medibridges

代理出産・卵子提供コーディネーターブログ

ハワイ・マレーシア・台湾での卵子提供と着床前診断、アジア・ヨーロッパでの代理出産を提供しているコーディネーターのブログ。

薬剤情報

25

ピルの種類2

こんにちは。東京は今日も快晴。気温も高くてもう夏になったのかと思ってしまいます。

pills

さて本日はピルの種類について引き続きご案内いたします。

ピルは配合されているプロゲステロンの種類により第1世代から第4世代と分類されることもあります。

第1世代
・プロゲステロンの種類は、ノルエチステロン
・アメリカで最も主流
・代表的なものは、オーソ、シンフェーズ、ルナベル、ノリニールなど

第2世代
・プロゲステロンの種類は、レボノルゲストレル
・男性化症状の副作用を解決するため、2相性や3相性にしてプロゲステロンを徐々に変化させている
・代表的なもものは、トリキュラー、アンジュ、トライディオール、リビアン、ラベルフィーユなど

第3世代
・プロゲステロンの種類は、デソゲストレルやゲストデン
・デソゲストレルやゲストデンは、男性化症状を抑える
・代表的なものは、マーベロン、ファボワール錠、ジネラなど

第4世代
・プロゲステロンの種類は、ドロスピレノン
・第3世代以前のものと比べて体重変化やニキビの発生率が少ないといわれていている
・代表的なものは、ヤーズ、クリザンタ、ヤスミンなど

例えば第1世代で1相性のピルは、他のものと比べると子宮内膜の増殖を抑える効果が高く、出血量を大幅に減らすことができるようです。

そのため、子宮内膜症の治療にもよく使われています。生理痛にも効果があり、痛みがひどい方にもお勧めです。 ホルモン量が一定なので精神的にも安定し、生理前の体調不良に対しても効果があるといわれています。

また、同じ第1世代でも3相性のピルは、総ホルモン量が少なくて済み自然のホルモン分泌パターンに近いため、不正出血が抑えられる傾向にあるようです。

弊社では卵子提供プログラムや代理出産プログラムをご用意しております。ご検討の方はぜひお問い合わせください。

https://www.medi-bridges.com/contact.html

23

ピルの種類

みなさんこんにちは。今日の東京は快晴で夏を感じる一日です。

ピルの種類

さて、今回は前回の続きでピルについて整理いたします。
ピルは含まれるホルモン量によって「低用量ピル」「中用量ピル」「高用量ピル」と3種類に分類されます。それぞれ特徴は以下の通りです。

(1)低用量ピル
  • ピルと呼ばれるものは低用量ピルを指す
  • 生理日のコントロール、避妊、生理痛や生理不順の改善を目的に用いられる
  • エストロゲン(卵胞ホルモン)が0.03mg〜0.05mg未満
  • 黄体ホルモンと卵胞ホルモンに配合割合にさらに3種類に分類される
  • 1相性、配合が全て均一(マーベロン、オーソMなど)
  • 2相性、ホルモン成分が2段階に変化(エリオット、オイレズなど)
  • 3相性、ホルモン成分が3段階に変化(オーソ777、トライディオール、トリキュラー、リビアン、アンジュなど)

(2)中用量ピル
  • 中用量ピルは、基本的にエストロゲンが0.05mg以上
  • 主に病気の治療に用いられる
  • 代表的なものは、プラノバール、ビホープA、ソフィアC、ルテジオンなど
  • エストロゲンが0.035mgかつプロゲステロンが1.0mgのものや、エストロゲンが0.02mgかつプロゲステロンが1.0mgのものも中用量ピルと分類されることがある

(3)高用量ピル
  • プロゲステロンの量が2mg以上
  • アフターピルとも呼ばれる
  • 緊急避妊やホルモン異常による女性器系疾患の治療に使われる。
  • ホルモン量が多くその分副作用が強い

上記は配合されているホルモン量による分類です。
このほか、ピルは配合されているプロゲステロンの種類により分類されることもあります。これについては次回以降ご案内いたします。

弊社の卵子提供プログラム、代理出産プログラムをご検討の方は是非以下よりお問い合わせください。

https://www.medi-bridges.com/contact.html

9

漢方治療って?

