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代理出産・卵子提供コーディネーターブログ

ハワイ・マレーシア・台湾での卵子提供と着床前診断、アジア・ヨーロッパでの代理出産を提供しているコーディネーターのブログ。

原因

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筋力不足と不妊の関係って?

こんにちは!

今日は朝から夏の嵐を思わせる強い雨でしたね。

関東でも梅雨の訪れ間近でしょうか。


卵子提供不妊治療
さて、不妊の原因をつくりやすい原因の一つに、下半身の筋力不足が挙げられます。

40歳を境に妊娠率が下がるのは下半身の筋力低下が大きな要因とも言われています。これは生活習慣に大きく関係しています。

筋肉は体を動かすだけでなく、他にもこんな機能があります。

  • 内臓や姿勢を支える筋肉(骨盤インナーマッスル・骨盤底筋群・腹横筋など)
  • 内臓を動かす平滑筋(意思に関係なく動く・・・・心臓など)
  • 両方の作用がある筋肉(横隔膜のみ)
  • 心臓に血液を返すポンプ作用

そして筋肉量の減少が体に与える影響は、不妊だけでなく、老化に直結しています。

具体的には、こんな影響があります。

  • 筋肉が硬く萎縮し、血液の流れを遮る
  • 発熱量が減り、太りやすく、冷えや様々な不定愁訴が見られるようになる
  • 体を支える筋力も低下するので、疲れやすく疲労が抜けにくくなる
  • ストレスに弱くなる
  • 異常緊張しやすくなる
  • 姿勢不良
要するに、筋力の不足が招く老化が、妊娠力の低下にも直結している、ということですね。
毎日の生活中で、エレベーターを使わずに、階段に変えてみる、電車やバスでは目的地の一駅前で降りてみるというような、小さな運動習慣を取り入れるだけでも、長い目でみれば体には効果があります。

適度な運動で汗をかくのは、天然のデトックス効果もありますし、気分転換にもなりますよね!


雨が上がったら、青空の下を、ちょっと歩いてみてはいかがでしょうか?



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変わってきている不妊の原因に対する意識

こんにちは。
ヒートテック下着を上半身に着るか下半身に着るかで保温効果が違うということがテレビ番組で放送されていて、とても興味深く思いました。
下半身には筋肉の割合が多く、下半身に着ることで保温効果が高いそうです。

不妊_原因_男性不妊


さて、昨日は年々多くの人が不妊に悩み、その原因は多岐にわたるとお伝えしました。
不妊の原因に対する意識も年々変化し、以前は女性主体に考えられがちでしたが、最近では女性と男性が半々という知識が少しづつ広まってきているように感じます。

不妊は約半数が男性に原因! 精子濃度が薄い「乏精子症」とは?

6〜7組に1組の夫婦が悩んでいるとされる不妊症。WHO(世界保健機関)の調査によると、約48%は男性に原因があるが、日本では女性の治療だけが進んでいくケースも多い。結婚後、子どもができないことに悩んでいた大阪市に住む吉野健さん(仮名・36歳)は、婦人科のクリニックで検査を受けたところ「乏精子(ぼうせいし)症」と診断された。男性不妊の原因の中でもっとも多いのがこの乏精子症で、1ccあたりの精子濃度が1500万以下で診断される。

吉野さんは婦人科の医師から山口大学病院の泌尿器科を紹介された。担当した男性不妊専門医の白石晃司医師は吉野さんの陰嚢(いんのう)を見て、すぐに「精索静脈瘤(せいさくじょうみゃくりゅう)」と診断した。精索静脈瘤とは精巣の静脈に血液が逆流し静脈が腫れてこぶのようになった状態を指す。

精巣の温度は通常34〜35度に保たれているが、37度以上になると精子の形成が弱くなる。精索静脈瘤があると、血液が流れにくくなることから温度が上昇する。このほかに、精巣内が低酸素状態になるなどの理由で精子が形成されにくくなると考えられている。

