今回は原点に返り、「コーヒー豆」について語っていきます。

さて、そもそもコーヒー豆って何から作られているかご存知でしょうか?意外と知らない人も多いのでは?

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正解はこれです。コーヒーはコーヒーの樹から採れるコーヒーの実から作られます。さくらんぼのような形をしているので、コーヒーチェリーとも呼ばれています。

コーヒーチェリーの中にある種を発酵、乾燥させてコーヒーの生豆が作り出されます。

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左が、産地から送られてくるコーヒーの生豆です。青白い生豆が焙煎されることで一般的な茶色のコーヒー豆になります。生豆は固くてずっしりしていています。

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生豆は通常、産地で麻袋に入れて、船で運ばれます。
右のように直接麻袋に入れられる場合が多いですが、輸送中の温度や湿度の変化が生豆にダメージを与えるため、最近では左のように、「グレイン・プロ」と呼ばれる特殊なビニール袋で梱包されるようになってきました。

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生豆を真空パックにして運ばれることもあります。生豆の劣化を最小限に抑える効果がありますが、コストがかかるため、まだまだ麻袋が一般的なようです。

輸送中の生豆の劣化を抑える手段として、定温保管コンテナ(リーファーコンテナ)で運ばれることもあります。
コーヒーは原材料である生豆の品質が命なので、輸送時の品質管理にはしっかりと気を配らなければいけないのですね。

ただいま当店では船ではるばるやってきたコーヒー生豆が続々届いています。春、夏にかけていろいろな新豆がご紹介できると思いますので、お楽しみに!