2015年09月

運転代行業、アクアグループ、プラリコ 関輪隆成

プラリコ(株)の代表取締役 関輪隆成
 
 https://www.facebook.com/takanari.sekiwa/about


6月18日、埼玉県熊谷を拠点にする運転代行業、アクアグループ(株)が、最低賃金違反を含む労基法違反などで賃金等を請求する訴訟を起こされ、係争中であるが、このアクアグループが資産隠し行為で詐害行為取り消し訴訟を新たに提訴された。


 5月15日に別会社を設立し、5月26日、新会社にアクアグループの唯一の資産である不動産の登記を移転。アクアグループに対して5月5日に弁護士から賃金請求通知を送った直後に新会社は設立されており、通常の「売買」を理由に登記移転を行った。これを賃金等の請求を免れるための財産隠しであるとして被害者弁護団が新しい提訴に踏み切ったもの。被害者原告の担当弁護士は鈴木律文、指宿昭一の2人。

 さらに、8月24日、この不動産に日本政策金融公庫が根抵当権をつけるに至り、この売買と根抵当権設定を詐害行為として取消を求められている。浦和の県政記者会で行ったこの記者会見には2社が足を運んでいる。

 なお、設立された新会社は

 プラリコ(株) 
 埼玉県熊谷市石原1203−3 
 代表取締役 関輪隆成
 https://www.facebook.com/takanari.sekiwa/about


 
http://www.rouhyo.org/news/350/

http://rouhyo.ak-law.org/news/122/

http://www.saitama-np.co.jp/news/2015/06/19/10.html

「最低賃金払われず」元運転手ら4人、運転代行業者を提訴


 最低賃金が払われないなど、劣悪な雇用状態で働かされていたとして、アクアグループ(熊谷市)の自動車代行業務部門に勤務していた男性3人、女性1人が18日、同社を相手取り、不払い分など総額約714万7千円の支払いを求める訴訟をさいたま地裁熊谷支部に起こした。 

 訴状などによると、原告4人は同社と労使関係が発生しない業務委託契約の下で、代行運転手や配車業務兼運転手として勤務。賃金形態は歩合給で、少なくとも6時間半勤務しないと最低保障の金額を受け取れないなどとされていた。

 弁護側は4人の雇用形態について、労働時間を拘束されるなど会社の指揮監督下にあり、労使関係があったと主張。

 「会社側は業務委託契約という形を装い、最低賃金法や労基法から免れている」

 としている。

 原告の女性(37)は2010年に会社側と期間の定めのない労働契約を締結。しかし、13年に会社側から雇用形態を業務委託契約に切り替えられたとされる。女性は会社から「協力金」など経費名目で賃金から差し引かれ、週6日働いても月給は12〜13万円だった。15年には会社側から不当に解雇されたという。

 女性は

 「いつか努力を認めてもらえると思い続けてきたが、会社は何も認めてくれなかった。私と同じような思いをしている労働者をなくしていきたい」

 と話した。 

 同社は取材に対し

 「責任者が不在のため答えられない」

 としている。

とうの昔に「派閥」を廃止したはずが

55af312d.jpg 石破派、「水月会」を結成。

 「無心で時代の要請に応える」
 
 自民党8番目の派閥に。擁する議員数は二階派(34人)に次ぐ6位。
 

 もうほとんどの有権者が忘れてしまったかと思うが、今から20年以上前、日本に初めて「小選挙区制」が導入された時、その大きな触れ込みは派閥政治の解消、政治腐敗の根絶であった。複数の当選者が1選挙区から出る選挙制度が金権選挙の根源にあるという理由だった。


 それゆえ、小選挙区比例代表並立制が導入される法案が通った直後から、一度は日本の政治から「派閥」が廃止されたことになったのだった。マスコミ各社は皆一斉に「旧宮沢派」、「旧小渕派」、「旧河本派」など、旧の文字を派閥の前につけて呼び始めたが、実際に自民党内から派閥が消滅した事実は微塵も存在しなかった。


 結局、「派閥廃止」宣言から半年ほど経ち、大手新聞社、テレビ局も徐々に「旧」の文字を外して元通りの呼称に戻し始めた。最後の最後まで「旧」の呼称を続けたのがNHKであったが、それも1年は持たず、ついに全社があっけなく陥落し、「派閥廃止」の宣言は何事もなかったかのごとく立ち消えになっていった。日本の政治風景を象徴的に表す情けないできごとであった。


 今日、石破茂(自民党)が都内のホテルで「石破派」の結成を公に記者会見。石破本人自ら派閥政治を批判していたが、総裁、総理を目指すならば派閥結成なしに不可能と判断。

 「私のような者でも政権を担うことが望ましいなら、それを目指したい」

 ポスト安倍の次期総裁選に鼻息が荒い。衆参の20人が参加した。これまでの無派閥議員を中心に新結成した派閥になる。元地検特捜部の若狭や、後藤田の息子らも含まれている。



 石破派リスト(数字は当選回数)

 <衆院>
 石破茂(10)
 山本有二(9)
 鴨下一郎(8)
 田村憲久(7)
 伊藤達也(7)
 後藤田正純(6)
 古川禎久(5)
 平将明(4)
 赤沢亮正(4)
 斎藤健(3)
 田所嘉徳(2)
 福山守(2)
 石崎徹(2)
 神山佐市(2)
 八木哲也(2)
 冨樫博之(2)
 門山宏哲(2)
 山下貴司(2)
 若狭勝(1)


 <参院>
 舞立昇治(1)

自民党国会議員 暴言集

礒崎陽輔(自民党憲法起草委員会事務局長)

「立憲主義なんて聞いたことがない」

「法的安定性などどうでもいいんです」

 → それで良く国家一種公務員試験に合格できましたね。自治省、総務省官僚の言葉とは思えません。


片山さつき(参院議員)

「天賦人権論をとるのは止めようというのが私たちの基本的考え」

 → それでは、憲法の目的や存在意義を何に見いだしているのでしょうか。いったい、在学中に「恩師」と呼ぶ芦部信喜・憲法ゼミで先生から何を学んだのでしょうか。「秀才」の誉れ高い財務官僚だった時代が幻だったかのように見る影もありません。芦部先生は天賦人権説(全ての人間は生まれながらに自由かつ平等で、 幸福を追求する権利を持つという自然権、Natural rightsを持つという思想)の代表的な法学者でした。

 

安倍晋三(内閣総理大臣)

「みっともない憲法ですよ、はっきり言って」

 → 例えご自分がそう思ったとしても、国会議員には憲法第99条において憲法尊重擁護義務があります。嫌ならば議員を辞めるか、憲法改正手続きに堂々、挑戦されれば良い。みっともないのは何から何まで嘘と裏切りだらけのあなたの政治手法でありましょう。

 

麻生太郎(副総理・元総理)

「ナチスの改憲手口を学んではどうか」

 → 結局、あの発言は本音、本気そのものでした。欧州でその発言をした場合、即座に政治生命が絶たれます。良くそれでカトリック信徒を自称できるものです。


菅義偉(内閣官房長官)

「国民が冷静な議論などできるのか」

 → その国民が主権者です。あなたたちではない。少なくもあなたより議論できる人は星の数ほどおります。


石破茂(前自民党幹事長)

「国防軍にしよう。出動を拒む兵員は死刑にしよう」

「反対デモはテロ行為と同じ」

 → 酔っぱらいのオダとしても論外の内容。良くそれで日本基督教団のプロテスタント信徒を自称できるものです。国会の審議中、睡魔をこらえる白目を剥いた化け物のようなあの顔つきだけでなく頭の中まで妖怪だったようです。



細田博之(元自民党幹事長)

「憲法はただの法令だ」

 → いえ、最高法規であり、授権規範です。あらゆる法、法規範(Rechtssatz)の最上位に位置づけられる国家の基本法であり、「ただの法令」ではありません。それは大学法学部生の法学概論、イロハの知識です。



西田昌司(元自民党副幹事長)

「そもそも国民に主権があることがおかしい」

「婚外子相続権平等の最高裁判断は非常識」

 → 国民主権がおかしいというならば、そうではないどこか他の国にお住まい下さい。隣国に刈り上げがトレードマークの三代世襲独裁者が切り盛りする好適な「国」があります。また、婚外子相続権の判例法理を理解できるかどうかの能力以前の問題ですね。



船田元(自民党憲法改正推進本部本部長代行)

「立憲主義を守ると国が滅ぶ」

「公益のために私有財産を没収できるようにしたい」

 → かつて、あなたがNHKアナウンサーだった畑恵と泥沼不倫の末に再婚したように、何でも自分の思い通りに憲法や諸権利までやりたい放題ができるとは限りません。夫婦で作新学院においてそう触れ回っているのでしょうか?




脇雅史(参院幹事長)

「一票格差違憲判決は取り消してほしい。はなはだ変な判決だ」

 → 変なのは判決ではなくあなたの頭の中でしょう。自分たちに都合の良い区割り、定数配分で大都市圏の有権者の選挙権を蹂躙し続けてきたわけです。



中谷元(防衛大臣)

「憲法を安保法案に適用させる」

 → 防衛庁時代からの制服組元自衛官出身らしくクーデター発想が染みついて抜けていないようです。最高法規、授権規範の憲法を下位規範の法律に適用させるなどという発想が異常を極めています。



多くの著名人 安保法案に発言続く

e9f7b87d.jpg 日本は政治と宗教に関する発言が極端に少ない。それらをしないことが前提、了解とされている社会でもある。したがって、これらの事柄については裏でこっそり勧誘や活動をしていたり、秘密を保ったまま話をしたりすることが多い。

 しかし、今回の安保関連法案については、著名人が公的にはっきり発言をする姿が目立つ。テレビやラジオ番組でもそうであるが、自ら容易に発信できるネット上で自分の立場を鮮明に発言する数が多い。

 大部分は「反対」の立場。芸能界で政治色、宗教色はタブーであった。自民党や公明党、経団連、創価学会を批判することは考えられなかった。ざっと数えるだけでも多くの人たちが初めて沈黙を破って訴え始めている。
 
 松本人志 
 8/9 フジテレビ 「ワイドナショー」
 このままでいいと思うなら「平和ぼけ」だ。9条は日本を守る憲法だったかもしれないが、言い方を変えると、なめられている。


 のように「賛成」の立場もいる。潜在的にはもっといるはずだが、目立った発言は少ない。


 安倍晋三という宰相とその周囲を取り囲んでいる人々には共通項がある。高村正彦、麻生太郎、北岡伸一、宮家邦彦、白石隆、神保隆、細谷雄一、坂元一哉、中西輝政。みな、自分たちが外交、安全保障分野の「専門家」であり、「エリート」だという強い自負心を持っている。その反映があの傲慢きわまりない、国民を舐めきった尊大な態度、発言、権力の振り回しに繋がっている。


 自称、国際政治エリートの彼等のやってきたことといえば、あのブッシュ・チェイニー政権がしでかした、アフガニスタン、イラク戦争を強力に推し進めたことである。この中でだれ一人、イラク戦争を批判したり事前に空爆の中止を公言した人物はいない。

 首謀者ビン・ラディンを暗殺しても勢力が消えないアルカイダ、それを遙かに凌ぐ膨張を遂げたISの暴虐に繋がった。彼等の中でだれがこの責任を取ろうと進言したか。イラク、シリアの難民受け入れなどどこ吹く風。あの史上稀に見る異様な侵略戦争が、今の時代を何もかも引っかき回して最悪の混乱をもたらしている。その大混乱をもたらした張本人たちが何を言っている?
 
