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代理出産・卵子提供コーディネーターブログ

ハワイ・マレーシア・台湾での卵子提供と着床前診断、アジア・ヨーロッパでの代理出産を提供しているコーディネーターのブログ。

2018年12月

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年末のご挨拶

2018年のメディブリッジの営業は本日が最後となりました。

年末のごあいさつ

プログラムにお申込みいただいたクライアント様、プログラム申込をご検討頂いているみなさま、そしてエッグドナーボランティアのみなさま、1年間本当にお世話になりました。

今年も弊社メディブリッジの卵子提供プログラム、代理出産プログラムなどを通して新しい命がたくさん誕生しました。お子様を授かられたご夫妻からご出産のご連絡やお子様の成長するご様子をお知らせ頂きます。そのたびに私たちも大きな力を頂いています。

弊社の活動はエッグドナーボランティア、代理母の方々そして現地クリニックの看護師の方々をはじめたくさんの方々のご協力によって支えられております。

弊社の活動にご理解を頂きご協力くださっている皆様にこの場をお借りして深く感謝申しあげます。

来年もサポートを必要とされる方々のために一層努力して参りますので2019年におきましてもどうぞよろしくお願い申しあげます。

なお、弊社は2018年12月29日(土)〜2019年1月4日(金) まで年末年始の休業としております。

本年も大変お世話になりました。よいお年をお迎えください。

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着床前スクリーニング

受精卵の染色体数の異常を調べる方法として着床前スクリーニング(PGS)というものがあります。そのスクリーニング手法には数種類の方法があり技術進歩によって時間経過とともに精度等はどんどん向上しています。

着床前診断2

現在、最新のPGS手法は、次世代シークエンサー(NGS)という最新の分析機器を用いたスクリーニング方法でNGS法と呼んでいます。

NGS法では具体的に何を行っているかというと、まず、卵子と精子が受精して5日目程で胚盤胞に成長した段階で、将来胎盤になる部分の細胞を数個ほど胚生検して採取します。胚生検(バイオプシー)とは、受精卵から検査のために一部の細胞を採取する方法です。

そして、採取した細胞からDNAを抽出します。抽出したDNAを全ゲノム増幅(WGA)と呼ばれる方法で何万倍にも増やし、
増幅したたくさんのDNAの断片を一気に読み取ります。そのうえで、その情報をコンピューターで解析して何番染色体のどこの配列なのかを分析します。

染色体ごとのDNA量の比は各染色体の長さに比例していて、読み取る個々のDNA断片の長さはほぼ同じで断片数とDNA量は一致しますので、調べた受精卵の染色体ごとのDNA断片数の割合が標準的な比率と比較することで染色体の数が判定できます。次世代シークエンサーは細胞内のすべての染色体のDNAを細かい断片にしたうえで一気に読み取ることが可能で、桁違いの情報を処理することができるのです。

弊社メディブリッジでご提供している卵子提供プログラムや着床前診断プログラムにおけるPGS(着床前スクリーニング)はもちろんNGS法によるもので、お受けいただくかご選択が可能です。卵子提供プログラムにおきましては、多くのクライアント様はこのNGS法によるPGSの実施をご選択されております。

卵子提供等も含め着床前スクリーニングをご検討の方はお問い合わせください。



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ミャンマー、中国、ウクライナそして日本

先般の報道でミャンマーと中国の国境付近において代理母を募集するとした広告がミャンマー側に張り出されミャンマー当局がその広告を撤去したとする報道がありました。

多児妊娠

報道によれば、ミャンマー人代理母は中国の広州市にて受精胚を移植して、出産するまで中国で過ごすし報酬を得る、その旨を広告として張り出されていたとのことでした。

ご存知の通り中国は一人っ子政策を1979年から導入していました。戦後、出生率がピークとなり人口問題が深刻になったため人口を管理する目的で導入されたものでしたが、出生率の落ち込み、少子高齢化社会への突入、1人しかいない子供を失ったご家庭からの政策に対する不満、第2子を授かるも不利益を被ることを恐れて戸籍登録されないままとなっている子供たちが多数いるなどの問題点があり、2015年廃止となりました。

この政策変更に伴い多くの女性が子供をもつ資格を得たわけですが、子供を持つことが後回しにされて出産適齢期を逃してしまったご夫妻が多くいるわけです。中国においても不妊治療はもちろんありますが子宮に障害があったりすると、希望しても子供をさずかることができないわけで、ここはどの国でも事情は同じです。

