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代理出産・卵子提供コーディネーターブログ

ハワイ・マレーシア・台湾での卵子提供と着床前診断、アジア・ヨーロッパでの代理出産を提供しているコーディネーターのブログ。

2019年04月

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エッグドナーボランティア募集のお知らせ

こんにちは。
今日は平成最後の日です。
自然と過去を振り返ってしまいますね。
明日からは新元号、「令和」の誕生です。

Airplane

さて、弊社メディブリッジでは卵子ドナーのページにてエッグドナーボランティアを常時募集しております。

卵子ドナーの方には、ハワイ又はマレーシアへ2-3週間ご滞在いただき、採卵にご協力いただきます。
ドナーとしてのご登録希望の方は多く、メディブリッジでは約300名のエッグドナーボランティアが登録されています。
ご登録をご希望される方は身近に不妊治療をしている方がいらっしゃる方、海外留学時にこのようなボランティアがあることを知った方、またはメディアを通じて 卵子ドナーを知った方など、理由は様々ですが、いずれも「誰かの役に立ちたい」というボランティア精神が高い方々です。

また、実際にメディブリッジで卵子ドナーとしてご協力頂いた方からご紹介を受けた方々も多くいらっしゃいます。
既にご協力頂いた方からボランティアの体験を聞き、「私にもできることがあるなら、是非協力したい、やってみたい」という、高い志をお持ちの方ばかりです。

弊社のエッグドナーボランティアは、20歳から30歳までの健康で喫煙されていない方に限らせていただいております。
(ご登録時に喫煙されていらっしゃる方は、ご登録を機に禁煙して頂いております。)

登録ご希望の方には、弊社スタッフが直接会い、もしくはお電話にてお話しをさせて頂いた上で登録しております。
ドナーの登録者数自体が増えるのは大変うれしい事なのですが、エッグドナーとして適正のある方のみをご登録させて頂くことで、ドナーの質を高く保ことが何より重要だと弊社は考えております。

卵子提供プログラムには、エッグドナーボランティアの方々のご協力なしには成り立ちません。
ご夫妻を幸せにするお手伝いがしたい、という想いを高い志をお持ちのご登録者数が極めて多いことは、スタッフ一同、大変誇りに思っております。

また、卵子ドナーとして登録をご希望の方は、ぜひ弊社ウェブサイトをご覧ください。

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卵胞ホルモン

みなさんこんにちは。今日の東京は曇りです。昨日から気温が低く寒いです。先週、暖かい日が続いていたので余計寒く感じます。今日からゴールデンウィークの方も多いのではないでしょうか。今年のゴールデンウィークは10連休。高速道路、新幹線の駅、そして空港は混雑していると昨晩からの報道で耳にしています。

卵胞ホルモン

前回のブログでは黄体ホルモンのアンチエイジング効果をご紹介しました。今回も引き続きホルモンについてご紹介いたします。

卵胞より卵子が排卵され卵胞が黄体化するためには黄体化ホルモンが欠かせないことは前回ご説明した通りです。大量に放出された黄体化ホルモンに卵胞が反応し、黄体化するのですが、黄体化ホルモンの大量放出は主に卵胞から分泌される卵胞ホルモンが卵胞の成長とともに上昇し充分な値になったことをきっかけに起きるのです。

黄体ホルモンは、排卵後の卵胞が黄体化して分泌されますので、月経周期の後半で分泌されるホルモンです。一方、卵胞ホルモンは月経中期の少し前から分泌が多くなるホルモンです。月経周期の各段階でそれぞれのホルモン分泌が変化するわけです。そして、それぞれのホルモンが連鎖して卵胞や子宮内膜などが反応してゆくこととなります。

もちろん、ホルモンに反応するのは卵胞や子宮内膜だけではないです。前回ご紹介した肌のアンチエイジング効果が分かりやすい例になりますが、卵胞ホルモンにも以下の特徴があるようです。
  • 頸管粘液の分泌が増える
  • 女性らしいカラダになる
  • 肌の潤い・ハリを保つ
  • 血管を強くしなやかにする
  • 骨密度を保つ
  • 髪がツヤツヤになる
  • 物忘れの予防をする
  • 善玉コレステロールが増える
  • 悪玉コレステロールが減る
このような特徴があるので、卵胞ホルモンの分泌が増える生理後に女性は、女性としての魅力が高くなるそうです。魅力が増すだけではなく、心や体の状態も良くなるようです。1か月のうち生理の後が女性は一番輝いている時期となります。

