すっかり秋を感じていましたが、ここ数日は温かい天気が続いてますね。
少し暑さを感じたほどです。
さて、本日は習慣性流産の原因として知られている「抗リン脂質抗体」について、お話をしたいと思います。
満月


抗リン脂質抗体は特に,後天的な血栓傾向(血栓症)の原因として知られる重要な自己免疫疾患の1つです。
同時に習慣性流産の原因としても広く認識されるようになってきました。

自己の体内にある物質に対し、抗体を作ってしまい、血栓や血管の収縮を引き起こし、流産を誘発すると考えられています。
ある文献では、習慣性流産の10-16%に抗リン脂質抗体が認められたと発表しています。

抗リン脂質抗体の検査では、ループスアンチコアグラントや抗カルジピン抗体とともに、血液凝固能が調べられます。
また、下記のような場合には抗リン脂質抗体の検査を受けることを推奨している医師もいるようです。

1.妊娠10週以降の胎児奇形のない子宮内胎児死亡
2.妊娠高血圧もしくは胎盤機能不全による妊娠34週以前の早産
3.3回以上つづけての妊娠10週以前の流産(ただし、母体の解剖学異常、内分泌異常、父母の染色体異常を除く)

抗リン脂質抗体が陽性の場合の反復流産には、事前に低用量アスピリンを内服し、妊娠したら低用量ヘパリン療法が有効な場合があると言われているようです。
※医師によって治療方法は異なるかと思います。

弊社メディブリッジの卵子提供プログラムでは、妊娠・出産までを考慮して個々にあったご提案をさせて頂いております。
卵子提供をお考えの方は、事前に抗リン脂質抗体の検査を主治医にご相談頂くことをおすすめさせて頂くこともございます。

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