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代理出産・卵子提供コーディネーターブログ

ハワイ・マレーシア・台湾での卵子提供と着床前診断、アジア・ヨーロッパでの代理出産を提供しているコーディネーターのブログ。

2009年04月

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向井亜紀さんの真相と貢献

昨日、タレントの向井亜紀さんが代理出産で産んだ双子の子供たちを養子縁組にしたというニュースがありました。
本当に嬉しいことです。

向井さんは本当に日本に貢献し、頑張って戦ったと思います。
どれほど日本の社会や人々が代理出産についてしっかりと向き合うことが彼女のおかげでできたでしょう。そのためにどれほど彼女が苦しんできたか。

私は向井さんの代理出産を扱ったコーディネーターと、向井さんについて話したことがあります。
代理主産の際、担当コーディネーターは「代理出産を公言しなくてもいいんじゃない」という提案をしました。夫の高田さんもそれに同意していました。

しかし向井さんは違いました。
「どうして私の卵子で産まれた、本当の自分の子なのに、何を隠す必要があるのか。遺伝的に間違いなく私の子供なんです。だからこそこそとする必要はなにもない。」
大まかではありますが、向井さんはこう思われて、あえて日本社会と逃げも隠れもせず戦いました。

戦いは最高裁まで続き、結局、この時も日本は国民一人の幸せよりも無機質で矛盾した考えを優先しました。この最高裁での判断は、悲しみを産んだだけで、誰も救われることはないことを、時間が経った今明らかになっています。

今後も向井さんを見習って戦っていかなければなりません。
日本という国が、本当に一人一人の悩みや苦しみを理解して、国民が幸せになる法制度ができるまで。私はそういう覚悟でいます。

最後に、
マスコミ、そして国民一人一人が本当に向井さんの思いを理解する必要があると思います。そうしないと他人を思いやる気持ちなど嘘になります。
彼女は何も間違ったことをしていないのですから。


代理出産双子と特別養子縁組(産経新聞) - goo ニュース

タレントの向井亜紀さん(44)夫妻が、代理出産で生まれた双子との間で特別養子縁組を成立させていたことを明らかにした。

特別養子縁組が成立したのは2008年3月。向井さんは自身のブログで「去年の春すぎから、私たち家族の戸籍は新しいものになっています。(戸籍を)確 認しに行ったとき、私は本当に震えました」とつづっている。向井さんの所属事務所は、「(向井さんの)実子だと認めてほしい気持ちはあるが、子供の生活環 境を考慮し、戸籍上の親子関係をはっきりさせようとしたのだろう」としている。

特別養子縁組は、養子となる子と実親との親族関係を消滅させ、養親のみを法律上の親とする制度で、戸籍上、実子と同様に扱われる。向井さんが、双子との 母子関係を認めるよう求めた裁判で2007年、訴えを認めなかった最高裁決定の補足意見は「特別養子縁組を成立させる余地は十分にある」と指摘していた。



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ブログ始めました

現在、MediBridge.Inc (メディブリッジ)という会社を運営しております。
日本人向けにインドでの代理出産プログラムと、韓国での卵子提供での体外受精プログラムをご提供させて頂いているのです。

私がこの会社を創ろうと考えたことには多くの理由がありますが、まず第一に日本の医療環境で救われない人々を多く見てきたことです。その人々の苦しみや悩みが解決できる選択肢を海外の医療と連携してご提案できないかと考えたのです。

例えば、日本で生まれながら病により子宮に問題がある女性は、日本では自分の子供を授かる方法はありません。別に違法ではないのに、代理出産の医療を提供してくれる病院がほぼないのです。
そのことで長年悩み苦しみ、結婚をすることもずっと躊躇する女性が多くいます。
今まで幾人かはアメリカまで代理出産を受けに行っておりますが、費用が2000万円以上かかり、そのため受けたい医療サービスを受けることができず、苦しんでいる御夫婦がたくさんおられるのです。

私はこう考えております。
「子宮のない人が子宮のある人の助けを借りて人並みに子供を授かることに何の問題があるのだ」

もし自分の娘さんが、子供の産めない子宮を生まれながらに持っていたとして、その自分の娘に、「代理出産はこの国では認められていない(違法ではないのに)ので、お前は一生自分の子供を持つことはできないのだよ」とどこの親が言えるでしょうか?
こういう苦しみを蔑にして、世間やマスコミでは無意味に代理出産について悪いイメージが日本では蔓延っております。


「少数の特定患者にも新しい選択肢をご提供し、少しでも力になることが出来れば」
これがメディブリッジの望みです。
これからも日本の医療環境では救われない日本人に別の選択肢をご提供していけたらと考えています。

今後、不定期ではありますが、不妊治療コーディネーターからみた状況や意見をブログに書いていきたいと思います。

これからどうぞよろしくお願いします。


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