2015年03月

次に会えるときは?

3月31日。葉っぱのフレディのCDを聴いている。
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森繁久彌が朗読し、東儀秀樹が音楽担当。1999年5、6月録音。
“死を人生、生命の終焉と考えるようになった20世紀。テクノロジーの発達、医学の進歩、物質文明、臓器移植、遺伝子操作、という神の「領域」に踏み込み、21世紀を迎えようとしている今・・・・ 人はどこでどう生き、死んでいったら満足できるのか。忙しく追いまくられる日々の中で、ふと立ち止まった一瞬に、心の中を冷たい風のような不安を感じる。職場の安定も、国の行き先も、地球の行く末さえも、不透明で見えにくい今、時間と仕事に追いまくられる現代人。定年まじかの人々にとっての心配は私と同じように強いことでしょう。”
と解説が入る。
「葉っぱのフレディ」は、哲学者レオ・パスカーリア博士がその生涯に書いた、たった一冊の本。北米先住民の考えに基づく教え、祝福されて生まれた音は永遠に消えない。
自分の役割を果たし、自然の理に従い、自然に同化して生きることで、本当の自由が生まれる。自然を征服するのではなく、自然の中に生きる場を見つけること、そして 生きることとは、人が一生かけて宇宙の真理を学んでいくことだ。
あー 少し分かった気がする。 誰もが、“孫ってすごーくかわいいよ!!” という意味。
とくしが生まれて50日。その実感が始めはつかめなかった。
私が森繁久彌さんにお会いしたのは、松山バレエの50周年記念パーティ。そこには良きおじいちゃんで大家族に包まれた温かい人の輪があった。
そういうことか、私の周りに、父や母、じいやばあ、妹達、妹の息子 娘、ひろ、まどか、とくし、自然の大きな輪が幾重にも幾重にもバラの花びらのように広がっていく。宇宙の真理、人が生かされているエネルギーは、その幸せを感じることなんだ。
九州へ戻るコリーナが、“でも とくに会えない。” とつぶやいた。
“次に会えるときは、とくはもっと大きくなってるよ。いつでも会える。コリもそれまで頑張って勉強してよ!!”
“うん”
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桜は今満開だ。5月には葉っぱのフレディも新しい緑を芽吹き始めるだろう!!

時のスリーステップ

ガラスの筒を上下入れ替える。大きな砂時計。
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青い色の粒が細い滝になって下へ落ちていく。30分計。まどかのプレゼント。
六本木のアリーナではビニールシートを敷き、あちこちで古着や食器、オモチャなどを並べたフリーマーケット。
目に付いたのは、懐中時計。
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「これは珍しい。電池ではなく手巻きですよ。」
「高いナあ。安くならないの。」
「いやーこれ以上は。」
これは自分でゲット。
1日で、2つの 時を表す品物が、偶然に私のものとなった。
そして今日は入学祝いにコリーナを連れて東京の街へ繰り出す。
多分時計を買ってあげようかなあ。
1つが2つ、2つが3つ、偶然に繋がっていくことがある。
意図してそうなったのではなく、なぜかそうなる時がある。

“さらさらと落ちていく砂時計。あなたは見えますか?”
大橋純子の歌だった。
大学時代に歌ったフレーズがなぜか浮かんでくる。
あっという間に時は流れていくなあ。ある時は手の中からこぼれ落ちる砂のように。1つ2つと確認する間もなく、懐の中に入れて、しっかり一日一日ねじを巻き、繋ぎ止めていかないといけない。
まどかのプレゼントは新しい会社設立のために記念としてもらったもの。
“ろくハチコーポレーション株式会社” 4月1日に設立をする。
これで6社がグループ会社となって100年体制を築いていく。実体経済を動かす5社と金融経済に乗り出す1社。私はまた新しい能力を身に付けなければいけない。
本を読み、ファイナンス、経済学、グローバルな情報を集め、6社を束ね、航海に出る。58才。娘の世代、孫の世代と長くもあり、短くもあり、遠くの地平線まで、未知の世界へ船を出す。 楽しいナあ。

 砂時計は娘にもらった。
 懐中時計は自分で買った。
 今日の時計はコリーナへプレゼント。
 まるで、それは私の人生。
 父と母にもらった私。
 そして毎日を私は自分で生きる。
 そして私の命は次の世代へ引き継がれていく。
 

