっと4人がやってきた。珍しいことである。
 
 何でもその前日が母校サッカー部のOB戦&OB会だったのであるが、粗悪な土グランドが長雨を吸い込みすぎてぬかるみあえなく中止になってしまったという。久しぶりにみんなで集まってサッカーをやる気満々だった彼ら。肩透かしを食らいがっかり。その憂さ晴らしに二子玉川でバニラビーンズという洋風レストランをやっている同期生の店に押しかけて飲んだくれた。飲んでいるうちにユニフォームやストッキング、スパイクまで持参しながら球が蹴れなかった憤懣が募り、ちょうどその翌日、私たちの庶民サッカーが決まっていることを知っていきなり電話してきたのであった。

 「明日、俺も含めて4人で行って良いか?」

 人数的には充足していたが、必ず寝過ごして遅れるメンバーが半数近くいるので20人くらいまで多めにいる分には問題がないだろうと予想して

 「どうぞ。ただ、駐車場がないんですよ。車で来ないで下さいね。」

 と快諾。

 久しぶりに彼らと会っても彼らが私にも優しかった先輩であることに変わりは無く、懐かしかった昔の雰囲気がふわっと蘇ってくるのは不思議である。彼ら4人も残念ながら、全員が高校時代、非レギュラー部員で試合をグランドの外から眺める立場。私と同じ悲哀を知っている。私が

 「俺、現役の頃、部活が楽しかったとか、嬉しかったとかそういう記憶がほとんどないんですよ。」

 とつぶやいたら、

 「俺もそうだよ。」

 と。

 現役時代は、彼らと私は1学年ずれているので同時期に同じチームで試合に出たことがほとんど全く無い。しかし、昨日は前線でうろつく彼らに何度と無く後方の私たちからボールをパスできたことも幸運な経験になった。

 皆、にこにこ楽しそうで帰り際には何度もお礼を言って帰っていった。きっとあの後はどこかでまた飯でも食べたのだろう。楽しい日になった。

8月4日 Tue 19時ー21時 外環道についての住民協議会

c74ea351.jpg 練馬区大泉にある関越道と直結している北関東を円弧状に貫いている外環道。東は三郷や矢切などへ延伸工事が進み、暴力団組織が保有する産廃処理場を買収するに当たっては法外な価格で買い取られたことがわかるなど不祥事、腐敗続きの公共事業で、天文学的な建設費と長期の工事期間がかかる。

 武蔵野市では、吉祥寺の南町、東町、本宿地区を貫通する予定になっているので住民も慌しく協議会を開いている。無力とはいえ、何とか食い止める力になってもらいたいものだと思う。

 写真に見える本宿小学校の真横を貫通していく予定。

 8月4日 Tue 19時ー21時 外環道についての住民協議会

 本宿コミュニティセンターにて

8月2日 Sun ピアノコンサート

a9e8a30d.jpg 小さな地元向けピアノコンサートのご案内。以下の通りです。写真の本宿小学校横、本宿コミュニティセンターにて。無料。

 8月2日 Sun 午後2時 〜 3時30分

 場所:本宿コミュニティセンター
 
 ピアニスト 小川愛
 
 曲目:ショパン、シューベルトなど

デッサンの通信講座

8ab8d8cd.JPG 実は絵をうまく描きたいと願っている人は大変多いはずだ。私もその一人。だが、一朝一夕にうまくなるものでもなく、また、どうしても実技の訓練、練習があるので通信教育といったものはないものだと思い込んでいた。

 しかし、初心者が美術(絵画・デッサン)の基礎を学ぶための通信講座もある。しかも挑戦的な試みのようで参加費が無料。

 自分で描いたデッサンをスキャナーで読み込んで、送信するとそれを講評してくれる。規定投稿数があるので無尽蔵にはできないが、十分なサービスだろう。

 およそ一人週に1作品、全体で一日3作品までという目安があり、連続投稿はしないようにとある。

 大阪にある豊中美術研究所/絵画教室が提供。
 http://www.toyobi.com/cc/

週刊きちじょうじ 1636号でとりあげていただきました

f3baa384.JPG 吉祥寺の情報を提供している無料冊子「週刊きちじょうじ」。この最新号である7月14日号の1636号、裏表紙に「わがまちのWebさいと」という特集が組まれ、そこでこの「随想・吉祥寺の森から」もとりあげていただきました。
 
 感謝申し上げます。

和菓子 京右近

38e1559e.JPG かつて近鉄百貨店だったところで、つい先日まで大塚家具と三越が入居していたビルの真裏は吉祥寺図書館。そのまさにまん前にあるのが和菓子、京右近。菓匠と名乗るだけあって店構え、雰囲気、価格帯が豪華。

