宗教改革は、カトリックからプロテスタントが分離しただけでなく、資本主義経済に大きな躍進をもたらした。プロテスタントの教理と「勤勉という美徳」について、とてもわかりやすい解説が今夜0時から放映のNHK番組で盛り込まれる。


シリーズ 欲望の経済史〜ルールが変わる時

第3回「勤勉という美徳」

2018年1月20日(土) 24時00分〜24時30分


欲望が欲望を生む資本主義。そこには時代を動かすルールがあった。そのポイントとは?

識者の言葉から今を考える異色の経済史。第3回、勤勉という美徳、宗教改革の行方。


労働こそが「価値の源泉」であるー。宗教の論理と経済の論理が美しく親和性を持った時代、その背景にあったドラマとは?「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」が合致したとされてきた時代、そこで展開した欲望の論理とは?勤勉が美徳となり富が蓄積される。この時経済学の父アダム・スミスの果たした役割とは?カルヴァン派の目指した真の社会とは?時代のベースにあった精神を読み解き、もたらされた価値観を考える。

出演
ロンドンスクールオブエコノミクス准教授…ジェイムス・モリソン
パリ経済学院経済学教授…ダニエル・コーエン
チェコ・CSOB銀行チーフストラテジスト…トーマス・セドラチェク