 
 
 長渕剛 
 7/19  フジテレビ 「ワイドナショー」
 感覚として、戦争が近づいている気がする。どうやって阻止すべきか。子供が死ぬんだ、自衛隊員たちが死ぬんだぞと
 
 久保田利伸
 7/22 Twitter 殺さない、殺されない。この時代、この平和ルールを保持する国がどれだけ尊いか
 
 
 今井絵理子 元SPEED
 8/15 Twitter 戦争を経験していない人が(法案に)賛成というのは説得力がない。今の流れはプチ戦争なら賛成!みたいに見える。
 
 SMAPの中居正広(43)
 フジテレビ 「ワイドナショー」
 「若い子が声を上げるのはいいことだと思う。動かなければ(法案が)十手しまうという意識を持っている。僕はうれしかった。」
 SHELLY(31)
 7/15 Twitter 今も雨の中デモを続ける方々は本当にかっこいい。若い世代が立ち上がってる事を誇りに思う。日本、どうなっちゃうんだろう。 
 渡辺謙(55)
 8/1 Twitter 一人も兵士(自衛官)が戦死しないで70年を過ごしてきたこの国。どんな経緯で出来た憲法であれ僕は世界に誇れると思う。
 
 
 高田延彦 元プロレスラー
 7/6 Twitter
 安保法制は憲法違反。まともな論拠がない上に安倍氏、中谷氏(防衛相)などなど(主張が)横暴でむちゃくちゃだ
 田村淳
 7/15 Twitter
 法案の理解を深めないと賛成、反対の判断できないと思う。お前が政治を語るなと言う人へ。僕も国民なので語りたい。
  笑福亭鶴瓶(63)  8月8日放映 東海テレビ「樹木希林ドキュメンタリーの旅」
 「政府がああいう方向に行ってしまうというのは、止めないと絶対だめ」と発言。
 「普段、人間として(政治のことを)考えていても放送で言おうと思ったことは一回もない。(政治は)プロに任せればええって言うけど、もう任せていたらあかんと」

武藤貴也議員 本会議休んで道交法違反デート

635c25d4.png 同性愛であることは問題ないとしても「体調不良」という理由で衆議院の本会議を欠席していたまっただ中に、2人の男を掛け持ちで「デート」しているという感覚がわからない。あれだけ囂々たる非難を浴びながら、全く武藤議員は懲りていないらしい。


 こうなると辞職が不可避かどうか以前の問題になる。これら証拠写真は週刊文春デジタルで公開されている。



週刊文春デジタル 週刊文春 9月15日


駐停車禁止の看板も無視


 自民党を離党した武藤貴也衆院議員(36)が、衆議院本会議を「体調不良」を理由に欠席した9月11日夜に、二人の男性とデートしていたことが、週刊文春の取材でわかった。この際、武藤議員は駐車違反や信号無視の道路交通法違反をしていた。


 武藤氏は、22時前に新宿で男性と待ち合わせ、歌舞伎町のラブホテルに入った。その後は、別の男性とドライブデートを深夜まで続けていた。


 この間、薬局で精力ドリンクを購入した際、武藤氏は駐停車禁止エリアに駐車。さらに、赤信号を強引に左折するなど、複数回の信号無視を繰り返していた


 武藤氏に確認を求めたが、


 「事実ではないため、回答できません」


 と全面否定し、体調不良で本会議を欠席した事実のみを認めた。

 武藤議員は、未公開株を巡る疑惑を小誌が報じて以来、衆院本会議を欠席している。国会議員の職責を果たさないまま、“暴走”を続ける武藤氏に批判の声がさらに高まりそうだ。

JR東日本施設放火事件

d9c8beb9.gif 8月18日、立川のガード下で電源ケーブルが燃え、中央線が長時間止まった事故以降、連続して起こっていたJR東日本施設の火災。立川以外は放火と疑われていた事件で、吉祥寺に住む野田伊佐也が逮捕された。「イザヤ」に漢字を当てた名であり本名であり、イスラエル人とのハーフ。

 9月5日に国分寺で火事が起こるまで、北区、中野区、渋谷区(原宿)、目黒区、品川区、品川区変電所など連続していた放火のうち、変電所のものは野田が行ったものと本人も認めている。

 
 野田伊佐也は渋谷や大塚などでライブ活動をしている自称ミュージシャンであるが、最近は活動が止まっている。

http://worldtv-live.net/world/jps2/japan/htmls/31.html

https://twitter.com/nekosuppa

http://photozou.jp/photo/show/1377058/67555449




 音楽性については

 「最高にヘビーなロックンロール。メタルとかスラッシュと呼ぶ人も多い。自分達では、あくまでロックンロールだ」

 と主張している。

 尊敬してるバンドとして、
 BLACKSABBATH, JUDASPRIEST METALLICA, MEGADETHを挙げている。

 ロックンロールと言いながら、歌詞もツイッターでの主張も意味が支離滅裂で良くわからない。英語の曲が大半になっている。
 

温暖化 2,3年おきにやってくる災害 

b1a68e18.jpg 温暖化で毎年、気候は悪化。近時の天災、災害には明らかに20年前と次元が違う破壊力がある。100年に一度、半世紀に一度という枕詞がつく災害でも「300mm」という降水量は聞いたことがない。


 何年か前、和歌山で集落が一つ丸ごと土石流で「消滅」した時にも凍りつく恐怖で慄然としたが、今回の鬼怒川の堤防決壊もそれに匹敵するショックがあった。

 
 東京でも善福寺川が危うく水が溢れる寸前まで水位が上がり、荻窪駅近くの松見橋辺りで生中継があって、付近の住民は実際に避難準備や自動車の移動などを行っていた。
 

 今回は台風が直撃して家屋が壊れたわけではなく、単純に降雨量が多かっただけで堤防が耐えられずに決壊して被害に繋がった。鬼怒川の堤防が壊れなかったとしても他の場所が壊れた可能性が高い。

 
 前から思うが、荒川、利根川水系から太平洋に向かって東西に走り、水を海へ逃がす細い上水道を数本、作れないのだろうか。太い河川を掘るのは困難でも細い水路を多く造ることは不可能ではない。多摩川水系でも同じことで、今回はぎりぎり回避できたが、世田谷区、杉並区、渋谷区が危うく大浸水する危機に直面していた。地下鉄や地下高速道が縦横に走っているこの地域で洪水になれば、どうしようもない大惨事になる。
 

 300mmという驚異的な降水量が現実に襲ってくるとわかった今、数年おきにこの程度の集中豪雨がやってくるという想定で対策を練らなければ、あちこちでこのような災害が起こる。取り付け可能な全世帯に税金を投入してでも雨樋直結タンク(天水尊、ハーコスターなど)を据え付けるなど、それくらいの思い切った政策がいる。
  
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 「国際福音キリスト教団の公開文書に対する反論」

e79f2d6f.png 性犯罪、セクハラ、パワハラなど、拝金体質が染みついたカルト宗教の洗脳被害が広がった国際福音キリスト教団。つくば市や高田馬場を中心にアガペーチャペルという名の「教会」、小牧者訓練会という名の「宣教者養成組織」、「幸いな人」という名の「福音伝道雑誌」を手がけ、日本における「弟子訓練」運動の先駆者とされた韓国人牧師、ビュン・ジェーチャンが教祖、創設者、主任牧師として君臨する独裁カルト教団である。


 すでに彼と彼等の教団については東京地裁・民事部において民事訴訟で被害者(女性4人、男性1人)から訴えられ、1,2審ともビュンの敗訴となっている。現在、最高裁へ上告しているが、上告棄却は確実視されている。

 
 原告被害者や元教団所属の伝道師らが参加してこの事件を追及している「モルデカイの会」が、

  
 「国際福音キリスト教団の公開文書に対する反論」


 を掲載した。
 
 詳細は更新されたウェブサイトにて

  http://www.mordecai.jp




671409fd.png 



http://www.mordecai.jp/doc/comment20150912.pdf

2015年9月12日

「被告ビュンがセクハラ不法行為を犯したことは明白」
(国際福音キリスト教団の公開文書に対する反論)
モルデカイの会 代表 加藤光一
「控訴審判決に対する見解」(国際福音キリスト教団公開文書)の項目1〜10の順に従い、以下の通り、「セクハラ裁判」に論点を絞って反論する。


反論:
1.ビュンのセクハラ不法行為は明白
2.「ビュンの失脚を目論んで虚偽の被害をでっち上げた」はビュンらの創作
3.民事裁判では、広範囲の証拠に基づいてビュンの不法行為を立証
4.「刑事裁判で無罪であるから民事裁判でもビュンは潔白」は論理の飛躍:刑事裁判アリバイ供述の信用性には疑問
5.ビュンらは控訴審で故意に虚偽を主張し、偽造証拠を提出
6.裁判所はビュンのアリバイ主張に疑義
7.ビュンに親近感を示したのは、セクハラ行為を甘受したと同じ特殊な心理状態
8.事件発生のメカニズム:第1審原告らに共通する特殊な心理状態の形成
9.セクハラ被害の噂に対するビュン自身の態度は曖昧かつ不自然
10.判決はきわめて妥当

1.ビュンのセクハラ不法行為は明白
第1審判決は当事者および関係者の証言やその他の証拠を詳細かつ具体的に検討した上で結論を導いており、その判断に誤りはない。
控訴審における控訴人ら(第1審被告ビュンおよび被告教団。以下、「ビュンら」と略称する)の主張は、第1審判決が既に審議した第1審での主張内容と大きな変わりはない。控訴審判決は、新たに提出された書証を含めて、再度、数多くの証拠を精査した結果、「被告ビュンは、1審被告教団の主任牧師であり、最高位の霊的指導者としての立場を利用して、自らの要求に応じることが神の奥義であるかのように指導し、第1審
原告(セクハラ被害者4名の全て)が被告ビュンに抵抗することが困難な心理状況にあることに乗じて、性的意図に基づき各セクハラ行為に及んだ。」と、第1審判決よりさらに踏み込んで判示してビュンらの控訴を棄却したものであり、その判断は的確であっ
て誤りはない。


2.「ビュンの失脚を目論んで虚偽の被害をでっち上げた」はビュンらの創作両判決は一般論に依拠して結論が導かれたものではなく、本事件に固有の数々の証拠を精査し、当事者および多数の証人の供述について相互の整合性や客観性をも総合的に判断した結果、被害者らの供述は信用できるとの結論に達し、ビュンのセクハラ不法行為を認定したものである。「複数のものがビュン師の失脚を目論んで虚偽のセクハラ被害をでっち上げた。」とのビュンらの主張には全く根拠がなく、ビュンらの創作であると言わざるを得ない。ビュンらは法廷においても第1審原告らによる事件でっち上げを立証できず、このような架空の話には裁判所は一顧だにもしていない。

