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代理出産・卵子提供コーディネーターブログ

ハワイ・マレーシア・台湾での卵子提供と着床前診断、アジア・ヨーロッパでの代理出産を提供しているコーディネーターのブログ。

2013年11月

29

不妊かな?と思ったら。

こんにちは。
今日も冬型気圧の影響を受けて、寒さが身に染みる1日になりそうです。
冷えは万病の元とも言われていますから、暖かい服装で過ごしましょう。

基礎体温̠_不妊


さて、今日は不妊かどうかを知るための手がかりともなる、基礎体温についてお話しします。

○基礎体温とは?
体の動きが最も安静な状態のときの体温を、基礎体温と言います。
朝、目を覚ましたとき、体を動かす前に測定します。

○基礎体温から分かること
基礎体温をグラフにつけることによって、月経の周期や排卵の有無、排卵時期が不規則になっていないか、高温期の長さなどが確認でき、女性の体をコントロールしている女性ホルモンのリズムを知ることができます。
健康な女性のグラフは、生理や排卵などの性周期にしたがって二相の曲線が描かれます。

○基礎体温をつけるメリット
・次の生理がはじまる時期を予測できる
・体調の良い時期と悪い時期を知ることができる
・妊娠しやすい時期を予測できる
・きちんと排卵できているかどうかを確認できる
・女性ホルモンが分泌されているかどうかを確認できる
・妊娠しているかどうかを早めに確認できる
・流産の可能性を確認できる
・更年期障害を早期に見つける手助けとなる

○基礎体温から分かる妊娠しやすい時期
妊娠は、卵巣から排出された卵子(排卵)が精子と出会い、子宮内膜のベッドで着床して起こります。ですから、排卵の後が最も妊娠しやすい時期といえます。
基礎体温をつけていると、生理がはじまってから低温相になっている体温が、急に上がり高温相に入るのが分かります。これが排卵のサインです。 体温が低温相から高温相に変化した日から前後4 〜 5日間が排卵期と呼ばれていて、妊娠しやすい時期になります。

不妊検査は基本的にいつ受けてもよいそうですが、月経直後の低温期(卵胞期)がベストと言われています。基礎体温をつけると低温期や妊娠しやすい時期など、自分自身の体のことがとてもよく分かります。女性としては、毎日基礎体温を計る習慣を身につけたいものですね。


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28

脂肪幹細胞で精子を活性化

こんにちは。
寒くなってくると寝つきが悪くなる人が多くなりますね。
湯たんぽをあらかじめ布団の中に入れておくと、布団に入った直後に体が冷えず、寝つきが良くなります。
特に、足元に入れておくと効果的です。

精子活性化


さて、岐阜大と名古屋大の研究チームが、精子の運動性を向上させる新しい方法を突き止めました。
その画期的な方法が説明された記事を、ご紹介したいと思います。

脂肪幹細胞で精子活性化 岐阜大と名大、特許出願

岐阜大と名古屋大の研究チームが、脂肪に分化する前の幹細胞(脂肪幹細胞)が精子の運動性を向上させ、受精率を高めることをブタの脂肪幹細胞や精子を使った実験で突き止めた。10月末、脂肪幹細胞を用いて精子を活性化する技術の特許を両大学共同で出願した。この技術はブタの夏季不妊症対策に有効であるほか広く応用可能と見込んでおり、希少種の保護や人の男性不妊症治療に役立てることを目指している。

チームは岐阜大応用生物科学部の村瀬哲磨教授(獣医臨床繁殖学)、名大医学系研究科の山本徳則准教授(泌尿器科臨床再生学)らで構成。村瀬教授によると、人工授精をしたブタの受胎率は夏場は春先の半分以下に下がる。精子を作る種雄豚の精巣は体温より3〜5度低い環境下で機能するが夏場の高温によって正常な精子の形成が阻害され、運動しない精子が増えるのが不妊の一因という。

