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代理出産・卵子提供コーディネーターブログ

ハワイ・マレーシア・台湾での卵子提供と着床前診断、アジア・ヨーロッパでの代理出産を提供しているコーディネーターのブログ。

2015年09月

24

体外受精による出生児、過去最多を記録

こんにちは。
連休明けの木曜日ですが、皆さん5連休でリフレッシュされたでしょうか。
お休みの間は好天に恵まれ、関東地方でも秋空がきれいでしたね。

さて、今日は、日本の体外受精件数が過去最多になったというニュースをお伝えします。

IVFcases_2013

体外受精児が24人に1人…13年治療、過去最多の4万人出生

2013年に国内で行われた体外受精の治療件数は36万8764件で、その結果4万2554人が誕生して、いずれも過去最多となったことが、日本産科婦人科学会のまとめでわかった。

 約24人に1人が体外受精で生まれた計算になる。

 体外受精は、妻の卵子と夫の精子を体外で受精させ、妻の子宮に戻す不妊治療。国内で、初の体外受精児が誕生したのは1983年。以来、体外受精で生まれた子どもは計約38万4000人になった。

 当初は、卵子の通り道が詰まっている患者らに限られた治療だった。近年は、晩婚化で妊娠を望む女性の年齢が上昇、加齢による不妊に悩む患者の最後の手段としても広がり、2004年度に体外受精費用の公費助成も始まった。

 治療件数は10年前(03年)の3・6倍に増えた。

(2015年9月15日 読売新聞)

この報告によれば、体外受精の件数に対して、体外受精の結果により誕生した子どもの割合は、11.5%ということになります。大体1割強、という厳しい数字です。
これはやはり、体外受精を必要とする患者の多くが、高齢不妊によって治療を開始する40代の女性であることが背景にあると考えられます。
なかには、閉経を迎えるまで、日本で体外受精を続ける方もいらっしゃるのですが、個人差はあるものの、閉経間際の女性の卵子を用いて妊娠に至る確率は、非常に低いと言われています。

弊社では、海外での卵子提供プログラムを長年ご紹介していますが、このプログラムを希望される方のほとんどが、日本で体外受精の治療を受けたが妊娠に至らず、不妊と要因として高齢による卵子の老化が疑われることから、弊社にご相談にいらっしゃいます。

残念ながら妊娠・出産には、適齢期があります。

多くの方は、妊娠することを目標と考えていますが、妊娠の後には出産があり、出産の後には、20年かかる子 育てが待っています。どの時点から子育てを開始すれば、子どもの成長まで見届けられる体力・経済力が保持できるか、という現実的な観点から、治療の方向性を考えてみることも必要ではないでしょうか。



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17

アプリで妊活管理

こんにちは。
本日の東京は、打って変って秋の長雨です。
寒くもなく、暑くもなく快適ではあるのですが。

raindrop_Medibridges


さて皆様の携帯電話は何を使っていらっしゃいますか?
今日はiPhoneをお使いの方限定のニュースになってしまいます。お許し下さい。

本日9月17日、iOS9がリリースされ、ヘルスケアアプリに新たに「リプロダクティブヘルス」が追加されたとの事です。
iOS9のヘルスケアアプリは不妊治療にも貢献

リプロダクティブヘルスとは直訳すれば「生殖に関わる健康」

具体的には基礎体温、月経周期や性行為の回数、排卵検査結果、頸管粘液の質等の項目にご自身で細かく入力、管理しするのだそうです。
不妊治療中のiPhoneユーザーには、強い味方になりそうです。


あまり細かいデータ入力は面倒で、かえって不便かなとも思いつつ、Androidにも入らないかな…と羨ましく眺めております。

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妊娠中の「炭水化物抜き」が子どもの肥満を招く?!

こんにちは!
まだ日中は暑さが残りますが、朝晩は爽やかな秋の気配になってきました。
久しぶりの雨のない週末ですが、皆さんはどのように過ごされていますか?

nutrition_pregnancy

さて、今日は、低炭水化物食のもたらす影響についてお話ししたいと思います。
女性なら、誰でも一度は、ダイエットにトライされたことがあるのではないでしょうか。
最近は、炭水化物を抜くダイエットが流行っていますが、特定の栄養素を抜くタイプのダイエットは、実は女性の身体には大きな影響をもたらします。

良く知られていることとして、ダイエットによる痩せ過ぎは、卵巣機能の低下を招くことがあります。
卵巣は、女性ホルモンを分泌しますが、女性ホルモンは、女性の健康を左右する重要な役割を果たしています。
女性ホルモンが減少する閉経期を迎えると、動脈硬化、心筋梗塞、骨粗しょう症などが急激に増えることからも、女性にとっていかに大切なものか分かりますね。
健康維持に不可欠な女性ホルモンがダイエットによって激減すると、若い女性でも循環器系疾患を発症するリスクが高くなります。