 吉祥寺は、虎屋やおざさ、高円、紅梅堂など和菓子屋が数多く存在する激戦地。だが、関西、それも京都風の雰囲気と味を打ち出す店はこれまで皆無であった。この店はあんの質にこだわっているらしい。

 丹波大納言の大粒の小豆を使ってつぶあんを作る。北海道の十勝でとれた藤むらさきを使ってこしあんを作っているそうだ。それをういろうなど関西の和菓子とあわせてお菓子に仕立て上げている。

 自分で食べるのにもそうであるが、格式の高さが感じられる雰囲気であるのでお土産需要に良さそうな印象がある。

 
 麩饅頭 ¥189  生麩に青のりを煉り込んでこしあん、あるいはつぶあんを包んだもの。
 水まんじゅう ¥170 
 水無月 ¥252  くず粉とわらび粉が入っているういろう。

 和菓子 京右近
 東京都 武蔵野市 吉祥寺本町1-20-14
 電話 0422-22-1500

中古レコード・CD RARE

d8581c9a.JPG 吉祥寺にかなり前からある老舗の中古レコード店である。ラレではなくレアと読む。珍しい「レア物」を多く扱っているという意味だろうと思う。RAREという名前になったのは最近(2003年11月21日)のこと。もしかしたら経営母体は変わっているのかもしれない。もともと、すでに閉店した荻窪店が吉祥寺に移ってきたもの。
 
 ここにはもちろん今の時代、CD、DVD、ビデオなどその他の種類のものもある。CDが一番在庫が多いが、しかし今なおアナログレコードがかなり陳列されている。

 RAREは中央線に5店舗展開。三鷹から新大久保あたりまでのぼろっとした中央線沿線にはこういう店が流行る「空気」がある。中古レコード屋としては有名なものである。

 投げ売りされているものが客寄せ用。100円、あるいは3枚1000円で売られているものが必ずある。気に入ったものが見つかればお得だ。同業ライバルのココナッツ・ディスク吉祥寺店、ユニオン、レコファンなどと比較するとやや違った趣を醸し出している店舗といえる。

 目の前が井の頭通り。排気ガスがひどく、小田急バスと京王バスがひっきりなしに駅の方向に向かって斜めに延びている細い優先バス通り(パークロード街)を入っていくのでご注意。

 中古レコード Rare 180-0003 武蔵野市吉祥寺南町1-1-8  けやきビル1F
  電話・ファクス 0422-46-6181
  昼11:00 〜 夜21:30  
 定休日 なし

POTOHAR パトワール

5305ffd6.JPG 東洋と西洋の中間点、インドやパキスタン、トルコといったシルクロードが通っていた地域やその周辺部は、東西の香辛料を手に入れることができる道だったため、そこには独特の食文化が花開いた。今でも世界三大料理は、中華料理、トルコ料理、フランス料理といわれる。仏料理については争いがあるものの、前二者については決まりとされる。良質のスパイスが使われた料理はだれの舌にも美味しい。そして、そのスパイスといえば、インドやパキスタン。世界屈指の豊富なラインナップを誇る。私も大学院時代、助手を務めていたインド人の奥さんが作ってくださった料理は大変美味しかったことを今も良く思い出す。

 吉祥寺でパキスタンやインドの料理が食べられる店の一つがこのパトワール(POTOHAR)。サンロードを進み、三浦屋の角を曲がるとすぐに見える。メガネ店の隣。地下に降りていく。ランチタイムが4時までと長い。そして、1050円で食べ放題(パン=ナン、ご飯、アイスティー、ラッシー)になるので若い人には良い。夜はコースメニューももちろんある。カウンターが広く多いが、テーブルも4、5ほどある。

 羊肉=マトン、チキン、豆カレー、野菜カレーの4種類。ヒンズー教徒やイスラム教徒向けが多い地域だけあって、ビーフとポークは無い。ここは私の叔父が食材を納品している店の一つ。最近は配達量が減ったが、今も納品している。ということでよろしくお願いします。
 
POTOHAR・パトワール (カレー料理、インド・パキスタン風)
〒180-0004 
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-9 地下1F
電話 0422-22-3999
年中無休  10:30-22:00がラストオーダー (10時30分-16時まではランチタイム)

旅館 みつ井

f7006e3c.JPG 吉祥寺は町の規模からすると宿泊施設が乏しいかもしれない。南口すぐの東急インと、北口から吉祥寺通り沿いに面している第一ホテルの2つが最も大きいが、その他はあまりない(ラブホテルなどを除く)。ビジネス旅館というものも少ないように思う。