ブタでの実験は8月に実施、運動性の低下した精子に腹部の皮下脂肪から分離した脂肪幹細胞を混ぜて観察すると、受精につながる前進運動をする精子の割合は当初の約15%から5時間後には約38%へと高まった。卵子も使って体外受精を試みると未処理の精子は受精率がゼロだったが、幹細胞と混ぜた精子は約82%まで上昇した。

原因は未解明だが、精子が幹細胞に接触すると泳ぎに用いるべん毛の動きが活発になるという。従来、運動性の悪い精子は廃棄されており、季節的に豚肉の生産量が落ちる一因だった。村瀬教授は「人工授精に幹細胞を用いることで、年間を通じた豚肉の安定供給につながれば」と話す。

チームはブタの脂肪幹細胞を用いると牛の精子も運動が活発になることも確認しており、今後、美濃柴犬や木曽馬など希少種の繁殖にも活用を模索していく。

山本准教授によると、脂肪幹細胞は人の生殖医療への応用も期待される。不妊カップルの約3分の1は男性に原因があり、男性不妊の2〜4割は精巣を包む静脈が滞って精巣の温度が上がる精索静脈瘤という病気で精子の運動が鈍くなるのが関係しているという。

山本准教授はすでに尿失禁治療の臨床研究で人の脂肪幹細胞を活用、傷んだ筋肉を再生させて成果を挙げている。「人の生殖医療にも幹細胞の導入が認められれば不妊症治療が大きく前進する可能性がある」と話している。

【脂肪幹細胞】 自己複製可能で筋肉や血管、神経、骨など多くの組織に分化し得る細胞。2001年に発見された。脂肪組織の間から採取する。人の場合、移植に用いられる骨髄幹細胞と比べると同じ質量当たり200倍が存在、高齢者にも応用が可能。採取が容易で数も多いため、再生医療での活用が注目されている。尿失禁治療のほか脂肪への分化を利用した乳房形成などで臨床研究が行われている。今のところ動物、人を問わず生殖医療への応用例はない。


現在は豚の脂肪幹細胞と精子を使った研究で具体的成果が出ていますが、すでに尿失禁治療の臨床研究で人の脂肪幹細胞を活用していることから、人の不妊治療への応用も大いに期待できます。
男性不妊の割合が増えている今日、この新たな発見は、男性不妊治療への希望の光になるのではないでしょうか。


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卵巣機能低下が始まる時期

こんにちは。
今朝は東京はスッキリと晴れ、弊社の品川オフィスから富士山を見ることが出来ました。
秋から冬にかけては空気が澄んでいることが多いですね。

卵巣機能_低下


さて、以前から何度かお伝えしておりますが、働く女性にとって、妊娠する時期というのはとても重要です。
「今はまだ働きたい、でもいつかは子供が欲しい」、そう思ってはいるものの、忙しい毎日に追われ、将来妊娠できる体を保つために何かしているという人は少ないのではないでしょうか。
本日ご紹介致します記事では、具体的に何歳ぐらいから行動を始めるべきかについて書かれています。

卵巣機能低下は33歳から!今から「子宮力」をつけて高齢出産の準備

仕事が楽しい!だけど、子どもはいつか欲しい!そんな働く女性の「いつか」のためにも、今からきちんと備えておく事が大事。今はまだ若い気でいるアナタだって、仕事に明け暮れていると気がつけば「高齢出産期」に突入しちゃっているかもしれません。

米国で産婦人科を営んでいるベルギー医師が言うには、女性の「子宮と卵巣」は他の体の部分の1.8倍も速いスピードで衰えるそう。そして妊娠に必要不可欠となる「卵巣機能」は33歳がピークだそうで、ピークを達する33歳から機能が低下していくのだと言います。つまり、女性としての体力は33歳を境に下降してしまうのです。

元気な赤ちゃんと出会うために体力は必要となりますが、出産後は想像以上に体力が必要となるので今のうちに体力をつけておくことが重要。どうせ体力をつけるのなら、体力が下降する33歳前につけておくのが効率的かもしれません。エアロビなどの有酸素運動で心臓機能と筋力を高めて、今から体力を養っておきましょう。

