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代理出産・卵子提供コーディネーターブログ

ハワイ・マレーシア・台湾での卵子提供と着床前診断、アジア・ヨーロッパでの代理出産を提供しているコーディネーターのブログ。

不妊治療

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緩慢凍結法

みなさんこんにちは。調節卵巣刺激を行い採卵をした場合、投薬により内膜が薄くなるため移植時期をずらす、複数個採卵ができるといったところから、卵子や受精卵が凍結保存されます。

cryopreservation

調節卵巣刺激には手法が様々ありますが、凍結保存法にも手法が複数あります。

凍結保存の手法は以下があります
・緩慢凍結法
・超急速凍結法

それぞれの特徴を少しご案内したいと思いますが、本日は緩慢凍結法についてご案内いたします。

緩慢凍結法においては、プログラムフリーザーとよばれる機械を使用して、マイナス30℃になるまでゆっくりと(0.3℃/分ずつ)冷却します。

冷却する過程において凍結保存液中の水が氷晶形成されます。

そうすると、凍結保存液中の凍結保護物質の濃度が上昇。

凍結保存液中の水が氷晶形成することにより、浸透圧に差が生じ卵子や受精卵は脱水収縮。

卵子や受精卵が脱水収縮すると冷却過程における細胞内の氷晶形成が防げる。

これが緩慢凍結法の利点だそうです。

ただ一方で、以下の懸念もあるといわれています。
・凍結保護物質濃度の上昇に伴う細胞毒性の影響
・細胞外に形成される氷晶により物理的損傷

緩慢凍結法では2時間ほど時間を要するそうですが、超急速凍結法では15分程度で終わるそうです。次回以降、超急速凍結法についてご紹介したいと思います。

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企業向け不妊治療支援マニュアル

みなさんこんにちは。不妊治療においては通院など女性の負担はとても多いと思います。希望日に予約が取れなかったり、予約が取れても混雑が激しく長時間待つことになった、仕事の都合でやむなく予約をキャンセルせざるを得ない、といった具合です。

Ministry of Health、Labour and Welfare

治療をされている方々の負担を軽減するために国が今回、支援マニュアルをなどを策定するそうです。以下ご紹介いたします。

“不妊治療と仕事を両立できずに退職したり、治療を諦めたりする人が多いことを受け、厚生労働省が、両立を支援するための企業向けマニュアルを本年度中に策定する方針を固めた。都道府県などが設置する「不妊専門相談センター」や全国の労働局、経済団体などを通して、両立できる職場づくりを呼びかけていくという。

不妊治療を受ける人は、女性の社会進出に伴う晩婚化などを背景に増加。少子化対策とともに、女性の活躍を支えるためにも、治療を受けやすい環境を社会が整えていくことが求められている。働き方改革の一環としても捉え、職場での理解を広めたい。

不妊治療は、体外受精などで妊娠や出産を試みる治療だ。不妊の原因に応じて段階的に進めていくが、1回当たり数十万円かかる高額な治療もある。肉体的、経済的負担も伴う体外受精でさえ妊娠率は1割ほどしかなく、治療が数年に及ぶ人も珍しくない。

不妊の検査や治療を受けたことがある夫婦はいまや、5・5組に1組に上るとも言われる。日本産科婦人科学会の調査によると、2016年に体外受精によって国内で生まれた子どもは5万4110人。15年より3109人増え、過去最多を更新した。16年の総出生数は97万6978人で、18人に1人が体外受精で生まれた計算になる。

その一方で、働く男女2060人を対象に厚労省が17年に実施した調査では、治療を経験した人の16%が仕事と治療との両立ができずに離職している。両立できずに雇用形態を変えた人が8%、治療を辞めた人も11%に上り、両立が難しい現状が浮かび上がった。治療を理由に人材を失ったり、社員が能力を十分生かせないことは、企業にとっても損失だ。

