ヨハンキリスト教会の性的虐待 金圭東

金圭東 東京リビングストーン教会(高田馬場)

 大学生や専門学校生を狙い、大々的に伝道活動を続け、キャンパスカルトの悪名高いヨハン早稲田キリスト教会。その創設者、韓国人牧師、キム・ギュドンが、教会内の女性信徒、伝道師らに対して性犯罪、性的行為、強制わいせつを行い、それを理由にしてヨハンを去ったのが昨年のこと。金を心理的に擁護する弟子が内部者として彼に対する厳しい制裁、責任追及に反対し、懲戒解雇、損害賠償請求に当たる内容の辞職ながら億を超える退職金を支払ったことで、日本のプロテスタント教会世界を大いに驚かせた。


K3300320


 現在、金は小倉や辻らの手下伝道師を引き連れて、高田馬場駅から数分、戸塚警察署に近い場所に新しい教会、「東京リビングストーン教会」を開いて活動を開始している。略称はTLSC。ここはコリアン系の教会が周囲に多く、大韓の東京中央教会が歩いて1分のところにあり、それに隣接してビルの2Fに「喜ぶ教会」もある。


K3300321



まつ川公園に隣接した細長いコンクリートビルに入居しているが、人の出入りもそれなりに多く、公園前には多くの自転車が道路際に駐輪されている。


現在、日本基督教団の聖ヶ丘教会で主任牧師をしている北朝鮮人の朴寿吉(박수길、パク・スギル、Pastor Park)は、かつて同じ在日コリアン繋がりで金圭東のヨハン早稲田キリスト教会へ出かけては説教を行っていた。当時からヨハングループのカルト性は強烈に批判されていた時代であったが、朴らは聞く耳をもたなかった。今に至るまで朴が金圭東らの所業について総括した記録、発言はない。北朝鮮系の朝鮮総連の幹部でもある朴を聖ヶ丘教会の後継牧師に据えたのは山北宣久(東京神学大修了)。教団の議長を4期連続で務めた要人であり、前の青山学院院長でもある。

聖ケ丘教会 主任牧師 朴壽吉

5ca90c72.jpg 朴壽吉(박수길、Pastor Park)。31年前に朝鮮半島から「日本の宣教活動、福音伝道のため」に来日。在日大韓キリスト教会総幹事を経て、日本基督教団聖ヶ丘教会の主任牧師。

 http://www.hijirigaoka.jp/pastor/

 パク・スギル牧師=朴壽吉(박수길)は、聖ヶ丘教会の主任牧師だった山北宣久(日本基督教団元議長)が青山学院の院長に就任した際、同じタイミングで聖ヶ丘教会の主任牧師を継承して今に至っている。聖ヶ丘教会では2011年1月30日が山北牧師の最終説教であった。

 山北自身が「地雷原」と表した、路線対立で内紛が続く青山学院。山北が新院長に就任したことを喜ぶ信徒たちもいたが、院長に就任してからの山北は、相変わらず新興宗教教会との無邪気な活動、大震災後に各種式典が軒並み中止になった時期に古希記念パーティ開催美人局女性とのラブホテル騒動など、身から出た錆の騒ぎのネタに事欠かない人物でもあった。
 
 http://agmamorukai.jp/blog/files/2011.02.03.html
 
 http://blog.livedoor.jp/mediaterrace/archives/52280933.html

 http://d.hatena.ne.jp/religious/20100905/1283695238


 朴寿吉(박수길)もまた性犯罪暴行拝金で失脚した金圭東(ヨハン早稲田キリスト教会)と親しく繋がっていた日本基督教団の数少ない牧師の一人であり、以前からヨハンで説教を担当してきたり、夏休みにリゾート地で大イベント「コスタ」に参加したりした経緯がある。ヨハンがカルトであることは10年以上前から広く知られ、深刻な問題として認識されていたことであるが、同じコリアン繋がりであることからヨハン教会を支援する間違いを犯してきた。下記のように、ヨハン早稲田キリスト教会の説教データベースの中に今も名が掲載されている。このことについて彼自身が金圭東を批判、非難したり、自分の責任について述べたことはない。同じ日本基督教団の川島堅二(恵泉女大学長、牧師)がずっとヨハン教会・金圭東の危険なカルト実態を警告してきたにも関わらず、まるで聞く耳を持たなかった。


