こんにちは!
東京は梅雨入りし、すっきりしないお天気が当分続きそうですが、この時期は紫陽花を見るのが楽しみです。
雨の日の紫陽花は、一際綺麗ですね。

さて、体外受精を行っている方にとって、受精卵の成長はとっても気になりますよね。
採取された卵子は、受精を経て、培養士の管理のもと、数日間培養された後に移植されますが、培養中の受精卵の状態は、通常、患者は見ることができません。
この培養中の受精卵の成長を確認できるアプリを、オーストラリアの会社が開発中だそうです。


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受精卵の成長を監視できるアプリ、開発中


【シドニー】医師や、体外受精(IVF)を受けた患者たちが、何千マイルも離れた研究所にある受精卵の成長を監視するための新しいスマートフォン向けアプリケーションが登場するかもしれない。

 シドニーに本拠を置くジェネアが開発中のこの技術は、世界のIVF業界でいかにイノベーションが加速しているかを示す好例だ。一部のアナリストはこの業界が2020年までに140億米ドル(約1兆7000億円)にまで成長するとみている。この技術は受精卵(胚)の質を高め、移植成功の公算を大きくするような有効なアプローチを可能にするかもしれない。

 ドイツの製薬・化学大手メルクは、ジェネアの製品セットを、IVFを行う世界中のクリニックに販売する計画だと述べた。この製品セットにはGaviが含まれる。Gaviは、後日使用するヒトの受精卵や胚を急速凍結する世界初の機械で、温度を下げる凍結プロセスでの人為的ミスを防げるという。

 このセットにはまたGeriも含まれる。Geriは受精卵用のインキュベーターで、タイムラプス(インターバル撮影)画像を活用する。これは、胚に成長しているかどうかを検査するために受精卵を取り出すという潜在的に危険な手順を省くのが狙いだ。メルクとジェネアの契約には、新技術開発への資金提供も含まれる。この中には、Geriからスマートフォンに画像をライブ配信し、医師、そして患者までが、受精卵を24時間監視できるようにする技術も含まれる。

自分の受精卵をスマホのアプリで確認できるなんて、すごい技術ですよね!

こんなアプリが開発されるということは、体外受精がそれだけ多くの人にとって身近なものになってきているのかもしれませんね。

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