両立の一番の障害になるのが、通院回数の多さと通院日が調整できないことだろう。通院日は月経周期や卵子の成育状態などで医師側が決めるため、治療が長引けば、突発的な休みを取ることが増えていく。精神的、体力的な負担も大きい。

職場の理解が進んでおらず、従業員が不妊治療を公にできないまま抱え込む実態もある。779社が回答した厚労省の調査では、従業員が不妊治療をしているかどうか、「把握していない」と答えた企業は約7割に上った。

不妊治療に特化した社内制度がある企業は19%にとどまり、管理職や従業員向けの啓発に取り組んでいたのは、わずか2%だった。出産・育児と同様に不妊治療への支援も、女性活躍のための社会的課題と捉えることが必要だろう。に、そうした制度を利用できる環境も整えてもらいたい。”
https://kumanichi.com/column/syasetsu/1099011/

治療費を確保するために働かねばならない方が多くおられますので、企業の支援が充実していると大変ありがたいです。
ぜひとも実効性が確保できるものを策定いただきたいと思います。

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自宅でAMH測定

みなさんこんにちは。女性ホルモンの中にAMHというホルモンがあります。

AMH at home

皆さんご存じとは思いますが、AMHとは、まず言葉の整理から始めましょう。AMHはAnti-Mullerian Hormone(アンチミューラリアンホルモン)の頭文字をとった略語です。AMHとは、血中の値で、卵巣内に残存する卵胞数、つまり卵巣の予備能が反映する値と考えられています。

このAMHの測定について以下の記事がありましたのでご紹介いたします。

“妊娠や不妊に関する情報サイトを運営するF Treatment(エフトリートメント、東京・港、白正寛社長)は卵巣年齢をチェックするキット「F check(エフチェック)」の販売を始めた。自宅で血液を採取して郵送するだけで結果がわかるキットを展開し、多忙な女性の「妊活」を支援する。

エフチェックでは卵子の周りの細胞から出る「AMH(アンチミューラリアンホルモン)」の値を測定し、卵巣年齢を算出する。卵巣年齢が高い場合は残りの卵子の数が少なく、不妊治療ができる期間が限られていることがわかる。逆に卵巣年齢が低く月経不順の場合は不妊原因となる「多のうほう性卵巣症候群」が疑われる場合もあるという。

キットは同社のサイトで販売し、購入者は指先に針を刺して0.1ミリリットルの血液を採って郵送する。届いた血液は米疾病対策センター(CDC)の承認を受けている検査センターで分析し、結果は約10日間後にパソコンやスマートフォンで確認できる。検査結果のほか、19種類の設問に回答すれば不妊の兆候を把握できる自己診断ツールも用意している。専門家への相談サービスも今秋に始める予定。”
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47190740Q9A710C1XY0000/

検査のために病院に赴かないと行かなかったわけですので、便利な時代になりましたね。
CDCの認証を受けている機関で検査するとのことですので、その制度は保たれていると思いますが、記事では費用について触れられていませんがので、ここが少し気になりますね。

いずれにしても選択しが多くなることはいいことだと思いますので、活用してみるのもよいのかもしれません。

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アンタゴニスト

みなさんこんにちは。調節排卵誘発法には意図と目的に応じて種類があります。そのなかで強い誘発法としてアンタゴニスト法と呼ばれる手法があります。

antagonist

アンタゴニスト法ではゴナドトロピンを服用して排卵誘発を進めますが概ね以下の手順を踏みます。
  • 月経3日目ごろからFSH製剤やHMG製剤を連日注射する
  • 注射日数の目安は9〜14日
  • 1番大きい卵胞の大きさが14〜16mmになると、以降、アンタゴニスト注射を併用。排卵を抑え複数の卵胞を刺激
  • 卵胞の大きさが18mm〜25mm、E2値が1個当たり250pg/ml以上・で、卵を成熟させるトリガーとしてHCG製剤(OHSSのリスクがある時はアゴニスト)を注射。
  • トリガーから34時間から36時間後に採卵。
女性の体の中で分泌されている女性ホルモンを緻密に補充することにより、月に1つしか排卵されない卵子を、たくさんの卵子よ採卵しようと試みるわけですね。