 http://religion.sakura.ne.jp

https://twitter.com/k_kawashima


この朴牧師は韓国出身、韓国籍だが、北朝鮮系のコリアンとも交流の人脈が広かった。本部ビルの強制競売でニュースになった朝鮮総連(北朝鮮大使館の役割を持つ)の幹部として活動していた時期がある。6.15南北共同実践委員会にも名前を連ねた。また、李仁夏(東京神学大卒、在日大韓基督教会・川崎教会・名誉牧師、青丘社・理事長)が日本キリスト教協議会の議長であった時、朴寿吉が副議長だった。現在は朝鮮総連系のコリアンとは少し距離を取っているようである。
 

 http://inbong.com/kbsjapan/py/py4/index2.html
 
 http://www.korea-htr.org/jp/051060/105803k1.htm

 http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2009/05/0905j0617-00001.htm

 http://www.christiantoday.co.jp/articles/7137/20040603/news.htm

 http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/tag/%E6%9C%B4%E5%AF%BF%E5%90%89



 在日大韓基督教会の総幹事だった朴牧師は、1990年から8回、朝鮮基督教連盟代表を招待。「祖国の平和統一宣教に関する会議」を共催。

 http://www.christiantoday.co.jp/articles/7137/20040603/news.htm

 https://www.linkedin.com/pub/%EB%B0%95%EC%88%98%EA%B8%B8-%E6%9C%B4%E5%AF%BF%E5%90%89/5b/701/8b1


 在日大韓基督教会は「宗教交流」という名目で朝鮮総連や北朝鮮当局と直接交流を持つ。


 http://www.youtube.com/watch?v=CyIqerpxiEM


 2006年8月に、日本の政府は朝鮮宗教人協議会の入国を拒否したことがあるが、この時の拒否理由は、彼らは宗教者ではなく北朝鮮政府の公務員・工作員であったためということであった。北朝鮮は宗教者を装って日本に入り活動を続けている。
 

 http://tabakusoru.hahaue.com/kenri.2006082600.html


 朝鮮基督教連盟(朝鮮宗教人協議会)とは北朝鮮系コリアンの政府機関の影響下にあり、宗教を隠れ蓑にしながら活動を続け、それらが時折表に出てくることがある。実際、日本基督教団では教会内部にこうした人物が紛れ込んで引っかき回したことによる分裂や内紛が多発し、それらが北朝鮮系の工作員だったり、韓国・文鮮明の統一協会のスパイだったりしたことがある。昨年も一人、これで除名処分になった統一教会系の牧師が教団の定期新聞、「教団新報」に実名記事で掲載されていた。教団新報は年間5150円でだれでも購読できる。


 有名なところではかつて「新宿百人町事件」という事件があった。牧師になりすました北朝鮮スパイ事件であり、拉致の実行犯だった辛ガンスを釈放した康成輝も、朝鮮宗教人協議会と祖国統一運動に関わっている。
 
 
 日本基督教団(日本キリスト教団)資料 実録 教団紛争史 (1)
 
 http://kyodan.holy.jp/kd_k01.pdf


 卞在昌のつくばアガペーチャペル、ヨハン早稲田キリスト教会、オンヌリ教会と、一連の性犯罪スキャンダルでひっくり返ったコリアン系教会に出かけては独断の寝ぼけた宣教活動に入り浸っていた二人の牧師。山北宣久から朴壽吉へと、歴史ある名門教会、聖ヶ丘の礼拝堂を率いる牧者には極めて問題の大きいおかしな人材が続き、「福音」とは名ばかりの党派的、組織防衛的、官僚的で歪んだ宣教の継承が続いている。




 http://www7a.biglobe.ne.jp/~hijirigaoka/

 日本基督教団 聖ケ丘教会

 設立:1889年2月11日

 〒150−0036 
 東京都渋谷区南平台町9−14

 TEL:03-3461-6850 
 FAX:03-3476-0390

 牧 師 :朴壽吉

 伝道師: 金聖美 



http://www.xn--nckya8bza8joa5d3547ao30b9fbg76gstm.jp/cat465/16.html

http://www.xn--nckya8bza8joa5d3547ao30b9fbg76gstm.jp/cat465/cat470/2010/09/20100919180000.html