被害者らがセクハラ行為を教団の教職者や外部の人間に個別に訴え始めたのは、第1審原告供述にもあるように、平成13年頃からのことである。平成20年5月以降、複数の第1審原告が勇気をふるってセクハラ被害を訴え始めたため、徐々に教団内で噂が拡がり問題が大きくなっていった。


3.民事裁判では、広範囲の証拠に基づいてビュンの不法行為を立証ビュンらは「セクハラ被害を裏付ける客観的証拠は存在しない。」と主張するが、ビュンがセクハラ行為を否定して虚偽の供述を繰り返し、欺瞞に満ちた主張を続けてきたことこそ問題なのである。そもそも、供述信用性の評価手法の問題以前に、民事裁判では刑事裁判で審理されなかった様々な重要な事実も審理の対象とされているのであり、刑事裁判と民事裁判の結論が同じになるべきであるかのごときビュンらの主張は明らかに誤りである。両判決は、密室での出来事であって物証の少ない本件の性質を踏まえながら、第1審原告らの供述内容に加えて、多くの客観的証拠や他の証拠、証言との整合性を重視し、綿密に検討して信用性評価を行い結論に達しているのである。



4.「刑事裁判で無罪であるから民事裁判でもビュンは潔白」は論理の飛躍:刑事裁判アリバイ供述の信用性には疑問

「(第1審原告のひとりが関わる)刑事裁判ではビュンに無罪判決が出ており、姦淫被害の主張が全くの虚偽であればそれ以外のセクハラ被害に関する主張はいずれも信用できない。」とのビュンらの主張は、論理の飛躍を伴う暴論である。刑事裁判においては、ある特定の日時におけるひとつの姦淫被害について審議された。それ以外の、4名の被害者が民事裁判で訴えた併せて合計70件(訴状に記載した被害件数の合計)に
上るセクハラ被害は、刑事裁判では審議の対象とされていない。
当該刑事裁判では姦淫被害発生の日時について、被告人ビュンにアリバイが成立する可能性があるため無罪とされたのであって、「疑わしきは被告人の利益に」という原則
が適用されたのである。姦淫被害が認定されなかったことは残念な結果であるが、民事裁判第1審判決および第2審判決のいずれにおいても、当該第1審原告のセクハラ被害供述の信用性の核心部分は減殺されないとされた点は、きわめて重要である。
当該刑事裁判では、アリバイの有無という重要争点について被害者供述の信用性否定に直結した証拠はデジタルカメラによる写真データであった。刑事事件判決は「デジタルカメラの時刻情報が正しいものであることを前提とすれば」被告人らのアリバイ供述が客観的に裏付けられると判示しており、デジタルカメラの時刻情報が正しいという前提が瓦解すれば、判決そのものが揺らぐことになる。


(追記:デジタルカメラによる写真データに関する判断)

本刑事事件で不法に起訴されたとして、ビュンが国を訴えた別の民事裁判(国家賠償請求訴訟)では、ビュンが敗訴している。国家賠償請求訴訟判決は、「起訴した時点において、被害者供述には、それ自体として相応の信用性が認められ、かつ、その信用性を支える各種証拠も存在し、これと決定的に矛盾する客観的証拠はなかった。その一方、これと矛盾する証拠である本件アリバイ供述には、その信用性を決定的に裏付けるまでの証拠はなく、他方、その信用性に疑問の余地を残す事情もあった。」などとして、「検察官の判断が合理的でないとまではいえないから、起訴は違法であるとは認められない。」と判示し、ビュンの訴えを退けた。同判決は、デジタルカメラによる写真データに関して、「電子データは一般に改変が容易であり、デジタルカメラで撮影された画像の撮影日時についても、カメラの設定時刻を偽ることができる。」とし、「これが原告の
アリバイを裏付ける直接証拠とはならないし、被害者供述の信用性を直接弾劾するものではない。」と判示しているのみならず、「画像データが提出された経緯が不自然である。」として疑念を呈している。本判決に不服としてビュンは控訴したが、控訴は棄却されている。


(損害賠償請求事件の詳細はこちら)

 http://www.mordecai.jp/trial_kokubai.html


5.ビュンらは控訴審で故意に虚偽を主張し、偽造証拠を提出

セクハラ行為に関して、平成15年4月20日にビュンから謝罪を受けたとの第1審原告のひとりの供述内容は、証人尋問に立った3名の供述内容とも整合しており、その裏付け証拠として提出されたメールは、ビュンのセクハラ不法行為を認定する上で重要である。本供述によれば、当日、ビュンは中央チャペルの4階(注:屋上のこと)事務室に立ち寄った後、謝罪現場である3階にある主任牧師室へ移動した。
ビュンらは、控訴審において、本供述の信用性を毀損しようと意図して、中央チャペル4階と3階の部屋の構造に関して故意に虚偽を主張し、偽造証拠を提出した。


すなわち、ビュンらは「平成15年4月20日当時、中央チャペル4階には老朽化した倉庫があるだけで事務室などは存在しない。同3階にはオープンスペースが存在して
いたが専用の牧師室はなく、当然、鍵というものは存在しなかった。乙A20号証の図面がその証拠である。」などと主張し、事務室や牧師室の存在を否定したのである。ビュンらは、控訴審において、本来の3階建物図面から構造物であるドアや廊下側隔壁な
どの主要部分を消して、あたかも3階がオープンスペースのように見える偽造証拠(3階建物図面。乙A20号証)を新たに提出した。


ビュンらの主張は、被告教団中央チャペル発行の当時の週報に「屋上工事がほぼ完成し、先週小牧者訓練会事務局がここに移転しました。」、「先週から新来者の方を礼拝後3階の主任牧師室にお迎えしております。」などと記載されている客観的事実と整合しないことから、虚偽の主張であることは明白である。


また、第1審原告らが控訴審で新たに提出した平成15年3月当時の同チャペル屋上写真(リフォームした事務室が写っている)および平成13年5月に撮影された同チャペル3階内部の写真(廊下の両側に、鍵のついたドア付きの個室が複数写っている)とも整合しないことから、ビュンらの主張が虚偽であることがさらに明白となった。これらの写真は、当時4階に事務室が存在し、3階には牧師室があって稼働していたことを裏付ける証拠であって、ビュンらの主張を直接弾劾する客観的証拠である。


6.裁判所はビュンのアリバイ主張に疑義秘書の手帳などを根拠としたビュンのアリバイ主張そのものの「脆弱性」を指摘し、かつ事案の性質上被害日時の特定が時に曖昧になることも許容し得るなどとして、第1
審判決は、「ビュンらが主張するアリバイは原告供述の信用性を弾劾するものではない。」と明確に判示している。


そもそも、本件のように、年月が経過した継続的かつ客観証拠の少ない密室での不法行為について、被害者が発生日時を「頃」として主張することは民事裁判上許されることである。第1審原告も、被害を受けたことを主張しながら、その日時については思い違い(ズレ)のあり得ることを、正直に供述している。したがい、加害行為は一切ないと主張する加害者側(ビュンら)としては、「頃」として補足できる特定の日時の被害内容そのものを弾劾すれば良いのであって、事実、ビュンらは第1審原告供述全体の信用性について争っているのである。



7.ビュンに親近感を示したのは、セクハラ行為を甘受したと同じ特殊な心理状態第1審原告らが被害を受け続けながらもビュンに対して一見親しみを表す行動を取っていたことは、被害者がセクハラ行為を甘受したと同じ特殊な心理状態にあったことを端的に表している。


8.事件発生のメカニズム:第1審原告らに共通する特殊な心理状態の形成セクハラ被害を甘受するという第1審原告らの特殊な心理状態を形成した背景とし
て、第1審判決は「被告教団の信徒らは、主任牧師である被告ビュンを中心として権威主義的な運営がなされている被告教団において、一定の宗教的権威であり、高く尊敬、敬愛される被告ビュンからその教えに絶対的に従順であることを教えられ、日常的にも被告ビュンや被告ビュンを高く尊敬、敬愛し、その教えに従順な(少なくとも表面上はそのように見える)他の信徒らに囲まれ被告教団に依存する生活を送っていたのであり、被告ビュンの教えに反することが困難となるような心理状況に陥り易い環境にあった。


そうであるからこそ、被告ビュンからセクハラ行為が正当な行為であるかのように説かれていた原告らは、被告ビュンの教えに半信半疑でありセクハラ行為に生理的嫌悪感を抱きつつも、神の教えに従って霊的指導者に従順であるべく、これを正当な行為であると考え又は考えようとしてセクハラ行為を甘受していたと考えられるのである。」と認容している。


ビュンらは「第1審原告らがビュン師からマインドコントロールを受けていたと主張した」かのように主張しているが、法廷において第1審原告らがビュンのマインドコントロールを受けたと供述したことはない。この点に関しては、第1審判決が「真実は性的意図に基づく行為であるのにそうではない正当な行為であるかのように偽った情報を提供され、被告ビュンのセクハラ行為を甘受しなければならないという意思決定を誘導されたと言う点で、原告らは一種のマインドコントロール下にあり、そのためにセクハラ行為を受けていたということも出来る。」と認容したのである。


第1審原告らがセクハラ被害を受けながらも、ビュンへ親しみを込めた手紙やメールを出していたことは、彼らが上記の特異な心理状態にあったことを勘案すれば、むしろ、自然なことであり、その供述は信用できる。また、第1審原告らが上記の心理状態から脱却に向かう際の抵抗や衝突をもって、ビュンの日常の命令や指導に従わなかったと言うのであれば、検討すべき時点を誤っている。彼らがセクハラ被害を継続して受けていた時点でビュンに対して不従順であったか否かを、ビュンらは問うべきである。なお、教団文書には「本教団がいわゆるカルト教団でないことは、刑事無罪事件判決も認めているところである。」と記載されているが、刑事裁判では準強姦事件が審議されただけで、被告教団がカルト教団であるか否かについては争点となった訳でもなく、判決で判示されてもいない。



9.セクハラ被害の噂に対するビュン自身の態度は曖昧かつ不自然「ビュン師は、セクハラ被害の噂が広まった当初は、明確にこれを否定していた。」とのビュンらの主張は、事実に反する。ビュンは、一貫してセクハラ行為を否定していたのではなく、以下(1)〜(6)に示したように、謝罪する、覚えていないとはぐらかす、誓約書を書かせる、曖昧な態度をとる、暗に非を認める、謝罪会で土下座するなどの不合理かつ不自然な態度を取った。


(1)ビュンは、現に、第1審原告のひとりに対して自らがセクハラ行為を行ったこ
とを、平成15年4月20日に謝罪している。謝罪の事実と内容は第1審判決でも認容されているのみならず、控訴審において、この点に関する当該原告の供述の信用性はさらに高まった(上記「5」参照)。


(2)「ビュンはセクハラ行為を行っていない」とビュンらが主張する根拠のひとつは、平成20年6月から8月にかけての「真相解明委員会」と称する委員会の方針、確認事項、結論であるが、これらはいずれも信用できない。なぜならば、被告教団の正式文書によれば、「真相解明委員会」設立は平成20年12月22日であって、それ以前の同委員会の結論はすべて架空もしくは事後の創作であると考えざるを得ないからである。