「精索静脈瘤は正常な男性の約20%に見られる身近な症状で、必ず不妊になるわけではありません。しかし乏精子症の人の約4割は精索静脈瘤があり、男性不妊の最も多い原因となっています。当院では精索静脈瘤の治療後、約7割の人の精子濃度や精子運動率が改善しています」(白石医師)

精索静脈瘤の治療は手術が基本だ。静脈瘤ができている血管をしばり、血液の逆流を止める。術後は、精巣内の温度が下がることなどから、精子が形成されやすくなる。手術の方法には、静脈を太ももの付け根あたりにある鼠径管(そけいかん)より上側で切る「高位結紮(けっさつ)術」と下側で切る「低位結紮術」がある。高位結紮術は腹腔鏡下でモニターを見ながら手術する場合が多く、低位結紮術は一般的に手術用の顕微鏡を使って実施される。

「女性は年齢とともに卵子の質が低下するので、少しでも早く精液の状態を改善したい。妊娠を目的とするなら、再発率や合併症率が低く、精液の状態が早く改善する低位結紮術のほうが有利なのです」(同)

しかし顕微鏡に慣れていない泌尿器科医にとって低位結紮術は難易度が高い。白石医師は多くの医師がこの手術を習得できるように、比較的簡単にできる術式を開発し、普及に努めている。


記事で説明されている「乏精子症」だけではなく、男性不妊には様々な症状があります。
最近ブライダルチェックとして感染症検査を受けるカップルもいるそうですが、子作りを考え始めたタイミングで一度、精子の検査を自己的にしてみるのもいいのではないでしょうか。


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冷え性は不妊の原因?

こんにちは。
風が冷たくなり、体が冷える季節に向かいますね。
冷え性くらいは、たいしたことではないと考えておられる方も多いかもしれませんが、実は、女性の冷え性は、不妊の原因になることもあるので、注意が必要です。
それでは、なぜ「冷え性」が不妊の原因になるのでしょうか?

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冷え性や低体温である体は、血液のめぐりが悪くなります。
血液には、身体のエネルギーの素となる栄養素や酵素、身体の調子を整えるホルモンなどが含まれているので、 これらがうまく身体の全体に意気わたらなければ、身体の機能が低下してしまいます。
特に、子宮や卵巣など妊娠に不可欠な生殖器のある下半身は、冷えの影響を受けやすいと言われています。
子宮や卵巣が冷えてしまうと、生理痛、生理不順、子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫などを引き起こすこととなり、排卵や着床がスムーズに行えなくなる原因になることがあります。
また、これらの器官の周辺が冷えることにより、卵管を収縮させることにもなります。

冷え性の改善には入浴が効果的と言われています。
夏の間は、短時間のシャワーですませていた方も多いかと思いますが、これからの季節、湯船にゆっくりつかって体を温めることをお勧めします。
アロマオイルなどを使ってのんびり湯船につかると、リラックスできますので、今夜から試されてみては如何でしょうか?

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なぜ2人目から不妊?

こんにちは。
一人目を自然に授かった人は、2人目もそのうちできるだろうと油断しがちですが、実は2人目から不妊に、という人も少なくありません。
では、どのような原因が考えられるのでしょう?

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まず、1人目を偶然妊娠できたけれど、本当は1人目のときに夫婦ともに、あるいはどちらか一方に不妊の傾向があったのかもしれない、という原因です。
しかし、その時点では検査をしていないため、不妊傾向に気がつかないという人も少なくありません。
1人目の妊娠で油断しがちですが、2人目をお考えの方はホルモン検査などを受けられることをお勧めします。

次に、1人目の出産が不妊の原因になるということです。
出産時に大量に出血したり、感染症になってしまったなどのトラブルがあるお産だった場合は、それが不妊の原因になることがあります。