この卵胞ホルモンと似た働き大豆イソフラボンがあります。大豆イソフラボンの構造は卵胞ホルモンに似ていて
卵胞ホルモン受容体に結合できるのですが、大豆イソフラボンは納豆、豆腐、豆乳に多く含まれています。日々の食生活に積極的に取り入れてみるとよいのかもしれません。

弊社メディブリッジの卵子提供プログラムでは経腟や経口などで卵胞ホルモンを服用して頂きます。弊社が提携するクリニックの成功率は高く、そのクリニックの投薬プロトコルに従ってホルモンの服用を行いますので成功率は高いです。

ご卵子提供プログラムなどご検討の方は是非以下よりお問い合わせください。

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黄体ホルモンとアンチエイジング

みなさんこんにちは。今日はペンギンの日だそうです。毎年、4月後半ごろに南極大陸で繁殖しているアデリーペンギンがよく姿を現すことから、4月25日はペンギンの日になったそうです。

黄体ホルモンとアンチエイジング

前回のブログでホルモンバランスについてご紹介いたしました。ホルモンバランスの乱れる要因としてストレス、栄養不足、糖質の過剰摂取、運動不足、更年期などが考えられるといった事についてです。

ホルモンについては、こと不妊治療となると、性腺刺激ホルモン、卵胞刺激ホルモン、黄体化ホルモン、卵胞ホルモン、黄体ホルモン、アンチミューラリアホルモンなどがあります。妊娠を成立させるには、どのホルモンも不可欠ですが、本日は黄体ホルモンに着目します。

黄体ホルモンはゲスターゲンとも呼ばれ、体内で強い活性を有するものはプロゲステロンのみです。したがって黄体ホルモンというとプロゲステロンのことを指します。このプロゲステロンは黄体化した卵胞から分泌されるホルモンで、卵黄が排卵後に黄体化した後に分泌されます。卵胞が排卵するには大量の黄体化ホルモンが必要ですので、黄体ホルモンは黄体化ホルモンに紐付いているわけです。そして、黄体ホルモンが十分に放出されると、子宮内膜が着床しやすい状態になるように反応するといった連鎖反応があるわけです。

黄体ホルモンが何らなの理由で十分に分泌されないと、子宮内膜がうまく反応しないといった事が起きます。これは黄体機能不全と呼ばれ、内服、パッチ、経膣等で黄体ホルモン補充して内膜の調整を進める方法をと場合があります。

このように黄体ホルモンには子宮内膜の調整をする機能が備わっていますが、実は他に以下のような機能もあるともいわれています。
・乳腺の発育
・体内水分量の保持
・食欲増進
・基礎体温の上昇

この他、眠くなったり、イライラ・憂鬱になったりもするようです。

本日、膣剤としての黄体ホルモン(クリノンジェル)の使用期限を調べていたところ、一部が期限切れとなってことが分かり、期限切れ薬剤を破棄することにしました。せっかくなのでと、使用方法の確認のため開封していたところ、黄体ホルモンが手に付くハプニングがありました。クリノンジェルは白いクリーム色をしており、ハンドクリームと見た目が変わらないこともあってか、手の甲全体に伸ばして少し放置したところ、なんと、手の甲がすべすべ、若干白くみえるといった結果になりました。びっくりです。

調べたところ、黄体ホルモンはお肌のシワ、たるみの改善することもあるようです。どうやら皮膚のコラーゲンが増えるためと考えられているようです。アンチエイジング効果といった特徴もあるようです。ちょっとしたことで意外な発見できました。

弊社メディブリッジの卵子提供プログラムでは奥様に卵子提供による受精卵を移植して出産を目指して頂きます。移植時には黄体ホルモンも使用しますが、世界的に評価が高いクリニックのプロトコルに従って内膜調整等を行いますので、成功率は高いです。

卵子提供を始め、弊社のプログラムをご検討の方は是非以下よりお問い合わせください。

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ホルモンバランス

こんにちは。今日の東京も晴れですが、花粉が待っているのでしょうか、くしゃみと鼻水が続いています。今週末からゴールデンウィークですね。今年のゴールデンウィークは10連休。このまま天気がいい日が続いてほしいものです。

