2014年01月

中国は春節

後期テストのあと、大学は長い春休みに入る。
中国は春節で、世界中からたくさんの人々が家族と一緒に過ごすために故郷へ向かって移動している。1年間一生懸命働いて家族のもとにお土産を携えて、長い長い旅をして戻りつく。
いいなあ。待っている人達がいる。お父さん お母さん おじいちゃん おばあちゃん 親戚 従兄。
それとは正反対に、家を逃れて難民として流れているシリアの人達もいる。難民キャンプは毎日毎日逃れてくる人々であふれ返り、辿り着いたその場所には夢も希望もない。命をかけ地中海を渡り家族を見失った人々もいる・・・・。世界はたくさんの人が旅をしている。いろいろな環境の中でいろいろな思いを抱いて動いている。私の神戸、渋谷、地理学、社会学の30回の講義は終了した。お疲れ様でした。この合間をぬって春休みは本の制作が入ってくる。いつもギリギリにならないと仕事は始めない怠け者にとって次の波がやってくる。
神戸の帰り、新幹線を品川で降りた。私へのご褒美に今日はラムレーズンケーキを買う!!と決めていた。太ったっていいんだ。
高輪口の紀伊国屋へ向かう。カゴに入れる。
店内を見渡すと、あれー、“私が作った味噌でーす”と白い帽子と白い作業着姿の若い男の人が買物客に声をかけている。殆どの人は知らんぷり。私は興味津々。この手の売り方は、普通 “試食しませんか? おいしいですよ。” と声をかけて、マネキンさんが愛想良く売るスタイルだが、都知事選のように、自分をアピールしている。
えへ、おもしろい。“私がつくったみそでーす” “本当?” 1個買ってみた。
メガブルーバードも、“英語体験しませんかー”  じゃなくて、
“ナティでーす。私が英語教えまーす” というのはどうだろう。
“私が教室までご案内しまーす。みきでーす!!” というのはどうだろう?
“私が入学手続きを完璧にしまーす。臼見でーす。”  というのは?
そう言えば、私はお教室を年に2回まわる。
その時先生が、ママやパパに、“あー社長です”、と紹介してくれる。
子供達は、“社長〜” という言葉がおもしろくて、興味津々で寄ってきて、“社長〜あくしゅ!!”
ママやパパに私は、“いつもたくさんお月謝頂きましてありがとうございます。助かっております。”
と挨拶すると、え!? 不思議な顔が帰ってくる。
メガメガマガジンは、ママとパパや生徒たち、スタッフ、講師、お取引先、もっともっとお知り合いになって、繋がっていきたい。
春節に家族が集ってくるような暖かい繋がりのマガジンにしていきたいなあ。

白いつぶつぶがおいしそう。
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味噌の作業風景
お父さんお母さんが作っているのかなあ・・・・。
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※東京で売るとしたらお一人様も多いので量を少なくした方が売れると思うなあ。

おはよう!! もうすぐ発表会

2月8日、五反田のユーポート。
本格的な劇場で白鳥を踊る!! メンバー12人。
今週の土曜日は通し稽古。代表の哲太郎先生や森下洋子先生などたくさんの先生方と、照明、舞台装置の方が踊りの出来栄えを見てくださる。
私達LG3のメンバーは、心を一つにするため青山の梅窓院にある先人のお墓にお参りして、その日を迎える。
何度も何度も踊りこんでも、必ず間違ったり力が出せなかったりと満足いくことはない。緊張から、顔はピクピクし、足はふらふらし、呼吸も上がっていく。かなりのストレスがかかるが、そういう状況も人には必要。
このストレスという言葉、結構悪者として使われているが、人間の成長の過程では避けて通れないものだし、真正面から闘うことも、またはかわしたり、うまく折り合いをつけていき、人生のエッセンスとしたいものだ。
左足の膝裏、股関節、ふくらはぎが痛い。普段のレッスンと違い、発表会、通し稽古前は、先生たちも気合が入り、それなりに踊る事が要求されてくる。
首を力いっぱい伸ばし手を柔らかく、脇で身体を支え、足をあげ、パディシャ・ピルエット・・・・・。
“辛い顔をせず、楽しんでネ。”
“顔を引きあげて、笑って踊ってネ!!”
ワァー きびしい!! でも バレエをやっていてヨカッタ。
もし何のストレスもかけず、身体を甘やかしていると、多分57才 今頃はどうなっていたか・・・・。
ヨカッタ!!