こんにちは。
梅雨の季節、過ごしにくい日が続いていますね。

今日は、漢方治療についてお話をさせていただきます。
「漢方」にはどのようなイメージをお持ちでしょうか?

効き目や、治療費など気になることが多いですよね。
漢方薬は保険適用で処方を受けることもでき、手軽に始められます。

漢方治療

本日はいくつか代表的な漢方薬の種類をご紹介させて頂きます。

★当帰苛薬散(トウキシャクヤクサン)★
冷えやむくみの改善、めまいや貧血にも効果があるといわれ、体内のホルモンバランスを整え
良い状態に導いてくれます。妊娠前に生殖機能を整えることで妊娠しやすい体になる手助け
になることに加えて、妊娠後の悪阻の軽減、流産の予防などにも効果があるそうです。

★加味這遥散(カミショウヨウサン)★
冷えやめまい、動悸などに効果があることと、女性ホルモンの変動による精神不安や
月経不順等を改善することも期待できるそうです。加味這遥散は、特に神経の高ぶりを
抑え、イライラを軽減したり更年期障害にも用いられます。

★温経湯(ウンケイトウ)★
名前からイメージ出来るように、特に冷えを改善する効果があります。
下半身(女性の生殖機能)が冷え、上半身に熱を持つ(唇が乾燥する)といった状態の改善に
効き目があるようです。

現在投薬治療を受けられている方は、担当の先生と相談をしながら、進めていくことが重要です。
漢方薬に限らず、お薬は毎日服用が必要なことも多いと思います。
ご自身の体にあった治療を受けたいですね。

記事が良いと思われましたら是非クリックをにほんブログ村 マタニティーブログ 海外不妊治療へ

Copyright:c  2008-2016 MediBridge Inc. All Rights Reserved
25

漢方薬とサプリメント

こんにちは。
もうすぐホワイトデーですね、心にワクワクと期待するものがある方も多いのではないでしょうか?

メディブリッジのWin-Win関係

さて、不妊治療を行っていると、一度は聞いた事があるであろう漢方治療。
皆様漢方というと、どのようなイメージをお持ちでしょうか?

なんだか効きそう。苦そう? 手が出しにくい。難しそう。 

改めて漢方治療と聞くと、あまり聞きなれず、イメージしづらいのではないかと思うのですが、
一般に風邪を治ための薬や、一般の薬局でも購入できる便秘薬など、身近なところに
漢方薬は存在しています。

そもそも江戸時代より前の時代、日本では中国や朝鮮から入ってきた医学にて、治療を
していたそうです。その後オランダより違った医学が入ってきたときに、それらを区別
するために「西洋医学」と「東洋医学」の2つに区分し、東洋医学の方を漢方と呼ぶように
なったそうです。

そんな漢方薬を不妊治療に用いて、良い結果が出ている方もいらっしゃいます。必ず医師の
指示のもと、漢方薬を不妊治療に取り入れていくことが大切ですが、本日はいくつか代表的な
漢方薬の種類をご紹介させて頂きます。

★当帰苛薬散(トウキシャクヤクサン)★
冷えやむくみの改善、めまいや貧血にも効果があるといわれ、体内のホルモンバランスを整え
良い状態に導いてくれます。妊娠前に生殖機能を整えることで妊娠しやすい体になる手助け
になることに加えて、妊娠後の悪阻の軽減、流産の予防などにも効果があるそうです。

★加味這遥散(カミショウヨウサン)★
冷えやめまい、動悸などに効果があることと、女性ホルモンの変動による精神不安や
月経不順等を改善することも期待できるそうです。加味這遥散は、特に神経の高ぶりを
抑え、イライラを軽減したり更年期障害にも用いられます。

★温経湯(ウンケイトウ)★
名前からイメージ出来るように、特に冷えを改善する効果があります。
下半身(女性の生殖機能)が冷え、上半身に熱を持つ(唇が乾燥する)といった状態の改善に
効き目があるようです。

漢方薬には少し手が出しづらいという方は、サプリメントから始めてみるのもよいかも
しれません。弊社クライアント様が医師から良くアドバイスを受けるサプリメントの中で、

