2017年01月

ご飯いろいろ

完食
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スープの冷めない距離のヒロから差し入れ。
なんでしょう? チキンライス!! おいしかった。
夕食に炊いた1合のご飯は、保温のまま朝食へ持ち越す。
今朝は白いご飯だから、味噌汁を作ろう!! 昆布出汁とアゴパック出汁に、新タマネギスライスとエノキ、味噌漉しに信州味噌を入れて放っておく。その間に野菜炒めを作ってと・・・・。 おいしい!!
ご飯が半分残った。よし、酢飯にして、今晩は手巻き寿司といこう!!

“幸福を辞典で引けば「他人の不幸を眺めることから生ずる快適な感覚」とある。無論、まっとうな辞典ではなく、ビアスの「悪魔の辞典」である。人が見たいのはやはり不幸なのか。フェイスブックなどの会員制交流サイト(SNS)で嫌な気分になった理由のトップは、「他人が自分より良い人生を送っていることを知った」54%だった。家族旅行や高級レストランのおいしそうな料理など、楽しい写真が並ぶSNSだが、その裏側には嫉妬の闇が潜んでいる。
幸せか、良い人生を送っているかどうかは、その人自身にしか分からぬものであろう。
わがSNSを見る。
高級車の脇で笑う男は一時離婚問題に苦しんだし、子供と仲良く旅行中のこの男は親の介護で疲れ果てている。SNSの投稿で幸せを推し量ることはできぬ。大抵の人間は何らかの問題や悩みを抱えて、それでも人生を楽しもうとしている。” 筆洗い 2017.1.30

ところで今朝の私の朝食。
出汁からとったおいしい味噌汁。野菜炒め、淹れたてコーヒー、ペリエ、昆布を一枚入れて炊いた銀シャリ。
写メを撮ってSNSに載せようか? 朝4時に起きて一人作る幸せ!!は、炎上もないし、思ったより嫉妬の渦も起きないだろうから・・・。
人の幸せは、100人いたら100通りあるはず。だから、自分の幸せを見つけた人は、他人の違う形の幸せに、心からイイネを押せる。
そして、人気のSNSに群がるより、自分というマイノリティに足跡をつけていく。

親の気持

どうやってサハ・グループは俗に言う「二代目の危機」を乗り越えたのだろうか。創業者ティアムは六男二女に恵まれた。長女を除く7人の子供達全員にグループ内の企業の経営に当たらせた。つまり競争させたのである。
長男にはオーストラリアの大学でエンジニアリングを専攻させ、帰国後グループ傘下のコピー機販売会社を担当させた。
次男は英国で経済学を学ばせた。帰国後は化粧品、靴下、下着などを扱う会社の経営を任せた。
四男にはタイの名門、デュウラーロンコン大学理学部で科学を専攻させた。
五男、六男は米国の大学を卒業させ、他の兄弟と同様グループ内の会社の経営に従事させた。
また末娘には英国の大学で広告を専攻させ、その後ファッション製品を扱う分野に進出させた。
さて、創業者ティアムはひとり三男だけは高校を卒業後、大学に進むことなく日本に行くことを命じた。大阪、船場の繊維問屋池田屋に丁稚奉公させたのである。そして6年間日本で過ごさせ、タイに帰ることを許さなかった。
なぜ三男だけを他の兄弟姉妹たちと別の道に行かせたのかよく分からない。これはまったく私の想像だが、恐らくは8人の子供たちの中で、三男が最も優秀であり創業者ティアムは自分に近いものを三男に見出したのではないだろうか。そしてティアムも砂糖の詰まった重い麻袋を一日12時間運搬するという過酷な労働に従事していた時期があったのだ。
もうお分かりだろう。高校卒業後、日本に奉公に出されたこの三男こそが、現在のサハ・グループ総帥プンヤシットなのである。
創業者ティアムは、血のにじむような苦労を重ねて会社を興した。
そして後継者になると目を付けた三男にも十代の頃から自分と同じように過酷とも言える経験をさせることで、経営者への扉を開かせたのだった。
  「岩崎日出俊 Money Never Sleeps タイ財閥に見る後継者育成法」 日経ヴェリタス 2017.1.29
これまでたくさんの経営者に会ってきたが、その中でも特に印象に残っているのが、サハ・グループの総帥ブンヤシット・シヨクタワー会長である。
会ってすぐに物腰の低さ、相手の気持ちを思いやる気配りなどに魅了されたが、話をするうちに、優れた洞察力や頭の回転の速さに驚かされた。
日本では「初代が創業して、二代目で傾き、三代目で潰す」と言われる。
・・・・・。

