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代理出産・卵子提供コーディネーターブログ

ハワイ・マレーシア・台湾での卵子提供と着床前診断、アジア・ヨーロッパでの代理出産を提供しているコーディネーターのブログ。

低下

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3Dプリンターで作った卵巣でマウスが妊娠!

こんにちは!
今日はすっかり初夏の陽気です。
ビアガーデンで飲むビールが一際美味しい季節ですね。

3Dプリンター‗卵巣

今日は、立体製品をプリントすることができる3Dプリンターで、マウスの卵巣の作成に成功したというニュースをご紹介します。

3Dプリンター製の卵巣で妊娠・出産、米でマウス実験成功


特定の原因による不妊は今後、治療可能になるかもしれない。3Dプリンターで作成した「人工卵巣」で妊娠・出産、授乳が可能なことが、実験用マウスで確認された。

ノースウェスタン大学フェインバーグ医学部の研究チームが4月1日から開催された米国内分泌学会で発表した研究結果によると、卵巣を摘出したマウスで実施した人工卵巣の移植実験の結果、マウスは妊娠後、問題なく出産した。

研究を主導したモニカ・ラロンダ博士によれば、実験は「最終的には人間の不妊治療に適用することを念頭に置いた」ものであり、チームは「がん治療の副作用や先天的な卵巣機能の障害により低下したホルモン分泌・生殖機能の回復」を目指している。

チームは実験に向け、卵巣にある未成熟細胞(卵母細胞)とホルモン産生細胞のどちらにも利用可能で、卵母細胞の成長や排卵、血管形成が可能な柔軟性を持った多孔質の細胞支持構造を設計した。その結果、3Dプリントにより卵子を作り、ホルモンを分泌し、移植が可能な有機的な卵巣が完成した。この卵巣はマウスの妊娠・出産、授乳、女性ホルモン分泌によるサイクルを可能にしたほか、将来的には複雑な軟組織を置換するための方法の枠組みを提供する可能性がある。

医学研究で検査にマウスが使用されるのは、ヒトとの生理学的な類似性と反応における類似性のためだ。研究者らは今回の人工卵巣は拡大可能な設計であり、将来は卵巣機能が低下した女性の治療につなげることができると見込んでいる。また、移植は成人になってがんを発症、治療を受けた女性たちに加え、米国では250人に1人とされ、不妊のほかホルモン異常による発達障害が起きる可能性が高い小児がんの生存者を対象とする方針だ。

ラロンダ博士は、「がんと診断された患者にとっての最大の懸念は、治療が妊娠の可能性とホルモン系の健康にどのように影響を及ぼすかということだ」と指摘。「我々は、人工卵巣移植の実現によって患者の人生の質を回復させるための新たな方法の開発を進めている」と述べている。

将来的には、人の卵巣にも応用できる可能性があります。
卵巣機能不全などの疾患の女性たちが3Dプリンターで作製した卵巣で妊娠できる日がくるかもしれませんね。


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不妊治療の限界は何歳?

こんにちは!
10月も明日で終わりですね。明日はハロウィン、各地でパレードがあるようです。
最近は日本でも、すっかりハロウィンイベントが定着しましたね。
そろそろ寒い時期なので、仮装する方も温かい仮装をしてくださいね。

halloween_卵子提供

さて、不妊治療を続けている患者にとって、子どもを授かることが最大の目的なのは言うまでもありません。
しかし、治療を始めてすぐに妊娠に至るケースもあれば、何年も治療を続けてもうまくいかないこともあります。うまくいかないケースには様々な原因が考えられますが、最も多いのは、年齢の影響による卵巣機能の低下です。

ご存知の通り、日本では女性の社会進出が進みましたが、女性の社会進出を支えるための社会的な支援は不足しているのが現状です。女性がキャリアと家庭を両立するには、まだまだ困難が伴うのが日本社会の実情です。キャリアを選んだ結果、出産時期が遅くなり、40代になって出産を考える方も少なくありません。
しかし、40代から治療をスタートするのは、妊娠力の観点から言うと、かなり遅いスタートです。