見て!見て!
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パドブレ
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上半身アップ
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しかもチャーリー(LG3メンバー)にお願いして、パドゥドウ風!!
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“末口さーん” 
先生が呼んでる。  エヘ!!

20年のお付き合いのゆくへ

そのカードを私が最初に見たのは30年以上前。アルバイトをしていた紳士服のお店で、病院の先生が颯爽と出した。店長さんは上得意のお客様のカードを恭しく扱い、ファーストクラスの対応をしていた。
“あのカードって何ですか?”
“あーDカードだよ。年収〇〇以上、お医者さんや大学の先生、大企業の役員などの人が持つんだよ。”
ヘエー、すごいなあ。パートの身分の私は、“いつか私も持ちたいなあ!!”
それからいつの間にやらそのカードを手に入れて、20年以上も使ってきた。
ところが、そのブランドは崩れていっている気がする。マレーシアでは全く使えず、パリやヨーロッパでも、どうしたんだろう。C銀行系列にその会社はなっていたようだ。日本からもC銀行の撤退は目に着くようになった。現金を持ち歩かない私にとってカードは携帯電話と同じくらい毎日の生活の中で なくてはならないもの。それが使えない時のインパクトは強い。違うカードを勧めにきた銀行が、ある大学の先生も学生達を連れて食事に行ってやはりカードが使えなくて大変な思いをしたと言っていた。わかるかなあ。そうやって、多分DカードもAカードもブランドが崩れ、そのステイタスが落ち、MやVへとロイヤルカスタマーは動いていく。
そうだよね、20年以上もそのカードを使い続けても、電話応対は内容を録音され、オペレーターにつながるのは、5回もボタンを押したあとなんて、どういう考えでその会社は動いているのか? お客様の顔が見えなくなっているんだろうなあ。
会社は大きくしてはいけない。
本田宗一郎さんも言われていた。
お客様の顔、スタッフの声といつも身近にいること。
メガメガマガジンを創刊することに決めた。
メガママ、メガキッズ、スタッフ、先生たち、お取引先と繋がっていくニュースにします。
楽しみにお待ち下さい。
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けやき坂花壇に早くもパンジーの花が咲いている。
外は寒くても、土の中はすっかり春が近づいてきているようだ。

目は口よりものを言う

ふっと視線を感じて目を合わす。
ハチがケージの中から私を見つめている。
そんなことが何回もある。止まり木の上で、部屋の隅っこで、意識することなく何かに導かれてその方向に目線を向ける。鳥との会話は目で交わす。
そう言えば、そんなことが昔あった。
大好きな大好きな恋人がいた。言葉はなくなり、目と目でやはり会話していた。やさしい目、いつくしむ目、好奇心の目、そして見つめて見つめて飽きなかった。
生まれたての赤ちゃんも、じーっと見つめる無償の目。
子どもとも、やっぱりそうだ。
そうか、言葉より強いコミュニケーションの方法があったんだ!!
いくらソーシャルメディアが発達しようと、人間の伝達の能力は光ファイバーより早くそして強く、100%完璧に伝わるのがこの方法だ。
そして、それに戦略が入り、人の真っ直ぐな気持ちを拡散し、分からなくしてしまうものが、IT技術やメディアというバイヤスだ!!
最近そうだな。わざと目を、目線を避けたりすることもある。相手に はまらないため、距離を置くため。
すごい映像を見た。徳洲会病院の会長が演壇の上で話しているシーン。いや会長は難病となり身体は動かず、車椅子に固定されている。しかし、その目は大きく見開き、前にかざされたアイウエオの表を目線が動き、言葉を話している。
その言葉を読む前に、目の力がぐんぐん伝わってくる。すごい力強さだ!! 絶対にその思いを伝え有無を言わさず人を動かしたい、絶対にそうやるのだ、と言っている。
完全に脳裏に焼きついたシーンだった。
ハッと気付くと、やっぱりヒシャクをもった2m先のハチがこっちを見ている。
自分の思いを伝えるのに言葉は弱い。顔の中の目から出る光線が100%だ。