神の恵みを記憶せよ

日付: 2010.09.19

メッセンジャー:朴 寿吉 牧師

聖書箇所:申命記 8:1-6

朴 寿吉 牧師:前在日大韓基督教会総主事



http://www.xn--nckya8bza8joa5d3547ao30b9fbg76gstm.jp/cat465/33.html

http://www.xn--nckya8bza8joa5d3547ao30b9fbg76gstm.jp/cat465/cat469/2003/06/20030629000000.html


信仰生活の十段階

日付: 2003.06.29

メッセンジャー:朴 寿吉 牧師

聖書箇所:ルカによる福音書 5:1-11

日本基督教団年鑑 2015年版日本基督教団年鑑 2015年版
日本基督教団事務局(2014-10-20)
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日本基督教団 実録教団紛争史日本基督教団 実録教団紛争史
著者:小林 貞夫
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日本基督教団史資料集 (第4巻)日本基督教団史資料集 (第4巻)
著者:日本基督教団宣教研究所教団史料編纂室
日本基督教団宣教研究所(1998-11)
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日本基督教団史資料集 (第2巻)
著者:日本基督教団宣教研究所教団史料編纂室
日本基督教団宣教研究所(1998-02)
販売元:Amazon.co.jp

キリストこそ我が救い―日本伝道150年の歩みキリストこそ我が救い―日本伝道150年の歩み
日本基督教団日本伝道150年記念行事準備委員会(2009-11)
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ヨハン教会、金圭東牧師事件 お詫び文を発表

4e65af47.png 宗教法人ヨハン東京キリスト教会(新宿区、http://waseda.yohan.or.jp)は、教会の主任牧師であり代表役員であった金圭東(キム・ギュドン)牧師が、性犯罪、性的不道徳行為と身体的被害を加えるなどの行為を行った一連の事件について

 「教界の皆様へ お詫び」


 と題する文章を、教会公式サイトで公開した。

 http://waseda.yohan.or.jp/cat686/20141221220149.html
 

 すでに辞任した金牧師問題の経緯を説明。

 「被害者の方々と日本教会および韓国教会のすべての方々の前で深い謝罪の言葉を申し上げます」


 と謝罪。被害者の癒やしと回復のために努力を尽くし、透明で健全な教会運営を行うとするなど、6つの決意を表明している。


 しかし、ヨハン教会は金圭東について「解任」したり「除名」したりしたわけではなく、自主的な「退職」扱いとしており、それゆえ1億円を超える「退職金」を金牧師に支払っている。すでに金は何人かの牧師、伝道師を率いて 東京リビングストーン教会 Tokyo Living Stone Church という新しい単立教会をヨハン教会にほど近い高田馬場2丁目に新しく開いて活動を開始しており、これではいったい、何のための謝罪や辞任だったのか、全くわからない。金が新しい教会を設立するための準備金のようにして1億円を超える巨額の金が支払われたとしか思われず、到底、社会的に許容されるものではない。

 注1 http://dailycult.blogspot.jp/2014/09/blog-post.html


 東京リビングストーン教会
 http://livingstone.jp

 東京都高田馬場2-4-12新上地ビル2階
 
 金炳秀 担任牧師 (金圭東の息子)
 尹仁重
 小倉隆志
 辻太輔


 金圭東の名こそ出ていないが、金炳秀は金圭東の息子。金圭東はかつて高田馬場の都営住宅に暮らしており、その際、明治大学の革マル派と衝突を起こして襲撃される事件も経験している。現在も大久保・高田馬場近くに暮らしている。 