そしてもちろん、ストレスをためないように「自分のご褒美タイム」をしっかりつくっておくことも大切。せっかくの体力もストレスだらけな毎日だと消耗してしまいますよ!そして、高齢出産の難しさが懸念されていますが、体力がある女性は安産傾向にあるそうですよ。現代の医療レベルとアナタの体力があれば、高齢出産なんて恐くなんてないのです。


「妊娠」自体は体に実際に変化が起こるものなので分かりやすいですし、だからこそ時期を気にしがちですが、卵巣機能が低下し始めるのは実感しにくい出来事です。
体の中で起こっていることで実感しづらく、忙しさに追われて、まったく対策が出来ないまま40歳代を迎えてしまう方は、少なくありません。

卵巣機能が低下すると自己卵でに妊娠は難しくなってしまうのは事実です。
しかし、子宮の状態さえ良好であれば、健康な卵子を移植することで、妊娠することは可能です。
弊社のエッグドナーの方は、20歳〜30歳の非喫煙者で健康な方に限らせて頂いております。
弊社の卵子提供プログラムに興味を持たれましたら、ぜひ一度お問い合わせフォームから、お気軽にご相談下さいませ。


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ビタミンDと妊娠・出産の関係

こんにちは。
昨夜の東京は強風のため電車が止まったり、遅れたり大変でしたね。
本日は夜まで天気は良いみたいなので、気持ちよく1日を過ごせそうです。

sun_and_clouds_197172[1]


さて、ビタミン摂取は妊娠、出産に欠かせない事ですが、最近その中でもビタミンDが妊娠や出産に大きく関わっていると言われています。
特に卵子提供による体外受精においては、ビタミンD濃度が正常な女性の妊娠率や出産に至るケースは、ビタミン濃度が不足している女性よりも高いと言われているようです。
また、ビタミンDが足りている女性は子宮筋腫になりにくいこともわかったそうです。

さらに、ビタミンDに関しましては以下のような事も言われています。
・多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の女性はビタミンD濃度が低い
・多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)による排卵障害の女性はビタミンD補充によって排卵率が上がる
・卵胞液中のビタミンD濃度は女性ほど体外受精の妊娠率が高い
・40歳以上女性では、ビタミンD濃度が高いほどAMHが高い
・ビタミンDは子宮筋腫を縮小する
・ビタミンD濃度が高い男性ほど精子の質が悪い

ビタミンDは女性だけではなく、男性にとっても、妊娠・出産の為に欠かせない栄養素です。
また、特に多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の方や、子宮筋腫がある方、体外受精や顕微授精をしている方にはビタミンDは妊娠、出産にかかわる大切な栄養素なので、摂取を心かけた方がよいです。

なお、ビタミンDを多く含む食品は以下の通りです。
サーモン、いわし、さば等の油を多く含む魚、卵黄

ビタミンDは日光にあたる事によって、皮膚で合成されます。
今から寒くなる季節、天気が良い日には日光浴でビタミンD摂取もよいですね。


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妊娠しやすくなる食べ物

こんにちは。
早いもので11月も今週で終わりですね。
街のあちこちで、クリスマスツリーも見られるようになりました。
年末に向けてベント事が多くなる一方で、段々と寒さも厳しくなるので体調管理には十分に気を付けましょうね。

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さて、体をつくる上で一番のカギとなるのは毎日の食事です。
食生活は私たちの心がけひとつで質が向上します。
今回は卵子や精子にとって必要な栄養素とそれを含む食材を紹介します。

卵子や精子の質を向上させる食べ物
〜抗酸化作用の高い食材〜
過剰な活性酸素は、体を酸化させ、老化を進めると言われています。
臓器の老化だけでなく、卵子や精子の質を低下させるので、活性酸素を取り除くビタミンEを意識して取るように心がけましょう。
例:アーモンド、ナッツ類、かぼちゃ、ホウレンソウ、アボカド、ごま油、たらこ、ウナギ、カツオ、玄米、発芽米