卵巣機能には個人差がありますから、40代から治療をスタートして妊娠に至る方ももちろんいらっしゃいます。でも残念ながら、なかなかうまく行かない、というケースが増えて来るのは事実です。生殖医療の分野では「妊孕性」という言葉が使われますが、これは平たく言うと、「妊娠しやすさ」のことです。

女性の妊孕性は、30歳を超えたころから低下しはじめ、40代に入る頃には低下の一途を辿ります。
弊社にご相談に来られる方の治療歴を伺うと、妊孕性が低下しつつある頃に治療を開始するケースが残念ながらもっとも多いのです。40代に入ってから不妊治療を開始し、月経があるうちは妊娠できる可能性を信じて、体外受精を何年も繰り返すケースも少なくありません。現在国内で自己卵子による体外受精で出産した方の最高齢は49歳(妊娠確認は48歳)とされていますが、この年齢での妊娠は、奇跡のようなものです。ほとんどの場合、40代前半までに妊娠しなければ、それ以降の治療はあまり意味がありません。
体外受精を数回試してうまく行かない場合、ホルモン値、AMH値等から、どの程度のポテンシャルが残されているのか、医師の意見を聞き、体外受精をいつまで続けるのか、冷静に判断することも、必要かもしれません。


自己卵子での治療の限界を感じた方にとって、弊社でご紹介している卵子提供プログラムは大変有効な方法です。妊娠、出産による母体の身体的負担を考えると、体力があるうちに出産をすることも大切です。
卵子提供を検討されている方、ぜひお気軽に弊社までお問合せください。


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寝不足だと風邪を引きやすくなる?!

こんにちは!
8月の猛暑もすっかり治まり、夜は随分涼しくなってきましたね。
夏の寝苦しさから解放され、近頃は朝までぐっすり眠れるようになりました。

さて、睡眠は健康を作る土台と言っても過言ではなく、睡眠不足はさまざまな不調を招きます。
アメリカで、こんな研究結果が発表されました。

sleepy_dogs

睡眠不足の人ほど風邪にかかりやすい、米研究


睡眠不足の人が風邪を引く確率は、十分に休息をとった人より4倍高いとの研究結果が8月31日、発表された。

 米学術誌「スリープ(Sleep)」に発表された研究結果は、睡眠習慣を追跡調査したボランティア被験者164人を対象とした、自発的に風邪ウイルスにさらされる実験に基づくものだ。

 研究チームはまず、ストレス、気質、アルコールや喫煙の習慣などの因子を把握するため、被験者に健康診断を受けさせ、質問票に回答させた。

 被験者の習慣的な睡眠時間は、実験開始前の1週間で測定した。実験では、米ペンシルベニア(Pennsylvania)州ピッツバーグ(Pittsburgh)にあるホテルに被験者を滞在させた。

 研究チームは、ホテルに隔離した時点で被験者に風邪ウイルスを点鼻剤で投与し、ウイルスが定着したかどうかを確認するために粘液サンプルを毎日採取して、1週間にわたり観察した。

■5時間睡眠、風邪のかかりやすさ4.5倍

 その結果、実験開始までの1週間で、1晩の睡眠時間が6時間未満だった人は、7時間を越える睡眠を取っていた人に比べて、風邪にかかる確率が4.2倍高いことが判明した。睡眠時間が5時間未満の人は、風邪にかかる確率が4.5倍高かった。

 論文主執筆者の米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(University of California, San Francisco)のアリック・プレイザー(Aric Prather)助教(精神医学)は「短い睡眠は、被験者が風邪にかかる確率を予測する場合に、他のどの因子よりも重要だった」と話す。

「被験者の年齢、ストレスレベル、人種、教育、所得などとの関係性は認められなかった。喫煙者かどうかも関係なかった。これらの因子すべてを考慮しても、やはり睡眠が最も統計的に重要だった」

