2013年04月

赤いキリン

月末、あっという間に4月30日。
じいちゃんと食事を終えた。
六本木の朝、5:54。今日はじいちゃんは、はとバスで鎌倉、江の島へ行く。
私は、マスターコース6、“好感度アップ 人気の先生に!!” の講義。盛岡、名古屋等遠方からも先生がたくさん集まる。
しかし、ゴールデンウィーク中なのか、人の気配がなく、静かすぎる、朝もやが かかっているような 白い天気。BBCニュースは、地球をぐるっとまわりながらニュージーランドが映し出され、雲はかかっていない。温度は22℃、23℃。ワールドワイドの大気の動きだと、南半球は晴れのようだが、日本はもう通り過ぎた・・・・!?
“じいちゃん、これじゃ わからんねえ。”
“雨、だいじょうぶそうやね。”
“夜まで降らんやろ。” ・・・・・ しかし、じいちゃんは、雨男だったような気がする。あー、データがないと感情で考えてしまうなあ、などと いつもひとりで生活している単身赴任の末口の、リズムが博多時間にぶれてきた。84才、一人で飛行機に乗り、福岡→東京へやってきて、大きなトランクを持ってエスカレーターを上り下りし、今日は また はとバスで ひとり 団体旅行で 鎌倉、江の島一日めぐりに出かける じいちゃん。
よし、丸の内まで送って行こう。
“じいちゃん、7時30分出発よ!!” “ちょっと早く着くけどいい?”
“ぎりぎり着いて、もたつくより よかろう。”

赤いキリンたちが、女王とピエロを追って、けやき坂を下りて行く。











そして、上って行く。











だんだん日が暮れていく。 
六本木でロシアからのイベントショーが行われた。











じいちゃんの晩御飯。
早速ウニに手がのびた。
“ちょっと!!写真を撮ってから。”
・豆煮物。
・ワカメ、キュウリ、新ショウガ、カニの酢のもの。
・鳥(いわいどり)の唐揚げ。
・フキ(母がよく料理した。懐かしいカナ)、糸コンニャク、豆もやしの煮物。
・ビール。

昭和の日

4月29日(月) 
穏やかな日が続く。
今日は、朝 オフィスで、月末の経理の準備。
ところで、今日は何の祭日か? “昭和の日らしいよ。” 父が、“無理やりこじつけたんだろう。” 
毎年このゴールデンウィーク、84才の父は、九州からゆっくりしに出てくる。妹も合流する誕生日の週。
六本木の街は人と逆に動きをする。この時期、もぬけのからになり、人が少ない。スタバの露店も、太った雀たちが、えさをもらいに集まり、パンくずをついばんでいる。人が減った分、自然が現われてくる。
昭和の日か? バレエの友達が 旧LG3 をつくろうと言っていた。私のバレエは初級コースでLG3となっている。
殆どの人は、上の級を目指して、LG2,1へと進んでいく。でも 私と同じように ずーっと10年来初級にいる人達がいて、その中に新しい人がどんどん入会してくる。
旧LG3のメンバーは、“高校時代だった18歳からもう50年経ったのよ” と笑っていた。銀行に勤めて定年退職したMさんは、独身生活を満喫し、チョモランマの次は バルカン半島の8カ国を回る計画を立てている。今日 その旅行ツアー説明会で、“スター錦野と、ヒカリエで握手してきた。” と言っていた。彼女も70才くらい。みんな若いのは充実した人生だからだろう。生き生きとしている。私のまわりに、いいロールモデルの先輩達がいる。この輪の中では、私はまだまだひよっこで、絶対 “えらそー” にはできない。だって、お姉さまたちから、“末口さ〜ん” と指示が入る。
いいな、自然なコミュニティ。
旧LG3は50代が一番若い。60代70代も。その中でも先生は一番若い30代。ワハハハ〜。

バラの花を買った。











えー!、大切なものは全部こわされる。











えー!、またしてもロクにやられた。
モンブラン イングリッドバーグマンシリーズの大切なアメジストがはずされていた!!


お昼寝の時間

4月27日(土)
ハードウィークの中休み。
毎日レクチャーが続き、神戸から帰って、極めつきは、ヒルズ10周年パーティーがグランドハイアットであった。
夜には弱い末口だが、さすが森ビル。ホテルの1F、2F、3Fをすべて借りきり、一日たくさんのお客様が招待されている。各階をめぐりながら、シャンパンを飲み、ショーを見て楽しむ。二次会も含めてあっという間にシンデレラタイム。急いで帰らなくては明日の朝の講義が渋谷のキャンパスである。12時を回ると次の朝はすぐやってくる。しまった、ハングオーバー気味。薬は極力飲まない末口だが、コンビニにかけこみ、スッキリサワヤカの二日酔いのドリンクを飲む。
私は講義を3つ持っている。渋谷キャンパスは1限目、神戸キャンパスは2限目3限目。人数に関係なく、なぜか1限目 朝一のクラスの反応がいい。
私は1時間前に教室に行く。もうすでに1人私より前に来ている学生がいる。えー 教室に泊ってるんじゃないよネ。朝ご飯を持ってきている学生、遅れてずるずるやって来る学生。
ただ昼からだと眠くなる確率は高くなるのか・・・・。まるでメガブルーバードのハローコースのようだ!! ママ達に12時〜14時のクラスは意外と人気がなく、“お昼寝の時間なんです。” と言われる。学生達もまたお昼寝の習慣が残っているのか? いや 社会人になっても多分ランチの後は仕事の能率は下がるのではないか?
私は、ここ10年、お昼は食べないようにしている。朝の元気を継続するのと、内臓が重たくなると動きが鈍くなるから。
朝の講義が終わりすっかり元気になった!! 学生達の若いエネルギーは私にミラー効果をもたらす。
あー 楽しかった。