精子の運動率を上げる食べ物
〜亜鉛を多く含む食品〜
亜鉛はセックスミネラルと呼ばれる栄養素で、男性ホルモンに影響を与えます。
亜鉛が少ないと、元気な精子が作れなくなり、また精液中の亜鉛濃度が低下すると、精子の運動率も下がるといわれています。
成人では1日10~20mgの摂取が目安といわれており、牡蠣であれ2~3粒程度で補給できます。
例:牡蠣、ホヤ、カニ、シャコ、タラコ、ハマグリ、豚レバー、牛肉(テール、肩、ミノ、モモ)、卵黄、チーズ、コンビーフ、ココア、松の実、ごま

血行を良くする食べ物
〜血液をサラサラにする食品〜
血液の質を上げると血行も促進され、栄養素が卵巣や子宮にも行き渡りやすくなります。
受精卵が着床するためには、適度な厚みの子宮内膜が必要になりますから、栄養たっぷりの血液が子宮に送られるようにしましょう。
また、食物繊維はデトックス効果を促進するので、1日20~30gを目安に摂取すると、相乗効果が期待できます。
例:玉ねぎ(非加熱)、長ネギ、納豆、黒酢、イワシ、アジ、サバ、サケ、マグロ、キノコ類、海藻類

良さそうな食材は積極的に摂取して、妊娠しやすい体に改善していきましょう。
ただし、過剰にとるのは禁物ですので、バランスよく取り入れるように心がけましょうね。


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3500人が新出生前診断を実施、そしてその結果は?

こんにちは。
今日、11月22日はいい夫婦の日ですが、皆さんの夫婦円満の秘訣は何でしょうか?
阿部首相の夫婦円満の秘訣は「家庭の幸福は妻への降伏」とフェイスブックで披露したそうです。

Couples

さて、母体から採血し、その血液を検査することにより胎児の染色体異常を調べることができる新出生前診断が話題になっていますが、新出生前診断を実施した3500人について結果が発表されました。

<新出生前診断>羊水検査後陽性53人中絶 3500人解析

妊婦の血液から胎児の疾患の有無を判定する新型出生前(しゅっせいぜん)診断(NIPT)の臨床研究で、診断結果が陽性反応だった67人のうち、その後の羊水検査などで陽性が確定した少なくとも54人のうち53人が中絶を選んでいたことが分かった。臨床研究を実施する研究者らが参加する組織「NIPTコンソーシアム」(組織代表=北川道弘・山王病院副院長)が今年4月から9月末までに検査を受けた約3500人について解析した。仙台市で開催中の日本人類遺伝学会で22日、発表する。

新型出生前診断は今年4月に開始。染色体異常によって起きるダウン症(21番染色体の数に異常がある21トリソミー)、いずれも重い心疾患などを伴う13番染色体異常の「13トリソミー」、18番染色体異常の「18トリソミー」の3疾患が対象。陽性と判定されても、35歳の妊婦では胎児がダウン症である確率は80%程度にとどまるため、羊水検査などを受ける必要がある。

解析結果を知る関係者によると、解析対象となった約3500人の妊婦の平均年齢は約38歳。3疾患のいずれかで陽性反応が出たのは全体の約1.9%にあたる67人。そのうち妊娠が継続し、羊水検査など確定診断を受けた62人の中で、陽性が確定し、流産もしなかった症例が少なくとも54人おり、そのうち53人が中絶を選んだ。1人は調査時、妊娠を継続するか否かを悩んでいたという。中絶を選んだ53人の内訳は、▽ダウン症33人▽13トリソミー4人▽18トリソミー16人−−だった。新型出生前診断の開始にあたっては、簡便なため、妊婦が十分認識を持たずに受け、動揺する可能性がある▽染色体異常のある胎児の排除や生命の選別につながりかねない−−などの問題が指摘された。この診断について、日本ダウン症協会の水戸川真由美理事は「命を選択する手段になっていいのかという議論が進まない中、出生前診断の技術ばかりが進んでいる」と危惧する。

生命倫理に詳しい※島(ぬでしま)次郎・東京財団研究員は「新型出生前診断の眼目は、流産リスクのある羊水検査を回避できる点にあり、中絶の人数ばかりに注目すべきではない。検査の精度を検証するとともに、ほとんどが中絶を選んだことについてカウンセリングに問題があったのか、改善すべきかを明示しないと当初の臨床研究の目的にそぐわない」と話している。【須田桃子、斎藤広子、下桐実雅子】

