舛添要一(67)とわずかの期間、婚姻関係にあった元妻の片山さつき参院議員(57)。同じ与党仲間のはずだが、彼女の舛添評はこれ以上なく厳しい。

 13日、「直撃LIVE グッディ!」の取材

 「ただ謝った方が清々しかった。これは見ていてまたつっこまれる」
 
 「どっちだか分からない分け方とか、あり得ない。10万、20万単位で分からないっていうのは、誰も記者さんも納得しない」

 「これだと、二の矢、三の矢が来てしまうので、また火だるまになっちゃいます」

 「正月に家族旅行で訪れた場所で会議を行っているという説明を通したいならば、証拠を出さない限り信じてもらえないことが分からないのだなと思った。」

 「(仲間内で)脱税しようとしない限り、白紙の領収書を多量には渡さない」

 
 元妻、与党仲間から容赦ない批判が飛ぶが、全て正鵠を射ているだけに舛添の将来は危うい。