また、加齢が2人目不妊に非常に関係があります。
加齢によってホルモンのバランスや子宮の機能、なによりも卵の質が問題となってきます。
結婚してもしばらくは夫婦ふたりの生活を楽しむ人も多く、そのため出産の年齢が上がり、さらに産後の育児に追われ、「2人目を!」と考えるまでに時間がたってしまうというケースは少なくありません。
そして、そろそろもう一人と思ったときには、加齢が原因で2人目不妊となる可能性があります。

2人目の不妊治療は、1人目の育児をしながらとなるためとても大変です。
夫婦であらかじめ、治療はどこまで希望しているのかをよく話し合って、計画的に進めましょう。

また、弊社メディブリッジではタイ・ハワイでの卵子提供プログラムをご案内しております。
2人目不妊でお悩みの方で卵子提供をご検討中の方は、是非ご相談くださいませ。


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不妊を招く?!冷え性には要注意

こんにちは。
皆さん連休は、ゆっくり休まれましたか?
連休明けの銀座は曇り空で、ついこの間までの厳しい残暑が嘘のように、すこし肌寒いくらいです。

さて、これから季節の変わり目、体が冷える季節に向かいます。
今日は、「冷え性」についてお話させていただきたいと思います。

冷え性くらいは、たいしたことではないと考えておられる方も多いかもしれません。
また、ご自身では冷え性ではないと思っている人の中にも、実は身体が冷えているというケースが増えています。
実は、女性の冷え性は、不妊の原因になることもあるので、注意が必要なんです。

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それでは、なぜ「冷え性」が不妊の原因になるのでしょうか?

冷え性や低体温である体は、血液のめぐりが悪くなります
血液には、身体のエネルギーの素となる栄養素や酵素、身体の調子を整えるホルモンなどが含まれているので、 これらがうまく身体の全体に意気わたらなければ、身体の機能が低下してしまいます。
特に、子宮や卵巣など妊娠に不可欠な生殖器のある下半身は、冷えの影響を受けやすいと言われています。
子宮や卵巣が冷えてしまうと、生理痛、生理不順、子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫などを引き起こすこととなり、排卵や着床がスムーズに行えなくなる原因になることがあります。
また、これらの器官の周辺が冷えることにより、卵管を収縮させることにもなります。

冷え性の改善には入浴が効果的と言われています。
あたかい季節になると、冷えを感じることが少なくなってきますよね。
また、夏の間は、短時間のシャワーですませていた方も多いかと思いますが、これからの季節、湯船にゆっくりつかって体を温めることをお勧めします。
アロマオイルなどを使ってのんびり湯船につかると、リラックスできますよ!



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九大グループが不妊に関連する酵素を特定

おはようございます!
週末は、台風が各地で猛威を振るいましたが、皆さんの地域は大丈夫でしたか?
9月から10月は台風が増えます。これからの季節は災害に備えて注意が必要ですね。

さて、今日は、不妊の原因に関連する酵素が特定されたというニュースをお伝えします。

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酵素特定 不妊治療に光 九大・佐方教授のグループ

人間など脊椎動物の受精前の卵子が、受精を待つ過程で細胞分裂を「一時停止」する仕組みを、九州大学理学研究院の佐方功幸教授(分子生物学)のグループが、アフリカツメガエルの卵を使い、分子レベルで解明した。「一時停止」は細胞の異常分裂を防ぐ上で重要な現象。この成果について佐方教授は「人間の不妊の診断、治療法の開発にもつながる可能性がある」としている。

佐方教授によると、受精卵は細胞分裂を繰り返し生物の個体となるが、未受精卵も一度だけ分裂し、受精を待つ。ところが、何らかの理由で受精なしで細胞分裂が進むことがある。マウスの場合、受精せずに細胞分裂が続くと、卵巣奇形腫などの異常が多く発生するという。

 過去の研究で、未受精卵の分裂を促すタンパク質「APC/C」(分裂後期促進因子)と、分裂を止めるタンパク質「Emi2」が結合し、受精の前段階となる「一時停止」を引き起こすことが分かっていたが、詳しいメカニズムは謎だった。今回はアフリカツメガエルを使い、結合・非結合の原因となる酵素を突きとめた。