 ※は木へんに勝

【ことば】新型出生前診断

妊婦の採血だけで胎児の染色体異常の有無を高い精度で判別できる検査。国内では今年4月から、日本産科婦人科学会の指針に基づき、臨床研究として実施されている。従来の羊水検査などより早い妊娠10週前後から検査でき、流産や感染症の危険性がない。診断を受けられる妊婦は、超音波検査などで染色体異常の可能性がある▽染色体異常のある子を過去に妊娠▽高齢妊娠(出産時35歳以上)−−に限定されている。

◇解説 選択の背景、議論必要

現在の新型出生前診断は、全国の大学病院などで臨床研究として実施され、その費用約20万円は自己負担となっている。診断を受ける夫婦は比較的高収入で、事前に自分たちで診断について調べるなどして、「陽性の場合は出産をあきらめる」と決めたうえで実施施設を訪れる例も多いという。

 臨床研究の実施グループが、今回の解析で陽性の症例が出た施設へアンケートしたところ、陽性が確定した症例の3〜4割ではカウンセリングに小児科医も同席したが、「産む選択を迫られる気がする」などの理由で、小児科医の同席を拒否するケースもあったという。強い意志を持って検査を受ける人が相当数いることが現在の特徴と言える。

 中絶の背景に、障害を持つ子を産み育てることに不安を抱いたり、障害を持つ人と身近に接する機会が少なかったりする社会のあり方がある。新型出生前診断を受ける夫婦だけの問題でなく、社会で議論を深めることが必要だ。【須田桃子】


弊社ではタイ及びハワイでの着床前診断を行っており、着床前診断では受精卵の時点で、染色体異常の有無の確認が可能です。
その為、着床前診断の対象となる染色体の異常がない受精卵を移植することで、出生前診断で問題となっているリスクを回避することが出来ます。

着床前診断をご希望の方は、是非一度お問合せ下さい。

 
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変わってきている不妊の原因に対する意識

こんにちは。
ヒートテック下着を上半身に着るか下半身に着るかで保温効果が違うということがテレビ番組で放送されていて、とても興味深く思いました。
下半身には筋肉の割合が多く、下半身に着ることで保温効果が高いそうです。

不妊_原因_男性不妊


さて、昨日は年々多くの人が不妊に悩み、その原因は多岐にわたるとお伝えしました。
不妊の原因に対する意識も年々変化し、以前は女性主体に考えられがちでしたが、最近では女性と男性が半々という知識が少しづつ広まってきているように感じます。

不妊は約半数が男性に原因! 精子濃度が薄い「乏精子症」とは?

6〜7組に1組の夫婦が悩んでいるとされる不妊症。WHO(世界保健機関)の調査によると、約48%は男性に原因があるが、日本では女性の治療だけが進んでいくケースも多い。結婚後、子どもができないことに悩んでいた大阪市に住む吉野健さん(仮名・36歳)は、婦人科のクリニックで検査を受けたところ「乏精子(ぼうせいし)症」と診断された。男性不妊の原因の中でもっとも多いのがこの乏精子症で、1ccあたりの精子濃度が1500万以下で診断される。

吉野さんは婦人科の医師から山口大学病院の泌尿器科を紹介された。担当した男性不妊専門医の白石晃司医師は吉野さんの陰嚢(いんのう)を見て、すぐに「精索静脈瘤(せいさくじょうみゃくりゅう)」と診断した。精索静脈瘤とは精巣の静脈に血液が逆流し静脈が腫れてこぶのようになった状態を指す。

精巣の温度は通常34〜35度に保たれているが、37度以上になると精子の形成が弱くなる。精索静脈瘤があると、血液が流れにくくなることから温度が上昇する。このほかに、精巣内が低酸素状態になるなどの理由で精子が形成されにくくなると考えられている。