 このみつ井旅館は、一応、ビジネスホテルということになっていてウェブサイトにもそのように記述されている。実際そうなのであろうが、門構えから見るとちょっと怪しげな雰囲気でどう見ても和風ラブホテルに見えてしまう。延長料金が1時間あたり¥1,000ということから見てもそういう使い方をしている人もいるのかもしれない。

 駅から歩いて3分、井の頭公園まで歩いて1分という立地としては良いところにある。ただ、宿の目の前の道路が一方通行で極端に狭く、車幅1.3mの規制がかかっており、軽自動車でないと入ってこられない。小型車でもかなり厳しい。

入ったことが無いのでなんともいえないが、和室と洋室があり、シングルとダブルの種別がある。バス・トイレ別のものとそれらがついているものとがある。和室が¥5,600から¥8,500、洋室が¥7,000から¥8,000となっている。クレジットカードが使えない。支払いは現金のみ。1週間以上の長期滞在の場合は1泊あたり500円引きで、衣類の洗濯無料サービスがある。

 和室が9部屋、洋室が4部屋。最大22名。チェックインが15:00で、チェックアウトが11:00。テレビ、冷蔵庫、ドライヤー、浴衣、バスタオル、歯ブラシ、整髪料、髭剃りなどの備品がある。

みつ井旅館
東京都 武蔵野市 吉祥寺南町 1-12-2
TEL 0422-43-4225
FAX 0422-42-9898

パン屋 ラ・ブーランジェール・ポリーヌ (La Boulangere Poline)

 吉祥寺からはかなり離れているが、2つ隣の駅、武蔵境駅から北口に出てアジア大学通りにあるパン屋、ラ・ブーランジェール・ポリーヌ(La Boulangere Poline)をご紹介。横山規子さんという店長さんがやっているフランスパンの店である。「パン職人」という意味のフランス語をそのまま店名に。
 
 彼女が他の店で10年弱修行を積んでからここで独立開業したのは2004年5月のこと。初めからいつかは独立して自分のパン屋をという考えをお持ちだったらしい。ご主人と二人で切り盛りしている。

 およそ60種類前後のパンが並ぶ。新商品をこつこつと考えては少しずつ出しているので常連もそれを楽しみにして、目当てにやってくる。リピーターを生む努力はたいへんなものである。

 えだまめフーガス、あんずのスコーン、フルーツスティックなどが最新の新商品。没になるかもしれないので早めにファンの人は買っておきたい。

 ラ・ブーランジェール・ポリーヌ(La Boulangere Poline)
 武蔵野市境2−8−4
 0422−56−0068
 営業 10時から19時まで
 月曜、第一・第三火曜が定休

アーレン・ワタダ中尉 イラク駐留拒否

00f97fdc.JPG アーレン・ワタダ(Ehren Watada)という米軍の現役兵士がいる。28歳で中尉の位にあるエリート兵士。名前からわかるように日系人としての血を引いている。

 現役の兵士ながら彼はイラク戦争に反対して、イラク駐留命令を拒否。そのため、西海岸のワシントン州フォートルイス基地内に身柄を軟禁されて軍法会議にかけられる準備が進んでいる。
 
 彼は米兵としてこの他の任務には忠実に、そして、有能な仕事ぶりをしてきたが、イラク戦争だけはあまりにも大義がなく、違法な戦争であり従えないと拒否したのである。こうした兵士はこれまでにも多くいるが、しかし、ワタダ中尉はこれまでの兵士の中でももっとも最高位の階級にある有能な兵士。単なる反戦兵ではないということで全米の注目を集めるようになった。

 6月22日、第3旅団の第2歩兵師団として駐留を命じられたが、それを拒んで以来、基地内に軟禁されているが、彼を支持する人たちがデモを行い彼への処罰に反対している。彼の父もまた日系人の兵士であり、かつてベトナム戦争で兵役拒否をしたために罰を受けた過去があるという。血は争えないと父も笑うが、両親そろって

  "I'm proud of him."

と息子の選択を強く支持。隊の離脱、上官の侮辱、将校として不適格として処罰をされようとしている息子をいささかも恥と思っていない。

 現在のアメリカ政府、アメリカ軍は国内といわず、国外といわず、民主主義や国際平和、人権問題をどうこう言える立場は全く無い。今のアメリカ政府と対立することは20年後には全く正しい選択だったと必ず評価してもらえる。テキサス大統領にはそのことがわからないだろうが、同じ日本人の血を引いているワタダ中尉の奮闘を応援したい。

キリスト教学校フェア

b5cca50a.JPG 日本にはわずかに1%以下のキリスト教徒しか存在しないが、しかし、キリスト教の学校は多い。ミッションスクールといわれる。全て私学。学費は低廉とはいえず、不況と少子化が重なりかなり生徒集めにも苦戦しているようである。