妊娠中の女性は、特に、栄養を必要とします。
しかし、妊娠中も太ることを恐れるあまり、必要な栄養素も摂取できていない女性が増えているそうです。
女性のダイエット志向が強まることで、妊娠中の栄養素が不十分になり、子どもの出生体重の減少化や、低出生体重児の増加を招いている、と指摘する医師もいます。

それだけでなく、妊娠中の低炭水化物食は、子どもに肥満を引き起こす可能性がある、という指摘もあります。
炭水化物は、ヒストンたんぱく質を修飾する重要な物質であり、特に妊娠前半に炭水化物の摂取を抑制すると、子どもに肥満を引き起こす可能性があることが分かってきました。

妊婦のエネルギー摂取量の平均は、全妊娠期間を通じて1600〜1700kcalと言われています。妊娠末期には、2400〜2500kcalが望ましいことを考えると、妊娠期間中、エネルギー不足に陥っている女性が多いのではないでしょうか。

また脂質も、高カロリーであるため、控える女性は多いと思います。
脂抜きダイエットも女性には手軽な方法として人気がありますが、脂は私たちの体には欠かせない大切な栄養素でもあります。
例えば、オリーブオイルに含まれているオレイン酸は、血中コレステロールを滅らし、悪玉コレステロールをコントロールする働きがあります。また、脂肪酸は、遺伝子の機能を調節する働きを持っています。
脂肪は、多くの物質で構成されており、その機能はまだ全て解明されていないため、私たちが知らない役割を持っているかもしれません。
美容の観点から言えば、女性の肌や髪の毛の潤いも、脂が全くなければ失われてしまいます。
美しい肌や髪を保つことにも、脂が必要なのです。

ダイエットのために炭水化物や脂質を制限するのは、簡単に体重を落とす方法として、一時的な効果はあるかもしれませんが、長期的には、人体に影響がないかどうかは分からないと言われています。

妊娠中の方もそうでない方も、極端に特定の食べ物を減らすような方法ではなく、バランスのよい食事を適量取り、運動を日常生活に取り入れることで、適性体重を保つことを心がけたいものですね。

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季節の変わり目の不調を招く原因とは?

こんにちは!
今日は台風のせいで、東京は朝から雨です。
猛暑がやっと一段落したと思ったら、早くも台風の季節ですね。
気温差が激しくなるこの時期、夏の疲れもたまって、だるさを感じたり、眠気がなかなか日中も抜けない方、多いのではないでしょうか。
september

季節の変わり目に感じる不調の多くは、「自律神経の乱れ」から生じます。
自律神経とは、呼吸や消化、血液・リンパの循環など、人間の体の活動を調整するために、常に働いている神経です。
自律神経は、交感神経と副交感神経の二つに分けられます。

運動している時や、興奮した状態の時、体を活発に活動させるときに働く神経が、交感神経です。
一方、安静状態の時、睡眠時、食事中など、体が休んでいるときに活発になる神経が、副交感神経です。

交感神経、副交感神経の両方のバランスが崩れてくると、体調にも大きく影響します。
夏から秋への移り変わりの時期には気温の変化が激しくなりますが、これが実は、自律神経にとっては負担になります。
自律神経の働きの一つに、体温調節機能がありますが、季節の変わり目の気温変化は、体温を一定に保とうとする自律神経にとって、余計な負荷を掛けることになるのです。
気温差によって体温が上がったり下がったりするのを防ぐために、自律神経の交感神経と副交感神経が入れ替わって体温を一定に保とうとします。その結果、自律神経のバランスが崩れ、睡眠不足や頭痛、慢性疲労など、様々な体の不調を招きます。

では自律神経に負担をかけないようにするには、どうしたらよいでしょうか?
それには、「気温差から身を守ること」が有効です。

例えば、外出時はストールを持って出かける。
少し肌寒いな、と感じたら、寝具を変えてみる。
冷たい飲み物は少し控えて、温かいものに変えてみる。

こういった小さな工夫で、体温を一定に保つことができれば、自律神経にも余計な負担がかからなくて済みます。
自律神経は、5度以上の急激な温度変化への対応が難しいと言われています。
急激な気温差から体を守ることが、自律神経を守ることにもなります。

妊活中の方には、睡眠不足などの体の不調は大敵です。
最近なんだか疲れが取れない・・・と感じている方、気温の変化を意識して、ぜひ体温を一定に保つように心がけてみてください。不調がすっきり消えるかもしれませんよ!

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寝不足だと風邪を引きやすくなる?!