 今年、金圭東の不祥事に伴って金とともにヨハングループを脱退した牧師、伝道師は以下の通り。多くがヨハンが設立した自称、神学校、「JTMS」を出ている。

 金×秀 (宣教師)・李心徳 (伝道師)  (ヨハン神戸教会)
 尹仁重 (宣教師)・任菊煕 (筍長、宣教幹事) (ヨハン松本伝道所)
 小川雅裕 (宣教師)・里枝 (伝道師)  (ヨハン高松伝道所)
 小倉隆志 (宣教師)・淑子 (伝道師)  (ヨハン甲府教会)
 辻太輔 (宣教師)・亜希 (伝道師)  (ヨハン早稲田教会)
 朴智× (宣教幹事)  (ヨハン東京教会)



 今回、ヨハン教会によって発表された文章の認定事実でさえ、金牧師の悪質な独裁カルト宣教は目に余る内容がある。


 長年、女性の教職者や元教職者、信徒に対してセクハラ行為を行っていたこと、一部の幹部と親族のみで行う非常に不透明な財政管理、金牧師による常習的な暴力行為があったことも判明。これらはヨハン教会の内部調査委員会の調査で明らかになっている事実である。

 
 キムは2014年8月22日、一連の事件についての責任を認めて謝罪。教会の代表役員や、韓国にある社団法人ヨハン宣教会の理事長など全役職から身を引くことを発表した。

 
 謝罪文では、


 「傷つけられた被害者の方々の為に、これから残りの全生涯を通してお許しを求め、その傷が癒されるように全力を尽くしてまいります」


 と一見、殊勝な謝罪の言葉で被害者や同教会の教職、信徒、また金牧師自身の家族らへ対する謝罪の言葉を並べていた。


 ところが、実際はどうであったか。盗っ人猛々しく、図々しいにもほどがある要求をヨハン教会に求めていたのが金圭東であった。

 
 金の処遇をめぐっては、あまりに重大な違法行為であることから当初、教会の法人規則の解任事由に当たるとされた。したがって、一般の法人であれば懲戒解雇に該当する解任が考えられていたが、教会内部が金牧師を支持する役員で固めていたキムの独裁体制だったため、この期に及んで金を支持する意見が過半数を占めた。それゆえ、解任に必要な3分の2以上の賛成がなく解任が不可能に。そこで自主的な辞任を促したが、その際に引き替え条件として金からは具体的な退職金の金額などいくつかの辞任条件が提示された。


 解任であれば退職金の支払いは不必要と考えていたが、一連の事件で教会が混乱しており、信徒の信仰生活の安定化、一刻も早い事態の収束のためには、金牧師が提示した辞任条件への合意が不可欠であるという、一般市民社会の常識からはかけ離れた信じがたい判断となり何と教会はこれに合意。10月10日に1億円を超える退職金を支払った。暴力団の不当要求に応じるのと次元は同等の許容しがたい泥棒に負い銭であった。ヨハン教会は何が何でも民事訴訟に訴えてでもキムに厳しい法的対応をとらなければならなかった。


 金と金の支持者数人が抜けたヨハン教会は、こうした経緯を踏まえた上で、


 「この事件による被害者の方々と日本教会および韓国教会のすべての方々の前で深い謝罪の言葉を申し上げます。この事態が早急に収束され速やかに安定し、継続的に神の国が日本の地に建てられていくことを切に願いながら、次のようにヨハン教会連合の決意を明らかにします」

 としている。下記の6点を特に列挙している。

 1.今回の事件に対して三位一体の主の前で深い謝罪の意を表します。日本と韓国の福音主義教会と団体に対して傷と被害を与えたことに謝罪します。

 2.この事件による被害者の方々に教会を代表して謝罪し、癒しと回復のためにすべての努力を尽くします。

 3.私たちは教会の名誉を失墜させたことの責任を痛感し、改革しようと福音主義の神学と精神に立って、聖書の確固たる真理に従って生きるように最善を尽くします。教会のリーダーシップ、日本教会、韓国教会との関係、宣教師の方々との交わり、宣教の働き、教会の構造などに関して、改善するように最善を尽くします。

