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代理出産・卵子提供コーディネーターブログ

ハワイ・マレーシア・台湾での卵子提供と着床前診断、アジア・ヨーロッパでの代理出産を提供しているコーディネーターのブログ。

人生設計

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妊娠適齢期と女性の人生設計

おはようございます。
いよいよロンドンオリンピック開幕ですね!
ロンドンとの時差は8時間、リアルタイムで競技をみると、寝不足が続きそうです。


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弊社では、インドでの代理出産、ハワイ・タイでの卵子提供をご案内しておりますが、こういった海外での不妊治療に行きつくまでには、患者は様々な葛藤を抱え、治療に臨んでいます。
残念ながら日本では、不妊治療については、ネガティブなイメージで捉えられがちです。
最近「妊活」という言い方も定着してきた感がありますが、やはりそれでも、子どもを授かるために治療を受けている、とは、オープンに人に言えないのが現状です。
弊社がプログラムをご提供している海外では比較的オープンに治療に取り組む患者が多く、治療に対する取り組み方は日本の患者と海外の患者には随分違いがあるように感じます。
日本では、「職場の人に知られたくない」「親兄弟にも話せない」と考える方が多く、こういった閉ざされた環境で相談する場を持てずに、精神的なストレスを溜める方が多い傾向も見られます。

不妊治療を始めた方々ご自身も、ほとんどのケースでは、自分が当事者になって初めて不妊治療がどういうものかを知った、という方がほとんどです。多くの方が、不妊治療でどんなことを行うのか、どんな段階を経て治療をステップアップしていくのか、という具体的なことを知らず、中には不妊治療そのものに強い抵抗があり、適切な治療時期を逃してしまった結果、妊娠が困難になってしまう方もいらっしゃいます。

日本では、女性の社会進出を称揚してきました。
しかし、社会進出に伴って、女性の人生設計が変わってくることについては、ほとんど語られてきませんでした。
女性の社会進出の結果として、晩婚化の傾向が見られるようになりましたが、子どもを持てる年齢に限りがあることを、多くの女性は知らずに年齢を重ねてきました。
妊娠率は加齢とともに低くなっていく傾向になることを知らない方がほとんどで、「医学が発展しているからいつでも妊娠できる」と思っておられる方が少なくありません。
しかし、残念ながら女性の体は年齢と共に変化するものであり、出産時期を遅らせることによるリスクは決して少なくありません。

最近になってようやくマスコミが卵子の老化について取り上げるようになり、徐々に「妊娠適齢期」についての認知度は上がってきました。
こういった情報は、女性が人生設計を考えるうえで、とても重要です。

弊社に来られるクライアント様の中にも、「いずれは子どもを産むつもりだったのに、産もうと思ったときにはもう遅かった。もっと早く、子どもを持つ時期を考えておけばよかった」と仰る方もおられます。

弊社では、このようにお子様を授かりたいと願っているお客様に、ハワイ・タイでの卵子提供プログラムをご提供しております。
また、子宮摘出やロキタンスキー症候群などの理由や、ご自身での妊娠継続をするのが困難な事情をお持ちの方に、インドでの代理出産のご案内させていただいております。

国内での治療では、現在このような方々がお子様を授かる手段はありません。
代理出産や卵子提供といった方法には賛否があります。
しかし、実際に子どもを授かった方の喜びの声を頂く度に、患者が一つの選択肢として、こういった治療を選べるようにお手伝いをすることが、本当にお子様を望む方々の役に立っている、ということを実感します。

私たちは、この日本において、本当に必要な治療方法を患者が自身の意志で選択することができることを、切に願っております。


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高齢出産のリスクって?

こんにちは!
神田うのさんや、戸田菜穂さんはじめ、最近、芸能人のニュースでも、いわゆる高齢出産に該当する方が増えていますね。
「高齢出産はリスクが高い」、と言われていますが、一体どのようなリスクがあるのでしょうか?

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実際、高齢になると、卵子が劣化してしまうという事実はしばしば指摘されるものです。
良く知られているように、その卵子の劣化によって染色体異常が起こり易くなり、ダウン症児を始めとした染色体異常が発生する確率は、年齢の上昇と共に上昇します。また、卵子の生殖力の低下から、流産の可能性も、若い人に比べて上がってきます。

実際のところ、高齢出産は女性の身体に対して大きな負担を与えることは多いです。
特に第一子の出産が高齢出産のケースなら、その負担は更に大きくなり、早産・流産などといった危険も高まります。また第二子以降が高齢出産であった場合、第一子が高齢出産であるケースよりも多少はリスクが下がりますが、産まれてくる子供に染色体異常などが起こってしまう可能性は、やはり高くなります。

現代では高齢出産は増加の傾向にあります。昔と比べれば不妊治療などは格段に進歩しており、それによって高齢出産に臨む機会も増えてはいるのですが、母体にかかる負担という点ではそれほど違いはありません。母体が高齢となるごとに、妊娠のための能力は徐々に減っていっているのです。

女性にとって、妊娠・出産は、可能な期間は限られているものです。
将来的に妊娠・出産をお考えの場合、早めに人生設計をお考え頂くことをお勧め致します。



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加齢と妊娠力の関係とは?