 東京都内のキリスト教学校18校が集まって合同学校説明会を始めてから数年がたつ。中・高受験を控えた子どもたちに事前に学校を紹介する試み。今年で7回目。志望校の教員、先輩らと会話できる機械でもある。聖歌隊を初めとして多くの催しも用意されている。物見遊山ででかけてもいいはず。

 時:  2006年 8月 4日(金) &  5日(土)   午前10時 〜 午後4時。
 場所: 銀座教会・東京福音会センター

予定一覧

 4日(金)
  ・午前10:30 〜 11:40 
   基調講演 「人生の土台を見つけて ー心ゆたかにたくましく生きるー」 湊昌子・東京女子大学長
 
  ・午後12:30 〜 3:30  在学生による「私たちの学校生活」の紹介  3階の礼拝堂にて(ビデオ、パネル、寸劇、トークショー形式などで紹介)

 
12:30 -- 恵泉女学園中・高 :恵泉名物ベスト3

12:45 -- 自由学園中・高等科 :女子部と男子部の紹介

1:00 -- 啓明学園中・高 :世界に雄飛する啓明

1:15 -- 青山学院中・高 :青山学院・学校紹介

1:30 -- 女子学院中・高 :女子学院紹介

1:45 -- 女子聖学院中・高 :私たちの女子聖学院

2:00 -- 聖学院中・高 :Our School Trips

2:15 -- 玉川聖学院中・高等部 :D.J.による学校紹介

2:30 -- 東洋英和女学院中・高等部 :英和の一日、英和の一年

2:45 -- 普連土学園中・高等学校 :中学生による学校紹介

3:00 -- 明治学院中学部・明治学院東村山高 :そうだ!明学へ行こう

3:15 -- 立教女学院中・高等学校 :私たちの学校を紹介します



 5日(土)  午前10:30 〜 午後 3:30
  ・生徒による音楽の調べ   3階の礼拝堂にて(ハンドベル、吹奏楽、筝曲、ブラスバンド、マンドリン・ギター、聖歌隊など)

  10:20 -- 立教女学院中・高等学校 :中学校ハンドベルクワイヤー
 
  10:35 -- 立教女学院中・高等学校 :中学校聖歌隊

  10:45 -- 香蘭女学校中・高等学校 :クワイヤー
   
 11:10 -- 普連土学院中・高等学校 :聖歌隊
 
  11:30 -- 明治学院高 :ハイグリー & ブラスバンド

  11:45 -- 玉川聖学院中・高等部 :ウィンドオーケストラ

  12:10 -- 女子聖学院中・高等学校 :吹奏楽部

  12:45 -- 女子聖学院中・高等学校 :箏曲部
 
  13:20 -- 啓明学園中・高等学校 :聖歌隊

  13:35 -- 女子学院中・高等学校 :管弦楽班

  14:05 -- 東洋英和女学院中・高等部 :ハンドベル部および有志
 
  14:25 -- 恵泉女学園中・高等学校 :恵泉 Choir la Pace

  14:50 -- 明治学院東村山高 :ブラスバンド部

  15:10 -- 自由学園中・高等科 :弦楽オーケストラ

芙葉亭

18e35e40.JPG 吉祥寺通りと井の頭通りが交差する「吉祥寺駅前交差点」を南へ。小田急バスのバス停で「公園入口」というバス停がある。駅へ向かうほうの道路にはなく、駅から三鷹市牟礼の方向へ走っていくサイドにだけあるバス停。大きな欅の木の下にある。そのバス停のまん前にあるフランス料理レストランが芙葉亭。ちょうど井の頭恩賜公園へ降りていく下り坂の入り口(車は入れない)の横にある。
 
 おそらくここは吉祥寺で有数の、もしかしたら一番、きれいな、そして、豪華なレストランである。ランチでもディナーでもサービス料を1割とるところからも、黒服・蝶ネクタイの執事やソムリエがいるところからもそれはわかる。2001年に大規模に改築し、実にきれいに生まれ変わった。窓からは井の頭公園の借景が見えるので、目にふんだんに緑が入ってくる。すぐ歩いて数十メートルでバスやトラックが通る吉祥寺通りとはとても思えないほど静かで落ち着いた雰囲気。個室やグランドピアノも用意されており、パーティ、謝恩会、結納、結婚式などにも利用される。

