2017年05月

コーポレートガバナンス

“イケヤの社長もニトリの社長もそうですヨ。”
“ビジネスやファーストには乗らずに、エコノミー。”
“会社からでる利益はしっかりお客様に還元する。”
“いいよネ” 国際線スッチーとバレエの友人が話していた。
それにひきかえ、インターネットのアパレル若社長、“ザザビーのオークションでヨーロッパ人たちを押しのけ、130億で落札!!しかもプライベートジェット。買うものに困ってるみたい。それに婚外子が5人とか・・・。”
みんな詳しいナあ。例の青山6丁目の豪邸を誰が買ったかという話から・・・・・、どんどん広がっていく。
コーポレートガバナンス。会社は誰のものか?
利益を巡り、株主、会社、従業員、お客様、お取引先、政府とピザの分け前を目踏みする。
ファイナンスを学べば、答えは明解だ。そしてそれは東インド会社、荒波を航海し香辛料を求め、死の旅に出た時代。無事に戻り一番に獲物をいただけるのは、誰だったか・・・・。(え ところで ニトリの社長は札幌へ行く時勿論ビジネスに乗っていた。しかもゴルフのコンペか何か、女優も一緒だった。)
“コーポレートガバナンス(会社統治)は会社の権力構造の基本ルールだ。会社法においてはこのルールはきわめてシンプルだ。株式会社は、株主の出資によって設立される。株主は株主総会において自らの代表である取締役を選任する。この取締役会の代表者が代表取締役で、文字通り法人の顔になる。法人は法的に作られた人であり、この不定形なものは、代表取締役という個人によって初めて実体化される。
アメリカ型の会社統治では、取締役Directorは経営に直接タッチせず、最高経営責任者であるCEO(Chief Executive Officer)に全権を委任する。
会社の運営はCEOが任命した業務執行役員officerによって行なわれる。これが支配(取締役)と経営(業務執行役員)の分離である。
それに対して、日本型の会社統治では、取締役自ら経営を行なう。・・・・・。
法人は人の群れを法の管理下に置くための工夫であり、株式会社はその法人に経済主体として有限の責任を認めたものだった。だが日本では会社は常に「イエ」と同一視され、資本主義の原理からかけ離れた統治構造ガバナンスを持つようになってしまった。その象徴が株主の持ち合いによる系列化だ。” (貧乏はお金持ち 橘玲)
会社は誰のもの? ガバナンスを調べても、アメリカと日本では、その仕組みが全く逆。そして日本人が普通会社を見るとき、その社長の品行方正感が重要なポイントとなってくる。そして本社はどこ、従業員の数、売上・・・・。私はいい子社長は絶対いやだ。人がどう思おうと、自分の考えで決済はやっていきたい。・・・・ あ、だけど、メガブルーバードは結構進化したアメリカのガバナンスに近い。“Directorは経営に直接タッチせずに、全権をCEOに任せている。”というところ。 だから私の仕事の肝をコーポレートファイナンスが99%が占める。そして会社を実際に動かしているメガのスタッフはすっごく優秀だ。やんちゃ社長をうまくコントロールしてくれている。(だから社長元気で留守がいい!!)
ありがたいことだ。さあ今日は大きな取引が2つ、そしてジョン副社長もマニラの市長に会って、粛々と未開の地を切り開いていっている。

みんなありがとう!!

運を天に任せる

“ねえママ、ハープの友達って、もうほとんど日本にいないよ。”
“そうだよネ。そうだろうネェ。”
ある人たち以外にとっては日本は住みにくい国に。もっともっとシフトしていくだろうし・・・・。
インターネットと規制緩和、金融開放により今や世界は一つになっています。世界各国は、自国の経済成長を続けるため、他国から人材と資金を引き寄せようとしています。
アメリカ、中国、シンガポールも、人材、資金という資源を求めて、各国は争う一人のプレーヤーなのです。
残念ながら現時点では競争に負けてしまったフランスからは、320ユーロ(5兆円)が国外に流出しました。
富裕層に嫌われる国というものがあります。
「世界の傾向として、税率が高い国から富裕層が流出する動きがあります。税金とは国民が支払う “その国の運営コスト” です。日本では「納税」と言われて農民が地主に米を召し上げられるイメージがありますが、実際的な意味は、国民が自分が支払うそのお金によって、政治家や官僚を雇用し国家運営を委託しているのです。「国家の運営コスト」(税金)が高いということは、国家が効率的に運営されていないこと、つまり非効率な国家運営を意味します。」
「先進国の集まりOECD(経済協力開発機構)加盟国の中で税収に占める資産課税の比率は平均5.6%、北欧諸国は3%以下です。ところが日本は9.7%。OECD平均の3倍です。」
“少ない税金で、治安が守られ、公共サービス、教育が充実し、子供が元気で高齢者が安心して暮らせる国であれば、すべての人にとって住み心地のよい国家ということになります。”
(富裕層はなぜYUCASEEに入るのか 高岡荘一郎)
世の中を賑わすおもしろおかしい茶番劇のニュースに隠れて、次々と国民の首を真綿で絞めていく法案が通過する国。あまり時間はない。
ところで、このYUCASEEとは、インターネット上のプライベートクラブだ。会員の基準はシンプルで、純金融資産が1億円以上であること。つまり富裕層であること。日本で一番富裕層が多い会員組織らしい。
“さて、入会条件になっている、純金融資産とは何なのでしょうか。ここで大切なのはフロー(所得)とストック(資産)の概念を理解することです。金の卵を生む鶏がいるとして、その場合鶏はストック(資産)、生まれてくる金の卵はフローで所得です。”
“例えば年俸4000万円はフロー(所得)です。これは1年限りのもので、来年も続くとは限りません。卵と同じで一度食べてしまえばおしまい。一方でにわとりを飼っていれば、それが死ぬまで金の卵が毎年生まれてきます。10億円の銀行預金があれば、仮に4%でまわすと、毎年4000万円のキャッシュが生まれます。富裕層を理解するには、保有している資産(ストック)に焦点を当てる必要があります。”
税金、住んでいる国の政治は、変えられない。だからそのやり方が我慢できなければ、グローバルな時代だから、他へ行けばいい。だけど、そのためには、にわとり、ある程度のストックがいる。言葉も文化も全く違う国で、フローを生み出すには、時間や労力がかかる。