 睡眠不足は、慢性疾患、早死に、病気のかかりやすさ、自動車事故、産業災害、医療ミスなどと関連性があることが、これまでの研究で指摘されていた。

 米睡眠財団(US National Sleep Foundation)の2013年の調査によると、米国人の5人に1人は、勤務日の夜の平均睡眠時間が6時間に満たないという。(c)AFP


良い睡眠を取ることは、妊活中の女性にとっても、必要不可欠です。
睡眠不足は免疫力を低下させ、免疫力が低下した体では、健康な赤ちゃんを宿す力も低下してしまいます。
風邪を引きやすくなるのも納得ですよね。

最近では、寝る直前までスマホやテレビに釘づけの方も多いと思いますが、これらは質のよい睡眠を妨げる要因になります。
涼しくなってきた今日この頃、寝る前のスマホやテレビはやめて、ぜひぐっすり眠ることを心がけてみませんか?
 
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5月31日は「世界禁煙デー」

こんにちは。
今日、5月31日はWHOが定めた「世界禁煙デー」で、世界各国で禁煙をテーマに様々なイベントが行われました。
WHOのテーマは「たばこ産業の干渉を阻止しよう(Stop Tobacco Industry Interference)」で普及啓発を積極的に行い、日本では「命を守る政策を!」をテーマにたばこが健康に与える悪影響等について、一人一人が身近な問題としてとらえ、継続して取り組んでいけるようなたばこ対策の推進を図りました。

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タバコは悪影響を与える要素がたくさんありますが、妊娠を望まれる方にも喫煙は大敵です。
喫煙は妊娠中の赤ちゃんに悪影響を与えるだけではなく、喫煙する女性は、喫煙しない女性に比べて不妊となりやすくなります。
また、喫煙は卵巣機能を低下させ、女性ホルモン、特に卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌を減少させ、卵巣の中の卵胞の発育を妨げます。

男性の場合、タバコが与える悪影響として、精巣の機能が低下が挙げられます。
精巣機能が低下すると、頭の小さい精子(小頭精子)の発生率が高まり、運動率や受精能力が著しく低下してしまいます。
また、受精前の男性の喫煙は、精子の遺伝子や染色体の異常をお越し、胎児の器官形成に異常を発生させることが様々な研究で明らかになっています。
必ずしも喫煙が先天異常を引き起こすというわけではありませんが、受精能力の低下が認められている以上は、禁煙することをお勧め致します。

タバコは体に何も良いことはありません。
産まれてくる赤ちゃんにも、受動喫煙はよくありません。
不妊治療をきっかけに、将来のためにも1日でも早く禁煙できるよう夫婦で協力して取り組みましょう。


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増える高齢出産、妊娠適齢期はいつまで?

おはようございます!
12月に入り、そろそろ忘年会のスケジュール調整をしている方も多いのではないでしょうか?
私も毎年12月は食べ過ぎてしまうので、この季節は要注意です。

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さて、当ブログでもいくつかはお伝えしましたが、今年は高齢出産のニュースがたくさんありましたね。

5月に報道された俳優の大泉洋さんの奥様は、41歳での第一子出産でした。
8月には坂井真紀さんの第一子出産のニュースがありましたが、こちらも同じく41歳でした。
9月にはタレントのリサ・ステッグマイヤーさんが40歳で初産。
10月にはタレントの神田うのさんが36歳で出産されました。
おしゃれなマタニティ姿を披露してくれたうのさん、妊娠中も何かと話題になりましたね。
11月は、女優の木村佳乃さんが35歳で東山紀之さんとの間に第一子を出産しました。
同じく11月に、第一子を出産したモデルの梨花さんは38歳でした。
当ブログでも、つい先日お伝えしました。
武田裕子アナウンサーも11月に、結婚10年目にして41歳で初産。喜びも一入だったことと思います。
海外では、フランスのサルコジ大統領夫人のカーラ・ブルーニさんが、43歳での出産という報道もありましたね。