実験では、特定の酵素によってEmi2がリン酸化されると結合が阻害された。逆に、別の酵素でEmi2がリン酸化されなければ正常に結合した。この結果、未受精卵の「一時停止」には、脱リン酸化酵素(リン酸化させない酵素)の働きが重要になることが分かった。

 佐方教授は「人間の不妊の原因の一つとして、脱リン酸化酵素に問題があったり、Emi2自体の異常が考えられる。今後も研究を進め、不妊治療に役立てたい」と話している。

 研究成果は、米国の科学雑誌「ディベロップメンタル セル」の電子版に25日付で掲載。9月12日には本誌にも掲載されるという。

不妊の原因は、未だに未解明の部分がたくさんあります。
弊社は、代理出産、卵子提供をご提供しているエージェンシーですが、弊社のクライアント様の中にも、「検査では何も問題はないが、何年も治療しても妊娠しなかった」という方が少なからずおられます。

日本では、不妊治療に対する取り組みは、まだまだ海外に比べて遅れている面がありますが、こういった優れた研究成果によって、お子さんを望む多くの方々の状況が、少しでも改善されることを、弊社は願っております。



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松浦亜弥さん、子宮内膜症を公表

こんにちは!
昨日は、昼間は晴れていたのに、帰りに雨に降られてしまいました。
週末には台風も近づいているようですから、急な天気の変化に気を付けてくださいね!

さて、あややの愛称で知られる、歌手の松浦亜弥さんが、子宮内膜症であることを公表しました。

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松浦亜弥、子宮内膜症を公表 今後も「無理はしない範囲で」活動

歌手の松浦亜弥(25)が30日、子宮内膜症に罹患していると公式サイトおよびブログで報告した。4年ほど前より腹痛による体調不良を起こすことが度々あり、医師に相談したところ子宮内膜症と診断されたという。ここ数年、ツアーなど大々的な音楽活動を控えていたのもこのためだったが、今年デビュー10周年を迎えることと、子宮内膜症の啓発の意味もこめて公表を決めた。所属事務所によると今後も新曲レコーディングや女優業などこれまでどおり活動は続け、松浦も「無理はしない範囲で活動は続けていきます」と意欲的に綴っている。

 モーニング娘。&平家みちよの妹分としてデビューしたあややだが「2009年に『2〜3年はLIVEをお休みします』と言ったのも、このことでスタッフと話し合い決めたことです」と、大好きな歌をセーブしてきた。「私、個人的にはデリケートな問題なので、近い人達が知ってくれていればという思いで何年か活動してきましたが、今年はデビュー10周年。私にとってもファンの皆様にとっても大切な年。皆さんの声を聞いているのに何もしないで終わるなんてできない!」と胸の内を明かしている。

 また「私と同じ様にこの病気で苦しんでいる人がたくさんいること、そして、病院に行かずほっておき悪化してからでは遅い、とも知りました」といい、今回公表することで「少しでも沢山の女性の方にこの病気について知ってほしいし、気になることがあるという人には迷わず少しでも早く病院に行く事を勧めたい。何かキッカケになれば」と呼びかけている。

 所属事務所も公式サイトで、病気について「潜在患者数が100万人〜200万人いると言われています。少し前までは出産を終えた方に多く見られる病気だったそうですが、ここ最近は若年化が進んでいて特に20代から30代の患者さんが多く、治療法も限られてしまっている状況があるそうです。まだ原因の特定にまでは至っていないとも聞いています」と説明。松浦について「人によってかなり病状が違うらしいのですが、激しい痛みを伴う病気ということから診断後はコンサート活動を制限するなど、体調を考慮しながらの活動を続けてきました」とこれまでの経緯を明かした。


近年、若年層に増えていると言われている子宮内膜症ですが、当ブログでも何度かお伝えしているように、不妊症を招く要因としても知られています。
松浦さんのコメントにあるように、まずは婦人科にて適切な治療を受けることが大切です。
少しでも気になることがあったら、はやめに医師の診断を受けることをお勧めします。