こんにちは!
8月の猛暑もすっかり治まり、夜は随分涼しくなってきましたね。
夏の寝苦しさから解放され、近頃は朝までぐっすり眠れるようになりました。

さて、睡眠は健康を作る土台と言っても過言ではなく、睡眠不足はさまざまな不調を招きます。
アメリカで、こんな研究結果が発表されました。

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睡眠不足の人ほど風邪にかかりやすい、米研究


睡眠不足の人が風邪を引く確率は、十分に休息をとった人より4倍高いとの研究結果が8月31日、発表された。

 米学術誌「スリープ(Sleep)」に発表された研究結果は、睡眠習慣を追跡調査したボランティア被験者164人を対象とした、自発的に風邪ウイルスにさらされる実験に基づくものだ。

 研究チームはまず、ストレス、気質、アルコールや喫煙の習慣などの因子を把握するため、被験者に健康診断を受けさせ、質問票に回答させた。

 被験者の習慣的な睡眠時間は、実験開始前の1週間で測定した。実験では、米ペンシルベニア(Pennsylvania)州ピッツバーグ(Pittsburgh)にあるホテルに被験者を滞在させた。

 研究チームは、ホテルに隔離した時点で被験者に風邪ウイルスを点鼻剤で投与し、ウイルスが定着したかどうかを確認するために粘液サンプルを毎日採取して、1週間にわたり観察した。

■5時間睡眠、風邪のかかりやすさ4.5倍

 その結果、実験開始までの1週間で、1晩の睡眠時間が6時間未満だった人は、7時間を越える睡眠を取っていた人に比べて、風邪にかかる確率が4.2倍高いことが判明した。睡眠時間が5時間未満の人は、風邪にかかる確率が4.5倍高かった。

 論文主執筆者の米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(University of California, San Francisco)のアリック・プレイザー(Aric Prather)助教(精神医学)は「短い睡眠は、被験者が風邪にかかる確率を予測する場合に、他のどの因子よりも重要だった」と話す。

「被験者の年齢、ストレスレベル、人種、教育、所得などとの関係性は認められなかった。喫煙者かどうかも関係なかった。これらの因子すべてを考慮しても、やはり睡眠が最も統計的に重要だった」

 睡眠不足は、慢性疾患、早死に、病気のかかりやすさ、自動車事故、産業災害、医療ミスなどと関連性があることが、これまでの研究で指摘されていた。

 米睡眠財団(US National Sleep Foundation)の2013年の調査によると、米国人の5人に1人は、勤務日の夜の平均睡眠時間が6時間に満たないという。(c)AFP


良い睡眠を取ることは、妊活中の女性にとっても、必要不可欠です。
睡眠不足は免疫力を低下させ、免疫力が低下した体では、健康な赤ちゃんを宿す力も低下してしまいます。
風邪を引きやすくなるのも納得ですよね。

最近では、寝る直前までスマホやテレビに釘づけの方も多いと思いますが、これらは質のよい睡眠を妨げる要因になります。
涼しくなってきた今日この頃、寝る前のスマホやテレビはやめて、ぜひぐっすり眠ることを心がけてみませんか?
 
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東尾理子さん、第2子妊娠!!

こんにちは!
今日から9月、暑い夏もようやく去った感がありますね。
そろそろさんまの美味しい季節、食欲の秋です。

さて、第1子を不妊治療で授かった東尾理子さんが、第2子を妊娠されたそうです!

Riko Higashio

東尾理子 第2子妊娠「なんとかたどり着いた」…不妊治療再開から1年

不妊治療により長男・理汰郎君(2)に次ぐ第2子妊娠を目指していたプロゴルファーの東尾理子(39)が31日、公式ブログで妊娠成功を報告した。受胎した胎児が2・7センチまで育ち、心拍もしっかりしていることから不妊治療病院の「卒業」を認められ、今後は晴れて妊婦として産科病院へ通うことになった。

 不妊治療再開から1年。ブログでは「まだまだ先は不安ですが、なんとかここまでたどり着いた感じです。お世話になった先生、看護師さん達に感謝して、次からは産科の病院へ通います」と周囲への感謝の気持ちを記した。

 東尾は俳優の石田純一(61)と結婚後、2年間の不妊治療の末、12年11月5日に第1子の理汰郎君を出産。昨年8月から第2子妊娠に向けて不妊治療を再開し、11月には着床に成功したものの不十分で、12月に化学流産している。

 今年7月24日には、ブログで「着床してくれたみたい」と報告。8月15日には「ちいさい動きだけど、ピコピコピコピコって力強く動いてくれてる心拍が見えました。また大きな前進。喜び。と同時に、つわりも始まってて…」と記し、眠気とだるさ、吐き気があることを明かしていた。

12月に化学流産したことも公表していた理子さん。
心拍が確認できたときの喜びもひとしおだったでしょうね。

ご無事の出産をお祈りいたします!


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