 ランチタイム(Dejeuner)は、2750円から6600円までのコース。ディナーは5500円から 11500円までの各々4コースほど用意されている。いくら高級フレンチレストランとはいえ、白金、四ツ谷、麻布、広尾といった超高級住宅地ではないことを考えると値段としては決して安くない。Eメールアドレスは公開されているが、なぜかメールでの予約は受けていない。全て電話にて行うそうである。

 これだけ美しく、きれいで絶好の立地にあるレストランなのであるから屈指の大人気レストランになってもおかしくないし、ウェディングも1年先までずっと予約でいっぱい、といった状況になってなんら不思議ではないのだが、そういうことにはなっていない。私にはこのレストランを知る多くの知り合い、友人がいるが、どの人に聞いてもこのレストランを絶賛する人がいない。割と良かったという感想を述べる人もあまりいない。だが、その逆は非常に多い。要するに美味しくないのだ、ということのようである。スタッフの応対がお高くとまっていて真心が感じられないという感想も聞くことが多い。私は残念ながら、ここに入ったことはあるが、食事をしたことが無いので無責任なことはいえない。だが、怒っていた人を何人も知っているのでどういうことなのだろう、と思うことがある。だれか一人、腕のたつシェフをスカウトしてくれば良いのにと思うのだが・・・。何も日本人でなくてもフランス人でも良いだろうし、女性シェフでも構わないはず。料理の腕前に国籍や民族、性別は関係ないのだから。

 この芙葉亭、毎年、バレンタインデーやクリスマスの時期にはいつも予約制となり、それだけですぐいっぱいになる。雰囲気はたしかに一味違ったものがあるので人気なのかもしれない。
 
 180-0003 
 東京都 武蔵野市 吉祥寺南町 1-12-12
 レストラン 芙葉亭
 0422-46-6590 (火曜定休)

今週末、吉祥寺は盆踊り

 今週末は、土、日、月と三連休。どこか家族で出かけるという方も多いのではなかろうか。吉祥寺はこの3連休に盆踊り、および縁日のラッシュ。ざっと以下の通りです。

 ● 7月15日 (土) は・・・

 ・武蔵野市立第一小学校校庭 盆踊りと模擬店など

 ・武蔵野中央会 納涼盆踊り大会
  市立中央図書館前の広場  *16(日)と合わせ2日連続。
  17:00−21:00  盆踊り、模擬店(場所がやや狭い)

 ● 7月16日 (日) は・・・

 ・武蔵野中央会 納涼盆踊り大会 2日目
  市立中央図書館前の広場   4時〜 子ども向け無料ゲーム大会を予定

 ・武蔵野中部ふれあい祭り (むさしの市民公園、市役所横)
  10:00−15:00  
  ニジマスとカブトムシのつかみ取り(有料)
  抽選会、ふれあい市場、オークション、模擬店、キックターゲット、手作り工作、地震体験と初期消火訓練。
 
 ・桜柳会 納涼盆踊り大会
  (関前西公園にて)  16:30−21:00
  金魚すくい、おもちゃゲーム、納涼うちわ、アイスクリーム無料配布。盆踊り、模擬店、初期消火訓練。

新潟県ヤギネットワーク

25b9129e.JPG 新潟県ヤギネットワークという集まりがある。任意団体のようなものであるが、持続的農業を基盤にしたヤギ畜産の普及、およびヤギを用いた低学年児向けの情操教育、環境教育に力を入れる集まり。今井明夫さんが代表を務める。

 この度、ウェブサイトをプレオープンした。こちら。扱いやすいようにというリクエストに対応してブログ方式を採用。このウェブを開くのを手伝ったヤギ好きの物好き男がいるらしい。吉祥寺に暮らし、教会音楽とサッカーを好む、ある変わり者男だとの噂。

 「貧者の家畜」、今世紀の家畜。ヤギ。皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 新潟県ヤギネットワーク 代表・今井明夫 a-imai*echigo.ne.jp
   (*部分は@に換えて送信、登録をお願いいたします。スパムメール、迷惑メール対策にこのようにしています。)
 
 新潟県 三条市 楢山 229-11 今井農場

ふらわーしょっぷ はなゆき

3ff7f0be.JPG 吉祥寺には花屋が多い。吉祥寺圏だけで十数店舗はあるのではなかろうか。かつては花屋はぼろ儲けといわれた仕事だったが、しかし、今は店舗数も増え、非常に競争が激しいようだ。

 私は切り花はまず買わないが、鉢植えと苗、種子は良く買う。自分で気に入った植木鉢に土を入れて種や苗、球根を植えて育てるのは趣味の一つ。花や観葉植物ばかりであるが、自分の好み、好き嫌いを思いっきり出してよいものなのでなかなか気分良くやっている。
 
