2016年09月

気づき5 健やかに生きる

今日は中山教授の息子さんがJ-Shine講座を引き受けてくださった。人類言語学の有名な教授。どんなお話を聞けるか、新しい世界に触れることができる。
9月末日、金曜日。頭の中は多くの商談と考えないといけないこと、決めて行動することで、パンパンにつまっている。 
“ 社長お忙しいでしょう。” というのはこのことを指す。頭の中がびっしり考えることで満杯で、それらのもつれた糸を耳の穴から手繰り寄せて洗濯機から取り出し、一枚一枚青空の下で干して、風にヒラヒラとたなびかせて、乾燥させる仕事が、私の忙しさ。
よし、まずかかる経費を計算しよう。すべての経費はビジネス、人生の投資だから・・・・!! これらをけちることは出来ない。それをどうやって捻出するか。これは10月頭に、そして次に20日まで・・・、年内は・・・ と、うまく分解して資金繰りを立てる。中小企業の社長はやりくり上手に限る。うまくお金をくるくる、淀むことなく回していく。しかも高速に回転させればさせるほど、お金のパワーを引き出せる。
まあ、忙しい時は頭の中がもつれているから、白い紙、ノートのページをめくり、青い空色のインクで文字や数字にして、頭の中の洗濯物を取り出そう。これはこれで気持ちがすっきりと楽しい作業だ。
私は朝コップ一杯の水を飲む。だけどその前に洗面所で顔を洗って口の中をうがいして、指でぬめぬめとした歯や口腔を洗う。“ あれーいつの間にか、口内炎ができなくなった。” 以前はよくポツリと痛くて浸みるのがしょっちゅう、いらつくくらい現れた。
いつからこんな健康な身体になったのか? 多分社長業という、人から言わせると大変な仕事を始めた頃からだ。、社長はたいへーんというけど、いやそうでもナイなあ。
ただ社長は自分のことを、健康にしてないといけない義務がある。なぜか、健やかな身体に健やかな精神が宿る。身体も固いと心も固く、考えもコチコチで、柔軟性、クリエイティブでない。身体が痛んでいると、心も弱くなり、決断力、リーダーシップもとれなくなる。と、社長の義務はバリバリ健康、いいオーラと気を周りに与え、正しい考えでフェアーな決定ができること。
ところが、今の日本の医療費は年間40兆円を越えて伸び続ける。国家予算40兆円の税収に対して、支出が焼く80兆円。つまり40兆円の赤字。
まず日本という国の不思議。
もし中小企業で売上4億、支出8億、赤字4億なんてだしたら、即刻倒産だ。しかも、その内訳に医療費が4億。どれだけ病院や薬を日本人は使っているのだろうか。
私の朝ご飯は、グルジュアヨーグルト。コーカサス地方100歳以上の人が元気に暮らす国。何にもなくて、羊と草原の自然の国。かたや、医療技術は限りなく進歩し、毎年毎年ワクチンも開発され人間ドッグ、癌の新薬の開発も目まぐるしい成長を遂げる、高い医療国家で、経費の50%が医療費を占め、倒産寸前でこのままでいくと、病気を治す限りない最新医療を求め続け、国は税金をすぐに2倍にして、赤字止めをするか? または? 

ペンギンを動物園から盗んで助けた学生が捕まった。
弁護士が今対応している。
おりから自然の海へ放たれたペンギンは、なぜか。
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現実の解決策はテストの中にない。答えは単純にシンプルを願うが、迷宮入りと思考停止だけは避けたいなあ。
ろくとハチも今ベランダから明治神宮に放たれても、どれくらい生き延びるか?
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オレ 大丈夫。自然派。
オレはー 都会派。