“ ブラボー ”
“ よくできてたよ ”
“ みんな歌ってリズムにのって ”
哲太郎先生も彩先生も境先生も褒めてくれた。通し稽古成功。
9時に自宅へ戻り、まどかへ連絡する。
“ とくの下痢はどう? 熱は? ”
電話の向こうで、とくが苦しそうに泣いている。
“ 頑張って、とく ”
長い間眠れなかった。
もうすぐ とくの誕生日。小さい身体で、熱や病気と闘っている。何とか元気に熱と下痢がおさまってくれて、元気な朝を迎えてくれるといいけど。
生まれてからは、ミルクは飲んだ、うんこは出た、首はすわった、腰は、立った、歩けた、お箸を持てた、お肉を食べた、熱がでた、風邪をひいた、お腹をこわした、お風呂にいれ、食事を作り、保育園を探し・・・・、親はいつもいつも子供のことが心配だ。
そんな線路の向こう、はるか向こうに強く大きなとくがいて、母さん って笑って手を振ってくれる日がくるんだろうか? 
ガンバレ とく!!

機会費用 Opportunity Cost

今日 夜6時20分 バレエスクールで通し稽古の日曜日。
そこからレッスンをして、先生達の前で、発表会に向けての踊りをチェックしてもらう。重たい日曜日だ。
年に2回のことだから我慢しよう。そうやってバレエも15年。いつもやめようやめようと思って続いている。でもやめてしまって楽な方に進めば身体はどんどん老化するだろうから・・・・。
“うすうす気づいていた。女たちが、何か、おかしい、ということ。恋愛をして、男と一緒に住み始め、男と日々暮らし始めた女がまず気にするのは「私はこの人と一緒に住んでいることで、“私らしさ” を失っているんじゃないかしら。私は私の人生を生きなければならにのに・・・・」
“「私はわたしらしく」つまり、自分が金を儲けることとか、自分が男と関係ないところで評価を受けるとか、自分の趣味を生かして生き生きと人間関係を作っていくとか、そういうことができないと「自分の存在価値はない」と思ってしまうらしい。”
“「家にいて孤立することがつらい」「社会と関わっていないことがストレス」・・・・とにかく女性たちは仕事を辞めて家にいると「損した」と感じているのである。”
仕事をしている女性たちはよい給料を得ているから、家事や妊娠、出産、子育てによって失ってしまう「機会費用」が高い。そんなに多くの「得られるかもしれないカネ」を失っているから、機嫌が悪いのである。
そういう「機会費用」Opportunity Costを失った機嫌の悪さが、家庭内ではどのような態度として現れるかというと、まず家事をやらない、だから食事も作らない。男の人が一日外で仕事をして帰ってきても、ご飯とかできていない。「何で私がつくらなくちゃいけないの?」作っても一円にもならないから、作る必要がないんです。家が掃除してなくても平気、子供ができるともっとエスカレートする。家で子供の世話だけしいる私は密室育児のストレスと社会に関われない不満でいっぱいで、子供を虐待しかねない。だから会社で働くあなたはもっともっと子育てに参加しなければならない。会社にいく前に保育所に子供を預けに行って欲しいし、ブリーフケースをおいたら、まずは子供をお風呂に入れて欲しい。私だけ損をするなんて、フェアじゃないですから。」
「三砂ちづる著 おせっかい宣言 女たち なにかがおかしい」 より
あはは、すごく楽しくて、おかしい。
“ママー、スーパーで買った唐揚げとかがボーンとテーブルに乗っているだけみたいよ。”
“ママー、ベビーカー押して、永田町の長い長いエスカレーター どうしようと思ってたら、後ろからスーツの男の人が、僕ベビーカー持ちますからって、さっと動いてくれたんだあ。でも女性専用車に乗ると、結構どかーんっと女の人たちが座っていて、抱っこしてても誰も席譲ってくれないんだ。”

※機会費用 Opportunity Cost
キャッシュの出入りが発生しなくても、キャッシュフローの計算に影響を与える要素がある、それが機会費用opportunity cost である。あるビジネスを実施することは、別のビジネスの機会を諦めなければならないことを意味する。このような場合諦めなければならない別のビジネスの機会から得られたであろう収益を機会費用opportunity cost という。
と言うことは、“うすうす気づいていた。女たちが何かおかしい” のは、女たちがファイナンスに目覚めて、男にとって手ごわい存在となってきた。それとも、愛よりもファイナンス、お金の価値が大きくなってきたのか・・・・。
いやもっと恐ろしいシナリオがある。ファイナンスの世界では、需要と供給のバランスから考えると、今は格差社会。キャッシュフローがたっぷりのお金持ちの世界1%の人たちでは愛が足りなくて、99%の人たちはキャッシュを求めている。そして両方のバランスがとれていた中間層は消えた!?!?!?

