2015年07月

rについての考察 ためになります

明日から4日間、木金土日とフィリピンへ出発。
いつも旅行の準備は朝。トランクの場所をとるのは着ていく洋服。結婚式やパーティもあるし、ビジネスもリラックスのためのTPOを考えると荷物は膨らむ。皺になりにくい素材で、かと言って化学繊維は通気性が悪くべとつくのはいやだなあ。靴にバッグ、アクセサリーと組み合わせを考えると、頭を使う。
ショウメが招待してくれる外国旅行は、アクセサリーは別便で運んでくれる。今回は私は一人だから、少し緊張するなあ。
トマスピケティを池上さんが解説するビデオを見た。
世界が彼の現代資本論に着目している。日本では分厚い本が14万部を突破した。私も3ヶ月前に彼がフランスの大学で講義するビデオを見ていた。今回は池上さんの解説つきなので、どういう解釈をするのかなあ? 
映像は、まず韓国ソウル市内カンナム、ブランド店がひしめくセレブ街の裏にある貧困村、ビニールや廃材のほったて小屋 バラックに1000人が住む。孤独な高齢者貧困層と行政の立ち退きのシーン。人が人に対してひどいことをするなあ。アメリカ 1%と99%の格差社会、中国、次々にお金持ちの生活と貧乏な人の生活が映し出される。ニューヨークマンハッタン、306m90階建てのマンションが飛ぶように売れている。全面ガラス張りセントラルパークを見渡す天空の邸宅390屐34億2千万円。同じアメリカでは3日間並んで無料の歯医者の治療を受けるたくさんの人たち。
彼の理論の中心は、資本主義は放っておくと格差が拡大されるということだ。
映像は、シャンパンタワー。上のグラスは富裕層、真ん中のグラスが中間層、下のグラスが低所得層。1番上のグラスにシャンパンを注ぐと、入りきれない液体が下に下に流れ落ちていく。注がれるシャンパンをお金と考えて、このお金が次々に流れていくという考え、トリクルダウンエコノミクス(滴り落ちる)という考え方が資本主義の考え方だった。しかし、お金持ちが潤い次々に滴り落ちてくるはずが、お金持ちのシャンパングラスはどんどん大きさを増して、下までシャンパンはまわってこなかった。
資本主義の下では、富める者はますます富み、そうでない者との格差が開いていく。ということをピケティがデータから明らかにした。ピケティ理論を代表する不等式。
r>g  資本収益率>経済成長率 
rはリターンの略。株、社債、預貯金、不動産から得られるものを表す。
gはグロス 成長率。 給与など国民全員が一生懸命働いたものの総計。
rの伸び率は4%〜5%。 gは1%〜2%。
ということは、gだけで生活する一生まじめにコツコツ働くだけのアリだと1%〜2%。 資産を持つキリギリスgはその4倍の利益を出す。
ロレヤルの現在の頭首、娘は4兆円の資産を譲り受け、一日も働いた経験がないらしい。
資本主義社会は、2代目3代目1%のキリギリスと99%のたくさんのアリたちが支える世界へと進んでいく。
そこへみずほ銀行から電話が入る。
こんな夜に何かしら。“ 社長、メディカルサイエンスの株があがりました。” 配当が120万明日入ります。“えーすごいネ” “いくら買ってたかしら” “500万です。” “じゃあキャピタルゲインは?” “今580万円。”
“じゃあインカムで120万も入るの、これはピケティの理論が当たっている。” r>g。 しかもインカムとキャピタルを合わせれば40%、すさまじいなあ。
“社長、次のおすすめの株があります。明日アポお願いします。”
“ありがとう。ちょうど月末で、私お金がいるの。助かったア!! グッドタイミング!! ありがとう うれしい!!
みなさん、r を考えてみて下さい。私も次の本はr について書こうかなあ。
私のブログ、けっこうためになるでしょう。
次はマニラをレポートします。

二度寝

“早く起きた。まだ5時。シャワーを浴びて二度寝した。”
と、ストレッチのお兄さんが言った。 
“えー私は4時に起きてるよ。もう寝れないなあ。けど気持ちいいですよ。最高!!” 
と、私も3時46分に目が覚めた。微妙。よし私も二度寝。あー 5時30分だ。 頭がボーっとしている。夢がまだ続いている。二度寝は付録のようなもの。やっぱし一発寝がいいなあ?!