どうしても子供を授かりたいとするご夫妻が代理母に頼るとしたお考えやお気持ちはお十分理解できますが、要望するがままなんでも行ってよいはずがなく、ルールつまり法規制は尊重して守らなければなりません。

弊社メディブリッジではウクライナにて、クライアント様にご安心してお子様を授かって頂くために、代理出産プログラムを実施しております。現地手続きの手配やご夫妻のケアはもちろんのこと各種丁寧なサポートを行っております。

ご検討の方はぜひお問い合わせください。



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空飛ぶ車いす

みなさん、こんにちは。
2018年もあと12日となりました。本日はボランティア『空飛ぶ車いす』のお話をさせて頂きます。


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日本では車いすが、老人ホーム等から年間5万台以上廃棄されています。
一方、アジアの多くの国では基本的に車いすは自費購入で、高くて買えない方々が大勢います。
そのような方々に車いすをプレゼントする活動、それが”空飛ぶ車いす”です。

成長してサイズが合わなくなったり、故障したので使わなくなった車いすを必要とする人々に届ける、という取り組みです。
使わなくなった車いすは一度分解され、部品の洗浄やタイヤ交換、錆び取りなどの整備と、壊れた箇所は修理をされ、再度組み立てられるそうです。修理ボランティアも、日本の工業高校の学生です。

輸送もボランティアの力で行われているので、グループ旅行や個人でアジアへ旅行をする際に、自分の手荷物として車いすを渡航先まで届けます。
そこで現地のボランティアの方に手渡したら任務完了です。

弊社にご登録頂いている、約300人の卵子ドナーの方々にも多くのご夫妻の夢を叶えて頂いています。
これから冬休みに、ご旅行に行かれる方もいらっしゃると思います。
同時に誰かのお手伝いができるって、素敵ですよね。

卵子提供プログラムには、エッグドナーボランティアの方々のご協力なしには成り立ちません。
ご夫妻を幸せにするお手伝いがしたい、という想いを高い志をお持ちのご登録者数が極めて多いことは、スタッフ一同、大変誇りに思っております。

卵子ドナーとして登録をご希望の方は、ぜひ弊社ウェブサイトをご覧ください。

http://www.medi-bridges.com/egg_donor.html


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体外授精をされている女性向けのアプリ

先般のニュースリリースでとある会社より体外授精をされている女性向けのアプリが開発されたとありました。そのアプリ名は「ミニン」というそうです。

アプリ

そのアプリは、不妊治療の経験がある従業員が数年にわたり不妊治療中の多くの女性に取材をして要望を聴取し、それらを取り入れて開発したそうで、体外授精のサポートに特化しているようで、体外受精における採卵周期や移植周期に特化しているとのことです。

治療中に重要になってくることだけを入力するといったシンプル設計になっていて、体温、月経周期、各種ホルモン値、卵胞と内膜の状態といった治療データが負担なく管理できるようなっているようです。また、医療費についても管理が可能とのことです。

数値等で自身を管理していくことで、変化がすぐに見ることができます。入力等もシンプルに設計されている模様です。お時間あるときにでも調べてみてはいかがでしょうか。

弊社メディブリッジでは海外において卵子提供プログラムや代理出産プログラムを実施しております。ご検討の方はぜひお問い合わせください。



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【募集】エッグドナーボランティア

弊社メディブリッジでは卵子ドナーのページにてエッグドナーボランティアを常時募集しております。

hawaii

卵子ドナーの方には、ハワイ又はマレーシアへ2-3週間ご滞在いただき、採卵にご協力いただきます。
ドナーとしてのご登録希望の方は多く、メディブリッジでは約300名のエッグドナーボランティアが登録されています。
ご登録をご希望される方は身近に不妊治療をしている方がいらっしゃる方、海外留学時にこのようなボランティアがあることを知った方、またはメディアを通じて 卵子ドナーを知った方など、理由は様々ですが、いずれも「他の方の役に立ちたい」というボランティア精神が高い方々です。

また、実際にメディブリッジで卵子ドナーとしてご協力頂いた方からご紹介を受けた方々も多くいらっしゃいます。
既にご協力頂いた方からボランティアの体験を聞き、「私にもできることがあるなら、是非協力したい、やってみたい」という、高い志をお持ちの方ばかりです。