お薬の力、医学の進歩すごいですね。

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続発性不妊

みなさんこんにちは。一人目の子供はすんなりと授かったけども、二人目がなかなかできないというご状況のご夫妻もおられるかと思います。

続発性不妊

不妊治療においてこのような状況は、続発性不妊と呼ばれていますが、まず少し用語の確認をいたします。

続発性不妊とは、過去に妊娠や出産の経験あるものの、なかなか赤ちゃんを授かることができない状態を指しています。

これに対して、一度も妊娠したことがない不妊は、原発性不妊と呼ばれています。

この続発性不妊の原因は以下が考えられるといわれています。

・妊娠や出産による排卵やホルモン分泌の変化
・感染症などによる子宮の状態の変化
・断乳後もお乳を出すホルモンが下がらない高プロラクチン血症
・人工妊娠中絶や帝王切開などによる子宮の状態の変化
・加齢による卵子の老化

続発性不妊の原因はさまざまですが、一つ確実に言えることは、母親は一人目を授かった時より確実に年を取っています。したがって、子宮の状態や卵巣に変化が起きている可能性が高くなります。

したがって、一人授かったとはいっても早めに不妊専門医のもとでしっかりした検査を受けることをお勧めいたします。年をとるのは母親だけでなく、父親も年を取りますので男性も検査を受けられることをお勧めいたします。

弊社メディブリッジでは不妊のお悩みのご夫妻に卵子提供プログラムや代理出産プログラムをご案内しております。

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着床障害

みなさんこんにちは。本日東京は雨です。ここ最近雨が続いています。九州南部で雨が大量に降っていますが、お近くにお住いのみなさんには影響はございませんでしょうか。

medicine

さて本日は着床について少しまとめてみたいと思います。

着床がうまく起こらない場合を着床障害と呼んでいますが、着床障害はまず2つに分けることができます。

1つ目は、排卵後の卵胞は黄体化しますが、そこから十分な量の黄体ホルモンが分泌されない場合があります。十分な黄体ホルモンが分泌されないと、子宮内膜が着床に適した状態になることができなくなります。

2つ目は、子宮内膜がホルモンにうまく反応しない場合があります。うまく反応しなければ、子宮内膜が着床に適した状態になることができなくなります。

卵胞期後半から黄体期初期にかけて子宮内膜の厚さは通常8mmを超えるといわれています。子宮内膜の厚さが6mmを切る場合、着床するのは少し難しくなるといわれています。

搔爬を受けていたり子宮内腔に癒着があったりすると、着床障害の原因になるといわれています。このほかに原因不明の着床障害もあります。

ホルモンに反応しない場合は内膜を改善するために有効な方法があまりないといわれていますが、ホルモンの分泌が少なければ、卵胞ホルモンやホルモンを補充する治療が試みられ、子宮内膜の厚みが着床に適切な状態になるように試みられることになります。

弊社では卵子提供プログラムはや代理出産プログラムをご用意しております。

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PGT‐Aの臨床研究拡大

みなさんこんにちは。今日の東京は雨です。もう梅雨になるのでしょうか。

PGT-A

さて本日は以下の記事をご紹介いたします。

”日本産科婦人科学会(日産婦)は22日、体外受精させた受精卵の染色体の数の異常を調べて問題のないものを子宮に移植する「着床前検査(PGT−A)」を不妊治療に用いる臨床研究を拡大すると発表した。

日産婦は、流産の確率を下げる効果があるとした海外の報告を受け、流産を繰り返す患者ら85人を対象に4カ所の医療機関で試験的な臨床研究を行っていた。今後は研究の条件を緩め、医療機関を増やして数千人の患者を集める。

着床前検査には「命の選別」との批判がある。日産婦は一般医療としての実施を禁じており、臨床研究は流産率を下げる効果などがあるかを調べるための例外として行う。これに対し一部の専門家は、研究としての意義は薄く一般医療に等しいと指摘。また、染色体異常のない受精卵を得られれば流産率は下がるが、得られない女性も多く、出産率向上には結び付かないとの報告がある。”
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062200528&g=soc