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不妊原因解明へ光、マウスで精子形成に成功

こんにちは。
今日の関東地方は久しぶりのお天気日和。
雨や曇りが続くと、青空が恋しくなりますね。

さて、今日はマウスで精子形成に成功したというニュースをお伝えいたします。

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不妊原因解明へ光、横浜市大研究グループがマウスで精子形成に成功

横浜市立大学大学院医学研究科の小川毅彦准教授のグループが、マウスの精子幹細胞から精子を産出する技術の開発に世界で初めて成功した。これまで不明だった精子形成のメカニズム解明につながる成果で、詳しい原因が分かっていない男性不妊症(精子形成障害)の病態解明や治療法の発見に結び付けようと、研究を進めている。

研究成果は、今年3月、英科学誌ネイチャーに発表した。小川准教授によると、男性に起因する不妊症のうち、8割が精子形成障害とされる。しかし、精子が形作られる過程の詳しい仕組みは分からず、障害をもたらす要因も不明だ。

小川准教授のグループは、理化学研究所バイオリソースセンターと共同で、2007年に研究に着手。精子のもとになる精子幹細胞をマウスから取り出し、培養して精子形成を再現しようと試みた。

約1世紀前から行われてきた研究で、1960年代に細胞分裂の途中まで再現することに成功したが、マウスの精子が完全に形成されるまでの35日間、培養環境を維持することができず、研究は進まないまま約半世紀が経過。「再現は不可能というのが学会の通念になっていた」(小川准教授)という。小川准教授らは、培地に、一般的に使用される牛の血清ではなく、胚性幹細胞(ES細胞)の培養に使われる代替物質(KSR)を加えたところ、培養環境を約2カ月維持することに成功。「偶然が重なった部分はあるが、長年の課題を突破でき、うれしかった」と振り返る。

大学共同利用機関法人・基礎生物学研究所の吉田松生教授は「体内で起きている現象を再現できず、研究が進まなかった分野。男性不妊症で治療が難しかった人を救う手がかりになるのではないか」と研究の意義を語る。

今回、産生した精子を使って体外受精を行ったところ、オス4匹、メス8匹の出産にも成功。この子マウスもさらに孫マウスを産み、発育異常は見あたらないことも実証した。小川准教授は「将来的には臨床の場にも役立てていきたい」と話している。



いよいよ近い将来に、殆どの男性不妊がなくなるかも知れませんね。
この研究に期待しましょう。





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どうして起こるの?流産の原因

おはようございます!
今日も大変良いお天気で、春らしい陽射しが大変気持ちよい日ですね。
弊社のオフィス近くの日比谷公園にも、外でランチをするOLさんや、散歩を楽しむ人が多く見られる季節になりました。
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さて、不妊治療を続けられている方の中には、流産の経験がある方も多いと思います。
赤ちゃんを望む女性にとって、流産というのはとても辛い体験です。

以前は、一度流産してから次の妊娠までの間が近いと、また流産すると考えられていました。女性の体になんらかの原因がある、と思われていたからです。
今では、こういった考え方には根拠がなく、流産のほとんどは、女性の体ではなく、受精卵そのものの異常であるということがわかっています。

では、受精卵の異常とは、どういったものなのでしょうか?
受精卵の異常の多くは、染色体異常です。染色体異常があると、受精卵からの正常な発育ができず、途中で成長がストップして、流産という形になってしまうのです。
正常な受精卵のみが発育を続けて、無事に赤ちゃんとなって、生まれてくることができます。
流産は、自然淘汰の一つの形であると言えます。

受精卵の異常は、たまたま妊娠した卵が異常だったか、精子が異常だったか、または受精が異常だったか(たとえば2個精子が入ってしまったとか)、いずれにしても、ほとんどが偶然に起こるものです。妊娠のうち、10分の1の確率で流産に終わる、と言われています。

受精卵の異常が発生する確率は、卵子の年齢と相関していると考えられています。
若い女性の卵子と、年齢を重ねた女性の卵子とでは、年齢を重ねた女性の卵子のほうが、受精卵の異常がでる確率が高いのです。

お子さんを持つことを考えられている女性の皆さんには、ぜひその点も知ったうえで、将来の計画を立てて頂きたいと思います。



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男性不妊の原因、精子の運動率を上げるには!?