 4.日本と韓国の福音主義教会の指導を謙虚に受け入れ、これからも積極的に協力します。


 5.イエス・キリストの十字架の死と復活の福音を伝え、イエス様の弟子たちを養育し、真の牧者の姿勢で日本宣教に臨みます。


 6.ごく一部の人により、秘密裏に行われていた教会の運営を信徒全ての前に公にし、信徒総意による健全な教会運営を行っていきます。ヨハン教会連合を愛して下さり、祈ってくださっている日本と韓国教会の全ての方々に心から感謝を申し上げ、持続的にヨハン教会連合が日本宣教と世界宣教に用いられるようにお祈りをお願いいたします。


 
 これらは教会の現代表役員代務者である林牧師と、責任役員一同の名で出され、クリスチャン新聞(11月30日号)やキリスト新聞(12月6日号)にも、謝罪広告として掲載されているが、このように目も当てられないキム性犯罪・拝金・暴力問題の扱いに落ちたヨハン教会にもはや自浄能力はない。


 つくばアガペーチャペルのビュンジェーチャン=卞在昌と内容も形態もそっくりの性犯罪、パワハラ、暴行事件を起こした金圭東は、元々、淀橋教会(峯野龍弘、ウェスレアンホーリネス教団主任)の韓国部としてスタートし、急激に信徒数を増やしたため後に発展的に枝分かれした「教会」であった。大久保に拠点があったため、近くにある早稲田大や各種の専門学校などに伝道・宣教活動を熱烈に展開。多くのキャンパスカルト問題を発生させた。この問題については、川島堅二(恵泉女学院大学長)牧師がもっとも詳しく調査し取り組んでいる。


http://religion.sakura.ne.jp

 峯野龍弘は元々、日本基督教団に所属していたが、戦後、昭和中期に教団と激しく対立して喧嘩別れすることになり、

 「日本基督教団に未来はない。」

 と宣言して教団を脱退、ウェスレアンホーリネス教団を設立して今に至っている。バブル期に巨額の建設費で建造した淀橋教会は、建設費が22億円を超えた。これ以降、信徒たちが2つ目の住宅ローンを抱えるに等しい大きな返済の負担を行い、コンサート会場に貸し出すなどの事業活用も行った結果、昨年の段階で残債が8億円以下にまで減っている。


 91edc624.jpgヨハンキリスト教会が主催している宣教イベント、HOPE。韓国から多数の韓国人牧師が来日する。



 
 この曰く付きの二人と韓国発祥の「弟子訓練(ディサイプリング・トレーニング)」を日本に導入するのだと息巻いて取り組んだ人物こそ日本基督教団の議長を4期務め、青山学院院長、日本宗教連盟・理事長、日本プロテスタント宣教150周年記念大会・実行委員長、世界宣教東京大会・名誉会長などを歴任した山北宣久(聖ヶ丘教会・前主任牧師)であった。新興宗教のような不祥事や醜聞にまみれた新興プロテスタントと共同するのは辞めろという周囲からの強い働きかけに何一つ耳を貸さずに暴走を続けた人物である。山北牧師は、金圭東のヨハンキリスト教会が主催する「コスタジャパン」の講師を引き受けたり、卞在昌の小牧者コンベンションの講師を務めたこともあった。

  
 http://www.christiantoday.co.jp/articles/8546/20070108/news.htm

f58fb7a4.jpg ヨハンキリスト教会が主催している夏の学生イベント、「コスタ(Kosta)」。右下に峯野牧師が紹介されている。



 
 
 山北師は現在は主要な肩書きから全て引退しているが、この20年、日本基督教団だけでなくプロテスタント教会や日本のキリスト教に混乱をもたらし、信頼を失墜させ、回復不能の傷を残した張本人でもあった。前回のビュン・ジェーチャン事件に続き、今回、金圭東事件が発覚したが、これらについて山北宣久の責任は、教団内でも一切、問われていない。教団の執行部や幹部がそもそも山北と足並みを揃えていたので共同責任を問われかねない。組織防衛的な無責任が蔓延し、黙って口を拭って知らぬふりを続けるばかりで総括どころか初歩的な反省、問題の洗い出しさえ行われていない。