(3)ビュンは、第1審原告のひとりに「私は尊敬するビュン先生から性的な嫌がらせなど一切受けたことがありません。」という誓約書を書かせたが、控訴審判決はこの誓約書について「かえって、当時、第1審原告がセクハラ被害にあったことを訴えていなかったにもかかわらず誓約書を作成させたことは、平成20年5月頃から教団内でビュンのセクハラ行為などが噂されるようになっていたため、ビュンが、同人に抵抗でき
ない心理状態にあった第1審原告に口止めをしたことをうかがわせるものである。」と、新たに認容した。


(4)ビュンは第1審原告のひとりに対して、「これからは言葉にもスキンシップにも気をつける。どんなによい動機のスキンシップでも、西洋の挨拶ででもハグもしないことにする。」とのメールを平成20年11月に送っている。このメールでは、「西洋の挨拶でのハグ」と「どんなによい動機のスキンシップ」とが区別されており、後者は西洋式挨拶であるハグとは異質のスキンシップであって、気をつけなければならなかった
スキンシップであると、ビュンが書き送っている。
これは、第1審判決が指摘するように、「ビュンが聖書の姦淫の罪にも当たる行為を行っていたことを自覚していたと考えることが自然」であり、ビュン自らがセクハラ行為を自認したに等しい。


(5)平成20年12月17日に、複数の信徒がセクハラ行為を悔い改めるよう求めた際、ビュンはセクハラ行為の事実を認めるとも認めないとも態度を明らかにしておらず、むしろ、「確かに人間的に言えば、考えれば、私に大きな非があると思いますが...」、「同じ「アイ・ラブ・ユー(I love you.)」でも、場合によっては、これは最高の愛情表現で、場合によっては、これはもう痴漢ですよ。」などと、暗に自らに落ち度があったことを認めている。


(6)平成20年12月20日に開いた謝罪会(注:教団文書では、「辞任説明会」と言い換えている)について、第1審判決は「謝罪会が被害を訴える者に対して謝罪をすることを主たる目的としてビュン自身が開いたものであることからすれば、被告ビュンは女性信徒に対する自らのセクハラ行為又はセクハラと疑われて然るべき行為を十分認識していたからこそ、被害を訴える者に対する謝罪が必要であると判断したと考え
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るのが合理的である。」、「被告ビュンは、事実の存否に対する考えを明らかにしないだけでなく、話をはぐらかすような曖昧な対応に終始していた。さらに、被告ビュンは、出席者の面前でおもむろに土下座をして被告教団の主任牧師を辞任することを明らかにしており、被告ビュンは、自らのセクハラ疑惑について、土下座の上辞任しなければならないような重大な責任を感じていたことがうかがわれる。」と判示した。



10.判決はきわめて妥当


以上のとおり、ビュンらの主張は、第1審原告ら提出の客観的証拠や他の多くの証拠と整合せず、至るところで破綻を来している。加えて、控訴審において偽造証拠を提出して第1審原告供述の信用性を意図的に毀損しようとするなど、ビュンらの法廷における態度は悪質である。第1審判決および控訴審判決は、当事者や関係者の証言や様々な証拠を詳細かつ具体的に検討した上で結論に至ったものであって、ビュンがセクハラ不法行為を犯したことに疑いの余地はない。ビュン本人および被告教団に損害賠償責任を認めた第1審判決および控訴審判決の事実認定と判断には誤りがなく、きわめて妥当な判決である。


以上
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土屋正忠 荻窪駅に出現

fcbd3112.jpg 前武蔵野市長の土屋正忠。小泉チルドレンとして白羽の矢が立ち、市長を急遽、辞職して出馬。その後、衆議院議員を務めている。安倍政権の強い支持者としても知られ、安保法案についても強力にその実現を訴えている。

 今日、午後、土屋議員が荻窪駅に出現。今日は三鷹、吉祥寺、西荻窪でともに御輿が出て祭りの日であったが、そのついでに立ち寄ったのかもしれない。

鬱病とスポーツ、食事

14d0d3e9.jpg 王子北口内科クリニックの医師、船木威徳さんが鬱病について興味深いことを書いていた。

 
 以前に、鬱病気味の人は自分自身が楽しめるスポーツをすると良いが、最も一般的に言って効果が高いのがサッカーであるという統計を紹介したことがある。サッカーは走ると止まるを繰り返すので下半身からの刺激が有効であること、屋外で行うため精神的な発散効果が高いこと、ルールが簡単なため未経験者でも馴染みやすいこと、などがある。


 東京国体があったことと、五輪を見越したグランド整備が進んだため、10年前には考えられなかった数と規模で、日本中にサッカーグランドの整備が進んだ。天然芝よりもより使い勝手が良く、雨でも使えるロングパイル人工芝が技術革新を遂げて広く広まったことが大きい。きれいでやりやすいグランドで球を蹴ることは確かに非常に良い効果がある。

 
 炭水化物を出来る限り避け、砂糖、インスタント食品を辞めることというのは因果関係が良くわからないが、何か意味があるのだろう。


 ご参考までに。

 
 
 王子北口内科クリニックの医師、船木威徳


 私は内科の医者ですがこれまで、たくさんのうつ病の方々を診てきました。
 
 私個人としては、今はほとんど薬は使いません。よそで、すでに、診断されている方や複数の薬を何年も飲んでいる方もたくさん診てきましたし、過半数の患者さんたちは完治に至っています。

 ほとんど、例外なく効果をあげている方法を書いておきます。大きく、二つです。食事、と、運動、です。

食事で言うと、

炭水化物を極力減らす
砂糖、お菓子はやめる
カップラーメンなど、インスタント食品はやめる
大豆食品を毎日摂る
発酵食品を毎日摂る

特に、豆腐、ぬか漬け、キムチ、納豆がお勧め。

運動では、何より、スキップ。

外では、恥ずかしいので「室内スキップ」を絶対にやってもらいます。毎日15分、2セット。かなり、疲れます。

あと、朝の日の出の時間に必ず散歩です。朝日を見ながら、空を見ながら歩くのです。

リアル、上を向いて歩こうです。

スキップと空を見ながら散歩。私が、必ずやるよう話すと、

そんなこと、できません…。

みんな、言います。

私は、やりもしないでできないという気持ちは充分わかります。ですが、いままでのままだとこれからも、変わりませんよと答えます。

できますから。

が、次に、患者さんたちがいらっしゃると、ほぼ全員がこう言います。

「できました」

私が見ているのは、その顔です。

ほぼ全員、笑顔です。初めて見る、笑顔です。

スキップしながら、うつむけないし、スキップしながら、うつ病ではいられないのです。

強制的に、行動を変えると感情、思考が、変わります。必ず、変わります。

どうにも、感情が落ちるとき。私も、スキップしてます。

マネー社会の狂乱

 中国ショックでがた落ちになった株価が昨日、急に1300円以上、歴史的に暴騰したと騒いでいたはずが、今日は大幅反落で再び下落。「利益確定売り」、「戻り売り」が連発された。

 日本円で数兆円から数十兆円規模の巨額投資をしているのが単なる機関投資家。ヘッジファンドだったり、年金運用組織だったり、投資代行会社だったり。高度にプログラム化されたシステムが0.01秒単位で売買注文を膨大に繰り返し、株価を津浪のように上に下に大きく動かし、その逆側を突いてぼろ儲けを重ねる。


 結果として世界中の経済、市場を年がら年中、非常に不安定にさせ続ける。だれがこう言った、どこに事故があったといったわずかなニュースでマーケットが乱高下。FRB議長が何かわずかにつぶやいただけで経済の大きなニュースになる始末。これは不健全というよりも犯罪的であって、アナーキーな暴利獲得戦争に過ぎず、資本主義概念上の「投資」と呼ぶに値しない。


 グローバルなマネー社会の病理は、地球温暖化の熱波、大雨、台風、冬の豪雪に仕組みが似ている。膨張して行き場を失った水分が地球上を膨れあがり、北極上空の寒気循環やジェット気流をうねらせ、夏をより暑く、冬をより寒く荒れ狂わせる。上がるか下がるかということと同時に、どれだけその「寒暖差」が大きいかが問題である。

 
 グローバルに場所を問わず行き場を探す莫大な資金は、実際に紙にインクで印刷された紙幣ではなく、発行されて当座預金に積み上がっただけの概念上の金銭。だから、「マネー」と呼ばれる。


 マネー社会が始まったのはクリントン政権時代だったが、今のように怪物のような巨大な実態を作ったのはウォール街とブッシュ政権だった。西のアメリカ。東の中国。悪童が東西で世界を引っかき回している。止めようにも止める方法がない。ある意味で旧共産圏の老朽原発並みに恐ろしい。




橋下徹 安保法案反対デモは

 民主党・野田政権を引きずりおろした時の総選挙も、昨年末の不意打ち解散総選挙も、どちらも「安保法制成立」や「集団的自衛権」は、まるで争点になっていない。もっぱら、アベノミクス、成長戦略、岩盤規制の緩和、震災復興、経済・金融・財政対策が争点であった。主権者は安倍政権にもっぱらアベノミクス、景気・経済対策で票を投じたに過ぎない。選挙後の解析でもそれは明瞭である。
 

 今や、これら本家の政策はいずれも放り投げたまま、審議どころか決まったことの実行もろくに進まずに安保法案にかかりきり。小渕、武藤、磯崎と不祥事オンパレードの中、何一つ公約を守らずに平成の妖怪、三代世襲ののぼせあがり宰相が暴走。このような嘘つき男にいったい、どこへ連れていかれるかわかったものではないという強い不信と不安から支持率が半減している現実がある。


 騒いでいるのは安倍晋三後援会新聞の産経が目の敵にしている朝日中心というわけではない。司法関係者、大学関係者も仏教関係者、現場の官僚でさえ強烈に反対している。この四半世紀、かつて一度もなかった光景である。


 党を割らないといった2日後に新しい国政政党構想。松井知事と合わせて


 「もう、面倒くさいんで。」

 
 と捨て台詞を残してやんちゃ坊主の本領発揮。政治過程や手続き的正義が「面倒くさい」のならば、そもそも民主主義社会の政治家に向いていない。まとめてすぐにお辞めになったほうが良い。


 出鱈目タレント弁護士から転身、ホステスと浮気した後も「家庭内の問題ですから」でごまかし切り、何から何まで口から出まかせ。あの難波のエリカ様(上西議員)を、詐欺同然の高い授業料を何千人もからふんだくった「維新政治塾」の塾員の中からわざわざ選び、擁立したのも橋下自身である。


 無責任、不誠実の極み。衆愚の王、橋下徹。成り上がりの実業家としては才能があるが、市民社会の民主政治の担い手としては資質がない。つい先日の「政界引退」発表の通り、黙って静かに政治の世界から去ってほしい。

ビュンの提灯持ち新聞 クリスチャントゥデイ カン・ソンヒョン記者

413e1cc1.jpg 自称牧師の韓国人、ビュン・ジェーチャンは、出身教派である韓国長老派、また、サラン教会(Sarang Church)からも絶縁され、一切の支援を打ち切られた立場にあるが、同じ韓国人としてどうしてもこの変態牧師を擁護したくてしかたがない提灯持ち新聞がある。それがたびたび出てくるクリスチャントゥデイ。カン・ソンヒョン記者は昨年、このような記事を出している。