こんにちは!
このところ、昼間は春らしい気候になってきましたね。
銀座の街でも、春物の薄手のコートに着替えた女性たちが目につきます。今年は暗いニュースの多い春ですが、被災地にも早く春が訪れるよう、弊社も寄付を行って、被災地の方々を応援しています。
こんな時だからこそ、気持ちだけでも、明るく保ちたいものですね。

弊社は、インドでの代理出産、韓国での卵子提供をご提供しておりますが、弊社にご相談に来られる方の多くは、国内での不妊治療を受けて来られた結果、お子様を授かることができず、海外での治療を決意された方がほとんどです。特に卵子提供の場合、長年体外受精を繰り返し、結果が出なかったと嘆く方が少なくありません。
そうした方々からお話しを聞く際、長年お子様を授かれない原因は女性の側にあることを前提と思われている方が多いのですが、実は、男性側に原因がある場合もあります。最近は環境ホルモンの影響で男性不妊が増えているという報告もあり、精子の状態が良くない方も増えているのです。

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WHOの基準では、1回の射精量が2ml以上、精液1mlあたりの精子の数が2000万以上、運動率50%以上、奇形率15%以下を正常としています。
精液検査によって、この基準に達しない場合、男性側の不妊の原因があることが疑われます。

男性の生活習慣には、精子の運動を妨げる要因が、実はたくさんあります。
活発に精子を活動させ、運動率を上げるためには、日常生活で以下のようなことを気を付けなければいけません。
  • 飲酒
過度のアルコール摂取は、テストステロンや精子の量が減少させる恐れあります。
また、飲み過ぎは性欲を減少させたり、精液の減少と運動率を低下させる原因にもなります。
精巣内にはアルコールを分解する酵素があるのですが、分解される過程でできるアセトアルデヒドという非常に毒性の高い物質が精巣中で増加し、精子を作る能力を奪ってしまうのです。また、生殖能力に不可欠な亜鉛の吸収を妨げ、生殖能力を低下させるだけでなく、免疫力が低下し、肝機能への障害も出てきます。
  • 喫煙
喫煙は、健康に悪影響があるのは周知の事実ですが、精子にも悪影響があります。
喫煙者は非喫煙者に比べ、精子の数は、10%〜17%減少し、運動率も低下すると言われています。喫煙習慣は、女性側にはもちろんですが、男性にも見直してほしいことの一つですね。
  • 精巣温度の上昇
以前、当ブログでもお伝えしましたが、膝の上にパソコンを置いて作業するだけで、精巣には悪影響があるのです。
精子の造精には体温よりも1度〜2度低い温度が適温と言われています。
また、座りっぱなし、無理な締め付けなどは、精巣の温度を上げる原因になります。陰嚢、精巣の温度が摂氏1度上昇するだけで、健康な精子の生産量が最大40%減少するという報告もあるそうです。
  • 環境ホルモン、電磁波
携帯電話をズボンのポケットに入れている方、多いですよね。
携帯電話をポケットに入れている男性は、そうでない男性に比べ、精子の数が最大で30%少なくなる、という報告があります。ちょっとしたことですが、知らず知らずのうちに影響を受けている可能性があるので、気を付けましょう。
  • ストレス
女性の卵巣機能にも、ストレスは大敵。男性にとっても、やはりストレスは大きな影響があります。
お酒やタバコでストレスをごまかすのではなく、体を動かしたり、趣味の時間を持つなど、男性にもストレス解消が必要ですよ!


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