あーそれにしても、政府の営業許可がなかなか下りない。マニラは最後の最後で大きな問題が起きた。物販と違って、子供の教育となると思わぬハードルが用意されていた。
“6月11日オープニングのテープカット” マッタアー!!が かかった。飛行機をとってなくってよかった。
すべてはトントン拍子にうまくいくことはない。
そういうことは、もう少し待てという神のおつげ。
“運を天に任せる”しかないナあ。これは任天堂の社長の言葉・・・。全く同感だ。
ジョン副社長に伝えて、“ 焦らずに頑張ってネ 。”

おあとがよろしいようで。

テレビ・コンビニ・ビール

“テレビCMで目立つのは、例えばビール、消費者金融、コンビニですが、テレビ局の経営者は自社の業績を向上させるために、広告売上を増やす必要があります。広告主である企業を満足させなければなりません。それらの企業を満足させるには、「コンビニによく行く一人暮らしの人」「借金をする人」に、テレビ番組を見てもらい、テレビCMを見てもらわなければなりません。そうすると、「コンビニで買い、キャッシングする人間」を中心視聴者とした番組編成、番組内容を考え、それを製作現場に企画としておとしていくことになります。
その結果が現在放送されているテレビ番組になります。
そこで流れている言葉は小学生もわかるシンプルなものばかりで、それが何度も繰り返し流されます。しかも紹介される商品やサービスは、安価で誰でも手が出るものに限られます。”
“かつて総中流社会を大量仕入、大量販売という流通革命より牽引した安売り王ダイエーが時代の変化に対応できず経営難に陥り・・・・”
“世の中は、富裕層向けとそうでない人向けの商品が溢れるようになったのです”  (富裕層はなぜYUCASEEに入るのか 高岡荘一郎)
“えーちょっとテレビづけとコンビニ。ヒロまずいっちゃないと”
“いや、ヒロはコンビニやないよ。マイバスケット!! だって50円安いっていいよった。”
“ふーん” “バーバはテレビ見らんし、大丈夫!!”
“ところで、富裕層の心配って、なんと思う ”  “なにイ?”
“それって「我が娘が、パリス・ヒルトンにならないためには どうすれば良いのか」らいいよ。”
“パリス・ヒルトンって誰ですか” “ほうらヒルトン姉妹よ!!”
ということで、昨日の日曜日は溜まった新聞と日経ヴェリタス、本2冊を充電した。
“マイナス金利下で稼げる「虎の子」最近CM見えないけど・・・・  銀行カードローン貸し過ぎ? 銀行のカードローンの増加が話題になっている。
メガバンク3行のカードローン残高は、1兆6300億円、1年前から10%増えた。消費者金融など貸金業者には利用者の年収1/3までしか貸せない総量規制があるが、銀行は対象外。「年収証明」がいらない。消費者金融にはアレルギーがあるサラリーマンも銀行だから安心して借りてしまったケースが多い。カードローンは信用に応じて、1.8〜15%の金利。そこでカードローンを紹介され、100万円を借りた。でも年利14%という金利であっという間に利息が膨らんで負債総額は500万円になってしまった。政府も警笛を鳴らしている・・・・。”

ところで、自分の限りなく膨らむ欲望にレバレッジをかけるカードローン。コンビニ、ビール、キャッシング、それは小さなつづら。パリス・ヒルトンは、ヒルトンホテルを経営する親のATMからキャッシング、大きなつづら。どちらにしても、無尽蔵というわけにはいかない。

返すことができなければ、欲望をとめることが出来なければ、元本は複利でどでかく膨らんでいくから・・・・。
最後はバブルがはじけるまで突っ込んでいく。
それを、テレビ、メディアは繰り返し繰り返し、欲望に囁き、あおり続ける。

みなさん、気をつけてネ!!