 
 内容は何一つ信頼できず、微塵も信用性がない粗末なものだが、事件の本質と事実を理解する能力のないこの新聞社の性質を良く理解するための素材として全文を転載する。


 なお、韓国のハングルでは「ビュン」ではなく「ビョン」の発音に近いため、そのように記載されている。




0d58be1a.jpgTsukuba Agape Chapel 
 

ビョン・ジェチャン宣教師、“回復より違う次元で出発した”


[インタビュー]裁判勝訴以後の宣教現況とビジョン前年 [2014.05.12 19:15]

東京から一時間余りの距離にある茨城県つくばで‘Dream Land’を作っている宣教師に会った。 彼は、ありもしない事実で悔しくも陰湿な攻撃に遭った後、突然の警察の逮捕で6ヶ月間独房生活を過ごさなければならなかった。 結局勝訴率0.14%を破って刑事裁判を通じて‘犯罪事実さえもない無罪判決’を受けて名誉を回復した。 正にビョン・ジェチャン宣教師(日本国際福音キリスト教団代表、全体監督職)の話だ。


▲勝訴率0.14%を破って刑事裁判で無罪を判決受けて名誉を回復したビョン・ジェチャン牧師. 相変らず彼は日本の福音化のための‘ドリーム ランド’を夢見て、夢を一つずつ一つずつ実現していきつつある。(c)カン・ソンヒョン記者

9日(金)つくばで会ったビョン宣教師は、苦難を勝ち抜いた後にも相変らず夢見る宣教師であった。 考えることもできない多くの苦難を忍耐し抜いた彼を見ると、兄たちに売られてエジプトの監獄に閉じ込められたが、かえって総理になって夢をかなえたヨセフがオーバーラップされた。

韓国人1号宣教師であるビョン・ジェチャン宣教師は、OMF派遣宣教師で1981年から日本、北海道で宣教を始めた。 そうするうちにハ・ヨンジョ牧師とともにオンヌリ教会を開拓して、1986年度に日本宣教師として再び派遣された。ビョン宣教師は以後弟子訓練を導入して、小牧者訓練院をはじめ神学校と小牧者出版社まで建てた。日本で65個の教団が協力して、17年間全国大会を開催して多くの実を結び、数多くの宣教師に宣教の本道を見せた。

初めは財政攻撃以後、‘ありもしない’セクハラ攻撃が続く
目的はビョン宣教師だけでない教会財産とリーダーシップ奪取
教会を踏みにじって神様の御国をなくそうとすることと悟って
2009年代表職に回復し、孤独で孤独な戦いを開始

だが、突然の苦難は彼を深い谷間へ追いやった。2007年、緻密に計画された陰湿な攻撃で、'ありもしない'セクハラ事件に巻き込まれて世間の言論までビョン宣教師を糾弾したし、彼は一瞬のうちに、非難と罪に定める火矢を受ける破廉恥犯に転落した。

初めからセクハラ事件で攻撃を受けたのではない。教会財政を横領したとのことが先であった。彼は噂によって教団に辞表を出し、老会(註:役員会のこと)は調査委員会を構成して各教会の会計を調査した結果不正がないということを公表した。 以後、教会側はビョン宣教師に復帰要請をして、投票を実施し、全体を総括する監督としてのリーダーシップを回復した。

ところが二ヶ月の後、再びセクハラの噂が拡がった。直ちに調査委員会を構成して調査に入った。だが問題は、セクハラの噂を広めた者たちが、調査のための出会いさえも回避した。 ビョン牧師に会えば2次被害を受けることもあり得るという意図的な言い訳だけ当てるばかりだった。以後で噂だけ1年が持続して、牧会持続が難しいだろうという考えと、指導者としての倫理的な責任を負うために、再度の辞表を出した。その時はビョン宣教師は、自身だけを攻撃してくるのだと思った。だが後日、ビョン宣教師一人だけ退けば解決されるような問題でないと悟った。そして彼はすぐに日本に戻った。不正と戦うためであった。

“私を攻撃するのだとばかり思った。それで私が辞表を出して退こうとした。私が退けば教団、教会、宣教部など全てが生きると思った。 ところがそうではなかった。教団財産と全てのものを奪い取ろうとした。私が目標なのではなかった。全ての教職者と指導者に総辞表を出して退けといった。 リーダーシップも渡して財産権も渡せということだった。”

ここには日本宗教界の新聞も加入した。当時御茶ノ水にあったC新聞社(訳註:クリスチャン新聞社)は小牧者出版社を攻撃した。 当時小牧者出版社はC新聞と同じグループであるI.K出版社(訳註:いのちのことば社)より3倍も多くの読者のQT誌を発刊していた。 以後にも持続的にビョン宣教師に対する記事をすっぱ抜いた。

韓国人宗教界も共に加担した。今の在日韓国基督教宣教協議会(当時在日韓基総)は、当時会長も知らぬ間にビョン宣教師の悔い改め促す声明を発表して、大きい論議を起こすこともした。

“私を攻撃することなら私が犠牲になれば終わるが、完全に教会を破滅しようとした。それでじっとしていられなかった。戦わなければならなかった。教会を破壊して踏みにじって神様の御国をなくそうとするということを悟って、日本に戦いに来なければならないと思って2009年に帰ってきた。”

当時には調査中だった真相究明委員会は、噂を立てた相手方側から1%の根拠も探すことができなくて虚偽と結論を下した。以後本格的な戦いのために、ビョン宣教師は二度の辞表にもかかわらず、再びリーダーシップを回復した後、戦いの前面に出た。

“戦いに何があるか。和解しようとするということだった。ところが話をしてみると和解しようとする心は1%もなかった。先にあちらで民事をした。弁護士側と戦う準備をしている時、突然警察が押しかけて、捕えられていった。その時が2010年1月だった。それを通じて完全に犯罪者になった。使徒パウロが話したように、世の中の汚物と万物のカス以下の者になった。”



▲(上)裁判がある前まで在籍1千人余りの聖徒が礼拝を捧げたアガペーチャペル. ビョン牧師に陰湿な攻撃があった後には教勢が10分の1に減ったが、再び回復傾向にある。
(下)ビョン・ジェチャン牧師が夢見て描いたドリーム ランドの鳥瞰図を見ている。
(c)カン・ソンヒョン記者

突然の逮捕で寒い冬6ヶ月の間の独房生活
調査中には警察懐柔も... 結局警察を友達にして聖書勉強までする
ビョン宣教師の事実を確認して助けた人はユ・ヨンギ宣教師一名
もどかしくなかったかという質問に、全部理解する、しかたがない

彼は、一般日本人ならばあり得ない突然の逮捕以後、6ヶ月近く独房で過ごした。寝る時間以外には横になっていることもできなくて座っていなければならなかった。彼を最も疲れさせたことは光を見ることができないことだった。トイレが付いた4坪の独房で、24時間の間蛍光灯だけが彼を照らすばかりだった。囚人とさえ面会を禁止されたし、外部の人との出会いとは一週間に15分、窓の桟を間に置いて弁護士に会うことが全部であった。

調査中には警察側から妥協のための懐柔もあった。それでこそ教会も生きてビョン牧師自身も生きられると言って脅迫した。だが、ビョン牧師は屈しないで断食して祈り始めた。 その結果、調査後半段階に進むと警察らと友人になった。かえって彼らが‘このようになったが再び立ち上がることができるか’として心配までしてくれた。ある者は聖書勉強もすることになった。

このように悔しい境遇に置かれたが、ビョン宣教師を訪ねてきて事実を確認した同僚宣教師は、1人を除いては誰もいなかった。その1人がすぐにユ・ヨンギ宣教師だ。ユ宣教師はビョン牧師の話を聞いて彼を助けるために努力した唯一の宣教師だ。

ビョン宣教師は、少しもどかしくなかったという記者の質問に“みな理解する。仕方がない。 私の問題でない。自分たちに途方もない被害が及ぶ問題だ”と話して、もどかしい思いを持ってもおかしくない同僚宣教師たちの心を理解して受け入れた。

“私が破廉恥な悪漢となることによって、韓国宣教師がどれくらい恥をみたか。顔をあげて歩くことができなかっただろう。モデルとして宣教して称賛する時は役に立ったが、もう妨害者になったのではないか。それなのに誰が石を投げずにいられようか。そして韓国教会初めての宣教師だ。先輩が役に立つべきなのに今は私を通して恥にあうのではないか。だから石を投げなければならない。私が理解をしなくちゃ...”

結局ビョン宣教師は、孤独に戦った戦いで勝訴率0.14%を破って刑事裁判で勝訴した。裁判後、検察側は証拠がなくて控訴すらできなかった。初めからセクハラになるほどの事件さえもなかったためだ。ビョン牧師は潔白を証明しようとこの戦いのために命をかけた。 だが、彼は戦いはするものの復讐はしないと決心した。 ひたすら公的な戦いだけすることにした。

“私の個人的な問題ならば私は離れた。だが、私の個人の問題でないということを悟った。 最初は教会の問題であった。二番目は、私の同労者などが私を通じて宣教の恥辱にあって、途方もない躓きを持つようになった。私が勝つことが彼らのためだと感じた。私が勝つのが皆嬉しいのだ。自分たちが恥を免じることだ。 孤独だけれど単独で戦うことにした。 最後まで戦うことにした。始める時から考えた。 戦うものの復讐しない。公的に戦う。公議のために韓国宣教師だけでなく全世界の宣教師や海外の宣教師まで、私の問題でどれくらい苦痛を受けるのか分かるからだ。”

“OMFは私のために全世界の宣教師が日を決めて祈って、一言の非難もしなかった。 水準が高い。その人々が祈って励ますのは、最後までやって勝ってほしいということだった。 宣教師たちの宣教の体面をたててほしいということだった。”

裁判後ある程度回復したかという質問に、彼はプラスマイナスゼロ(0)と言った。 裁判勝訴の報せを聞いた者たちは、大部分が‘そうか、 幸いだ’という程度が全部だと言った。

“私の回復は神様と私がしていかなければならない。今後教会も積極的に伝道して回復して、(教会を離れた者たちが)帰って来る来ないは、神様がすることだ。私がさらに聖霊充満になって、伝道に火がつかなければならず、この間失ったのも再び始めなければならない。 聖霊様と共に働いて、更に謙虚に仕えて奉仕しなければならない。イスラエルの民が荒野を回ってカナンに来たように、(私も)帰ってきた。 私が再び聖霊と信仰で勝ち取っていかなければならない。他の人は(私を)見る時、よく見てくれても原点で‘うまくいった、良かったですね’と言う程度だから、私を助けに走ってくるのを期待できない。”



▲出版社と神学校関係者たちと共にビョン・ジェチャン宣教師(右側から二番目). 30年余り近く弟子訓練をしてきたビョン宣教師は、今回体験した苦難で失ったのもあるがより大事な同労者などを得た。教会と出版社、神学校のリーダーシップは財政的困難を回避せず、かえってテントメイキングで5-6年間献身して今までミニストリーをしている。
(c)カン・ソンヒョン記者