 このふらわーしょっぷ・はなゆきは中道通りに軒を構える小ぢんまりとした店舗。鉢植えを中心に営業している。安い店ではないし、大評判の店ともいえないが、こういう古くからの店はがんばって生き残ってほしいと思う。チェーン店やスーパー、百貨店のそればかりになってはつまらないし町並みが味気ない。

 ふらわーしょっぷ はなゆき
 〒180-0004 
 東京都 武蔵野市 吉祥寺本町2-20
電話 0422-20-9517

井泉亭 井の頭公園

08ce0917.jpg 井の頭公園の池のほとりにたたずむ弁財天のまん前にある食事処が井泉亭。前にも書いたように、園内には喫茶店、カフェー、売店が数店あるが、この「井泉亭」は何と幕末時代からある園内最古のもの。
 
 うどん、そばなどの他、ポークカレーなどもある(自家製で¥600)。天気がよければ店の前の空間にテーブルといすが並んでいるので、蚊に刺されない季節ならば気持ちよくオープンテラスになる。おしゃれな店、家具とはお世辞にもいえないが、田舎風の気取らない雰囲気。

 デザートなどもある。例えば、お汁粉。400円で田舎汁粉という。ここでは池に生息するあひるや鴨に与えるための餌が売られている。ポップコーンのようなもので、人間が食べても良いものらしい。以前はおふなども売られていたが、これを与えた鯉があまりにも肥満体になったことで問題となり、水質悪化もあって中止になったらしい。井の頭公園の鯉はどう見ても過剰栄養でどうしようもない状態。

 大通りを挟んだ反対側にある動物園の内部には、「童心居」という小さい日本家屋の小屋が建てられている。これはかつて「七つの子」、「十五夜お月さん」などを作詞した野口雨情の旧邸宅を移築したもの。彼自身もかつてはこの近くに住んでいた愛人と散歩の際にこの井泉亭にしばしば立ち寄っていた。

 

井の頭公園の弁財天

ba7d7830.jpg 井の頭恩賜公園には広い池があり、その南西の端に神社がある。祀られているのは弁財天。七福神の一つ。唯一の女性神。

 本来は「弁才天」と記すが、「才」の字が「財」に通じることからなぜか日本では金運の神として位置づけられるようになった。仏教の守護神、天部の一つなのだという。もっとさかのぼると元々はヒンドゥー教の女神から来ている。サラスヴァティー(Sarasvatī) がそれ。これが後に仏教にとりこまれる。

 そして、世界的に見ても日本の宗教に際立った特徴的な性質として見られるように、異なる宗教間の垣根があいまい化していく(本地垂迹など)に伴い、さらにこれが別の宗教である神道に取り込まれていった。だから、弁財天はもともと仏教に登場する神だったが、日本ではむしろ神道の神になったらしい。
 
 ここ井の頭公園にもその弁財天が祭られている。「辨財天」と書くこともある。井の頭公園でデートをした恋人は必ず別れるというほとんど当てになる統計上の根拠がない言い伝えは、実はこの弁才天に由来する。弁財天が女性なので仲が良いカップルを見ると羨ましくなって嫉妬の気持ちから割って入り別れさせてしまうのだ、というもの。だれが言い出したのかわからないが、そのようにつまらないことを考え、行う「神」がいるのだろうか。
 
 ここは三鷹市井の頭地区から吉祥寺通りの渋滞と排気ガスを避けて通るのにちょうど良い通勤路になっているため、毎朝、通勤途上にお参りする人もいる。池の端、がけを急角度で登っていく階段を上がるとそこはもう三鷹市井の頭である。

7月17日 祝・月 本宿コミセン 縁日

f9b21a36.jpg 7月17日(月)は海の日ということで祝日になっている。この日、午後3時から6時まで、吉祥寺東町に隣あう本宿小学校の横、本宿コミセンにて縁日がある。全ては50円×10枚セットのチケットを事前に現地で買って楽しむ。ラムネ、金魚すくい、焼き鳥、ビール、焼きそばなどなんでもある。新生会という地元の集まりが開催。かなり安い値段でのお祭り。あれこれ食べてもそれほど散財しなくてすみそうな縁日である。的屋の業者が入り乱れてぎとぎとになる吉祥寺駅に近い地域の縁日や祭りとは異なって落ち着いたものとなる。

井の頭公園内 月松

ffaedbc7.jpg 井の頭公園は都立の恩賜公園ということになっているので内部で無許可に露天や屋台営業をすることができない。事実上、勝手にやっている人が非常に多くてしばしば揉めている。だが、いくつか公園内部にお菓子や飲み物、アイスクリームを売ったり、うどん・そばなどを提供したりする店が数軒ある。ずっと前からやっている店に限ってこういう営業ができるようである。