速報(ニュース)

(ロンドン=AFP時事)
“ロンドンで1980年代に10ポンド(約1500円)のガラクタとして購入された指輪が本物のダイヤモンドであることが鑑定で明らかになった。6月7日この指輪のオークションを行なうザザビーズは最高で35万ポンド(約5000万円)と鑑定した。
ダイヤは26.27カラットの大粒で、19世紀に加工されたとみられる。当時のカットは原石の重量を減らさないことが優先され、輝きが比較的鈍い。
「そのことが本物の石ではないと信じこませたのだろう。」
所有者は模造品と考えていたため、家事や買い物の際にもこの指輪を日常的に身に着けていた。彼女は本物と知り・・・・”
私はこういうニュースが大好きだ。
ダイヤの写真が載っているが、大粒で、大胆なカット、鈍い光が逆に石の中に吸い込まれそうな、不思議な原石のパワーを感じる。
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巧妙にカットされ磨かれて、千路に乱れ飛ぶミラーボールのような光と全く違う。
確かに本物の底力がある。気軽に身に着けていた女性は、その石にしっかりと守られていたはずだから、私だったら絶対に手離さないナあ。
でも、そんな風に実は知らないだけで、人にはありとあらゆる幸運の女神が微笑んでいる。
それを実は気づかずに・・・・いる人が殆んどだ!!
しかもその女神を疑ってかかるか、またはさっさと手離して、いくらでもお金にしてしまおうとする。
そして自ら墓穴を掘る。そのダイヤは実は本物でも、偽者でも、私はよかった。
いつも手離さずに身に着けていられたのは、私にピッタリだったから。私が買える値段で、街で見かけて早速買ってつけてみたら、“ うーん素敵 ” そこからいつも一緒に、いた。
お皿を洗う時、おめかしして出かける時、ふっと疲れてため息をつき薬指に目をやる。やさしい光に癒されていた。・・・・。
青山一丁目から、半蔵門線に乗れば、二子玉はすぐだった。大井町線でもう一駅。だけどそこから敢えてタクシーを使った。私が初めて行く場所だから。車から土地を確認したかった。
“ママ、いいじゃない” まどかが言った。
“うん確かに” すっごく車や人が多い場所だけど、なぜか そこだけが しっとりとしている。みずみずしい微かな風が吹いている。
さあ、すべては縁だ。
とり年 松風庵主
人間の意志に関係なく春夏秋冬巡りくる。
天意に目覚めて大吉。

おあとがよろしいようで。

セレンディピティ

ブルース、ジルバはスムーズに踊れるようになった。まずはウォーミングアップから、スローテンポの音楽に合わせて、“ さあ!!いきましょう!!” と必ず先生は手を差し出し、私をフロアーに導く。
そこから、二人は身体をぴったりとくっつけて、私の右腰と、彼は彼も右腰あたりを両面テープでくっつけておどる。最初は足を踏まれないよう 踏まないようと足先を考えて踊っていたけど、今は彼の太ももの動きを感じていれば、フロアーの角をスムーズにくるりと一緒に回って自然にひとつになって踊れる。
(でも本心はこのブルースはあまり好きじゃない。踊りながら私は先生の肩越しにいろいろなことを考えている。今日の先生はおひげをそっていないナあ、歯磨きのペパーミントのにおいがする、など集中していない。)
そして、だいたいフロアー一周したころ、この窮屈な踊りをまぬがれる。
“よし、次はジルバ。早いほうの曲でいこう。”
ジルバは楽しい。これは手をつないでいるが、ある一定の距離を保って、コマのようにくるくる回ったり、スロースロークィッククィックとリズムに合わせて、アップテンポで遊園地のコーヒーカップのようだから・・・・。
“オ! ヨシ。アメリカングラフティみたいだ!!”
次はルンバ。歩くことから始めよう・・・・と、かれこれ3ヶ月くらいたった。少し馴染んできた。
メガには何人かのダンスの天才がいる。山口先生もその一人だ。スタイルもいいし、ダンスを踊る彼女はとってもカッコイイ。講師会の時に、“先生ルンバウォークできる!?” と聞いてみたら、早速見せてくれた。“スゴイナア” “どこで習ったの?” “え、私スクールには行かないよ。自前。見て覚えた” みたいな話だった。そうか、やっぱり天才だ。私は手をとり、教えてもらわないと、無理だナあ。

“「セレンディピティ」という素敵な発音の単語の意味は? 
「掘り出し物を見つける能力」のことです。
かわいい洋服、珍しいアクセサリー、形のよい靴、日本人が知らない旅先、タレントの卵、取材のネタ、隠れた投資対象、ビジネスモデル等の発見、発掘など、人それぞれが他人より優れた特別な能力を持っています。勿論あなたも何かの分野にセレンディピティを有しているはずです。若いころに自分のセレンディピティに気が付いて、それを職業にできている人は幸せでそう。” 不動産投資アービトラージ 西村明彦。
「セレンディピティ」メガにはたくさんなセレンディピティを発揮している先生たち、スタッフがいる。そして私も、私のセレンディピティは、踊る社長!? さあ次のおいしい話がやってきた。
ということで、今日はルンルンと二子玉へ視察に行ってきまーす!!
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