05998111.jpg 1948年生まれ、卞在昌(ビュン・ジェーチャン)は長老派の韓国人宣教師であり、浜松のハレルヤコミュニティーチャーチ、榊山清志(ライブチャーチ浜松)と毎年のように親交を持っている問題牧師であることはすでに広く知られている。1986年、東京の府中市に国際福音キリスト教会http://www.agapechapel.net)を設立し、国際弟子訓練宣教会(MIM)の日本理事長を自称している。弟子訓練(ディサイプリング)におけるキリスト教界の有名人の一人とされている。韓国有数の巨大教会、サラン教会とも人的、経済的に密接な繋がりを持っており、国際弟子訓練院と連携している。現在、つくば、高田馬場、多摩、八王子(府中から移転)、水戸、シドニーなどにチャペルを保有し、上海などにも宣教拠点を設立。常に開拓し続けて活動を膨張させている。小牧者訓練会(http://www.agapenet.jp)、十二使徒共同体神学校などでも活動。小牧者訓練会、国際福音キリスト教会はどちらもこのビュンが率いており、名は異なるが、双方の中心になっている人物たちは同じである。ビュンの関連団体に、出版の小牧者出版、ガウンやストールなどを販売するポエマがある。

 このビュンが弟子訓練をなしていた訓練生の若手女性に猥褻行為を行ったため法的な紛争に。すでに「被害者を守る会」が設立されて活動を始めており、ウェブサイトも開かれた。徐々に内容が盛り込まれていく予定。ビュン、およびビュンの側近「牧師」たちが対抗的にプロパガンダファクスをあちこちの牧師たちに流すという行動をとったためやや見切り発車のようにして被害者の会は積極的な行動を開始している。この正月から東京で被害者たちの会合、およびビュンの側近たちとの直接交渉による折衝が行われている。被害者たちの支援に当たる牧師らも複数存在するが、被害者女性たちとも事前に十分打ち合わせた協同行動を統一的にとることができるよう準備している。

 FOEFaith of Esther
 国際福音キリスト教会による被害を受けた女性たちの救出と癒しを目的とする会
http://www.foe414.net/

被害者女性らから直接聞き取りを行って実名にてビュンの告発を行っているのは以下の人たち。

 ・毛利陽子(村田陽子)ビーイングサポート・マナ
 ・パスカル・ズィヴィー(Pascal Zivi) (マインド・コントロール研究所
 ・内村伸之牧師 (ミラノ賛美教会、日本語礼拝部)

 この他、福音派の長老的な牧師、日本基督教団の牧師(東京神学大学卒)らが中心的になって補佐している。日本基督教団の不振を嘆いて「弟子訓練」に活路を見出し東神大系の牧師たちと共に最近までビュンと関わっていたが、この事実を知って完全に態度を逆転させている。

 告発を受けているビュンは高麗神学大、同院卒とされている。母教会は大韓イエス教長老会(=長老教)の高神派。1981年、OMFインターナショナルの宣教師として来日。札幌で数年間開拓伝道を行った後、本格的に日本全国で活動を開始している。サラン教会、サミル教会の他には、キョンヒャン教会、アガペソウルチャペルが関わりがある。キョンヒャン教会にはビュンが卒業した高麗神学校の校長が元老牧師として所属している。

 弟子訓練の過程でビュンに性的被害を受けた女性が多く発生していることについては以前から知っていたが、事柄の性質上、なかなか公に発表できなかった。被害者の会が作られ、自ら情報公開を始めたことでようやくご紹介できるようになった。すでに刑事、民事両面で法的対応が検討され準備中。浜松の自称牧師、榊山清志と並び無法に手を染めたならず者と成り下がったビュンの実態がやがて明らかになってきくことであろう。

 ビュンの主著

 『聖霊とともに生きる』
 『自分を愛せますか』
 『信仰による伝道』
 『信徒牧者を育てよう』
 『愛の便り』
 『天の御国.COM 』など著書、テキスト多数。