アトピー性皮膚炎で毎日苦しんでいる5歳の女の子とお母さんからのお礼のお手紙紹介

皮膚科の塗り薬や飲み薬でも治らなかった。就寝中の痒みによる掻きむしり、布や包帯で患部をぐるぐる巻きにして寝ていました。
夏場はさすがに暑いだろうと・・・最近は薄ての綿の手袋を付け、抜けないようにテープで止めています。

アトピー歴は約4年ですから生まれてきて離乳食が始まった頃から、アトピー症状が出ていることになります。
痒みは肌レーヌを使う前 非常に痒い評価点10であったのが、肌レーヌ使用 1週間後 半分程度の評価点 5にまで下がった。
さらに 始めてから2週間後に全く痒みが無くなりました。 評価点 「0」 これはお母さんからのお手紙であります。
部位は 手首、肘、かかと、ひざ裏など。


子どもからは「どうして自分だけスッと眠られないの--- お薬塗ったり、クリーム塗ったり。お手をぐるぐる巻きにされたり---」
こう言われたときは心が痛みました。インスタグラムで肌レーヌを見つけてだまされたと思って試しました。少し高めなので最初購入を躊躇しました。
ですが、使ってみると、肌レーヌに助けられた! と思いました。ずっと悩んでいた就寝中の掻きむしりも、フイルムを掻くので、傷にならず、スッと治り、感動しかありませんでした。目からうろこ! こうゆうものを探していた!! 

以上は大阪のお母さんからの肌レーヌを使ってみて頂いた際のご意見です。
このようなご意見を頂きました。肌レーヌがお役に立てて良かったなと開発者としては喜んでいます。

ステロイド軟膏、タクロリムス軟膏は優れたお薬ですが炎症を止めるための薬でしかなく、対症療法なのです。
アトピー性皮膚炎は複合的な病状でありますから、炎症を抑えるだけでは治らないのです。皮膚科学会のアトピー性皮膚炎治療ガイドラインにもはっきり、対症療法であるから、炎症が起こりだしたらまた薬塗って抑えましょうと。

肌レーヌはお薬ではありません、一般医療機器です。 皮膚をシコンエキスなど配合したフイルムで保護して、皮膚面に付着する菌を抑えつつ、皮膚バリアー損傷部を保護していることで、皮膚のターンオーバー(自然の再生)が正常に進み、皮膚に付着する菌の毒素が皮膚の中に入らないようになります。つまり、皮膚が正常化すれば皮膚バリアーが健全となり、皮膚常在菌の毒素エンテロトキシンが皮膚に入らなくなり、結果として再発も抑えられるのです。

今の皮膚科の医師や薬開発の薬品メーカーは体の中だけを見て薬を開発していますが皮膚表面の菌や皮膚バリアー損傷などはあまり見ていません。結果、今のような塗り薬しかないのが現状です。

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医師の意見
アトピー性皮膚炎の原因菌として、黄色ブドウ球菌は皮膚科学の中ではよく知られた事です。

黄色ブドウ球菌は強い毒素(エンテロトキシン)を産生して強い炎症を引き起こし、強い痒みを引き起こすだけでなく、スーパー抗原として作用して、アレルギー反応を引き起こしてアトピーの症状を重症化させます。

注意:アトピー性皮膚炎や肌荒れ部位に肌レーヌを貼っていると、希に毛根などの深いところで菌が増え、発疹が出てくることがあります。この場合は、皮膚科で見てもらい、抗生物質入り軟膏、ひどい場合はのみ薬をもらって、処置してください。
治まれば、菌が皮膚の深くにはほぼ居なくなっているので肌レーヌをお使いいただけます。


表示している写真はこのお手紙とは別のお子様の例です。