気づき4 大きな商談と小さなつづら

エレベーターのボタンを押す。ぐんぐんと上昇し一体何階で止まるのだろうか? ボタンは2つ。ロビーとアマンとだけ書かれている。
照明は、自然の光だけのように、まるで江戸時代のあんどんを灯すといった風情。扉が開き“末口様右へお進み下さい” 先に下りて言われた通りに歩く。“え、待てよ。行き止まり。間違って聞いたかな。” 左側を見ると あれ!?やっぱり右側、みんなが私にゾロゾロついてくる。 あ、少し先に人が一人通るくらいの小さな入口があった。 “ワァー”  トンネルを抜けるとそこは雪国だった。一気に広い広ーいフロアー、ガラス張りの前面に新宿の街並みが霞んで見える。皇居の緑がこんもりと繁り、上を見上げると、高く高ーい天空に続いているかのような光が洩れる。
あーこれは思い出したあ。スペインのサクラダファミリアで見上げた時に感じたあの光だ。教会の天空に降りそそぐあまたの光。記憶を彷彿させてくれた。水が巡回し常に滴り落ちる大きな水琴窟。“チュロチュルチュロ” と とくが口で音を出して表現した。何だここは!? 大手町にできたアマン東京。そのスィートルームは3ヶ月待ちらしい!? ヘェー知らなかったあ。こんなホテルができていたんだ。これと比べるとアンダーズがグーンとアットホームなホテルに感じてきた。
ここで大きな商談があった。おもしろいなあ。楽しいなあ。家に帰りさっそく今日できたてほやほやの決算書をもう一度じっくりと見る。税理士の白鳥さんが “社長すごーいですよ。売上が9.43%も上がっています。” “よかった、ありがとう” 当期利益は2.34%。とりあえず繰欠残で何とかうまくいった。お蔭さまで右肩上がりの成長。一歩一歩進んでいる。経営の醍醐味とは、こういうことをしたい、あ−いうふうになりたいなどの目標や夢を社長が描き、それを具体的に優先順位をつけて戦略を立て、B/S P/Lに照らし合わせてチェックをし、みんなで実行していくことだ。1年後3年後、5年先・・・20年先と時系列に一つ一つの夢を現実に手に入れていく、冒険旅行だ。
本日の商談は、大きいつづら、小さいつづらのうち、まず小さいつづらを!! そして大きいつづらはそのうちに、手堅くいこう!! 夢はどんどん大きくなっていく。膨らんでいく。人生は欲しいものがあると、エネルギーが湧いてきて、幸せに進んでいける。

とくが村上ファンドの村上さんに似てきたあ〜〜
そしてカードを見るとバーバだと言う。
ドヒャーあ!!
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気づき3 アパタイトの巣

11時30分にトコトコと現れた とくとまどか。
“今日お友達とランチ!!” “えーランチなんてできるの!?!?” とく 1才8ヶ月、椎葉さんに教えてもらった いくらご飯が大好物。うどん、ヤキソバ、おにぎり、すいか、メロン、キュウリ、チャプチェ、味噌汁、貝汁と食事のレパートリーは拡大している。やっとチキンの甘辛焼を、今まで肉をいやがっていたが、半分ペロリと食べた!?!
周りの大人、そして親は子供の食事には大変気を使う。食べるもの、身体に栄養のあるもの、そしてたくさん食べて元気に育ってほしい。
食べることも人間の学習のうちで一番大切な要素だ。とくのことも心配だが、じいちゃんのことも。一人は学び拡大していっている。一人は身体の機能がだんだん弱くなって縮小していっている。家族の願いは、とくもじいちゃんもたくさん食べて元気元気!!
中国には「四つ足は机以外、飛ぶものは飛行機以外、泳ぐものは潜水艦以外何でも食べる」という中華料理の諺がある。北京に家族旅行をした時、火鍋やら、これって蛇という漢字が入っているけど どんな料理だろう、などとメニューとにらめっこしながら、“あー食べることは戦うとこだ!!” としみじみ感じた。
私の家族にとって、食べること、食べるシーンは生活の中で重要な位置を占めている。まずその材料の買出しから始まって、料理をする時間まで4時間。そして食卓を囲み、みんなでワイワイ言って食べるのに最低2時間。そしてみんなで片付けしてお茶タイムとなれば7〜8時間が費やされる。仕事や趣味の時間など、人はバラバラに生きているから、そんな贅沢な時間がとれるということは、何と幸せな家庭だろう。
お父さんが単身赴任などで家族がバラバラに生活している核家族の時代、お一人様・・・・には、一ヶ月に一回、いや親戚までいれると一年に一回、いや一生に一回。人と繋がる基本はまず家族、家庭から。その巣がなくなっていっているとしたら、日本人はどうやって心のふるさとを形成していくんだろうか・・・・。
“末口さん、一緒に行こう”
“シャンパンモエ飲み放題”
“定員は最大6名。日本橋乗船、東京湾を潮風を受けてクルーズするの。最高よ!!”
そうやって、人と人とが繋がる、飲む、食べる、話す、触れ合う、さらけ出す、笑う、感じる、味わう、浸る・・・・。
集いが目白押しだ。
それらの食べる戦い、飲む戦いは、社長業にとっては大切なこと。私が商談(食べる飲む)で戦いに勝ったあ!!と記憶に残る一コマは、靖国神社近くの隠れ沖縄料理対決だ。まず高野豆腐のような四角い小さな豆腐料理をつまみに泡盛ストレート5度から始まった会食は、最後には50度を超えていた。昔私は何度もの失敗の末、お酒は強くなっていた。45才新社長。ベテラン男社長講談社ラグビー部出身、対抗戦。私は一糸乱れなかった。彼は何度もトイレに行き水を頼んだ。やったあ!!そして交渉成立。ありがとうございまーす。
だけど実はその後店にこっそり舞い戻った。私は講談社から預かった見積書など、仕事の大切な封筒を畳のテーブルのしたで探した。アハハ あったあー。
みなさん、食べる飲むは戦い。
そしてその巣は家庭にありです。

