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代理出産・卵子提供コーディネーターブログ

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先天性風疹症候群

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妊娠前の風疹抗体検査

さて、妊娠をする前に、風疹の検査をすることがとても重要ということはご存知でしょうか?
昔、子供の頃にかかりがちな風疹ですが、現代では大人〔特に男性〕の感染が見られています。
子どもとは異なり、大人で感染すると重症化することがあります。

暑い犬

では、なぜ風疹抗体検査が”妊娠する前”に必要なのでしょうか?

>免疫のない妊娠初期の妊婦が感染すると、胎児にも感染して、「先天性風疹症候群(CRS)」になる心配があります。難聴、心疾患、白内障、そして精神や身体の発達の遅れ等の障がいをもった赤ちゃんがうまれる可能性があります。
(これらの障がいを先天性風疹症候群といいます。)
妊娠前、とくに子どもの時に感染したり、予防接種を受けていて抗体がしっかりできていればいいのですが、抗体は時間がたつと徐々に低くなります。
また、まれにワクチンを接種しても抗体ができにくいタイプの人もいます。
ですから、妊娠を希望される方に検査をして、風疹感染への状況を判断するために抗体を調べます。

弊社の卵子提供プログラムで移植を希望されるクライアント様は、風疹抗体検査をして頂き、抗体がない場合には、ワクチンを接種することを推奨しております。

検査は、内科・婦人科で受けられるので、もし検査を受けていない場合は、ご妊娠前に検査をしてみてくださいね。


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風疹抗体検査って?

みなさん、こんにちは。
被災地の一日も早い復旧と、被災された皆様が平穏な日々を取り戻せるようお祈りいたします。

さて、妊娠が分かる前にとても大事な検査があることはご存知でしょうか?
本日は「風疹抗体検査」についてお話しさせていただきます。

風疹抗体

では、なぜ風疹抗体検査が”妊娠する前”に必要なのでしょうか?
免疫のない妊娠初期の妊婦が感染すると、胎児にも感染して、「先天性風疹症候群(CRS)」になる心配があります。
難聴、心疾患、白内障、そして精神や身体の発達の遅れ等の障がいをもった赤ちゃんがうまれる可能性があります。

妊娠前に予防接種を受けている又は幼少期に感染し抗体ができていた場合でも時間がたつと、抗体が徐々に弱くなることがあります。
また、1977〜1994年まで、風疹ワクチンは女子中学生のみに接種が義務付けられており、男性の多くは接種していませんでした。
その為、特に40代の女性、男性は、積極的にワクチンを接種することが望ましいと考えられます。
ワクチンを接種される場合には、「麻疹風疹ワクチン(MR)」がお勧めです。
実は、はしかの抗体保有率もこの世代では少ないことが分かっており、MRワクチンなら、風疹とはしかの両方の免疫をつけることができます。

自然妊娠の場合では、妊娠判明後に抗体検査を行うことが多いのですが、妊娠を希望される場合には、事前に検査をしておくと安心です。
※風疹ワクチンは風疹ウイルスそのものを弱毒化している生ワクチンの為、妊娠中には接種できません。

メディブリッジの卵子提供プログラムで移植を希望されるクライアント様は、移植2ヶ月以上前から風疹抗体検査をして頂き、抗体がない場合には、事前にワクチンを接種することを推奨しております。

風疹の抗体検査は、内科・婦人科で受けられることが多く、自治体で予防接種の助成を行っている地域もあります。
安心して妊娠期を過ごす為にも早めに検査を受けておきたいものですね。

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妊娠中の風疹に注意!

妊娠を望む方が注意しなくてはいけないことの一つに、風疹があります。
今年は風疹が大流行しており、厚生労働省の発表によれば、3月の時点ですでに昨年の報告件数を上回っており、平成20年以降最も早いペースで患者数が増えているとのこと。

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特に首都圏、近畿地方での件数が多いようですが、妊娠中の女性が風疹にかかると、赤ちゃんにも風疹ウィルスが感染し、出生後に後遺症が出ることがあります。
いわゆる「先天性風疹症候群」です。
先天性風疹症候群の代表的な症状としては、下記3つが挙げられます。

(1)先天性心疾患
  軽度の場合は自然治癒するケースもあります。自然に治癒しないケースでは、可能な時期に手術による治療を行います。
(2)白内障
 手術が可能になったら、濁り部分を取り除く手術を行うことになります。
(3)難聴
 どの程度なのかによっても治療は異なります。人工内耳を使用することもあります。

厚生労働省の発表では、昨年10月から今年8月11日までに、16人の先天性風しん症候群の患者が報告されています。
妊娠中の女性は予防接種が受けられないため、妊娠を希望する方は、早めに予防接種を受けることをお勧めします。

風疹の予防接種を受けた場合、摂取後2か月間は避妊しなくてはいけません。
不妊治療中の方も同様に、摂取してから2ヵ月経過してからでないと、治療をお受け頂くことはできません。

もし、妊娠中に風疹に掛かってしまった場合、かかりつけの産婦人科医に速やかにご相談ください。
先天性風疹症候群のリスクは、妊娠週、風疹の症状、ウイルス量等により異なるとされていますが、妊娠4〜6週ではほぼ100%で何らかの先天性風疹症候群の症状が見られるとされ、7〜12週で80%、13〜16週で45〜50%の割合になるという報告もあります。
17〜20週では6%に低下するそうですから、どの時期に掛かったのかによってもリスクは異なります。

いずれにしても、妊娠を希望する女性そしてご家族も、早めに予防接種を受けることが望ましいですね。


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風疹大流行、妊娠前にワクチンを!

弊社のブログでもお伝えしていますが、今年に入って風疹の流行が拡大しています。
全国で風疹患者が1万人を超えたとのことです。

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風疹患者1万人超え、流行広域化の恐れ 首都圏から関西移行か


今年の全国の風疹患者数が累計で1万人を超え、1万102人となったことが18日、国立感染症研究所のまとめで分かった。9日までに全国から報告された患者数を集計した。全ての患者が報告対象となった平成20年以降では最も多く、患者が激増した昨年1年間の2392人を大きく上回った。

 3〜9日の週に新たに確認された患者は速報値で517人。都道府県別では大阪(129人)が東京(82人)を上回り、鹿児島(34人)や宮城(8人)などは前週よりも新規患者が大幅に増えており、流行の中心が首都圏から関西など広域化している恐れもある。

 風疹は妊娠初期の女性が感染すると胎児が難聴や白内障、心臓病などの「先天性風疹症候群」になる恐れがある。患者は4分の3が男性で、20〜40代が中心。一部の自治体では、妊娠を希望する女性や妊婦の夫らに予防接種の費用の助成を始めている。

記事にもあるように、妊娠初期で風疹に感染した場合、胎児の心臓や聴力などに障害が出る「先天性風疹症候群(CRS)」になる可能性があると考えられています。
妊娠中に風疹にかかった場合には、胎児への影響を恐れて中絶を勧められる例も少なくありません。

ちなみに体外受精の場合は、体外受精の2か月前までにワクチンを受けておくことが望ましいとされています。
妊娠を希望する女性は、早めに予防接種を受けておきましょう!



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