52ef598b.jpg 青山学院院長時代の山北師。2013年1月11日(Sat) ガウチャー記念礼拝堂、青山学院教職員新年礼拝にて。 



 現在の石橋議長や「信徒の友」、吉岡光人編集長を含め、これらの問題を昔から知っている。教団でこれらの問題が検討されたこともなければ、信徒の友で記事になったこともない。他のキリスト教系新聞やメディアでは重大な問題として扱われている。山北議長時代の新興宗教プロテスタントとのやってはいけない交流は、かつて散々、懸念されていた通りに最悪の結果をもたらした。そのことについてだれも責任をとっていない。「膨大な無責任の大系」の中にある日本基督教団の現状が現れている。


 今なお、こうした自称、聖書主義の新興宗教教会と共同し続けている信じがたい日本基督教団の教会や牧師がいる。いったい、彼らはいつまでこのように気持ちの悪い異様な新興宗教集団と共同していくつもりだろうか。自己陶酔で逆上せ上がったできの悪い学園祭の出し物並みの子供じみた馬鹿騒ぎ。


 峯野がかつて口にした

 「日本基督教団に未来はない。」

 という言葉は、今、当時の峯野の台詞が示した文脈とは違った形でその通りになっている。


 c0b771d8.jpg 

 中央が青山学院の前院長、山北宣久(元日本基督教団議長、東京神学大・神学博士、前聖ヶ丘教会牧師)
 
 右が峯野龍弘(ウェスレアンホーリネス教団・淀橋教会牧師)。

 左が性犯罪で失脚したばかりの金圭東(ヨハン早稲田キリスト教会創設者)

青山学院 教職員2割が提訴

c0b771d8.jpg 中央が青山学院の前院長、山北宣久(元日本基督教団議長、東京神学大・神学博士、前聖ヶ丘教会牧師)
 
 右が峯野龍弘(ウェスレアンホーリネス教団・淀橋教会牧師)。

 左が性犯罪で失脚したばかりの金圭東(ヨハン早稲田キリスト教会創設者)。

 
 山北宣久、青山学院・前院長は、日本基督教団の中でも非常に問題のある行動をとってきた牧師の一人。この写真にあるように異様なカルト教会、不祥事牧師と長く共同で宣教活動を行った。当時から強い批判を受けていたが、本人は一切これらに耳を貸すことなく、プロテスタント宣教150周年記念イベントで、独裁カルトの浜松HCC・榊山清志と親交を持ち、被害者からの相談資料を丸ごと榊山本人に漏洩した大川従道(大和カルバリーチャペル牧師)らと共同で発起人になるなど、していた。峯野龍弘はウェスレアンホーリネスの創設者であるが、元々、戦後は戦前のまま日本基督教団に所属していたところ、

 「日本基督教団に未来はない!」

 と豪語し、教団と喧嘩別れで絶縁した人物。アメリカの超保守派、イラク戦争時のブッシュやモルモン教徒のロムニーの選挙支援も行ったビリー・グラハム大会を日本で開催した時の実行委員でもあった。


 また、全国にカルト被害を広げているヨハン早稲田キリスト教会は元々、峯野が主任牧師である淀橋教会の韓国部として始まり、それが発展的に枝分かれして独立したもの。写真の金牧師は早稲田大などを中心にしたキャンパスカルトで深刻な問題を生み、今年、金圭東自身が女性信徒や若い女性伝道師らに対する悪質なセクハラを告発されて失脚、ヨハン早稲田キリスト教会の主任を辞任した。しかし、この辞任には1億円を超える「退職金」が支払われるなど、相変わらずの新興宗教独裁カルトの姿を今も露呈し続けている。


 山北宣久議長がこのような曰く付きの人物たちと三者会談で手を取り合って共同声明を出すこと自体が前代未聞の異様な行為でもあった。教団内で、この金圭東事件が公になってからも、これらの失態を延々と繰り返してきた山北宣久牧師の責任が問題になったことはない。散々周囲から指摘され、批判を浴びた中で強引に自身の思いこみで暴走した結果であり、知らなかった、そうは思わなかったとは到底、弁明できない。私自身も山北議長に書簡で彼らとは距離をとるように伝えたことがあったが、穏やかに問題を静めようという試みは全て失敗に終わり、馬鹿につける薬はないと思い知らされたことがある。
 