追伸
最近私は本の読み過ぎか、目の奥が疲れている。
針を打ち出した。目のつぼと、首の後ろに打ってもらう。中々いい。多分続けていくと成果が出てくるかな。イケメン針師が私の担当Tさん。もちろん、言葉を交わさずとも私の痛いところを分かってくれる!?

ハチが見ている。
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ネ!!
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ロクは?
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・・・・・。
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地域に根ざし文化に貢献するために

だんだん光がさしてくる時間。鳥たちも活動を始める。それまでは うつらうつらケージから出ても 一か所でじーっとしている。
月曜日、今週で
1月も終わってしまうなあ。

けやき坂のイルミネーションもはずされるだろう。
六本木四ツ角の芋洗い坂にあるマルシェがシャッターを下している。どうしたのだろうか?
1年に1回お正月前後だけお休みがあるが? 家族でやっている小さなスーパーだ。品揃えが良く、よそにないものがある。明治屋、成城石井とは違う、異質で手頃な一皿ものの魚も扱う、私にとって大切な店だった。心配だなあ。
六本木通りを冬でもスリッパで歩き、銭湯のようなviviへ。いくつかの店を回り最後にマルシェでディナーのおもしろい食材を買うのが日曜日の決まり。
世の中から多様性が失われていく。資本主義は競争の社会。より大きく大量生産し、安く便利にスピーディーに価値が作り替えられていく。
おもしろくもない規格品の山。何とか毎日食べる食材だけは多様性が残ってほしいものだ。
イーオンやセブンイレブンだらけになってしまうのはいやだなあ。久しぶりの新船橋の店は、グランドオープンから2年目。1Fのメインストリートにすでに空きテナント。全部で4〜5店舗の退店があった。
マーケットは新興住宅プラウドのマンションやらが飛ぶように売れていた。その光と影の中、いいものや価値があるものだから生き残っていくとは限らない・・・・。
だけど私は消えてなくなっていく稀少価値も何とか残って欲しい!!
ビジネスは、売れる商品を作るように開発していくものだろう。だって利益を出さないと生き残っていけないから。だけど売れる商品が本当にいいものかはわからない。時代に合っていた、コマーシャルがうまい、いい場所にある、などなど・・・・。
私のビジネスどうだろう。12年前東京に出てきた。初めての新店は秋田の横手という、かまくらの町。雪深いその町は、英語学校も競争はほとんどない。一人勝ちか!? いやそうでもなく、まず英語の重要性 必要性から説いていかないといけない。一緒に出店した店は10年の中で殆どなくなってしまった。屋上のパーキングも閉鎖され、全国でも子供が少ない町となった。まあそれでも私のビジネスはぼちぼちと続いている。利府、東根、一関、採算を考え大手の英会話が撤退する中、その後に華々しくはないが、細く長く一歩一歩地域に根をはり続ける
え、赤ちゃんから英語? 日本語も話さないのに? という不思議な?マークから、人々の気持ちは少しづつ、やっぱり早い方がいいんですよネーと、変わるのに20年近くの時間がかかった。
子供英会話に価値が置かれるようになるまで、生き残っていき、メガブルーバードが育てた子供達の英語が世界へ羽ばたくまで、先生と一緒に学校を続けていく責任がある。
さあ、1月、2月、3月、4月と、春はたくさんの新しい生徒さんがやってくる。
“まおは英語が楽しいよ。このスクールに来たい!!”長いお付き合いの最初のボタンかけが始まる。

夜と朝の違いがわかりますか?
朝はまだ月が残っています。
明け方の方が夜よりも暗い。
月がくっきり見える。
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