花粉症

弊社メディブリッジの卵子提供プログラムでは、ドナーの方から卵子提供を受けて、体外授精後に奥様に移植します。移植の際は、主に卵胞ホルモンと黄体ホルモンを服用していただき、子宮の調整を行ったうえで移植をします。

この卵胞ホルモンと黄体ホルモンは主に卵巣にある卵胞で作られますが、分泌をコントロールしているのは脳になります。分泌に関する脳の指示がスムーズに出ないとホルモン値が乱れてしまいます。ホルモンバランスが乱れる要因としては、ストレス、栄養不足、糖質の過剰摂取、運動不足、更年期などが考えられるといわれています。

このようにホルモン分泌が乱れる要因が様々考えられていますが、睡眠、運動、そして食事など生活習慣を変えることホルモン分泌のバランスは改善されるといわれています。

睡眠は、まず規則正しいく決まった時間に寝起きすることを心がけることが大事だそうです。十分な睡眠をとるとストレスの軽減につながり心も身もすっきりします。

食事は、1日3食きちんと食事をすることを心がけるとよいようです。朝の時間はとても限られていますので、どうしても朝食を抜いてしまう方もおられるかと思いますが、簡単なものでもよいので摂取するとホルモンバランスもかなり整うと言われています。

運動が不足すると、筋肉の量は低下してしまい基礎代謝も低下してしまいます。また、欠陥も細くなり血流が悪くなり血流とともに流れるホルモンの流れもよくなくなります。適度に運動することで血管が太くなりホルモンの流れもよくなるといわれています。

生活習慣の改善は、女性側だけでなく男性側にも当てはまります。ストレスや栄養の偏りがあると精子の状態にもよくないです。十分な睡眠の確保、規則正しい食事、適度な運動を心がけてみてはいかがでしょうか。

これから、春から夏にかけて運動するにはベストなシーズンがやってきます。ぜひご夫妻で一緒に運動して汗をかいてみませんか。

弊社メディブリッジでは卵子提供プログラムや代理出産プログラムを不妊でお悩みの方にご案内しております。ご検討の方はお気軽に以下よりお問い合わせください。

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ゲノム編集

こんにちは。今日の東京は快晴。初夏が感じられる気温で過ごしやすい一日になりそうです。

ゲノム編集

昨年の秋ごろ、中国においてゲノム編集を経て赤ちゃんが生まれています。この赤ちゃんの父親はHIVに罹患していて、生まれてくる子にHIV耐性を持たせるためにゲノム編集を決断したそうですが、人の受精卵をゲノム編集して挙児にいたった初めての事案であったので、研究者への激しい非難が起きました。

ゲノム編集では、ゲノムの特定部位で外因性の遺伝子を追加・挿入、遺伝子変異を修正、削除します。つまり、異常がある遺伝子や標的とした遺伝子を修復したり排除、標的とした遺伝子や導入された遺伝子の発現を制御したりします。

中国では人の受精卵のゲノム編集は明確に禁止されていませんでしたが、今回の研究は中国の法、規則、倫理的基準を深刻に違反していると中国政府は指摘して研究中止を命じています。

中国と同様に、日本でもゲノム編集に関する法規制はないのですが、このたび、日本政府は法整備の審議を開始したと昨日報道がありました。

“遺伝子を効率良く改変する「ゲノム編集」技術を人の受精卵に使い、子宮に戻したり子どもを誕生させたりすることについて、政府の生命倫理専門調査会部会は15日、法規制を検討する必要があるとの見解を大筋でまとめた。22日の調査会を経て、厚生労働省を中心に具体的な検討を始め、今秋ごろ報告をまとめる。
 政府は今月施行の指針で、不妊治療に関する基礎研究に限って受精卵のゲノム編集を容認。現在の技術では生まれる子に健康上の問題が生じる恐れなどがあるとして、子宮に戻すことは禁じているものの、法律の議論は進んでいなかった。中国の研究者が昨秋、受精卵にゲノム編集を行って双子を誕生させ、国際的な批判が強まって世界保健機関(WHO)が国際ルールの検討を始めたことから、法規制に傾いた。” https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041500539&g=soc

中国で挙児にいたったケースは、ゲノム編集した受精卵の移植を経て無事出産に至っています。しかし、理論上やデータ上は正しくとも、技術は100%ではなく、試行錯誤を経なければならないはず。
まして生まれてきた子供が編集した通りの耐性を備えているかは、子供が大きくならないとわからないはずです。
試みが失敗した時、農作物等であればその失敗さえ貴重なデータであり、次に生かすと考えれば済みますが、赤ちゃんだとしたら…。
生まれてきた子供のことを考えると、最低限、社会的に納得・許容できる環境とルールを整えたうえで、技術開発の研究を進める必要があるのではないかと思うのです。