ジバングという番組で、対照的な2つの南の島が紹介された。
アリとキリギリスのように国民性が真っ二つに分かれていた。
アリの国は、キルギス共和国。赤道に一番近い国。50年後には地球温暖化の影響で島の80%が海面に沈む。そこで大統領は2つの選択をした。フィージーに広大な土地を購入し、移住先を確保する。そして国民がどこへ行っても生活できるように、世界で必要な人材に育てる教育をほどこす。日本もこの教育に力を貸している。カツオ一本釣りの船員。大量旗が掲げられた研修施設では、ヨッコイショ ヨッコイショとロック調ソーラン節に合わせ、身体のトレーニング。ロープを素手で登ったり、7圓離ツオに見立てた砂袋を高いところから竿一本で釣り上げて後ろに設置された網まで背筋力を使って下ろしていく。自然の中で暮らす人々は視力検査では4.0と驚異的な眼力を持ち、ソナーという機械を使わずとも、遥か遠方に群れる魚を見つけ出すことができる。
軍隊式にマネージメントされ、爪、身だしなみのチェック、日本語の勉強、そして酒はご法度という徹底ぶり。
日本では、大変な職場である船員になる人は殆んどいない。海の中へ沈みゆくこの国では、生き残るための人の教育が粛々と行われていた。若者の夢は船頭になる、大きい家を家族のために建てる、しっかり働いてお金を稼ぐなど、目がキラキラとしている。力強い人間を感じる国だった。
もう一つの国、こちらはキリギリスの国 ナウル共和国。世界で3番目に小さな国。太平洋の島でも唯一バブルに踊った国。かつてGDP No5に輝いた、居並ぶ石油産出国の中でアメリカ、日本も抜いてお金持ちの国だった。アホウ鳥などの糞でできた島、天然のリンが採れるということで、土地を売ればお金がざっくざっくという状態で、税金、医療、すべて無料。国民は好きなだけ食べて遊んで楽しく暮らした結果、世界一の肥満国となった。
そこで、資源も今では枯渇し破産状態。大統領はまず国民の健康を取り戻そうと運動を進める。綱引きだー。
そこにオーストラリアからの救いの手が?? オーストラリアを目指してやってくるソマリアやアフリカなどからのボートピープル。難民を受け入れる救援施設が島の一角に作られた。20億のオーストラリアから援助金がナウル国へ支給されている。
仮設住宅で暮らす難民の人々は、自分の国から逃げて、そしてこの何もない小さな島の檻のような狭い部屋でつらい日々を送っている。
沈みゆく島で切磋琢磨する人々、かつて栄えたお金持ちだった人々の島、陸地を求めてさまよう難民の人々。これらの人々が太平洋の島で生きている。同じ海風を受け、照り輝く太陽の下、ただ一つ違うのは、夢を見出しているかどうかだ。夢を追う時、人は過酷な条件を受けとめることができる。
夢の続きを見るなら二度寝もいい。

ろくとハチが仲良く私の椅子に座って地球を見て話している。
ママ、希望も夢も、人からでなく自分で探しだすものだネ。
ろくハチ哲学。
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日曜日の過ごし方

ベランダを開けると、“ピンポーンパーン” 港区の警報が流れている。
暑さが厳しくなるらしく水分を摂るなどして熱中症に気をつけましょう、と言っている。
水と本を持ってマンションの3Fに降りる。
ここからは、オフィス棟になっている。2Fにはモニュメントと一面の青い芝生があり、ヨガのレクチャーをやっている。人工の川の横に籐の椅子がある。
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よさげだなあ。寝そべる。小さな森にはスズメやひばりが朝の食事を探して、チョンチョンと動きまわっている。
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ビルの中はガンガン冷房が効いていて、外の温度がちょうどいいなあ。
こんな朝の日曜日の過ごし方もあったのかあ。次は ろくとハチも一緒に連れてきたいなあ。よし 今日はまずロアビルに行って身体のメンテナンス、デトックス。その後、夏子のところで襟足をそってもらって、とくを連れて吉祥寺コピス、新宿高島屋と行ってみよう。
港区と違って、吉祥寺、新宿はすごーい人、人、人。
しかも、ママ、パパ、子ども 子ども、ベビー、お腹の大きいママ、とても少子化とは思えない。外は暑いので、ファミリーたちはショッピングセンターに繰り出している。とくもキョロキョロ、目がくるくると回っている。
ベビールーム、ベビートイレも順番待ち。レストランもズラーっと並ぶ。軽く20〜30分待ち。本当に、いや久しぶりに一極集中の東京の街を感じた。
日曜日の楽しみ方は5段階。 早朝、朝、昼、夕方、夜。5つの計画プランを立てよう!! 
暑さよりもすばやく動いて、タイフーンでエンジョイ。