 山北宣久が前任の主任牧師を務めていた聖ヶ丘教会は渋谷駅から徒歩数分の場所にある教団有数の大きな教会。吉岡康子(吉祥寺教会牧師、現・青山学院宗教主任、准教授)の出身教会でもある。吉岡光人(青山学院大文学部卒、吉祥寺教会主任牧師、信徒の友編集長、元・西東京教区議長)と合わせて、教団が創設、運営している東京神学大・大学院の先輩にあたり互いに親交を持ち、吉祥寺教会の創設80周年記念礼拝にも山北牧師を来賓として招き、彼が記念の説教をしている。

 http://www.aoyamagakuin.jp/education/consistency/rcenter/staff.html


 当時、4期連続で教団議長だった山北牧師は、熊本白川教会の粟津安和(女性へのセクハラで敗訴)、高砂教会の手束牧師(大東亜戦争礼賛で教団の公式な立場を否定、教区負担金も一方的に拒否)などの教団内部の問題に何一つ有効な処分を下すことをせず、問題を放置した大きな責任があるが、その当時から私は吉岡牧師にこのことを直接、訴えたが、護教的で官僚主義的な姿勢のままの彼は「先輩」でもある山北議長を擁護し、何一つまともな対応や働きかけをすることはなく、看過しえない現実の警告に耳を貸さなかった。私はこのことに一生忘れられない強烈な不信感を今に至るまで感じている。

 
 榊山清志事件の関連で以前、不祥事や問題ばかり起こしている自称、福音主義派の新興宗教教会との危険な交流を止めず、目も当てられない失態を繰り返す山北議長の素行について、吉岡光人牧師に訴えたことがある。彼もまた福音派と一緒に行動している山北師について危うい面は感じていた(それが感じられないようではそもそもその時点でおかしい)ようで

 
 「まあ、ちょっと危ないとは思うけどね・・・。」
 

 と答えたことを鮮明に覚えている。しかし、吉岡牧師は山北議長と同じ教団で同じ大学院の先輩後輩の間柄にあり、妻である康子牧師の出身教会でもあったため、電車で30分もかからない距離にあってしばしば会う機会もあるはずだが何も言わないのか、電話一本もかけられないのかと質問した私に対して、教会の牧会は教会ごとに独立して宣教が行われるもので、他の教会のことをあれこれどうこう言うことはできないと応答。逆に私が山北議長について「山北」と呼び捨てにしていることを諫め始める始末だった。もし、そうであれば、教会ごとに主権国家のように独立していて外側から口出しできないのであれば、教団の規約も何もあったものではない。また、その教会の信徒でもない別教会の人間が呼び捨てにしていることをあれこれ言う筋合いもない。

 
 なお食い下がって、浜松HCCの榊山、つくばの卞、大和の大川、ヨハン早稲田の金、淀橋の峯野らと年がら年中連んでいる当時の現状をこれ以上、放置はできないと申し上げた私に対して、吉岡光人牧師はうんざりした表情で

 「どうやって?」
 
 と逆に聞き返してきた。

 「やりようがないじゃないか。」

 彼は私が浜松HCC・榊山との訴訟で彼の不法を公にした経緯も結果も内容も何一つしらなかった。光人、康子牧師に各々1セットずつ判決文や訴状のコピーも揃えて事前に渡していたにも関わらず、「興味がない」ということで「読んでない」からであった。「読んでない」という言葉は直接、彼が私に言った台詞であるが、おそらくこれは事実であってパラパラと手紙と目次に目を通すくらいはしたかもしれないが、内容を熟読はしていない。だから、彼ら吉岡夫妻は榊山事件も大川事件もビュン・ジェーチャン事件も内容をわかっていない。山北がこれらの悪党と連動して崩れていくのは必然の結果であった。彼にとっては電話一本かけることさえも「やりようがない」ことだったようである。