‘純金’のような教職者、財政的困難を逃げないで、
少しどころか5-6年目テントメイキングで宣教に献身して維持
ビョン宣教師の30年余りの弟子訓練の結実でも

ビョン牧師は命を賭けた戦いを戦って、失ったのもあるが得たのもある。その中でも最も重要なのは、火のような試練を共に通過して献身した教職者だ。これらはビョン牧師の苦難によってやってきた財政的な困難から逃げなかった。在籍だけ約1,000人余りいた教会の信徒たちが10分の1に減って謝礼をもらうことができなくなったが、かえって100%テントメイキングに切り替えて教会と神学校、出版社を維持してきた。牧師が主日には説教して平時にはアルバイトをしながら仕えてきたのだ。1-2年でない。少しどころか5年を越えて6年目の今でも献身している。ビョン牧師は彼らを‘純金’と呼んだ。 火のような試練を通過したので、その表現も行き過ぎでなかった。30年余り近づけてきた弟子訓練の結実だった。

“難しい中でテントメイキングで持ちこたえて献身してきたのがどれくらい...感謝だと言えば簡単だが、苦難を通過した本物の戦友だ。もう試練が終わったので神様が祝福するだろう。この過程がビョン宣教師から自立するという過程だったようだ。 宣教師がお金に頼って働けば、退く時リーダーシップを譲ることが難しくて(教会の信者とリーダーたちが)教会に残るか残らないかなのに。戦いを進めて銀行借金払い戻しのためにゼロよりもっと深刻な状態でも自立することになった。今からは大きい栄光の復活があるだろう。神様の恵みだ。”

FFAN通した海外宣教で日本人たちに福音伝える

ビョン牧師は日本国内宣教の回復を見て回る前に、目をあげて海外宣教まで眺めている。 FFANという団体を通じて海外で旅行する日本人たちに福音を伝えることだ。

“20代に青年たちがたくさん彷徨する。特に英語圏であるオーストラリア、アメリカ、カナダなどの地にたくさん行く。彼らが困難をたくさん経験するのに道しるべがない。 彼らを案内して、助けて、食べさせて、アルバイトをするように、一時的に助けるミニストリーをしている。空しいことのようで、風を捉えることのようだが、聖霊はそのことをしなさいと言われる。海外で救われる人が日本国内で救われる人の30倍だ。聖霊が導いて下さるのでやっている。”

小牧者出版社、一般株式会社だが困難のうちにもテントメイキング運営
東日本大地震時は自分たちの苦難後にして他人の苦難に参与

小牧者出版社は今でもQTのために一月に一度月刊デボーション誌‘幸いな人’を発行している。伝道のためのカレンダーおよび年間5,6冊の本出版、インターネット放送およびEメールを通したミニストリーも兼ねている。苦難の前は15人がしていたミニストリーを今は社長と編集長、デザイナーをはじめとして全6人が献身している。出版社は一般株式会社だが、これもまた困難を経験して全部テントメイキングで運営されている。2011年の3.11東日本大地震の時は、自分たちの困難のうちにあっても被害地にボランティアを行くこともした。

神学校では‘神学’と‘実践’二種類をバランスが取れているように教育
大学院過程は100%奨学金に寮まで提供して人材養成

運営中の神学校では学部6人、大学院6人が勉強をしている。 日本の神学がとても固いうえに、牧会的な訓練がなくて、牧会と伝道をできない問題点を発見してからは、神学と実践二種類をバランスが取れているように教えようと1995年から始めた。 大学院過程は全額奨学金に寮まで提供して人材養成に力を注いでいる。入学生は人格的な部分と牧会的な実力まで全部検証を受けた者だけ受けいれている。

ビョン宣教師、もう残ったことは“回復より新しい出発”
放送、文書宣教、神学校、海外宣教、家庭ミニストリーなどに専念すること

ビョン宣教師は、‘もう残ったことは回復か’という記者の質問に、‘新しい出発’を話した。“回復より違う次元から出発することだ。昔にした次元からたくさん修正されている。 弟子訓練も完全に人間的なことより聖霊による弟子訓練をしようとしている。人間的な弟子訓練は一瞬になくなる。 教会を育ててもあっという間に消える。”

韓国人宗教界との連合については、特別な努力より神様の自然な導きの通りにすると言った。

“聖霊が導かれるままにしようと思う。日本教会や韓国教会も頑張って回復しようとするのは超越した。神様が時計の輪を戻された。それをまた戻ろうとするか。自然に働かれれば従うが、過去の栄光を回復しようとすることには一つも関心がない。神様が自ずからなさるだろう。”

今後ビョン牧師は、インターネット放送局、文書宣教、神学校、海外宣教(FFAN),家庭教会ミニストリー、国内他教会開拓にだけ専念する計画だ。今までしてきたミニストリーよりこれから切り開いていく夢がもっと多いと言った。

“全てのことは神様がなさるべきで、私がしようと地団駄を踏むのはやめようと思う。聖霊が神様の国を直接建てていかれる。人が自分の思いでその道を計画しても、その歩みを導かれる方は神様だという気持ちで祈りながら行く。助け主聖霊様が導かれなければならない。 他の計画もあり得るし、時期的に時でないこともある。 計画をたてて待つことだ。 この国を聖霊が直接どのようにされるかを見ながらそのサインに従って行こうと思う。”

最後に韓国宣教師に向かって助言をしてほしいという記者の質問に、彼は、宣教は皆自分より上手にしていると言い、単に自分と同じ困難に出会う時助けになることができると言った。

“私のような困難に直面することになれば、そのような部分に対しては先に体験した人として当然助けることができる。 私たちがどのように戦わなければならなくて、対処しなければならないのか、方法を知らずしてはやられる。今ならやられない。戦うとは思わなかった。それで引きずられて行った。私だけ死ねば良い。十字架を背負えば良いと考えたが、これは十字架を背負うのではない。 敵に引きずられて行くことだ。”



▲(上)ビョン宣教師の夢が立てられる‘Dream Land’を散歩した。今は木が茂った平地の森だが、こちらはすでに彼の心の中に日本宣教を始めてから描いた夢が完成される場所であった。 (下)ドリームランドに入る入口の部分にはすでに十字架がそびえ立っていた。
(c)カン・ソンヒョン記者

教会と神学校、出版社まで見回した後、最後に近隣の‘Dream Land’を散歩した。ドリームランドはビョン宣教師が長く前から夢見てきた夢をかなえる所で、今は約8千-1万坪規模の平地の森だ。こちらに彼は教会と神学校、小牧者訓練院、寮など、各種施設を建てて日本福音化の夢をかなえていく計画だ。

インタビューが終わって東京に戻りながら、独房に閉じ込められていた時を顧みて言った彼の話が頭の中にぐるぐる回った。彼が再び、霊的に暗い日本に、光となられたイエス・キリストを伝える小さい光となるのを期待して...

“光が懐かしかったですよ。一筋の光が...”

小牧者出版社:029-864-8031, saiwainahito.com
カン・ソンヒョン記者shkang@chtoday.co.kr



6fbd48d2.jpgDream Land 







なお、このカン・ソンヒョン記者が一審の地裁判決が出た直後に書いた記事は以下の通り。




民事判決‘セクハラ疑惑有罪’ vsビョン牧師側“想像超越した不当な判決”
東京地方裁判所、ビョン・ジェチャン牧師に1,540万円損賠命令
[クリスチャンツデイ2014.05.30 11:03] 
http://jp.christiantoday.co.kr/view.html?cat=rs&id=10661

教会と自宅押収捜索および警察逮捕など1年4ヶ月間の徹底した調査による刑事裁判で‘無罪判決’を受けたビョン・ジェチャン宣教師(日本国際福音キリスト教団代表. 写真)が、去る27日(火)初めての民事裁判判決でセクハラ疑惑が認められて、原告側女性4人に1,540万円という巨額の損害賠償をせよとの判決を受けた。

民事裁判は刑事裁判より先に始まった。ほとんど5年の間、論争が持続してきて、今回初めて判決が下された。 この日東京地方裁判所裁判所は、ビョン牧師の‘セクハラ’部分に対しては疑惑を認め、‘権力暴行(パワハラ)’に対しては原告側の主張を棄却した。当初ビョン牧師側はセクハラの部分は勝訴を確信したし、権力暴行の部分に対しては多少心配な立場だったが、これが完全にひっくり返ったわけだ。

原告側である‘モルデカイの会’は、裁判判決以後、同日27日、“女性被害者4人が長期間にかけて被告からセクハラにあってきた被害を訴え、この呼び掛けが認められたので今回の判決を高く評価している”という内容の声明を発表した。 一方、去る刑事裁判結果に対しては2007年2月17日という特定1日に対する強姦事実の有無が争点であり、刑事事件の性質上提出できる証拠に制限があるという理由で敗訴したと述べた。今回の民事でも被害者は同じように訴えたが、裁判所は犯行があったと見られる一時を特定できないという理由でこれを棄却させた。

国際福音キリスト教団教職者側、“想像を超越した不当な判決”の立場
“セクハラの証拠ないのに原告側話の信憑性だけで判決下された”と抗議
“このような形でくやしく提訴された人は自身のアリバイが証明されても無罪判決受けられない”
客観的証拠より原告たちの主張に対する推理中心の判断... “驚き禁じ得ない”
“神様の御心と計画があるだろう”... 宣教師たちに祈祷要請

ビョン・ジェチャン牧師側は、今回の民事裁判判決について“想像を超越した不当な判決”という強硬な立場だ。 国際福音キリスト教団教職者一同は、29日(木)本紙に送ってきた立場表明で“今回の判決は、セクハラをしたという証拠が全くないにも関わらず、女性たちがこんなにまで主張したならば彼らの話に信憑性があるという前提を基本とした判決であるだけ”と述べつつ、“私どもはこういう不当な判決を決して受け入れることはできない”と強力に裁判所に抗議した。

教団側は“私たちが、原告が主張した日に対してアリバイを証明した。それにもかかわらず、判決文では、原告が記憶に頼った日なので他の日でも(セクハラ)可能性はあると判決している”と述べつつ、“このような形の判決ならば、くやしく提訴された人々はいくら自身のアリバイが証明されても無罪判決を受けられないので、証明する必要さえもなくなる”と判決の不当性を指摘した。

特に“結局今回の判決は、(ビョン・ジェチャン牧師が)犯罪者という結論を下しておいて、そこに合わせて原告側の主張を裁判官が合理化させて、原告側の主張が私たちが提示した証拠によって論理が合わない時は、尊敬と権威と羨望の対象だったビョン・ジェチャン宣教師には絶対に従順にするほかはない状況であっただろうだと結論を下している”として、“また、彼らが主張した日に私どもがアリバイを証明すれば、実際にはあったが記憶が定かでないということもあり得るという言葉を繰り返して、判決を正当化させている”と強力に訴えた。

さらには“果ては、原告の主張が偽りであることを証明した多くの客観的証拠を提示したにもかかわらず、今回の裁判では、客観的証拠より原告の主張が事実であることもあるという‘推理中心’で判断しているのを見て、驚きを禁じ得ない”として“特に刑事裁判を通して完全なアリバイ成立の無罪判決を受けたが、今回の民事裁判を担当した裁判官は原告側の虚偽告発と偽証の可能性は全く考慮しなかった。このような判決に対して、刑事裁判の精密性と確実性を経験した私どもとしては、あきれた裁判だと言わざるを得ない”とした。