そんな不思議な物語をふっと考えた。



キンケイの勧め

すっかり仙人になったような気分だ。
社会から隔離された、都会のブラックホール。ここには誰もアクセスできない!! 要するに携帯電話を忘れた。
まどかのマンションを出て、PM6:00、特設会場でボヘミアングラスのバーゲンをやっている。ハチに似た赤い鳥のペンダントとシャンペングラス6セットをゲットし、自宅に戻り、気が付いた。
そろそろ連絡メールが入りだすころだ。ナイ、ナイ、 バッグの中、紙袋、フードのポケット、あー。どうしよう、自宅にも電話はナイシ・・・。 時間も分からないし、誰とも繋がらない。心地悪さはまるでアクアダイビングの海中で酸素ボンベがなくなってしまったようなもの。それから半日が過ぎた。眠りから醒め、携帯のジィーという音で、夜が中断せずにぐっすり眠れ、脳の一点を常に24時間ONにする必要がなくなった快適な朝を迎えた。
無人島にいるみたいで、とても爽やかな朝だ。
ここは、電波から遮断された自由な空間、誰も私を縛れない。
社長〜、 ママ〜、 ババ〜、 シーコ〜、 末口さ〜ん、呼びかけても、どこか知らないところで、ジーっとそれは意味のない音を出している鉄の塊。
寺山修司は言った。本を捨てよ、街に出よ。
みなさーん、携帯を捨てよ、大きく息をせよ。
金融経済を捨てよ、実体経済に根ざせ。
旅立つ時に、カバンにギューギューにあれもこれも念のためにと詰め込むように、常に情報へ繋がりアクセス中。現代人は無駄だらけ。
この身一つ、春は自由を謳歌する時だ。重いフードやしがらみやら、24時間情報ネット、そう言ったものをなんでもポーイ!!
あー携帯がないって、こんなに素敵なことか。

一日禁酒 じゃなくて、健康のために、一日禁携  いいネ!!

快晴の私

晴れマーク、快晴。雲ひとつない青い空に、うす桃色の花がほころび始めている。
ビルの中にいるよりも、外を歩き、自然に触れたいナあ。ピクニック日和、青い空、緑の草原に赤いチェックのシートを開いて飲み物や、フルーツ、おにぎりやサンドイッチを食べながらゆったりとおしゃべりをしたい、そんな気持ちのまま会社へ行こう。
心はうきうきとハッピーで、スキップに足は軽く、笑顔が満開。木曜日。
メガブルーバードでは、あちこちで先生、メディア、リーダーのエリア会議が行われている。そこで、中間たちが集い、新学期から始まるアバカス(算盤)を用いた数字のレッスン、チャンツ、化学記号のフォニックス、カードリーダーによるスムーズな入学手続きと、いろいろ学びが満載!!
新しい生徒達も続々と入学。おめでとう!!
まずは、外国人の先生を恐がらないで、目と目が合わせられるように、教室で走り回ってもOK。少しずつ練習していきましょう。
お稽古事は、習慣にするのがポイント。〜曜日の〜時はメがのバッグを持って足が自然に向かうように!! 行こうかな?お休みしようかな?と考えなくても、行かないと何か物足りない、となるまで、休まずに続けることが大切。
“末口さーん、Aさんが今度の発表会、出ないなんて言ってるよ。”
“だってビデオ見てると私の踊りだけ足が2本になってひどいんだもの。”
“アハハ 夏はもっと頑張ろう、やせるよ。”
まず、やり始めるまでは、どんなにか迷ってもOK。
でもスタートしたら、絶対辞めずに続けること。
ゴーインコンサーン!!
続けていく理由は一つ。自分自身のため!!。 だけど、辞める理由は山ほどある。 しかも、いつも心を迷わせ襲ってくる。辞めちゃいたい、楽になりたい、私には向いていないな、できない ・・・・。 
そして続けていける人は、一握りの意志の強い人。 いや、そうじゃなくて、習慣になった人、辞める理由を考えない人だ。そして、それが思ったより楽に慣性の法則が見方して3年が10年になって、30年が50年に伸び拍車がかかる。
新しい能力が自分に備わり続けていける。諦めない自分がしっかりと内なる自信となり、火を燃やし、心のエネルギーが輝き続ける、快晴の私。
ヤッター 楽しいナあ。

バーバと違って眠りのとく。
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春はひねもすのたりのたりかな。
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そろそろ 英語デビュー いいんじゃナイ。
ウェイク アップ とく。
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J-Shine講座

今日はJ-Shine(小学校英語指導者資格認定講座)の講義がある。
静岡から中山教授に来ていただく。最初に中山教授にお会いしたのは、いくつものつてをお願いして、やっとその面談のチャンスを掴んだ、渋谷のセルリアンホテルのロビーだった。
そこからJ-Shineの扉がメガブルーバードに開かれた。8年近く前のことだ。小学校英語指導者のための組織が立ち上がり、その審査員の一人であった先生は、とてもお話しやすくおごらない気さくな方だった。先生はJ-Shine協会の会長までされ日本中を講演し、精力的に指導者を育てられた。
小学校に英語が義務教育となり、低学年まで全ての学校に下りてくれば、これからもっと優秀な指導者を作っていかなくてはならない。15年後20年後に社会に出て行くための、コミュニケーションの基本となるグローバル言語の指導はとても大切な教育だ。
私たちは、子供にその言語を教えること プラス 指導者を育てていくこと、環境整備を急がなくてはいけない。
中山教授にお会いした8年前が本当に遠い過去に感じるほど、世界のグローバル化は急速に進んでいる。GDPが3位となり、大学ランキングで日本の大学は軒並み順位が落ちる中、最優先すべき課題は、子供達の教育だ。さあ、早く仕事にとりかかろう。 時は待ってくれない。過去を振り返り、未来を定め、今を考える。 そうすると、地下鉄の車両の中でも待ち切れず心は走っている。
パワー全開だ。


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