気づき2 自然のパワー

シャンパンをたくさん飲んだ翌朝。どんなに夜が遅くても頭は覚醒して3時、4時にもうこれ以上眠れない。早々にベッドを後にする。外は暗い。マスカーニのカヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲を聴く。いい朝だ。
フランス訛りの英語は、想像力をかきたててくれる。“右手は老人の手、そして左手は若い貴婦人の手。そのクリームを指でたっぷり塗ると別人のように、右手と左手が変わる。” 彼はロレヤル出身、52才。お母様は95才!! 母が若く元気なのは、絶対に疲れた!!大変だあ、と言わないこと。新しい風がショウメに吹いてきた。
La Nature de Chawmet  "A symbolic and precious garden showcased in the heart of Tokyo" 
ディナーの長いテーブル中央。フランス人社長の隣りに座らせていただいた。フランス人新社長がんばっているのか。ルイヴィトンモアヘネシーの株はいい感じで上がっている。
the new high jewellery collection は、麦の穂、月桂樹、柏の木をモチーフにしたものだ。32カラットのブルーサファイア、パパラチアサファイア、控え目な10カラットのダイヤモンド・・・・。ハアーため息をつくほど美しい。自然界のものは、それぞれに独自のコミュニケーション力を持っている。柏の木も麦の穂も月桂樹も、土地に張る根っこは土の中にネットワークを作り、呼吸をし、9500年も行き続ける時間を持つ。それを人間が加工し使い、神秘の力をもらう。パーティは虎ノ門ヒルズ アンダーズ東京 ルーフトップ52F。私が住んでいるフロアーはもう少し下の階。秘密の通路を使って動けるから便利だ。
だけどあと2週間で引越し。
虎ノ門一帯は、これから2020年オリンピックに向けて大きく変わる。
“もうすぐ世界中の熱帯林が地球上から消える。”
ショウメがモチーフにした木々たちは、そんな人間と共にいつの時代も自然にあったものが特別なものになってしまうという警告かもしれない。株式運用の名だたるファンドマネージャーたちはポートフォリオの中に森を入れている。
“もうすぐ世界中の熱帯林が地球上から消える。”
そのかなりの部分が日本へ運ばれてきた。コンクリートを打ち込む時の型板に貴重な熱帯林がベニヤ板として使われるからだ。何百年、何千年と地球の歴史と共に年輪を刻み、多種多様な生物を育んできた貴重な熱帯樹がわずか一ヶ月でベニヤ板として使われその後は産業廃棄物として捨てられる。(マインドコントロール2 池田整治)
“虎ノ門一丁目地区市街地再開発事業では高層建築物が計画されています。
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東京管区気象台で観測された10年間(1977年〜2006年)の状況としては、平均風速1m/s以上の年間風向出現頻度は、北北西が最も多く次いで北となっています。
風洞実験により、建物建設前と建設後の風環境の予測を行いました。
マッカーサ道路ができ、虎ノ門ヒルズが2年前にできた。おNewで超カッコイイビル。そこにミーハーな私はホイホイとゴキブリのように吸い寄せられていった。面白いことに、このフロアーには私を含めてさんばばが居座っていた。(多分あとの二人は私のブログを見てないから、それにババは自分のこと!?と思わないだろうし、書いても古幡さんはスルーしてくれる!??)一人のババは、“さいばんさいばん”と言って去っていった。もう一人のババは、最近見ないナあ。けど、足の骨を折って大変そうだった。さんばばが遭遇する場所は、ゴミ捨てルーム。それ以外はシーンとして虎ノ門ヒルズは人の気配がない場所だった。北北西の風、または北の風だったんだ。
低層建物が立ち並ぶ住宅街で多く見られる風環境は≦1.2m/s
低層と中層建物が立ち並ぶ地域で多く見られる風環境は≦1.8m/s
高層建築などの周りで見られる風環境は≦2.3m/s
そして、愛宕に向かって大きな高層ビルの建築が始まった。負のパワーはもっともっと吹き荒れるのだろうか!?
11月ドアノブの形状変更。 風圧によって、ドアが重たくて開かないと、さんばばの誰かがお願いしたのかナあ。
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本当に気合をハアッー!!といれて、ドアノブをpull!!する癖がついた。
2年間だった。 ありがとう。 さあ次はとこにしようかナあ。