これから出産予定の方もいます。
8月に妊娠を公表した松本志のぶアナは42歳での初産、年内には誕生予定とのこと。
4月に妊娠が報道されたオセロの松嶋尚美さんは、39歳での初産。12月から産休に入るそうで、しばらく番組はお休みのようです。
また、卵子提供による出産を公表した、野田聖子議員は50歳での出産でした。

こうしてみると、30代後半、40代の妊娠も当たり前のように見えます。
でも、本来女性の体は20代が妊娠に最も適した状態と言われます。
女性の体は、年齢と共に変化するもの、特に卵巣機能は、加齢により低下していきます。
一般的には35歳ごろから、卵巣機能は下降線をたどると言われています。

高齢出産のニュースが当たり前になり、40代での妊娠・出産も増えてきました。
しかし、卵巣機能には個人差があります。
誰もが40代で妊娠、出産が可能なわけではありません。

弊社ではハワイ・タイでの卵子提供をご案内しておりますが、弊社にご相談に来られる方々の中で、一番多いのは、加齢による卵巣機能の低下で妊娠が困難になった方です。
将来的にお子さんを持つことを考えている方は、早いうちから、妊娠適齢期を意識した人生設計をお考えになることをお勧め致します。



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肥満男性は精子の数が少ない?!

こんにちは!
週末は、急に気温が下がりましたね。
そろそろ暑さも落ち着いてきた感がありますが、気温の変化で体調を崩しやすくなります。
皆さん、風邪など引かないようお気を付けくださいね!

さて、今日は、肥満と精子の関係についての研究をご紹介します。

running man

肥満男性は精子の数が少ない、欧州研究


過体重または肥満の男性は、過体重または肥満の女性同様、親になる可能性が低くなるという研究結果が、スウェーデンのストックホルム(Stockholm)で4日に開催された欧州ヒト生殖学会議(European Society of Human Reproduction and Embryology、ESHRE)で発表された。

 肥満度指数(BMI)を基準とした場合、18.5以上25未満が標準体重で、25以上30未満が過体重、30以上が肥満に分類される。

 欧州12か国の研究所ネットワーク「Eylau-Unilabs」は、男性1940人から精液を採取し、精子の数を持ち主の体重と照らし合わせてみた。なお、今回の調査はこの種の調査としては過去最大規模だという。

 この結果、精子の数は、標準体重の男性に比べ、過体重の男性で10%、肥満の男性で20%少なかった。また、精子が1個もなかった男性の割合は、標準体重では1%だったのに対し、肥満男性ではその約4倍の3.8%だった。太り過ぎの度合いが高くなるにつれて精子は減っていき、肥満男性ではそれがいっそう顕著だった。

 仏Eylau-Unilabsのディレクターは次のように分析した。「太り過ぎがおそらくホルモン障害を招き、これが精子特性の変化を余儀なくし、その結果、精子の数や運動性、生命力などを低下させているのではないか。こうなると受精成功率も下がることになる」


女性の肥満も、妊娠・出産に悪影響があると言われていますが、男性の肥満も、生殖能力には悪影響を及ぼすようです。
肥満は、高血圧や糖尿病など、さまざまな成人病の原因となるだけでなく、ホルモン障害も招いてしまうのです。
健康的な体型を保つことは、お子さんを授かる上でも必要なことかも知れませんね。
バランスのよい食生活、適度な運動を心がけたいものです。


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増える「二人目不妊」、原因は?!

おはようございます!
先週の台風が通り過ぎたあとの東京は、涼しく過ごしやすい週末となりました。
猛暑でバテ気味の体を休めた方も多いのではないでしょうか?

さて、今日は「二人目不妊」についてお伝えします。
二人目不妊とは、二人目の子どもが授かれない、ということを指しますが、こういったケース、実は近年非常に増えています。
infertility

弊社がご提供している卵子提供に関するご相談でも、「二人目ができないので、卵子提供を検討している」という方はたくさんいらっしゃいます。
一人目は出産されているのに、二人目が授かれないのは、いったいどうしてでしょうか?