このような報道や、デザイナーズベイビーなどという呼び方で、ご夫妻が理想とする容姿、学歴などを追及するかの如き卵子提供があるという情報に触れると、ふと、弊社メディブリッジの卵子提供プログラムの将来について考えてしまいます。

メディブリッジの卵子提供プログラムでは、レシピアントご夫妻の依頼によって、ご夫妻の為にお一人のドナーの方が海外に15〜16日滞在し、毎日自己注射をしながら採卵に臨んでくださいます。ドナーの方とご夫妻はお顔を合わせる事も、お話をすることもありません。お互いにお名前も連絡先も知らされていないのです。

それでも、ご夫妻はドナーの方の体を心配され、ドナーの方はご夫妻の為にと、食事に気を遣い、ご夫妻の幸せを祈るのです。我々を介して、ずっと、メールはお手紙のやり取りをしておられる方々もおられます。
ドナーの方は命と心の両方を、ご夫妻にもたらしていると感じます。
ご夫妻は命と心を受け取って、ドナーの方の気持の分も、生まれたお子さんへの愛情を注いでいるように見受けられます。

卵子提供の世界にゲノム編集が入り込んできたら、ドナーの方々は遺伝子ドナーとなってしまうのでしょうか? そう想像すると、少し恐ろしく、とても虚しいです。

私たちは 心を贈るプログラムを続けていきたいです。

プログラムに関することなど是非お気軽に以下よりお問い合わせください。

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ドナーご選択にあたって

こんにちは。今日の東京は快晴です。昼を過ぎ気温はぐんぐんあがっていますが、夜になると気温がぐっと落ちて肌寒くなるようです。

ドナーご選択にあたって

さて、弊社メディブリッジのプログラムの1つに、卵子提供プログラムがあります。この卵子提供プログラムでは、ドナーより卵子提供を受け教示を目指すわけですが、プログラムの中で重要になってくることの1つに、ご夫妻による卵子提供ドナーのご選択があります。

弊社に登録されているドナーは、日々変動がありますが、300名前後の方が登録されており、ドナーご選択にあたっては、まずご夫妻には卵子提供ドナー候補者を絞り込むところから始めていただくことになります。

絞り込みで大切になってくることは、ドナーがどういった方なのかを知るところになります。これは、登録情報をご覧いただきながら検討して頂くことになるのですが、弊社の卵子提供ドナーの登録情報は極めて詳細多岐にわたっております。たとえば、以下の項目があります
  • ドナーの方のお写真(上半身、全身、幼少期など複数枚)
  • 血液型
  • 居住都道府県
  • 生年月日・ご年齢
  • 身長・体重
  • 目のタイプ(一重か二重か)・肌の色・性格
  • 飲酒喫煙の有無
  • 生理周期
  • 入れ墨ピアスの有無
  • 病歴・学歴・職歴・資格・趣味
  • ドナー志望動機、など
一部のみ列挙を列挙しましたが、この他にもドナーご本人の情報はあります。

そうえ、登録情報にはご両親の情報も含まれています。たとえば、ご年齢、血液型、性格、ご職業、病歴、飲酒喫煙の有無などがあります。

ご夫妻には、これらの登録情報を基に候補者を複数名ご選択して頂くこととなります。そして候補者のご意思の確認や渡航時期など各種調整を経て、お一人の方に卵子提供へのご協力を依頼することになります。

上記致しました通り、弊社の登録ドナー数は300名前後はおられます。登録情報も多岐にわたり、多様な側面から候補者をご選択して頂くことができます。候補者が多くいて絞り込めない、どうしても目移りしてしまう、こういったお声をクライアント様からよく頂戴します。このご選択も、もちろん、経験豊富な弊社スタッフが親切丁寧にサポートしますので、ご安心ください。

