おはようございます!
8月も下旬になり、残暑の季節ですが、まだまだ暑いですねー!毎日冷たいものばかり摂って、おなかの調子が・・・、なんて方も多いのでは?こう暑いと食欲も落ちて、つい水分ばかり摂ってしまいがちですが、冷房で体も冷えますので、こんなときこそ、体を温める食べ物が必要かもしれません。

おなかの調子が悪いときに効くもののひとつに、ヤクルトがありますが(私も良く飲んでいます)、今日は不妊治療からちょっと離れて、インドのヤクルトのニュースをお届けします。

Yakult

弊社が代理出産を行っているインドでは、ヤクルトが売られています。日本円にして1本20円くらいの価格で、インドの物価で考えると少々高級品ですが、健康志向の中産階級中心に売り上げを伸ばしているようです。
そのヤクルトが、小児下痢症に効果があることが、インドでの実験で確認されました。

【インド】小児下痢症に予防効果確認:「ヤクルト」販促に追い風か

インドで小児急性下痢症に対する乳酸菌飲料「ヤクルト」の予防効果が確認された。ヤクルト本社は20日、インド国立コレラ・腸管感染症研究所と共同で実施した同製品の飲用試験の結果、同症の発症予防に効果があることが明らかになったと発表した。同社はインドでヤクルトの販売促進を行っており、今後の普及拡大に追い風となりそうだ。

今回の飲用試験は、インドで下痢症の発症率の高い東部の西ベンガル州コルカタに住む1〜5歳の小児3,585人を対象として、12週間にわたって実施された世界的にも前例のない大規模なもの。被験者を無作為に2群に分け、それぞれにヤクルトまたはプラセボ飲料(味や外見は同じで、有効成分を含まないもの)を1日1本(65ミリリットル)継続飲用させ、急性下痢症状の有無やふん便中の病原性微生物について調べた。

その結果、プラセボ飲用群では1,783人中674人に下痢症状が見られたのに対し、ヤクルト飲用群では1,802人中608人にとどまり、同製品の有意な下痢発症抑制効果が認められた。また、下痢の発症率についても、プラセボ飲用群の1.029回/人/年に対し、ヤクルト飲用群では0.88回/人/年と有意に低い結果となった。さらに、並行して行った下痢便中の病原性微生物解析においては、感染性下痢症の原因となるアエロモナスとクリプトスポリジウムの検出率が、プラセボ飲用群のそれぞれ2.5%(750検体中19検体)、13.0%(662検体中86検体)のに対し、ヤクルト飲用群ではそれぞれ 1.0%(863検体中9検体)、9.3%(760検体中71検体)といずれも有意に低かった。

インドでは、5歳未満の小児の死因の約13%が下痢症だということですから、ヤクルトの普及はインドの公衆衛生にも意義のあることです。日本人としては、海外で日本製品を見るとやはりうれしいものです。ぜひ、頑張ってほしいですね。
(ちなみにインドにもヤクルトレディーがいるんですよ!)



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