こんにちは!
ゴールデンウィーク明けの東京は、今日から天気が崩れるようです。
週末まで雨が続くとの予報ですから、お出かけの方は傘をお忘れなく!

さて、当ブログでも度々お伝えしていますが、妊娠力と加齢に関するこんな記事を読みました。


英国でインターネットを使った妊娠に対する意識調査が行われました。約1万人がアンケートに答え、日本人は481人が協力したそうです。

 日本人の妊娠に関する知識は、参加した18カ国の中で17位と惨憺(さんたん)たる結果でした。きっと出題範囲がアナウンスされたうえで試験に臨めば、徹夜で勉強してでも良い成績を取ってベスト3に食い込んだと思います。日本人は学校で教えてもらわないことは苦手なようです。

 このアンケートの中に「健康的な生活を送っていれば妊娠できるか?」という質問がありました。答えは×です。正しく答えられた日本人は28・7%。他国の9割近くの正答率に比べて見劣りします。

 どんなに健康的な生活を送っていても、年をとると妊娠生殖能力は低下します。35歳を過ぎて「そろそろ赤ちゃんでも…」と考えたとしても、なかなか思い通りにはならないこともありえます。芸能人などで40歳を過ぎて出産する人が話題になりますが、「だから自分も40歳過ぎに出産しよう」なんて思わない方が賢明です。

 「だめなら不妊治療がある」と思っている人もいるかもしれませんが、不妊治療の成功率は35歳を過ぎるとぐんと下がります。不妊治療へ助成する自治体が増えていますが、子供を増やしたいなら10代のうちに正しい妊娠出産の知識を教えた方がよっぽど効果があるのではないでしょうか。

 もちろん、妊娠生殖能力を低下させる要因は加齢だけではありません。喫煙や性感染症、極端な肥満やダイエットなども不妊の原因になることは知っておいた方がいいでしょう。

 このアンケートでは意識調査も行っています。日本人は他国の人に比べて「子供を持ちたい」という欲求が低く、逆に育児への負担感を強く感じているそうです。今子供が欲しくなくてもいずれ欲しくなるかもしれないという可能性を常に頭の片隅に置きながら、育児に適した環境を整える必要があるでしょう。(産科医・ブロガー 田村正明)


この記事にもあるように、妊娠は、加齢とともに難しくなります。
不妊治療は、妊娠を希望する夫婦にとって有効は方法ですが、万能の方法ではありません。
不妊治療を行ったからと言って、誰でも妊娠できるようになるわけではないのです。

お子さんを希望される方は、年齢と妊娠との関係を考慮に入れたうえで、若いうちから人生設計をされることも必要なことではないでしょうか?



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セリーヌ・ディオンが示す凍結受精卵の可能性

こんにちは!
今日もここ銀座は日差しが強くとても蒸し暑い日となっています。
皆さん日射病にはくれぐれもお気を付け下さいね!

セリーヌディオンが2人目の子供を妊娠したというニュースがありました。
知っての通り、彼女の夫は既に亡くなっているので、「誰の子なの!」と思った方もいると思います。

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実は今回、彼女は夫が生きている間に凍結しておいた受精卵を使って、無事妊娠したのです。
このニュースは凍結受精卵の可能性をとても示していると思います。

以前もお話したように、卵子の生殖力は35歳過ぎから急激に低下します。
夫婦が互いに高齢になってから子供が欲しいと思った場合、精子の生殖力低下はまだ起きていなくても、卵子の方に問題があり、子供が持てないというケースも多くあります。
卵子の生殖力低下は防ぐことが出来ず、お子様が欲しい場合、どうしてもある程度の年齢の間に対応しておく必要があるのです。

その対応方法の一つとして、凍結受精卵があります。
今は子供を望まなくても、また持つ余裕がなくても、凍結受精卵を保存しておけば、将来子供が欲しくなる場合、お子様を持つ可能性ができるのです。

またセリーヌディオンのように、夫が亡くなったとしても、また癌により卵巣を摘出するようなことがあっても、凍結受精卵があれば、まだお子様を授かれるかも知れないのです。

将来後悔しないように、是非こういった方法も知った上で、人生計画を立てられればと思います。

メディブリッジでは凍結受精卵を使用した代理出産も提供しております。
もしご質問がございましたら、お気軽に弊社までお問合わせください。

セリーヌ・ディオン、待望の2人目を妊娠!夫は67


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このブログで不妊治療現場、世界の医療、弊社メディブリッジの思いなどなどなどあらゆる事をお伝えして参ります。

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