厚生労働省によると、2017年度に新たに出生された赤ちゃんは946,065名であったとのことです。少なく見ても2017年度では100万人程妊娠されていた方がいるわけです。

PGT-Aの適応条件が緩和されて数千人の患者を集めるとされていますが、100万人程妊娠がいますので、希望される方全員のご希望が叶うわけではないです。

弊社では不妊でお悩みのご夫妻に卵子提供プログラムなどをご提供しています。プログラムでは最新技術NGS法による着床前診断のご選択も可能です。

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受精卵移植と最高裁判例

みなさんこんにちは。本日の東京は晴れています、。ここ数日晴れが続いていますが、気温はそこまで高くなく、今日は1日過ごしやすい日になりそうです。

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さて本日は、以下の記事をご紹介いたします。

凍結保存していた受精卵を別居中の妻が無断で移植したとして、外国籍の男性が出生した女児との親子関係がないことの確認を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(三浦守裁判長)は7日までに、男性の上告を退ける決定をした。

婚姻中に妊娠した子を夫の子と推定する民法の「嫡出推定」に基づき、父子関係を認めた一、二審判決が確定した。決定は5日付。

 一、二審判決によると、男性と妻は2010年、奈良県内のクリニックで体外受精を行い、複数の受精卵を凍結保存。

2人は長男誕生後に別居したが、妻は男性の同意を得ないまま受精卵を移植、14年に女児を妊娠し、出産後に離婚した。

 一審奈良家裁は17年、「生殖補助医療で民法上の親子関係を形成するには、夫の同意が必要だ」と指摘する一方、同意がないことを「嫡出推定が及ばない事情とみることはできない」とも述べ、別居後の2人の生活状況を検討。男性は妻や長男と外出するなどの交流を続けており、夫婦の実態はあったと判断、男性の請求を却下した。”
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019060700928&g=soc

記事にあるトピックはすこし複雑な話だと思います。

奥様としてはお子様を授かりたかっただけなのかもしれませんし、ご主人様としては知らないうちにとお考えになるのは十分理解ができます。
しかし、判決としては親子関係を認めるとしていますので、生まれてきた子供に多分に寄り添った判決と思えます。法的な解釈も大切ですが、生まれてきた子供が幸せになってほしいと思います。

弊社では卵子提供プログラムや代理出産プログラムを不妊でお悩みの皆様にご案内しております。ご検討の方は以下よりぜひお問い合わせください。

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未成熟卵の人工的成熟

みなさんこんにちは。今日の東京は一日雨です。一日雨が続く日は久しぶりですね。

doctor

さて本日は以下の記事についてご紹介いたします。

"ヒトの卵子を人工的に受精させて解析する大阪のクリニックの研究計画が国に承認されました。国の倫理指針に基づいて研究目的での受精卵作製が認められたのは初めてです。
研究を計画しているのは大阪市の不妊治療のクリニック「オーク住吉産婦人科」のグループです。

グループでは、不妊治療では使うことが難しい未成熟な卵子を人工的に成熟させる方法を調べるため、さまざまな培養液の中で卵子を培養し、実際に配偶者の精子を使って受精卵ができる割合が上がるか、検証するということです。

研究のためにヒトの受精卵を作り出すことについては、倫理的な課題があるため、国の指針に基づいて承認が必要となっていますが、ことし3月、厚生労働省や文部科学省の合同の専門委員会が研究計画を了承したことから14日、正式に承認されました。

研究目的での受精卵作製が承認されるのは初めてです。計画では不妊治療を受けている複数のカップルから同意を得たうえで、4年間かけて合わせて300個の未成熟な卵子を提供してもらうということで、受精卵ができても不妊治療には使われないということです。