「葉酸」と「妊婦用ビタミン」


の2つがあります。妊娠を目指す方、もしくは妊娠中の方であれば、良く聞くかもしれませんね。
即効性があるものではありませんが、いずれも簡単に購入でき、比較的継続しやすいかと
思います。

葉酸の効果については、卵子と精子が授精した後、受精卵が細胞分裂を続けいくときに必要な
酵素を助ける働きをして、正常にDNAがコピーされる様手伝う効果が期待されます。受精卵の
細胞分裂はとても大切な部分です。葉酸の摂取により、その後の着床率、妊娠率、出産率が
上がるというデータも発表されています。

薬に限らず、色々と自分に合うやり方や方法は間違いなく存在するので、
無理なく出来るものから少しづつ試していき、効果を感じられ、かつ続けやすいものを
生活に取り入れていけたらよいですね。

記事が良いと思われましたら是非 クリックをにほんブログ村 マタニティーブログ 海外不妊治療へ

Copyright:c  2008-2016 MediBridge Inc. All Rights Reserved

25

ピルのメリットについて

こんにちは!
梅の花が咲き始め、春をすぐそこに感じられる季節になって参りました。

ピル

さて、本日は『ピル』についてご紹介をしたいと思います。
ピルは、世界で最も多くの人に飲まれている薬といわれています。
避妊目的と避妊以外の副効用目的で、全世界で1億人以上が服用している薬です。

では、避妊目的以外でのメリットとは何でしょうか。

現代では、昔に比べて子宮内膜症や子宮筋腫などを発症する女性が増えたと言われています。
原因としては晩婚化により、女性が婦人科系の病気が増える30代まで子どもを産まなくなったことや、昔の人に比べて生理の回数が増えたことがあげられます。
早くから妊娠出産をしている人のほうが子宮内膜症にはなりにくい傾向があるそうです。

もし、すぐに妊娠を希望する人でなければ、ピルによって生理をコントロールするのは有効な手段として知られています。
ピルで卵巣を眠った状態にして排卵を抑制しますから、安全に休めさせることができます。
卵巣は、排卵によって表皮が破れ、そこが修復されますが、それが卵巣ガンのひとつの原因とも言われています。
そのためピルを使うと卵巣ガンのリスクを減らせるそうです。

ピルを使うと出血量も減りますから、生理痛もぐっと楽になります。
出血量が減ることで、貧血が抑えられるので一石二鳥です。

日本でピルを手に入れるには、医師の処方せんが必要です。
産婦人科や婦人科を受診し、医師に処方せんを発行してもらいましょう。
扱っていない医院もありますので、事前に電話で問い合わせることをお勧めします。


記事が良いと思われましたら是非 クリックをにほんブログ村 マタニティーブログ 海外不妊治療へ

Copyright:c  2008-2014 MediBridge Inc. All Rights Reserved



31

卵巣がん剤など保険適用 5品目が追加に!

おはようございます!
暑かった8月も今日で最後ですねー。
台風のニュースも聞かれるようになり、秋が近づいているなー、と感じる今日この頃ですが、今年は秋の味覚、秋刀魚が不漁とのこと。毎年目黒で9月上旬に開催される「目黒のさんま祭り」では、旬の秋刀魚が無料で振舞われるのですが、今年もなんとか頑張ってさんまを確保してほしいです!

さて、今日は、抗がん剤などの5品目が、承認前に保険適用対象となったニュースを。

医薬品:卵巣がん剤など保険適用 5品目で患者負担軽減−−薬事審


厚生労働省の薬事・食品衛生審議会は30日、欧米では使われているのに日本では保険適用外になっている抗がん剤「ジェムザール」の卵巣がんへの適用拡大など、医薬品5品目について同日付で保険適用を決めた。患者にとっては全額自己負担から原則3割負担に軽減される。

Hycamtin



審議会が海外での使用実績などから臨床試験(治験)を省略し申請することを認めた薬については、承認前でも保険適用を可能とする新たな仕組みの第1弾。今後、製薬企業が承認申請を行う。

海外での使用実績を根拠に臨床試験を省略する仕組みはこれまでにもあったが、企業の申請手続きや審査のため、保険適用まで9カ月程度かかっていた。新たな仕組みは、この9カ月の期間を短縮でき、患者の自己負担軽減につながる。