「精索静脈瘤は正常な男性の約20%に見られる身近な症状で、必ず不妊になるわけではありません。しかし乏精子症の人の約4割は精索静脈瘤があり、男性不妊の最も多い原因となっています。当院では精索静脈瘤の治療後、約7割の人の精子濃度や精子運動率が改善しています」(白石医師)

精索静脈瘤の治療は手術が基本だ。静脈瘤ができている血管をしばり、血液の逆流を止める。術後は、精巣内の温度が下がることなどから、精子が形成されやすくなる。手術の方法には、静脈を太ももの付け根あたりにある鼠径管(そけいかん)より上側で切る「高位結紮(けっさつ)術」と下側で切る「低位結紮術」がある。高位結紮術は腹腔鏡下でモニターを見ながら手術する場合が多く、低位結紮術は一般的に手術用の顕微鏡を使って実施される。

「女性は年齢とともに卵子の質が低下するので、少しでも早く精液の状態を改善したい。妊娠を目的とするなら、再発率や合併症率が低く、精液の状態が早く改善する低位結紮術のほうが有利なのです」(同)

しかし顕微鏡に慣れていない泌尿器科医にとって低位結紮術は難易度が高い。白石医師は多くの医師がこの手術を習得できるように、比較的簡単にできる術式を開発し、普及に努めている。


記事で説明されている「乏精子症」だけではなく、男性不妊には様々な症状があります。
最近ブライダルチェックとして感染症検査を受けるカップルもいるそうですが、子作りを考え始めたタイミングで一度、精子の検査を自己的にしてみるのもいいのではないでしょうか。


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不妊に悩む人が多いワケ

こんにちは。
マスクを付けたまま寝る方はいらっしゃいますか?
風邪気味になりやすい今の季節、マスクを付けて寝たり、首に薄手のタオルを巻いて寝ると、喉の痛みが緩和されることもあります。
是非試してみてくださいね。

不妊_原因


さて、不妊に悩む方が多い今日ですが、その数は年々増えています。
その原因は様々で、例を一つ上げるとすると、女性も社会に進出し働く時間が増え、妊娠・出産を考える時期が年々遅くなっていることでしょう。
また、本日ご紹介する記事にも、多くの人が不妊で悩んでしまう原因の一部が書かれています。

高齢出産、卵子凍結、不妊に悩まないためにできること

「デリケートな問題だから」「人それぞれだから…」と明確にだれもが語らなかったことにより、不妊に悩む人が増えています。現在、日本では6組に1組が不妊に悩んでいると言われています。実際に不妊治療をしているカップルに話を聞くと、「不妊治療はタイムレース。もう少し早く事実を知っておけばよかった」といいます。

では、不妊の“事実”とは何か。それは、不妊には男女双方に原因があること。それと卵子は生まれ持った数から増えず、加齢とともに老化し、妊娠しにくくなることです。
例えば、女性側のほうが病院で治療を受けても妊娠せず、原因は検査を渋っていた男性側にあった……という話もよく聞きます。また、40歳以降から本格的に妊娠を望むようになり、年齢が若ければ若いほど、治療期間が短いことに愕然としたり……。
そこで『FRaU』は、「いつか産む」という人のために、12月号から「はじめての妊活」という連載を開始。ここでは、今知っておきたい妊活事情をお届けします。

●20代でも卵巣年齢が老化しているという事実

予防医学コンサルタント細川モモさんは、20代でも卵巣年齢が高齢化している事実について、まず警鐘を鳴らします。
「最近メディアでもよく取り上げる『卵巣年齢(AMH)検査』ですが、これは女性の卵子の残り数を示すもの。最近、20代でも40代総統という女性も少なくありません。この原因となるのは『喫煙』です」(細川さん)

日本では女性の喫煙率が高いことで知られています。また、パートナーの喫煙も卵巣年齢を低下させる可能性大。
「ニコチンは衣服などに付き、空気中に舞うので換気扇やベランダなど、離れたところで吸っていても残念ながら無意味なのです」(細川さん)