教団側は“このような偏見に満ちた判決を受け入ることはできないので、即刻控訴を決めた”と伝えた後、“刑事裁判を通して証明された私どもの無罪を100%信じて下さり、神様の栄光と宣教のために祈って応援して下さるようにお願いする”とお願いした。

引き続き“私どもは今回の判決を通じても神様の大いなる御心と計画があるだろうと信じる。 全てのものを相働かせて益として下さる神様の助けに寄り頼んで、私どもができる最大限の努力を傾けようと思う”と述べながら、“主にあって愛する同労者、兄弟姉妹の皆さんも、この問題がビョン・ジェチャン宣教師個人の問題、本教団の問題に限定されたことでなく、韓国宣教師たちの日本宣教と神様の御国のために共に力を集めて克服していかなければならない問題であることを認識して、積極的に祈って下さることを望む”とお願いした。

カン ソンヒョン記者 shkang@chtoday.co.kr


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NewsNJoy ビュン事件を報じる

5baa046e.jpg ビュン・ジェーチャン事件については、同じ韓国内のマスコミ、NewsNJoyも取材を行い記事を掲載している。こちらも韓国語であり、20150816付であるが、機械翻訳でおよその内容が理解できる。

 
 http://www.newsnjoy.or.kr/news/articleView.html?idxno=199848
  
 記事内容は比較的、相対的に公正で事実を丁寧に追って正確に書かれているが、ビュン本人への取材は「ビュンに取材したが返答がなかった」とあるようにビュン側が拒否したようである。

 c6d088f5.png


 写真は、小牧者出版が入っている建物。小牧者訓練会の登記上の所在地でもあり、
 
 〒300-3253
 茨城県つくば市大曽根3793−2 
 Tel 029-864-8031

 ビュンの宗教法人は1996年に、土地建物を購入してここで「弟子訓練」や宣教師育成の活動を開始。2000年前後、女性へセクハラの被害が多発した現場は小牧者出版社長室であるが、それはこの建物の2階にある。

28b453c4.png遠景の画面中央、屋根に十字架がある

 
 ビュン・ジェーチャンと妻アイランはこれとは別に豪華な一軒家を所有してそこに暮らしている。部下の牧師や神学生らを住まわせるアパートと比較して、これほど落差があるボロアパートも珍しい。



 以下、韓国語・ハングルでの全文。


일본 제자 훈련 대가 ㅂ 선교사, 항소심서도 '성범죄' 인정
피해자 4명에게 총 70건 성추행, 1억 5,000만 원 손해배상
구권효 기자 mastaqu@newsnjoy.or.kr | 2015.08.16 18:30:13
<뉴스앤조이>는 작년 이맘때, 재일 한국 선교사인 ㄱ교회 ㅂ 선교사의 성범죄 의혹을
상세하게 보도한 바 있다. 1980년대 초반 일본으로 건너가 '제자 훈련'을 성공적으로 이
식했다는 평가를 받았던 ㅂ 선교사는, 한때 교회 여사역자들이었던 사람들과 2009년부
터 소송전을 벌이고 있다. (관련 기사: 또 다른 재일 한국 선교사, 6년째 성범죄 법정
공방 / 일본 ㅂ 선교사, 성폭행 구속 기소부터 무죄판결까지 / 일본 최고 제자 훈련은 '
마인드 컨트롤'?)
ㅂ 선교사는 여사역자 C를 성폭행했다는 혐의로 2010년부터 형사재판을 받았다. 구속
수사까지 진행됐지만, ㅂ 선교사는 2011년 무죄를 선고받았다. 그러나 비슷한 시기 진
행된 여사역자 A, B, C, D 네 명의 손해배상 청구 소송에서는 4년간의 긴 공방 끝에
졌다. 2014년 5월, 총 70건의 성추행이 인정돼 A와 B에게 각각 330만 엔씩, C와 D에게
각각 440만 엔씩 도합 1540만 엔(한화 약 1억 5360만 원)을 지급하라는 판결을 받았다.
ㅂ 선교사는 곧장 항소했다.
▲ ㄱ교회가 운영하는 ㅅ훈련회 건물. ㄱ교회 여사역들은 이곳과 ㅂ 선교사의 자택에서
상습적으로 성추행을 당했다고 주장했다. ⓒ뉴스앤조이 구권효
그러나 지난 7월 29일, 도쿄고등법원은 ㅂ 선교사의 항소를 기각했다. 오히려 1심보다
더욱 자세하게 ㅂ 선교사의 성범죄 행위와 동기를 명시했다. 도쿄지방법원은 ㅂ 선교사
의 성추행 동기를 "성적 의도에 기인하여"라고만 했는데, 고등법원은 "피고 ㅂ은 피고
교단의 주임목사이자 최고위 영적 지도자로서의 지위를 이용하여, 자신의 요구에 응하
는 것이 하나님의 뜻인 것처럼 지도하고, 원고들이 저항하는 것이 곤란한 심리 상태에
있던 것을 이용해, 성적 의도에 기인하여 각 성범죄 행위에 이르렀다"고 부연했다.
범죄행위와 관련해서도, 지방법원은 "모든 행위에 대해 불법행위가 성립한다고 인정된
다"고만 했는데, 고등법원은 "원고의 자유의사에 근거한 동의가 있었다고 인정할 수 없
고, 피고 ㅂ의 행위는 원고의 성적 자유 및 인격권을 침해한 위법행위이며, 원고에 대
해 불법행위가 성립한다고 인정된다"고 보강했다.
A~D의 손해배상 청구 소송 이외에도, 최근 ㅂ 선교사에게 불리한 법정 판결이 이어지
고 있다. ㅂ 선교사와 ㄱ교회는, 원고들과 이들을 돕는 '모르드개 모임' 핵심 인물들을
상대로 손해배상과 사과문 게재를 청구하는 맞고소를 진행했다. 이 건은 2014년 도쿄지
방법원에서 기각됐다. ㅂ 선교사는 항소했지만, 이번에 고등법원이 이를 다시 기각했다.
ㅂ 선교사와 ㄱ교회는 2011년 형사재판에서 무죄를 받은 것을 근거로, ㅂ 선교사를 구
속 수사한 일본 국가기관을 상대로도 손해배상을 청구한 바 있다. 이것은 올해 5월 기
각됐다.
모르드개 모임은 7월 29일, 판결을 환영하는 성명서를 발표했다. 이번 판결이 원고들에
게 위로가 되었기를 바라며, ㅂ 선교사와 ㄱ교회는 하루빨리 사죄하라고 했다. "저희들
은 이번 판결이 선례가 되어, 목사의 권위를 강조한 나머지 이번 사건과 같은 비극을
초래하고 있는 일본의 일부 교회의 유사 사건 피해자들이 널리 구제되고, 그 인권이 회
복될 수 있도록 계속해서 경종을 울려 나갈 것입니다."
ㅂ 선교사와 ㄱ교회는 아직까지 공식 입장을 내놓지 않았다. 다만, 2심 판결에도 불복
하고 상소한 것으로 알려졌다. <뉴스앤조이>는 ㅂ 선교사에게 직접 메일을 보내 이번
판결에 대한 생각을 물었으나, ㅂ 선교사는 답하지 않았다.

Christian Today Korea

e3f21ee8.jpg 左から、藤宮真弓(ビュンの元秘書、牧師、東京基督教大卒)、河野健(牧師、河野弘美の夫)、ビュン・ジェーチャン(教団の主任牧師)、吉田求(教団誌の編集長)、浅野樹里(神学校教務、海外宣教担当、ビュンの元秘書)、河野弘美(教団総務、ビュンの秘書。河野健の妻)。


 その他、画面には映っていないが巨漢の韓国人牧師、姜大日(カン・デイル),崔浩皙(韓国人牧師)など合計10人前後のメンバーが事件後の今も忠実にビュンを支えている。



 9月になってすぐ、韓国の Christian Today Korea がビュン・ジェーチャン事件についての論評・紹介記事を掲載している。いずれも、韓国語であるが、ビュンの私的教団である国際福音キリスト教団のウェブサイトにも韓国語の声明文、ビュンの弁護団の声明が掲載された。

 http://agapechapel.net/news/nishin/988 

 弁護士声明文 변호사 성명문

 http://agapechapel.net/wp/wp-content/uploads/2015/09/Korean-nisin-bengoshi.
pdf

 第二審判決の不当性 제 2심 판결의 부당성(설명문)

 http://agapechapel.net/wp/wp-content/uploads/2015/09/korean-nisin-setumei.p
df


 Christian Today Korea 20150902記事

 http://jpct.chtoday.co.kr/view.html?cat=rs&id=11056

 日법원 변 목사 판결, “증거에 눈 감고 허위만 인정” 

 日本の裁判所がビュン牧師に判決、「証拠を無視し、虚偽のみ認定」

 http://jp.christiantoday.co.kr/files/rs/20150902103858img2bjc1.jpg

 
 Christian Today Korea 20150902を、グーグルなどの機械的な自動翻訳をすると、ハングルが読み書きできなくともおよその文意は分かる。ビュンと教団が事実を歪曲して記事にさせていることがありありと浮かびあがり、ビュンの嘘がさらに輪をかけて上塗りされていく。

 一度は涙を流してビュンと決別する決意を持ったはずの河野夫妻も、被害者への個人誹謗中傷にはっきりと出ており、これは宣教師としてはおろか市民社会に生きる一社会人として到底、許容されない。編集長でもある吉田求、藤宮真弓の被害者原告らに対する悪意ある中傷などはもはや病的なレベルに達しており、ここまで来ると伝道、宣教以前の段階で失格ではなかろうか。


 ビュンは「偏見と差別が込められた判決」と強弁し、記事でも強調しているが、そのように居丈高に断定する根拠はどこにもなく、逆に一審の事実審でも、二審の法律審でも彼らの主張は木っ端微塵に否定され、司法に事実認定されている。むしろ、二審の高裁判決ではビュンが宗教的指導者としての立場を利用した洗脳、心理操作による被害であったとより一層踏み込んで事実認定されており、事実審の一審よりもさらに悪質な不法行為を指摘されている内容である。

 
 長時間にわたったあの異様な証人尋問を傍聴していればだれでもそれはわかることであって、「事実認定」以前の段階で、ただ同然で違法労働をさせていたことは賃金支払い記録やマナクリーンの「福祉師」を自称するビュンの部下らの証言で明白に露呈しており、今になってからシラを切って逃げ切れる内容ではない。被害者女性陣が揃って証言したビュン・ジェーチャンの変態的な性的加害行為については傍聴席で聴いているだけで男性である私でさえ気分が悪くなった。精液が飛び散ってスカートや太股についた、髪の毛はぐしゃぐしゃになって呆然とする以外になかった、耳元でビュンが卑猥なセリフをささやいた、ビュンの性器が挿入された時の原告Cの涙ながらの証言には、裁判長、両陪席裁判官もかなりのショックを受けたことがあって、それが後にビュン本人への非常に厳しい強烈な尋問に反映されている。