 この月松は噴水池のある公園のもっとも西はずれの部分にある。ちょうど管理事務所棟の裏手あたり。動物園部分に渡るときの弧線橋がある広場の横、白樺の森に隠れて存在する。

 取り立てておしゃれな店というわけでもないし、また、評判になるようなお店でもないが、気取らない雰囲気がある。

一陣の風 中田英寿

01075630. ワールドカップ、日本代表は予選3つで大会が終わった。とりわけブラジルとの試合では世界一流レベルとのあらゆる差を痛感させられたと思う。玉田が運よく先制点を取ってからセレソンの目つきが変わった。動きが圧倒的に本気モードに入ってからは手の施しようがない状態。最後は4点をとられて終わったが、例え前半を1−0のまま凌ぎ切っても結果は大差の敗戦だったろうと思う。

 この試合を最後に選手としての経歴を終えるという発表をして日本中を驚かせたのが中田英。その決断は大会前から決めていたことで、数少ない友人の一人である元Jリーガー、前園にはそのことを話していた。中田とおそらくもっとも仲が良く気心が知れている友人の一人が前園。五輪代表時代から同室で過ごすなど年上の前園を中田は慕っていた。中田は彼を「マー君」と呼ぶ。こうしたことは非常に珍しい。現地入りして大手民放解説者になっていた前園が質問した時には中田は大サービスで長く質問に答えている。

 「ヒデ、ヒデ! 今までより長く話したんじゃない?」

 「(インタビュアーが)マー君だからね。」

 と質問後にそっと耳打ちしている様子が映っていた。

 中田のパスは「キラーパス」といわれた。通れば起死回生のチャンスに直結するが、しかし、あまりに厳しいボールであるがゆえにそれに追いつけるFWがなかなかいない。味方でさえ殺してしまうパスといわれた。実際、中田は今まででもっともしっくりきた理想的なフォワードは、伊セリエA、ペルージャ時代のラパイッチだったという。あれはあの肉食獣的な身体能力と猛々しさを持っていた彼だからできることであり、それを線の細い高原や柳沢に求めるのはどう考えても無理だ。全盛期の浦和、岡野がもう少し足技や空中戦、スペースのとり方に優れていればあるいはありえたかも知れない。

 中田英はあらゆる点で日本人離れしていた。サッカーと人生における広い視野、類稀なる語学力、試合で見せる闘争心溢れる気迫、厳しく言いにくいことをはっきりと言い放つコミュニケーション作法、他の人間を引き離す圧倒的な努力の量と質、ファッションのセンス、実業家としての才能、言い出したらきりが無い。彼が活躍を見せたこの10年間、彼は日本サッカー界だけでなく日本人、日本社会にとっても異質の存在。大きな波風を立てながら走り抜けた風だった。

 中田にとってサッカーはかけがえのないものであるが、しかし、人生の全てを塗りつぶしてしまうものではない。彼は単なるサッカー人間で終わらない。会計士になるとか、建築設計・デザインに興味があると言われ、そうしたものの勉強の準備にも余念が無かった。数年前からそういうリタイア後のことを考えていたようである。

 実業家としてはすでに申し分の無い才能があることが証明されている。すでに数十億円以上もの資産を築き、経済界も含めた人脈は豊富に持つ。N.Y.に投資のビルを購入し、東ハトの執行役員も務める。おそらく実業家として彼に追いつける人物はそうは出てこない。
 
 彼は駆け抜けていく風であるので止まることがない。プロサッカー界を駆け抜けた後、何をするのかはわからないが、発想と興味の対象は世界に広がる。たしか以前、死ぬまでに世界中を一通り回って旅したいと書いていた。口で言うだけならばだれでもできるが、それを実行しようとするのはなかなか難しいことでもある。おそらく彼ならば軽々とやってしまいそうな気配がある。ハーバード大に挑戦するとかあれこれ言われているが、いずれ近いうちに目立った存在感をまた違った領域で示し始めるはずである。
 
 私は彼のファンでもないが、大嫌いでもない。非常に嫌いな面をいくつも感じるが、しかし、しびれる面も多く見せてもらった。一つ、彼についてとても心配なのは彼は敵を多く作りすぎるということ。その圧倒的な存在感とカリスマ性でファンも多く作るが、敵も多く作る。残念ながら、彼は他ならぬ日本代表内でその敵を多く作りすぎてしまった。最後は完全に浮き上がり、孤立した存在に。代表合宿でも、移動でも食事を採るのが一人だったことが多いと言われる。会話の相手になれるのは宮本恒だけ。皆、中田を避けてしまった。もし、ここにユース時代から仲が良かったセンターバックの松田がいれば、と強く惜しまれる。