いつか産みたいと考えるなら、自分自身は禁煙し、パートナーの自宅喫煙について、配慮してもらったほうがいいでしょう。

●過度なダイエットが不妊リスクに
間違ったダイエットを続けていた人は、妊娠しにくくなるという声も。
「日本女性のエネルギー摂取量は、20代で一日平均1612カロリー。これは基礎代謝を補う程度です。結果として必要な栄養素が不足し、貧血や便秘が慢性化する事態に。スキニーな体を追求するあまり、体脂肪を落とし過ぎると、無月経に。すると卵巣年齢が高齢化してしまう可能性があります」(細川さん)

「いつでも産める」体に整えるのなら、喫煙とダイエットは今日からストップ。健康的な生活を心がけて!

 
いつかは妊娠できる、といった考えをお持ちの方は少ないかとは思いますが、なぜ健康体であっても妊娠できる時期に限界があるのか、その決定的な理由が一般的に知られ始めたのはここ最近の話です。
特に、卵子老化という事実は、もっと多くの人に知られるべきことです。

弊社のエッグドナーの方は、20歳〜30歳の健康で非喫煙者の方に限らせて頂いております。
弊社プログラムに興味を持たれましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせ下さいませ。

 
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19

質の悪いiPS細胞の判別に成功

こんにちは。
冬になると「リンゴ病」という名前をよく耳にしますが、子供がかかる病気と思っていませんか?
実は妊婦が感染すると胎児へ影響を与え、流産や死産につながる可能性があります。
これから流行しやすい季節ですので、気を付けましょうね。

リンゴ病

iPS細胞は新しい多能性幹細胞で、神経や筋肉などさまざまな体の部分になることができると再生医療に期待されていますが、iPS細胞の中でも悪い細胞の判別に成功したそうです。

iPS細胞 悪い特徴を見分ける方法開発

iPS細胞の中で、体のさまざまな組織へと変化しやすい細胞と、あまり変化せず、後にがん細胞などになるおそれがある細胞を見分ける方法を、京都大学などの研究グループが開発しました。
医療に応用する際、安全性を高める技術として期待されています。

開発したのは、神戸大学大学院医学研究科の青井三千代助教と京都大学iPS細胞研究所のグループです。
iPS細胞の中には体のさまざまな組織へと変化しやすい細胞と変化しにくい細胞があり、このうち変化しにくいものは、後にがん細胞などに変わるおそれがあると指摘されています。
そこで研究グループが神経細胞に変化しやすい細胞とそうでない細胞を分析したところ、あまり変化しない細胞では特定の3つの遺伝子が活発に働いていることを突き止めました。
研究グループは、ほかの種類の細胞への変化にもこの遺伝子が関わっている可能性があるとみて、医療に応用する際、この特徴を持つ細胞を取り除くことで、安全な治療ができるのではないかと期待しています。
青井助教は「どのiPS細胞を使えばいいかを早く正確に見極められる可能性があり、安全性の向上につながると考えられる」と話しています。


科学者の多大なる努力そして研究の結果から、世界を変える夢のような医療技術である「iPS細胞」が誕生しました。
そして今回、他の細胞へ変化しにくい「質の悪い」iPS細胞の特徴を見分けることに成功したとのこと、iPS細胞の実用化へ向けてさらに前進したのではないでしょうか。
更なる進歩に期待いたします。


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フィリピン台風救援金のお願い

こんにちは。
先日11月8日(金)、フィリピン中部をとても勢力の強い台風が直撃しました。
現地では甚大な被害が出ており、その被害状況を耳にすると心が激しく痛みます。

フィリピン_台風被害

フィリピン_台風被害2


報道では、レイテ島を中心に、多くの地域が洪水や土砂崩れなどに襲われたとのことです。
フィリピン警察によると、死者数は1万人にのぼると推測されるようです。
その数からも、今回の台風被害がいかに大きかったか想像できます。

現在、日本赤十字社では、今回の台風被害及び地震被害に対する救援金を募集しています。

2013年フィリピン台風救援金

日本赤十字社ウェブページの上記のページにて、救援金の送付方法が案内されています。
皆様のご協力、どうぞ宜しくお願い致します。


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