弊社メディブリッジの卵子提供プログラムをご検討の方は、ぜひ下記よりお問い合わせください。


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エッグドナーボランティア募集のお知らせ


こんにちは。
今日の東京は快晴。久しぶりに空を見上げた気がします。

Egg Donor Volunteer

さて、本日は弊社のプログラムにはなくてはならない、卵子ドナーボランティアの募集です。

卵子ドナーの方には、ハワイ又はマレーシアへ2-3週間ご滞在いただき、採卵にご協力いただきます。
ドナーとしてのご登録希望の方は多く、メディブリッジでは約300名のエッグドナーボランティアが登録されています。

ご登録をご希望される方は身近に不妊治療をしている方がいらっしゃる方、海外留学時にこのようなボランティアがあることを知った方、またはメディアを通じて 卵子ドナーを知った方など、きっかけは様々ですが、多くの方が「誰かの役に立ちたいと思った」という理由から、ご登録くださっています。

また、メディブリッジのご登録者の特徴の一つに、エッグドナーご経験者からのご紹介の方が多い事が挙げられるます。
メディブリッジでは、何も知らない土地で一人でクリニックに行くよう指示することもありません。採卵後のケアの方に同行いただく必要もございません。
ドナーの方へのケアは、我々が大切にしていることの一つです。ご友人をご紹介しても良いと思ってくださるのは、私たちが誇らしく思うところです。

エッグドナーになるという事は、人助けになる、いい事ばかりではありません。
毎日の自己注射は途中で投げ出したくなってもおかしくありませんし、採卵後に体調が悪くなる方もおられます。

卵子提供プログラムには、エッグドナーボランティアの方々のご協力なしには成り立ちません。
メディブリッジではドナーご協力前に、様々なリスクも含めてご説明をさせていただいております。

卵子ドナーのご登録は、弊社ウェブサイトをご覧ください。

https://www.medi-bridges.com/egg_donor_contact.html

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55歳の英国人代理母

本日はようやくの晴天に恵まれた東京ですが、風が強く、春の陽気を満喫!とはいきませんでした。

さて、メーガン妃のご出産が、来週あたりでは?と盛り上がっている英国より、代理出産のニュースです。
先日のブログで、61歳の米国人女性が代理母としてご出産されたことをお伝えしたばかりですが、今度は英国の55歳女性が代理母としてご出産されたと報道がありました。

55歳で出産

今回は、この方の実娘とその夫の受精卵をご夫妻の実母に移植されご出産されたとのことですので、先日ご紹介したケースと若干状況が異なります。

ご出産され方の実娘は31歳と若いものの、生まれながら子宮を持たないロキタンスキー症候群でしたが、卵巣には何も問題が無かったとのこと。つまり、採卵と体外受精は可能です。

ご主人も40歳とまだ若いため、出産の可能性を探られ、実母を代理母として挙児することを目指すに至ったそうです。

実母はすでに閉経されていたようですが、子宮の状態に問題がなく、ご自身の娘夫妻の希望を叶えるべくご出産を決意されました。その後、ご出産に向けて体重をなんと38キロまで減量され、移植に向けホルモン投与を行い調整されご出産されたそうです。

今回のニュースを受け調べたところ、意外な事が分かりました。
代理出産は英国では、無報酬の場合に限り、実施が認められているという事が分かりました。
ところが英国の法律では、日本と同様、出産した母親が親とみなされることになっているとの事で、件の実娘夫妻は今後、養子の手続きを行われるそうです。

これは、日本の皆さんが代理出産を依頼した場合と、全く同じです。
代理母が結婚している場合には、その夫が、代理出産で出生した児の父の欄に名前が入ってしまう…というところまで、日本と同じです。
日本の民法の根幹は、明治憲法だと聞いた事がありますが、もしかするとその頃の日本は、英国の法律を取り入れていたのかもしれませんね。

これまでに色々な国で代理出産を行い、多くの現地エージェントが口を揃えて嘆くのは、日本の法律の独特さです。
でも、英国も同じだったのですね…。少し驚きました。
色々調べてみると、出生後の手続きはもしかすると日本以上に複雑な英国。


それでも…必要とする人には、是々非々で手が差し伸べられている柔軟な価値観。
そんなところも真似して欲しかったと、思わずにいられません。


さて、弊社の代理出産プログラムはウクライナで行っています。ウクライナでは出産した母親が親とみなされることはなく、依頼者夫妻が実の親となりますので、出産後にトラブルとなる可能性が低いです。