弊社のエッグドナーボランティアは、20歳から30歳までの健康で喫煙されていない方に限らせていただいております。
(ご登録時に喫煙されていらっしゃる方は、ご登録を機に禁煙して頂いております。)

登録ご希望の方には、弊社スタッフが直接会い、もしくはお電話にてお話しをさせて頂いた上で登録しております。
ドナーの登録者数自体が増えるのは大変うれしい事なのですが、エッグドナーとして適正のある方のみをご登録させて頂くことで、ドナーの質を高く保ことが何より重要だと弊社は考えております。

卵子提供プログラムには、エッグドナーボランティアの方々のご協力なしには成り立ちません。
ご夫妻を幸せにするお手伝いがしたい、という想いを高い志をお持ちのご登録者数が極めて多いことは、スタッフ一同、大変誇りに思っております。

また、卵子ドナーとして登録をご希望の方は、ぜひ弊社ウェブサイトをご覧ください。




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世界初:死亡ドナーからの子宮移植成功

本日の報道で亡くなった人から子宮の提供を受けた女性が健康な胎児を出産したとした報道がありました。死亡した女性から子宮を移植して胎児を出産しようとした試みは過去にアメリカ等において10回程度あるようですが、成功したのは今回が初めてだそうです。

代理出産

移植手術等はブラジルのサンパウロ大学にて行われた模様で移植手術が行われたのは2016年9月だったそうです。具体的には、脳卒中で亡くなった45歳の女性から子宮を摘出。その後、生まれつき子宮がない32歳の女性に移植。そのうえで、体外受精をして受精卵を移植した子宮に移植して着床させ2017年12月に帝王切開で胎児の出産に至った模様です。

先日このブログでもご紹介しましたが、生体から子宮の提供をうけて出産を目指すことは現在まで世界各国で10数件あったようですが、子宮を必要としている方は提供できる方に比べ圧倒的に多く、子宮の移植を待ち望む方々は先が見えないなかで待ち続けるか代理出産もしくは養子縁組などを選択して子供を授かるしかなかったわけです。

今回の報道は、生まれつき子宮がない方々にとってとても明るいニュースでありますし、選択肢が1つ増えたわけです。子宮の移植を成功させ、そのうえで受精卵を着床させて出産まで至らせる、何段階もクリアしていかないといけない段階があり、少しイメージしただけでも乗り越えていかないといけない障壁は数多くありますが、本日の報道は少し明るい気分になれる報道でした。

弊社メディブリッジでは代理出産プログラムもご提供しております。ご検討の方はぜひお問い合わせください。




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クアラルンプール直行便が増えました

弊社メディブリッジの各種プログラムは北米、東欧そして東南アジアの諸国において実施しております。東南アジアにおける実施国の1つにマレーシアがございますが、提携先クリニックはマレーシアの首都があるクアラルンプールにございます。

マレーシア町後便が増えました

日本からクアラルンプールを目指すとしたら、もちろん飛行機に乗って目指して頂くわけですが、国内の出発地により搭乗時間は異なるものの、たとえば羽田国際空港からでは概ね7時間半飛行機に搭乗して頂かねばなりません。航空会社により出発時間はもちろん異なり、また路線も異なります。

先般の報道で、エアアジアとする航空会社が今まで直行便の路線として新千歳国際空港、羽田国際空港、そして関西国際空港と有していた3路線から1路線を増やし4路線とするとありました。

報道によれば、週に4往復するとのこと。スケジュールとしては以下の通りとなる模様です。

(火)23:50クアラルンプール(KL)発 → 翌07:10福岡(FK)着 / FK08:25 → KL13:25着
(木)同上
(土)23:50クアラルンプール(KL)発 → 翌08:00福岡(FK)着 / FK08:00 → KL13:00着
(日)同上

弊社メディブリッジはマレーシアにおいて卵子提供プログラムを実施しております。路線が増えると、移動経路が増えるといった意味で、弊社クライント様の選択肢も増えることとなります。

これから気候が温暖で年間を通じて温かいマレーシアで゙卵子提供をご検討の方はぜひお問いあわせください。
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ハワイ・マレーシア・台湾での卵子提供と着床前診断プログラム、アジア・ヨーロッパでの代理出産をご提供しております。
このブログで不妊治療現場、世界の医療、弊社メディブリッジの思いなどなどなどあらゆる事をお伝えして参ります。

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