本日はようやくの晴天に恵まれた東京ですが、風が強く、春の陽気を満喫!とはいきませんでした。

さて、メーガン妃のご出産が、来週あたりでは?と盛り上がっている英国より、代理出産のニュースです。
先日のブログで、61歳の米国人女性が代理母としてご出産されたことをお伝えしたばかりですが、今度は英国の55歳女性が代理母としてご出産されたと報道がありました。

55歳で出産

今回は、この方の実娘とその夫の受精卵をご夫妻の実母に移植されご出産されたとのことですので、先日ご紹介したケースと若干状況が異なります。

ご出産され方の実娘は31歳と若いものの、生まれながら子宮を持たないロキタンスキー症候群でしたが、卵巣には何も問題が無かったとのこと。つまり、採卵と体外受精は可能です。

ご主人も40歳とまだ若いため、出産の可能性を探られ、実母を代理母として挙児することを目指すに至ったそうです。

実母はすでに閉経されていたようですが、子宮の状態に問題がなく、ご自身の娘夫妻の希望を叶えるべくご出産を決意されました。その後、ご出産に向けて体重をなんと38キロまで減量され、移植に向けホルモン投与を行い調整されご出産されたそうです。

今回のニュースを受け調べたところ、意外な事が分かりました。
代理出産は英国では、無報酬の場合に限り、実施が認められているという事が分かりました。
ところが英国の法律では、日本と同様、出産した母親が親とみなされることになっているとの事で、件の実娘夫妻は今後、養子の手続きを行われるそうです。

これは、日本の皆さんが代理出産を依頼した場合と、全く同じです。
代理母が結婚している場合には、その夫が、代理出産で出生した児の父の欄に名前が入ってしまう…というところまで、日本と同じです。
日本の民法の根幹は、明治憲法だと聞いた事がありますが、もしかするとその頃の日本は、英国の法律を取り入れていたのかもしれませんね。

これまでに色々な国で代理出産を行い、多くの現地エージェントが口を揃えて嘆くのは、日本の法律の独特さです。
でも、英国も同じだったのですね…。少し驚きました。
色々調べてみると、出生後の手続きはもしかすると日本以上に複雑な英国。


それでも…必要とする人には、是々非々で手が差し伸べられている柔軟な価値観。
そんなところも真似して欲しかったと、思わずにいられません。


さて、弊社の代理出産プログラムはウクライナで行っています。ウクライナでは出産した母親が親とみなされることはなく、依頼者夫妻が実の親となりますので、出産後にトラブルとなる可能性が低いです。

法的に代理出産が認められ、トラブルが少ないウクライナ。ご検討の方はぜひお問い合わせください。