これは、多くの場合、年齢による卵巣の変化が引き起こす不妊です。
昔は、20代に結婚し、二人目くらいまで20代のうちに産むのが一般的でした。そのため、女性が最も妊娠に適している年齢に、二人目、三人目の出産が可能だったのです。
ところが、近年は晩婚化が進み、出産適齢期を過ぎてから結婚する女性が増えています。そのため、結婚してすぐに子づくりに取り組んでも、一人目の出産が済み、子育てが一段落して二人目を望んだときには、すでに卵巣機能が低下しており、妊娠しにくい状態になっているのです。

このような状態にならないようにするには、当ブログでも再三お伝えしているように、妊娠に適した年齢のうちに、子づくりを行うことが一番です。
とは言いながら、なかなか若いうちから出産期まで計算に入れて人生設計をする女性は少数派です。

もし、晩婚で、一人目の子育てが終わるころには卵巣機能が心配、という方は、一人目の妊娠の前に、体外受精で受精卵を多く確保し、凍結しておくことをお勧めします。子宮は卵巣に比べ、年齢の影響を受けにくい臓器であると言われています。ということは、問題は多くの場合、受精卵の質の問題なのです。この問題は、少しでも早いうちに受精卵を作っておき、少しでも質のよい受精卵をとっておけば、妊娠の確率は上がります。

昔と違って、今は妊娠に関する技術も様々なものがあります。
妊娠・出産は時間の経過に影響されるものですから、それぞれのステージに合わせて、最善の方法をとれるよう、情報を知っておくことも大切ではないでしょうか。


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子どもを産める年齢って?!

おはようございます!
今日も銀座の空はまさに快晴で、海にでも出かけたい気分です。
明日から三連休、皆さんはお出かけの予定はもう立てていますか?

baby

さて、弊社はインドでの代理出産、韓国での卵子提供をご提供しているエージェンシーですが、弊社に来られる方々の多くは、長年の不妊治療を経て、ご自身ではお子様を授かることができず、第三者の手を借りての治療を決意された方々です。

卵子提供に関してのご相談を通して、特にいつも感じることがあります。
それは、「女性の多くは、妊娠可能な時期を知らない」ということです。

今、弊社の卵子提供プログラムを希望する方々で最も多いのは、40代の方です。
若いころから一生懸命仕事をしてきて、仕事が一段落してからご結婚され、お子様を望んだけれども、自身の卵巣機能が年齢のために低下しており、卵子提供という方法しか選択肢がない、という状況の方がほとんどです。

先日弊社のプログラムを受けられた方が、こんなことをおっしゃっていました。

「仕事に夢中で結婚が遅くなり、不妊治療を受け始めてから自分の状況に気づいたんです。生理があるうちは、子どもができるもの、となんとなく思っていたけれど、そうではなかったんですね。もっと若いうちに、この現実を知っていれば、もっと早く子どもを産んでいたと思う。」

今の40代の女性たちは、男性と同様に仕事をすることを推奨され、社会進出を果たしてきた世代の方々です。
晩婚化や少子高齢化の流れを作った走りの世代ともいえるわけですが、当時は社会進出することは推奨されてきたけれども、「それによって失うことがあるかもしれない」ということは、行政も社会も、誰もアナウンスしてきませんでした。

弊社に来られる方々からは、「今の若い方には、こんな思いはしてほしくない。ちゃんと産める年齢で子どもを産んでほしい」という声をよく聞きます。
不妊治療の現場を見ているからこそ、私たちは若い方にも、「子どもを持つことは、いつまでも可能なわけでない」という現実を知ってほしい、と思っています。

将来は子どもが欲しいけれど、今でなくても・・・と考えている方、ご自身の年齢を考え、早いうちに出産を含めた人生設計をされることを、ぜひお勧めします。


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このブログで不妊治療現場、世界の医療、弊社メディブリッジの思いなどなどなどあらゆる事をお伝えして参ります。

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