法的に代理出産が認められ、トラブルが少ないウクライナ。ご検討の方はぜひお問い合わせください。

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代理出産に関する諸手続き

こんには!
日曜日は今年最後のお花見日和だでした。
青い空に桜吹雪の舞う、素晴らしいフィナーレでした。

さて、本日は代理出産についてです。
日本国内で代理出産にかかる法律は存在しません。生殖補助医療技術的には日本においても、代理出産を行うことはもちろん可能だとは思いますが、日本産婦人科学会では以下の理由で国内での代理出産は実施すべきでないと考えています。

代理出産3

1)生まれてくる子の福祉を最優先するべきである
2)代理懐胎は身体的危険性・精神的負担を伴う
3)家族関係を複雑にする
4)代理懐胎契約は倫理的に社会全体が許容していると認められない

つまり日本で代理出産を行うことは違法ではないものの事実上できません。このため、代理出産を望む場合は海外において行わねばなりません。

たとえば、代理出産が日本国内で日本人代理母にて行えたとしたら、父子・母子ともに日本人ですので、生まれてくる子供は、生まれながらに日本国籍を取得できます。

しかし、外国において外国籍代理母に出産を依頼するとなると、ことはそう簡単にいきません。このため、手続きが完了するまで時間を要す場合があります。こうなってくると、たとえば、赤ちゃんがうまれてきたものの、国籍取得の手続きに時間を要して、現地に長期間滞在しないといけないといった事も起こり得ます。

こういった事態をさけスムーズに手続きを進めてゆくには、経験豊富な者のサポートを受けるのが一番確実です。弊社メディブリッジは永年にわたって海外での代理出産をサポートして参りました。これまで多くのクライアント様が弊社の代理出産プログラムを通じてお子様を授かっておられます。

代理出産に関する各種手続きはなかなか見えづらく、このようなこともあってか、なかなか初めの一歩が踏み出せない方も多いはずです。弊社では経験豊富なスタッフが、必要になってくるお手続きなど分かりやすくご案内致しますので、ぜひ以下よりお問い合わせください。

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胚のグレードと着床前診断

卵子提供ドナーの卵巣から卵子を採卵。そして、体外授精を経て奥様の子宮に移植する。これが卵子提供プログラムで行っていることです。

胚のグレードと着床前診断

プログラムでは、受精卵の中にある染色体の数と構造の異常を確認する着床前診断をご選択頂くことができます。弊社メディブリッジのプログラムは主にハワイとマレーシアで行っていますが、両国とも着床前診断の検査方法としては最新のNGS法を採っています。

NGS法では、胚盤胞まで培養された受精卵の細胞の一部を生検して培養し異常をスクリーニングしますが、多くのクライアント様は着床前診断を行うことを選択されます。ご夫妻が提供を受ける卵子は、若い女性の卵子になりますので、比較的に元気がよく、授精後に胚盤胞まで分割がすすむ受精卵が多いです。こういったことから、基本的に、移植する受精卵は胚盤胞となります。

若い女性の受精卵の多くは胚盤胞まで培養が進みますが、全て均一に分割が進むわけではなく、受精卵ごとに分割状況は異なります。たとえば、中心細胞塊の形と細胞数、外細胞層の細胞の形と数などが異なります。

この分割状況の違いにより、その評価が異なってきます。評価が高い胚がより良い胚となりますが、中心細胞塊でいうとグレードが高い順でAからCまであります。外細胞層でも同様にグレード順でAからCまであります。

このグレードとあわせ胚盤胞の中心部の胞胚腔の広がりの程度により1から6段階に分類されます。つまり、時間経過とともに、1段階目の初期胚盤胞から6段階目の孵化胚盤胞まで培養が進んでゆくわけです。胚盤胞の状態はこれらの組み合わせ表わさ、例えば、3AAや4BCといった具合です。基本的にグレード3以上、その中でも3BB以上は良好胚といわれており、移植の対象になります。

弊社メディブリッジの卵子提供プログラムでは、もちろん胚盤胞のグレードを確認して移植します。着床前診断を行うのであれば、その結果も踏まえ移植胚を選択して移植することが可能ですので、着床率と妊娠継続率はとても高いです。

卵子提供をご検討の方は、ぜひ以下よりお問い合わせください。

プロフィール

メディブリッジ

ハワイ・マレーシア・台湾での卵子提供と着床前診断プログラム、アジア・ヨーロッパでの代理出産をご提供しております。
このブログで不妊治療現場、世界の医療、弊社メディブリッジの思いなどなどなどあらゆる事をお伝えして参ります。

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