保険の適用拡大が決まった薬は他に、「ハイカムチン」(卵巣がん)▽「ゼローダ」(進行性胃がん)▽「ワーファリン」(小児の血栓塞栓(そくせん)症)▽「エンドキサン」(全身性血管炎などリウマチ性疾患)。


海外での使用実績がある薬については、臨床試験を省略し、承認前でも保険適用が可能になるとのこと。10割負担と3割負担とでは、患者にとっては大きな違いです。海外では当たり前のように使用されているのに、日本では使われていない薬、実はとても多いのです。こうした仕組みはもっともっと活用して、海外で使用されている薬が国内でも保険適用で使用できるようにしてほしいものです。

記事が良いと思われました ら是非クリックをにほんブログ村 マタニティーブログ 海外不妊治療へ

Copyright:©  2009-2010 MediBridge Inc. All Rights Reserved




23

抗うつ剤パキシルで新生児に副作用

抗うつ剤のパキシルを飲んでいる場合、新生児に副作用が起きるというニュースがありました。

まだハッキリと胎児に問題が起こると通知されたわけではありませんが、服用されている場合はお気を付けください。

03250001

<抗うつ剤パキシル>妊婦服用で新生児に副作用30件
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091021-00000009-mai-soci

広く使われている抗うつ剤「パキシル」を服用した妊婦から生まれた新生児について、先天異常を含む副作用被害報告が8年間で約30件あったことが、民間医薬品監視団体「薬害オンブズパースン会議」(代表、鈴木利広弁護士)の調査で分かった。同種の他の抗うつ剤と比べ報告数が突出しているとして、同会議は近く、厚生労働省と販売元のグラクソ・スミスクラインに、実態調査と添付文書の改訂を要望する。

パキシルは00年11月に国内で発売され、07年の売上高は抗うつ剤でトップの約500億円。同会議によると、08年度までに国に寄せられた副作用報告に、新生児の心臓の一部が欠損する先天異常が7件、生まれた直後にけいれんや呼吸困難などを起こす「新生児薬物離脱症候群」が21件含まれていた。流産や子宮内胎児死亡の報告もあった。他の抗うつ剤では、先天異常の報告はなく、離脱症候群も同期間で数件という。

米国では05年12月、添付文書の「警告」欄に妊婦への慎重な投与を求める記載が加えられた。日本でも添付文書の「使用上の注意」欄に同様の記載があるが、警告では触れていない。

薬の副作用に詳しい医薬ビジランスセンター理事長の浜六郎医師は、「依存性も高く、本来は妊娠可能な患者へは原則禁止すべき薬。米国以上の注意喚起が必要だ」と指摘する。

厚労省安全対策課とグラクソは「日米の添付文書の書式の違いの問題で、現行で必要な情報は入っている」と話している。





記事が良いと思われましたら是非クリックをにほんブログ村 マタニティーブログ 海外不妊治療へ

Copyright:©  2009 MediBridge Inc. All Rights Reserved




プロフィール

メディブリッジ

ハワイ・マレーシア・台湾での卵子提供と着床前診断プログラム、アジア・ヨーロッパでの代理出産をご提供しております。
このブログで不妊治療現場、世界の医療、弊社メディブリッジの思いなどなどなどあらゆる事をお伝えして参ります。

記事検索
ミッション
MediBridgeのミッション
  1. 1. 日本の医療制度で救われない日本人患者のサポート
  2. 2. 途上国の雇用促進
  3. 3. 医療のグローバル化支援
Twitter
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ギャラリー
  • 新年の御挨拶 −設立12年目になりました−
  • 新年おめでとうございます
  • 妊娠前の風疹抗体検査
  • ハワイでの卵子提供プログラム
  • 着床前診断について
  • エッグドナーボランティア募集
  • 大渕弁護士、出産で涙止まらず「本当に嬉しくて、感動」
  • 西村知美、不妊で悩んでいたとき相田みつを氏の言葉に出会い救われた…
  • 卵子を使わずに新生児マウス誕生? 英国とドイツの研究
  • メディブリッジのサポート体制
  • 弊社の着床前診断プログラム
  • 3Dプリンターで作った卵巣でマウスが妊娠!
QRコード
QRコード