夜明けの朝風呂

表参道にすごく狭い本屋がある。本当に新幹線駅のホームにあるキヨスクみたいに畳2畳くらいの長方形の薄い本屋。階段の踊り場にもずらっと本が並び、3階まで登りながら文庫本のタイトルの背表紙を見ていく。“老いない体 寺門琢己著”一冊。外の交差点交番前でベビーカーのとくとまどかが待っているから、急いで手に取った。
“本書で紹介する整体の知恵で、老化しない身体を手に入れましょう。愛し愛される体を作り生涯現役を目指しましょう。”
ところでそもそも老化、身体が老いるというのはどういうことか?
“若い頃のように歩けない、飲み食いできない、見えない、聞こえない、眠れない・・・・。 様々な答えを総合すると、自分のことを自分でできなくなる、生活動作が不自由になる、できないことが増える。”
「男の人が女の人よりも早く死ぬよね。78くらいですか?」
「いやいや、生活年令は75才でそれから介護など何とかで86才くらいが平均じゃないですか? でも2034年問題というのがあって、団塊の世代の人が86才で死ぬまで医療費やら介護費やらが大きな問題になってくるらしいですよ。」
商談の時にダンディHさんが話していた。
そうか。目指すは生涯現役、愛し愛される身体かあ。とざっとこの本を一気に読んだ。
“老いた体は乾燥と炎症ででいている。
年令とともに汗をかけなくなったり、唾液が出にくい、潤いがなくなって乾燥してくる。”
“体が乾燥するとバリア機能が落ちて雑菌が侵入、脳が過熱するとイライラが勃発。”
頭を冷やして潤いを取り戻し、手足は温める。頭寒足熱を目指せ。
老化は過熱、乾燥 → 雑菌の侵入 → 炎症、のステップで起こる。
ということで、週末は体のことを少しケアーしてみよう。
ゆったりとお風呂に入り、美しい音楽を聴いて、本を読んで、新しい知識を取り入れたり。今週はざわついていたなあ、いつもより自分にメンテナンスをかけよう!!
早速 夜明けの朝風呂をいれた。

失った大切な木曜日

真ん中木曜日は、私にとって大切な一週間の折り返し地点。
月曜日はスタートで、火 水で、ピークの木曜、そこから金 土 日とシフトダウンして、一週間の波ができる。一日は朝が絶好調で、昼にピークを迎え、夜に向けてシフトダウンでいい眠りにつく。その身体のリズムとバイオリズムに合わせて、仕事や余暇や生活をちりばめていく。集中力の高くエネルギッシュな時間は大切な仕事や創造的なアイディアを生み出す時間に、身体を動かしたり栄養補給時間、メンテナンス、芸術への右脳時間、知識吸収タイム、そうやって計画をたて、充実した時をベストな体勢でうまく使えるように・・・・。
ところが、そう言った事が粉々に粉砕されるような出来事が昨日突然に一本の電話から始まった。よくよく調べてみると、こちらに落ち度はなかったのだが、相手の対応のいい加減さと、権力を振りかざした処置!! びっくりしたというより、頭からバケツに入った水をバシャーンと目がさめた。
今、日本の国はこうなってるんだ。
改めてこの国のこれから、未来が見えてきた。

“貧困ビジネス規制へ 無料低額宿泊所新設禁止を命令”
さいたま市は26日、生活保護受給者の保護費を不当に徴収していたとして同市岩槻区で計5ヶ所の無料低額宿泊所を経営する宗教法人「善弘寺分院宗永寺」に対し、新規入居者の受け入れを禁止した。・・・・消防設備の不備も確認されたため今回の処分に踏み切った。”
写真には、“生活保護受給日に役所で長蛇の列を作る宗永寺施設の入居者ら”
パッとみると、宗教法人がビジネスを、そしてまるで生活保護費を巻き上げているみたいに書かれているが・・・・。仕事もなく家もない人に対して路上生活から何とか国に代って助けの手を差し伸べているようにも考えられる。
キューバという国は医学部が無料、国がたくさんのお医者さんを作り、世界中にドクターを派遣している。カストロ時代から底辺の人たちに優しい国を目指して作られた。もちろん医療費はただで、いつでもどんな人にも治療が行なわれる。そうすると、病院は人手不足で医療費はかさみパンクするんじゃないの? いや いつでもどんな時にも・・・・医療が受けられるから、逆に希少価値でない病院に並ぶ人はいない。だから人々は心配や不安がなく、ゆったりと病院を使う。
生活保護に人が並ぶということは?  この国の政策は・・・・。

そんなやりきれない電話は、木曜日の私の大切なピークの時間を奪った。
よし、こんな時は外に出よう。誰もいない公園、いやサラリーマン風の中年の男性がベンチにボケーっと座っている。
とくと一緒にすべり台、ジャングルジム、ブランコを揺らしていると、いつもの木曜日が少ーし戻ってきた。
落葉を広い、オメデトーをくり返すとく。
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とくが大人になるころ、この国はどうなっているんだろう。
何か不憫に思えてきた。
大人たち バーバは、子供の未来のために もうひとふんばり するっきゃない!!
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