 言っていることが正しかったとしても、言い方が最悪であるとそのパーソナリティそのものが強く嫌われて拒絶されることがある。中田英の場合、イタリアという地ではそれで十分に馴染めたが、日本では完全に滑ってしまった。実際、中田が股関節を痛めて代表を長期に離脱した時期、日本代表は小野、小笠原、中村、遠藤らを中心に柔軟でのびのび、和気藹々とした雰囲気を一挙につかみとり、好調を維持した。「中田英不要論」がもっとも強く叫ばれた時期。やがて中田英に絶対的な信頼を置くジーコが中田を呼び寄せてからはまた元に戻った。中田もチームメイトに話しかけたり、あれこれ挑戦したようだが、結局、最後は全くうまくいかないまま終わり、ドイツのピッチで真っ赤に目を腫らしたのだった。その彼に数分後、声をかけたのはやはり宮本恒しかいなかった。

 私は心底残念に思う。もし、彼が守備的ボランチとして獅子奮迅、八面六臂の活躍をする役割に徹していてくれたらどれほど日本代表にとって力強かったろうか。かつてASローマで”王子様”トッティの下についてその役割をしたように。たしかに彼のスタイルや好みからいえば攻撃参加したほうが面白いであろうが、日本代表チームのためには彼が徹底的に守備参加してくれた方が格段に望ましかった。

 勝ち残ってくる強いチームは例外なく「堅守」である。実際、今のワールドカップ、イタリアフランスが良い例。どちらも前評判は高くなかったが、しかし、どちらも鉄壁の守備が磐石だったことが決勝に進む原動力になった。惜しくもPKで敗退したアルゼンチンも、イングランドもやはり堅守だった。
 
 イタリアはかつての「カテナチオ(かんぬき、鍵)」時代から創造性溢れる攻撃能力を備えたチームに変貌した、と大会前には言われていたが、しかし、実際は国民的伝統にもなった固い守備の魂は消えるどころか健在そのもの。10人に人数が減っても豪州を倒したのは堅守あってのもの。守備の要、ネスタが負傷離脱しているのに、カンナバーロ、マテラッツィ、ピルロらも含めてこじ開けられない固い守備を作った。

 フランスはさらにその上を行く。マケレレヴィエイラという二人のスーパーボランチがいるだけでもすごいが、アビダル、テュラムという2人のセンターバック、そして、サニョール、ガラスという磐石のサイドバックはこれまで何度と無くすんでのところでボールをクリア、体を相手の前に入れて捨て身のディフェンスを見せてきた。実際、フランスがポルトガルを退けた準決勝のMVPはテュラムだった。仏はジダンやアンリ、新星リベリーばかりが目立つが、実際は堅固な守備のチームの典型。
 
 最強王者ブラジルが負けたのは守備にのみ欠陥があったからである。「攻撃的4バック」というどこかのチームも身の程知らずに採用した結果、予想通り惨めに大敗したあの陣形を採用している。だが、これはあまりに守備軽視の陣形。「史上最強セレソン」のブラジル、カナリア軍団でさえ、綺羅星のタレントを擁していたのに結局は守備の穴をつかれて堅守のフランスに負けたのだった。フリーキッカーがジダンで、前線最右翼にアンリが構えているというのに、ロベルト・カルロスはぼんやりソックスを直していて気がつかずスーパーストライカーをノーマークに。手痛い一撃を食らった。
 
 私は今でももし、日本が強力な守備的4バックに、中田英ともう一人守備に優れたボランチを2枚差し挟んで戦ったならば、予選は突破できたと思う。実際、中田はかつて自分が守備に徹したほうが日本のためには良いかもしれない、とインタビューで答えていたことがあり、その必要性は自覚していた。日本人離れした「風」である中田が、そのことをもう1年早く「自覚」するだけでなく、率先垂範して「実行」していてくれたならばどれほど良かったか、と思う。中田はマケレレやピルロ、エメルソンに負けない守備的ボランチに間違いなくなれた。献身的に守備に貢献する人物は周りの人間から嫌でも尊敬と人望を集める。サッカーとはそういうものである。実際、カンナバーロ(伊)、プジョル(スペイン)というセンターバックの両主将は一身に固い信頼を置かれる。

 サッカー界から別の世界で吹き抜けることを選んだ中田英寿という風。違った領域ではどんな吹き方をしてくれるのか、私はとても関心があるし、陰ながらエールを送っているのであるが、今回のワールドカップで最後に失敗したような轍を再び踏むことがないように、願う。私たちのような普通の人間にはとても届かない世界を走っていける人間なのだから。
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