 本来、粟津安和も手束正昭も日本基督教団からは除名されなければならないとんでもない「牧師」であるが、両名とも何の処分も受けずに現在ものうのうと主任牧師職にあり、高額の報酬・謝礼を受け取って生活している。その影響で、高砂教会の手束の下には次世代の若手牧師が集まり、「日本民族総福音化運動」などという右翼団体の民族主義のような異様な排外主義に走り始めている。彼らは在特会のヘイトスピーチと同類である。

 http://www.nihonminzoku-soufukuinka.com/

 http://www.okuyamaminoru.com



 山北はわざわざ熊本まで出向いて聴き取り調査まで行ったが、民事訴訟で粟津が完全に敗訴した後も、被害者女性や粟津の責任を問うて教会からたたき出された信徒達の声を聞くこともなく処分なしに終わっている。

 かつてこのことを吉岡光人牧師に質問した時、彼は苦い顔をしながら
 
 「まあ、しかし、本人(粟津安和)は否定しているからね。今、白黒を決めつけるのも尚早だと思うね。」

 と答えている。当時、学生だった私は、なるほど確かに速断はできないと思ったが、粟津の敗訴が確定した今も、結局、何も教団は変わらなかった。教団自体が非常に官僚主義的で党派的であった。


 他方で、北村慈郎牧師が誰にでも自由にパンを配る方針をとったことについて教団の方針に反したということで教団から免職処分を下され、教団内の社会派(東京神学大以外の修了者が多い)と、教団幹部の主流派(東神大の修了者が多い)との対立は深刻になって今に至っている。この訴訟で教団の代理人を務めているのが島林樹弁護士(中央大・法卒)と高野良子弁護士(女子学院高、上智大法卒)。両弁護士とも吉祥寺教会の所属教会員で島林弁護士は長老職を務め、高野弁護士は日曜学校の先生や青年会の代表を務めるなどしてきた中心的な信徒でもあり、吉岡牧師が教団に紹介して訴訟を担当。この訴訟は教団の勝訴になっている。

 http://uccj.org/newaccount/9642.html

 http://blogs.yahoo.co.jp/bokusi1941/archive/2012/5/13

 https://www.facebook.com/ryoko.takano.3

 http://shimabayashi-law.sakura.ne.jp/bengoshi.html
 

 教団はこの訴訟で、宗教団体内の紛争は法的争訟になじまないとして争い、民事訴訟に持ち込んだ北村牧師らを非難したが、しかし、北村牧師は現実に「免職」になり、教団から受け取る年金も大幅に減額される現実の「処分」を下されているのであり、これが法的に争われるべき紛争ではないとするのは全く無理があり、現に司法もこれを法的紛争として認めて判決を下した。教会や教団、宗教法人であっても治外法権であるわけはなく、こうした主張を出したことは歴史的な足跡として記録に残ることになる。



 Mainichi

 プロテスタントのミッションスクール、青山学院(東京都渋谷区)。教職員の285人が、学院が行った一時金の規定廃止で支給額を減額されたということで、青山学院を相手取って規定との差額、総額約5000万円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こした。原告には現役の青山学院大教授らも名を連ねている。原告は大学、高等部、中等部などの教職員全体の2割。



 
 教職員の一時金は1953年以降、就業規則で定める規定に基づいた額が支給されていたが、学院側は2013年7月、

 「財務状況が非常に厳しい。取り崩し可能な資金にも余裕がない」

 「手当の固定化は時代にそぐわない」

 として、規定の削除と一時金の減額を教職員の組合に提案。その後、組合の合意を得ないで就業規則から規定を削除した。2014年夏の一時金は、規定より0.4カ月分低い2.5カ月分にとどまった。


 学院側は教職員側に対し、少子化や学校間の競争激化を理由に挙げている。日本の私学はどこも少子化で経営が厳しいが、手厚い人件費が膨張した青山学院は、一般教養を学ぶキャンパスを不便だった本厚木から相模原に移すなどして巨額の資金を使って財務状況が悪化している。


 教職員側は

 「経営状態の開示は不十分で、一方的な規定削除には労働契約法上の合理的な理由がない。学院と教職員が一体となって努力する態勢が作れない」

 「このままでは経営側の好き放題を許すことになる。建設的な話し合いができる関係を再構築する必要があると考え、提訴した」

 と訴えている。2014年冬の一時金支給も規定に基づいておらず、その差額も追加提訴する予定になっているが、これらについて青山学院はコメントしていない。
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