グループでは、早ければことしの秋から研究を始めることにしています。

オーク住吉産婦人科の田口早桐医師は「これまでは破棄していた未成熟の卵子を生命へとつなげていく技術の助けにしたい。先行研究においても安全性には問題ないと考えている」と話しています。"
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190614/k10011952801000.html

受精卵の培養が進まず、不妊治療を断念される方も多いはずです。
素晴らしい研究だと思いますので、一日も早く人工的に成熟できる手法が確立されることを期待しています。

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周産期心筋症

みなさんこんにちは。今日の東京は晴れです。昨日まで雨が続いていたので、晴れたのは久しぶです。

さて本日は以下の記事をご紹介いたします。

周産期心筋症

“体外受精などの不妊治療を受けた女性は、自然妊娠した女性に比べて、妊娠期や産褥期に突然発症する「周産期心筋症」と呼ばれる難治性の心不全を発症するリスクが5倍に上る可能性があることが、ハノーバー医科大学(ドイツ)のTobias Pfeffer氏らの研究から明らかになった。

同氏らは、不妊治療を受けている女性は、心不全症状が現れたら直ちに医師の診察を受けるようにと助言している。研究の詳細は、欧州心臓病学会(ESC)心不全会議(5月25〜28日、ギリシャ・アテネ)で発表された。

この研究は、周産期心筋症の女性患者111人を対象に、不妊治療の有無と周産期心筋症の発症リスクとの関連について調べたもの。質問紙調査への回答から、女性の妊孕性と不妊治療に関する情報を収集した。

周産期心筋症は、妊婦の約1,000人に1人の割合で発症し、母子ともに生命に危険を及ぼす難治性の心不全だ。

息切れや脚のむくみ、夜間にトイレに行きたくて目が覚めてしまうといった症状は、周産期心筋症の徴候である可能性がある。

ただ、Pfeffer氏によれば、妊娠中に現れる息切れや動悸、脚のむくみといった症状と心不全症状を区別することは非常に難しいという。

同氏は「今回の研究結果から、不妊治療を受けた女性は、周産期心筋症リスクが5倍以上に高まることが示された。周産期心筋症は診断が遅れやすい上に、予後に直接影響することも多い」と述べ、「女性は、妊娠中のこれらの症状を軽視すべきではない場合があることを認識しておく必要がある」と強調している。

一方、責任研究者で同大学分子心臓病学教授のDenise Hilfiker-Kleiner氏は「婦人科医や不妊治療専門医は、不妊治療で妊娠した女性に対し、周産期心筋症を除外診断するために、分娩後または分娩直前に心エコーを含めた心臓検査を受けるよう促すべきだ」と述べている。

また、不妊治療を何度も繰り返して受けるケースもあるが、Hilfiker-Kleiner氏は「流産や死産が周産期心筋症の発症につながることもある」と指摘。
「心臓への負荷や機能障害の徴候がみられる女性は、不妊治療を続けると周産期心筋症リスクが高まることも知っておく必要がある」と説明している。

さらに、不妊治療を受ける女性は一般に年齢が高く、分娩は帝王切開になることが多いが、Hilfiker-Kleiner氏によれば、これら2つの要因も周産期心筋症のリスク因子であるほか、不妊治療による多胎妊娠もリスクを高める可能性があるとしている。

研究グループの一員で同大学のManuel List氏によれば、現在、不妊や周産期心筋症に関与する遺伝子変異などに関する研究に取り組んでいるという。
また、同氏は「これまでのところ、不妊治療の一環であるホルモン療法が周産期心筋症リスクの増加につながることを示した明確なエビデンスはない」としている。

なお、学会発表された研究結果は、査読を受けて医学誌に掲載されるまでは予備的なものとみなされる。”
https://dime.jp/genre/724960/

生殖補助医療を受けると心疾患のリスクが高まる研究結果です。この記事は研究段階の報告を記事にしたものですが、リスクとしてそのようなことがあることは記憶にとどめておいた方がよいのではないかと思います。

みなさまぜひご健康には気を付けてください。

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