若草物語四姉妹。
月桂樹、麦の穂、柏の木、そしてサンバ末口です!!
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おあとがよろしいようで。

気づき1 「口養生」

そろそろ次の本いかがですか? と何社かからのお誘いが入ってきた。だいたい秋から仕込んで春に出版というパターンだったから、たしかに・・・・。9月中に引越し先もはっきりしてくる。そこにはベッドルームとは別に書斎オフィスを作りたいと考えていた。ワンルームのアトリエから2LDKとオープンキッチンが次の部屋の条件。クリアできれば書斎にこもって執筆活動にも集中できるかな。それに食事もしっかりと改善しよう。壁に向かってもくもくと料理をするのがいやだった。もっと楽しく創造力を働かせて、オープンマインドのキッチンは、まずコンブ、ドンコなど出汁をしっかりとって、調理器具も揃えて、茹でる、煮る、蒸すなどプロ使用!?で料理も学びたいなあ。
「今、食べている食品が未来の自分も民族も構成する。民族の未来は、「口養生」にかかっている。それは、いかに自然の必須アミノ酸、ビタミン、ミネラル、食物繊維、水を摂取し、約60兆個という自己の細胞を健全化するかという問題である。」
「ところが現代日本の食生活は、絶望的な状況である。各家庭のテーブルを見ただけで、健全な日本人が近い将来いなくなることが予見できる。
戦後、私たちの食生活は健康の基となる完全有機農法から、科学肥料、農薬農法へと変化した。さらに、米国マクガマンレポートで絶賛された「医食同源」の自然和食から、毒物である科学添加物だらけの食品へと落ちてしまった。危機管理研究家である元警察官の北芝健氏も科学添加物による精神作用で日本社会が凶暴化していることを指摘するほど、巷には化学物質漬けの食品があふれている。」 
−マインドコントロールして 池田整治−
我が家には味の素はなかった。嫁ぎ先では何かにつけて、お漬物、味噌汁、煮物・・・。シャッシャッシャッとふられていた。母は味の素は高くて買えないと言っていたが、そのくせ 出汁をとるコンブはラオス産の一本物とこだわりがあった。梅干だけは、妹のみっちゃんが漬けて瓶ごとくれていた。今思えば母からしっかりと料理を学ぶべきだった。私は決して過去を悔やむ人間ではない。前だけを見て突っ走っているが、それだけは・・・。ただ舌は作られている。そして音と鼻、夜明け前の暗いうちから、トントンと聞こえてくる、そして温かい湯気とともに漂いだすドンコ、薄口醤油の香り・・・。
“ ママー、家族が淋しい人が増えたよお ”
“ でも、その根っこを見てみると、みんなで一緒に食事をとるってことがほとんどないみたい。”
しかも、台所でお料理する女の人の姿が消えつつある。そうだネエ。どうかすると、包丁よりもハサミの方が活躍しているし、レトルトの袋を切ったり、紙パックや包装紙・・・。魚はとうの昔にさばくことはなくなった。昔はアジくらいは内臓を出し、とやっていた。レンコダイのウロコが飛び散るのに苦戦したり・・・・。本当にヤバイことだ。
新しい場所で、生活の見直しだ!!
このままで全てを人に任せて、いや工場製品に頼って生活していると大変なことになる。
もう一度地に足をつけて、きちんと正しく生活しよう。
母の記憶を頼りに!!
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