
豆を挽き自分で淹れるコーヒー&ロク・ハチのいたずら・・・・。
ホッとするなあ。私の聖地だ。
名古屋、岡山とまわり戻ってきた。
うれしいなあ。たくさんの先生たちと会えた。一緒に子供たちを育てていく仲間がいる。優しい先生、力強い先生、楽しい先生、大きな先生、やせっぽちの先生、日本、韓国、ネパール、ドイツ、オーストラリア、カナダ、フィリピン、アメリカ・・・・。 個性的で多様性に富む メディア、リーダー、先生たちのワークショップ。
学びが一丸となって、パワーが盛り上がり、あー早く子供達に教えたい!! となってくる。
ナティは、ティーチングメソッドのプリスクールの内容について、太田さんはメディアスタッフと先生方のコミュニケーション能力アップについて、私は80才定年について。
80才までと仕事の長さが伸びることについて、必要なこと。
マクロの目を持つこと。30年先の日本と世界の環境にタイムスリップして、ミクロの目で今をどう生きるか準備をしていく。私の30年先は88才になっている。その頃想定される未来は? 日本の人口は9000万人、ベトナムより人口は少なくなりGDPは中国、インドの1/12になっている。人口の40%が65才以上で、40%はお一人さま。
私の88才、日本は今と比べものにならないくらい貧乏になっている。多分、社会保障も年金も当てにならないだろう。私は今でもお一人さまだが、身体と頭と心を鍛え続けて、一人の準備を進めている。
お一人さまのキーワードは、自立すること。自分の人生を楽しむこと、自分の与えられた任務を知ること。私は88才でも、いつものように自分で食事を作り生活しているだろう。ロクとハチは?そのころ40才。2代目に変わっているかもしれない!? が、思ったより鳥は長生きだから、大丈夫だろう。メガブルーバードは次の社長たちに引き継いでいるから大丈夫。ビジネスモデルも、1$365円の時の月謝と値段は殆んど変えていない。GDPが減っても家計の枠だ。スクールも100校までとして、広げてないから、人口減も乗り切れる。私は88才だけど、30年の間に外国への投資も進めていくから、メガブルーバードのセーフティネットも準備しておこう。自由に本を読んだり、ものを書いたりという時間も増え、ますます楽しくなってくる。もしかしてその頃は次の目標100才定年を発表しているかもしれない!!
「2011年に小学校に入学した子どもの65%は、今はまだ見ない職業につくだろう」 − デューク大学 キャシー・ディビットソン教授。 マクロの目を持ちミクロに生きる。東京は、分刻みに次々にやってくる地下鉄のまさに閉まろうとするドアに飛び込むミクロの街。 ちょっと待ったあ!!
スーっと呼吸をして、自分の未来のトビラをまず開けてみよう。
富士山が見えた!!
ヤッタァー