 その瞬間の法廷発言について、録音、録画がないため、雰囲気が伝えにくいが、ビュンに対して担当の裁判長が初めて質問をした時、


 「なぜ、あなたは質問されたことに端的に答えないのかねぇ!」


 と非常にビュンの法廷態度を非難する言葉をぶつけている。常にポーカーフェイスで心証形成の趨勢を原告、被告双方にあからさまに開陳することを控える裁判官としては異例の発言。聞かれたことに直接的に答えず、のらりくらりと関係のない話に脱線して質問への証言をごまかし続けた被告ビュン・ジェーチャンの態度には、裁判官でさえ強い怒りと不信を感じていた。支離滅裂を極めた頓珍漢な証言という点ではビュンの妻、アイランはさらにその上を行っていた。むしろ、姜大日、藤宮真弓、吉田求らの周辺側近が証言した時の方が、その言葉には抑揚も迫力もなかったものの、淡々と聞かれたことに答え、また、わからないことにはわからない、知らないと答えて陳述が粛々と進み、論理的に噛み合った攻防になっていた。


 すでにビュンは韓国の出身母体であるサラン教会(Sarang Church)から絶縁され、一切の支援を打ち切られている。今回の記事は、もっぱら韓国人の読者を意識して彼らのナショナリズムに訴える卑劣極まりない態度。日本人であれ、中国人であれ、韓国人であれ、悪いことをやった人間は悪いと認定され罪を償わせるのが当たり前であって、それに民族も国籍も戦争の歴史も何も関係ない。

 
 しかもこの記事の中には

 「1審判決直前に裁判官3人全員交替」

 とあるが、これは全く事実ではなく虚偽の捏造であって、彼らが平気で嘘を重ねてはその嘘を最後までつきとおすという病的な習性を強く有していることを示す何よりの証左となろう。この「クリスチャン・トゥデイ」という自称、キリスト教新聞社にはその取材能力、論評方針、記事内容に何らの信頼性も置けないことが改めてよくわかる記事である。この他にもこの社は山ほどインチキ記事を並べている前科がある。

 
 ここで再度、重ねてはっきり強調しておきたい。ビュン・ジェーチャンは治ることがない変態的性癖を持った、似非キリスト教の新興宗教教祖であり、危険なカルト宗教集団の胴元であり、救いがたい嘘つき自称牧師である。 

美術と聖書

74294b60.jpg
聖グレゴリオの家(東久留米)

美術と聖書 全三回講座

http://www.st-gregorio.or.jp/…/image/PDF/2015Kunst_Bibel.pdf

フラ・アンジェリコ、ジョット・ディ・ボンドーネ、マルク・シャガールなどの聖書の絵画を見ながら、聖書への理解を深める3回連続講座。1回のみでも受講できる。



講師: ジュリアーノ・デルペーロ 

ミラノ大学(イタリア)で哲学を、フリブルグ大学(スイス)で神学を修める。エルサレム(イスラエル)の聖書研究所でユダヤ文化、パリでイコン研究を積む。1984年に来日して宣教師として活躍。


講師は母言語がイタリア語、ドイツ語、英語、フランス語にも習熟しておりますが、講座は本人による日本語で行われます。


著書:


「エウカリスティア」(ドン・ボスコ社)

「神秘を彩るイコン」(玉川大学出版部)

日程:
2015年

19:00-20:30

10月9日  Fri 受胎告知
11月13日 Fri 主の降誕、クリスマス
12月11日 Fri 主の公現、エピファニー

受講費:
1回 1500 yen 資料代を含む

東久留米市氷川台2−7−12
Tel 042-474-8915 平日9-17時
Fax 042-474-8832

エウカリスティア(ミサ)
著者:ジュリアーノ デルペーロ
ドンポスコ社(1997-11-07)
販売元:Amazon.co.jp

神秘を彩るイコン―リーナ・デルペーロ現代イコン作品集神秘を彩るイコン―リーナ・デルペーロ現代イコン作品集
著者:リーナ デルペーロ
玉川大学出版部(1999-07)
販売元:Amazon.co.jp

イラク、シリア難民 ハンガリー、ギリシャ、トルコへ殺到

7b5f9812.jpgビン・ラディン掃討作戦のアフガニスタン戦争、そして、その後のイラク戦争を経てISが登場、主にシリアとイラクで活動を始めて以来、内戦になってシリア国内の治安が崩壊。大量の難民が周辺各地や欧州へ殺到。中でもハンガリーとギリシャ、トルコに押し寄せた難民が溢れかえっている。ハンガリーやギリシャに人が多いのはトルコから簡素なボートで海を渡って陸路を歩こうとするからである。米軍がタリバンの抑え込みに失敗して治安が崩壊したアフガニスタンからの難民も西へ散って難民の大グループを作っている。

  
移民に寛容だとされているドイツなど西欧へ向かう列車へ乗ろうとしたシリア難民、アフガニスタン難民が押し寄せたハンガリーでは駅舎、ホームにシリア人が難民キャンプのようになってしまい、1つの国の鉄道機能が止まる異常事態に。トルコの海岸には難破した船から海へ落ちた幼児を含む人たちが海岸へ遺体で続々と打ち上げられ、経済危機にあるギリシャにもボートピープルが大量に接岸。すでに徒歩でウィーンなどへ歩き出した難民家族もいて幹線道路が麻痺しつつある。


 あまり知られていないが、イラク戦争が開始された後、イラクでは100万人を超える難民が発生し、その多くがシリアへ入国して命を拾っている。独裁者アサド政権だったシリアであるが、同じシーア派のイラクであったこともあって当初から難民を受け入れ、イラク戦争の戦禍を吸収するのに非常に大きな役割を果たした。

 そのシリアが今、国全体が崩壊し、シリア国内の人々が国外へ逃げ出さなければ命がない状況になったが、周辺国の協力がなくISの勢力も強いために塗炭の苦しみを味わっている。急に大量の難民が出たため国連も対応がまるで取り切れない。

 本来、世界中の反対を押し切ってイラク戦争を始めたのはアメリカ、イギリス、オーストラリア。そして、その延長線上にイラクの宗派対立、シリアの崩壊、ISの台頭と膨張に繋がった。ビン・ラディンを暗殺した後もアルカイダは活動が続く。アメリカが日本に安保法制の成立を強く求めているのも対IS戦争でアメリカが手を焼き、数多くの国から支援を取り付けなければどうにもならない事態に落ちたからである。
 
 せめてシリアから着の身着のままで逃げ出すしかなくなった難民については、アメリカ、オーストラリア、イギリスが受け入れるべきで、3つの国には十分に余っている土地もある。自分たちがしでかした戦争でこの戦禍と混乱を生んでいる以上、他人事の顔をしていないで積極的に国連を通じてシリア難民問題解決に金と人を出してもらわなければどうにもならない。現状、ギリシャやハンガリーなど自国の経済危機に四苦八苦している小さな国に津波のように押し寄せる難民に対応することなど全くできようがない。アフガニスタン戦争、イラク戦争を開始した主たる責任がある国家、つまり、米、英、豪がその対応に乗り出す大きな義務がある。戦争の責任とはかくも重い。今更、顔を背けて知らぬふりをするわけにいかない。

吉祥寺パスポート 

88611cc0.jpgリクルートやグータイムなど、各社が競って街の飲食店、サービス店を利用できる「パスポート」本を販売し、これをもって店を訪れる人が多い。平日昼間に限って利用できる店もあれば、土日祝日も含めて利用できるところもある。期限はばらばらで、11月30日のリクルート出版のパスポートが最も長い。

お店としては広告費の負担がなくお店のPR、お試し利用が増えるメリットがあり、リクルートやグータイムは本の売り上げを丸どりできる。原価で料理やサービスを出しても知名度アップには繋がるので参加する店が多い。


外国人観光客などもたくさんこれを抱えてあちこち回っている様子が見える。「吉祥寺パスポート」は規模が小さいが、新宿や秋葉原ではものすごい利用数になっている。

群馬県畜産協会 山羊品評会


 今年の春に産まれた山羊を中心に恒例の競り市と子山羊品評会。 群馬県畜産協会が主催。最高価格を記録したのは長い経験を持つ名人、沼田市の角田さん(90歳)が出品したメス山羊。金賞も受賞。山羊に引っ張られて危なくなってきており来年の出品、参加は厳しい見通し。


 10年前までは10万円から20万円の価格がついたこともざらにあったことを考えると、山羊畜産は壊滅的に衰退。現状の落札価格では全く釣り合う価格にならない。

 農水省・茨城牧場の長野支部から田中翔子(獣医師)、小林孝至の二人が除角のレクチャーを研修。生後7-10日で行うポイントを手短にまとめていた。

 畜産農家は、隣接する長野県などと比較して群馬県が設備面で大きく見劣りしていることに強い不満を出し、対応を求めていたが、現状の畜産産業の衰退を見ると予算面で非常に難しい設備投資になる。国の助成がない限り、万全の山羊版BSE対策をとった設備投資を、群馬県単独で対応することは難しいかもしれない。

 
 山羊畜産が最も盛んな沖縄県で定期開催される市場を除くと、愛知・岡崎、長野・飯田市、群馬・渋川、福島の4県で毎年各1回ずつ山羊市場が開かれる。


 第19回 群馬県畜産共進会(山羊の部)・交換会  
 日時:2015年9月2日(Wed)
     共進会   9時30分〜12時 competition
     研修会   12時〜13時   seminar 
     交換会   13時30分〜 auction

 全農群馬渋川家畜市場(群馬県渋川市半田2760)

a7cfba1b.jpg金賞、銀賞などの表彰式
 

 ちなみに来月、那須で山羊ネットワークサミットが開催される。

 『人民の敵』 吉祥寺シアター

0fc8537e.jpgふと思い立って地元の吉祥寺シアターへ舞台劇に。10分の中休みを挟んで3時間弱と、見ているほうもへとへとになる構成。俳優が目の前で演じ、四方から観客が囲む劇場で臨場感が高い。

演じていた若手の男性俳優の一人に聞いてみたところ、全公演を同一キャストで演じているという。今日だけで午後と夜に1度ずつ。主演していた6人、主役と準主役の5人は極めて体力的にも厳しい公演になっているが、長セリフをものともせずに演じていた。

明日の14時の公演が最終回。

2015年8月21日(金)〜9月2日(水)

『人民の敵』

作:ヘンリック・イプセン

翻訳:原千代海 構成・上演台本:フジノサツコ

演出:森 新太郎 プロデューサー:綿貫 凜


 『人民の敵』は、ヘンリック・イプセンによって1882年に書かれた戯曲。 日本でほとんど上演されていない作品。衆愚政治と利害で離合集散する人間の本性を描いている。
 

 舞台は、ノルウェイ南部の温泉町。近代に設定されている。湯治場の専属医であるトマス・ストックマンは、故郷の町の観光の目玉となる温泉が、なめし皮工場などからの廃液でバクテリア汚染されていることを発見する。彼はすぐに給水パイプの引きなおし工事を進言するが、市長の実兄ペーテルは、温泉委員会の委員長を兼任している為に公共の経済を優先。訴えを聞き入れようとしない。

 自己の利益と野心に燃えるあらゆる階層の人々を巻き込んで、町をあげての集会がはじまる。

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