この夏に酔いしれよう

今日は通し稽古。朝オフィスに行って、12時30分に外苑前にある梅総院に集合する。先人の墓にまずお参りをして、“失敗しないでうまく踊れるようお守り下さい。” とお願いをする。
待ち合わせ時間より早く着いたので ぶらっとする。おもしろい喫茶店を見つけた!!
すごーい、大きな焙煎機。
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炒られる前の多種多様なコーヒー豆がずらりと並ぶ。
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奥にテニスコートが見える しっとりとした空間。
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ハヤシライスとコーヒーをいただく。
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うーん私のコーヒー豆もちょっとチャレンジしてみようか? また来よう。
ガラス張りの部屋では哲太郎先生、森下洋子先生、たくさんの先生たちが見てくださる。
“すばらしい!!” と褒めてくださった。 
発表会もいくつも重ねると、少し見えてきたことがある。
上手に踊ろう、人は私のことをどう見ているのか、ピルエットがきちんとできればいいなあ、とか邪念の塊で踊っていた。が、だんだん、楽しもう、音楽に呼吸を合わせて伸び伸びと手足を伸ばそう、あー気持ちがいい、楽しい!! My Showtime!!
哲太郎先生が、“酔いなさい、酔いしれなさい。” と仰った。
そして、夕方、決起大会。
喉がガラガラな太田さん、汗びっしょりのヒロ、すっきりした顔の柿園さんも集まって、六本木ビールでカンパイ。
吉祥寺店、新宿店、入会、体験を合わせて30名以上の方が申しこんでくださった。いいすべり出しだ!!
夏の熱い輝きと熱風に酔いしれる いいスタート。
皆様もご一緒にカンパーイ。

カミナリさま

バリバリバリという音といなびかり。
写真 1











とくは、初めて経験するカミナリさまを大変恐がった。
写真 2











この前のゴキブリ事件から大泣きと苦悩の顔を どこかで とくが覚えたらしい!!
まどかと話したが、それまでのとくは泣くときもフニュフニュで、顔もかわいいべそ顔だった。
とくは、周りの大人たちや環境をコピーして成長していく。誰かがそんな顔してたのかなあ!?!? 不思議だった。 そう言えば健診に行った時、病院の中がガラス張りでできていて、ワクチンの注射を受ける子や診察を恐がる子たちがギャンギャン泣いていたらしい。あーそれを見ていたのかなあ。
顔の表情は大切なコミュニケーションの手段。相手に合わせてミラー効果が働き、より親密になってくる。とても仲がいい夫婦の顔が似てくるのもそうだし、どんなに周りに隠しても秘密の愛がバレてしまうのは、ワイングラスを持つタイミング、しぐさがシンクロしてしまったり、見つめる目の瞳孔が開いていたり・・・ アハハ。おもしろい。
けどまだ5ヶ月のとくには、この苦悩の顔は覚えて欲しくないなあ。母子手帳が配られた理由を、甲斐さんの紹介する小児科医の話で読んだ。製薬会社や、医師会の話、ワクチン、子どもをどうやって守っていくか、真実を知ることは、パンドラの箱を開けるに等しい。知らなくていいことも、いや知らなかった方が良かったのかもと、大きな壁が地球を取り巻いている。
パンドラの箱を開けたとたん、ありとあらゆる災いたちが解き放たれ世界へ飛び出した。
病気、貧乏、戦争、飢餓・・・・。目をつむり、耳をふさぎ、立ち尽くす中で、立ち向かった者だけに、最後に箱の底から現れたのは、希望だった。
良かった。とくはカミナリさまを克服してくれるだろう。
いや 恐いものも あった方がいいかなあ。

ちょっと散歩したら蘇った。
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