10周年記念ショー 1
なんだろう? 不思議な妖精のような踊り、全部ゴールドでできている。














ロク 1(ワン)














ロク 2(ツー)














ロク 3(スリー)
インターフォンの上のロクハウス
くつろいでいる。

ロクとハチ

ハチのいたずらが止まった!? 昨日まで相当の反抗、冒険、反逆の鳥だった。
“ハチ オイデ!” と鳥のお腹あたりに人差し指を差しだすと、聞き分けのいい時はさっと乗ってくる。犬だとSit!! 、おすわり、Goなどと命令の言葉にきちんと反応すると、“Good! ”
ハチの場合は、“ハチ、オイデ” しかし、“ハチオイデ、ハチオイデ”絶対に動かない。足をつまんでも持ち上げても動かない。“もう!!”
そして気付くと、ソファの横の壁をベリベリかじっていた。“ダメ〜!” 次に、柱の壁、窓際の飾りを全部下に落とす。とうとうエプロンにくるんでポイとオモチャ箱に入れた。ロクが心配になって助けにいく。ピィーピィーと呼び合って、レスキューロク が助け出した。またいたずら!! そして もう部屋に入れようとすると、私のTシャツの中にもぐってきた。あー、淋しくなったのか・・・・。ハチがおしりから背中に移動して腕の中から顔を出す。“カワイイナァ。” 暖かいモコモコの鳥。ロクは肩に止まり、ハチは私のTシャツの中。
そして 朝。 ヘエ 大人しくなっている。ハチは肩の上でお利口にしている。ロクは羽根そうじ。
私は家族と離れ、東京で一人住まい。淋しくないのは、ロク・ハチがいるから。ロク・ハチは私のこと どう思っているのかナァ?

ベッドの下でいたずら。








ハチの流儀がある。














三平方直線の定義!!














ハチのコレクション!?














ロク 表情が結構ある。
エヘ!!と笑っている。(舌を出している)














ロクのコレクション、ジョイジョイヘンシー。

4月の朝

5時はすっかり明るい。今日は太陽の輝きがお台場の一つの高いビルに当たり、金色に輝いている。おや、ところで 最近 朝日を見ていない。以前は、このお台場の海から、大きな朝日が昇り、空がオレンジ、薄紫にグラデーションしている美しい朝だった。その太陽が、新宿方面に確かに移り、そして今は、東京丸の内方面に。あーだから、NECビルの窓に反射していたのか・・・。
太陽は もうすぐ ぐるりと一周する。
ここに住んでもうすぐ1年。太陽が動く ということを実感した。
パノラマのビューは、同じ場所にいて、季節、1年の流れがわかるんだナァ。
1日25時間の体内時計を24時間の地球時間にセットし、日本という国にいて4つの季節と太陽の動きを地球の運行にセットし、現代人から自然の一部として生きている自分をセットする。
こういう崇高な気持ちになった時は、大きく深呼吸をして、詩集を開く。
ある画家が、余生を最高の場所で過ごした。池のほとりにある小屋で毎日毎日、鳥や水辺や木々をスケッチして穏やかで満ちたりた幸せな時間を過ごしたように。

わたしを束ねないで
あらせいとうの花のように
白い葱のように
束ねないでください わたしは稲穂
秋 大地が胸を焦がす
見渡すかぎりの金色の稲穂

わたしを止めないで
標本箱の昆虫のように
高原からきた絵葉書のように
止めないでください わたしは羽ばたき
こやみなく空のひろさをかいさぐっている
目には見えないつばさの音

わたしを注がないで
日常性に薄められた牛乳のようにぬるい酒のように
注がないでください わたしは海
夜 とほうもなく満ちてくる
苦い潮 ふちのない水

わたしを名付けないで
娘という名 妻という名
重々しい母という名でしつらえた座に
坐りきりにさせないでください わたしは風
りんごの木と
泉のありかを知っている風

  新川和江 「わたしを束ねないで」 より抜粋

あ、そうだ。
お正月にめずらしい色のダルマさんを買っていた。
そろそろ目をいれて あげよう!!
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