c9a5bbe9.jpg 写真はORCの儀間盛夫牧師

 沖縄には、新興プロテスタントの福音派、カリスマ派らが中心になって開催される「トランスフォーメーション・グロース」が恒例で開催されている。2007年(2007.11.13-15)の会場は儀間盛夫の個人商店教会である単立・沖縄リバイバルチャーチ(ORC,沖縄県浦添市)であった。

 講師は

 洪霊気(ホン・ヨンギ、ヨイド純福音教会牧師、教会成長研究所所長)
 
 卞在昌(ビュン・ジェーチャン、小牧者訓練会代表、国際福音キリスト教会主任牧師)

 「超党派」の参加スタッフとして、ルア伝道所牧師、伊礼徹が参加している。伊礼はあの仲原正夫が独裁支配する沖縄キリスト福音センター美浜教会と関わりが深い沖縄バプテスト連盟所属。

 洪霊気(ホン・ヨンギ)は、趙百陝淵船隋次Ε茱鵐)の弟にあたり、ビュン・ジェーチャンの小牧者出版から著作が出されて登場する。ヨンギ兄弟が牧師を務める汝矣島純福音教会(ヨイド純福音教会)は、ソウルにあり、兄、趙が創立した。世界最大級のメガチャーチである。趙は、「日本一千万救霊運動」を展開すると豪語し、アッセンブリーズ・オブ・ゴッド世界総裁を務めている。この5月の連休に東京へ来日予定。趙には3人の息子がいるが牧師にはなっていない。

 国際福音グループを独裁的に支配し、小牧者訓練会の代表でもある卞在昌が現在、自身のセクハラ事件で火だるまになっていることは改めて書くまでもない。
 
 2007年のトランスフォーメーション・グロースのテーマは
 
 「LIFE GIVING SPIRIT  4次元の人になるためのセミナー」
 
 キリスト教の教義、教理をどのように解釈しても「4次元の人」になるということにはならない。彼らはドラえもんでも連れてくる気だったのだろうか・・・。

 チョー、儀間、ビュンと独裁牧師が牽引し、急成長したカルト教会の牧師たちがぞろりと並んで怪しげなイベントに狂奔する姿は、少なからぬ新興プロテスタントが陥った麻薬的福音宣教の拝金主義を如実に示している。