2019年04月

ハープの音を聞きたいな

4月30日火曜日。古いカレンダーはお休みじゃないからオフィスへ出る。
静かな朝。18階から、とうとう42階へ、ハープたちがお引越しをしてきた。
グランドハープ2台。
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アイリッシュハープ2台。
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私は1年習ってやめて、小学生のまどかが私のかわりにハープを始めて、そこから音大、ハーピストへとつながっていった。一台目のハープはまどかが高校受験の時に、九州の福岡まで福井県からハープ会社の社長が大切に運んでくれた、ムーサだ。
海の近くの我が家は、潮風が吹く。塩害ですぐいろいろなものが錆びる。
ハープの弦や留め金も痛む。
それに加えて、20羽いやそれ以上・・・・鳥のゲイジが12個ぐらい並んだ廊下にはつがいのブルーインコ、オカメインコ、セキセイインコと、子どもが次々に生まれて、鳥タイムには、応接室のシャンデリア、鳩時計、それにハープは鳥たちが大好きな止まり木だった。
引っ越しやら環境の変化、ずーっとずーっと、まどかと旅を続けてきたハープ。どんな音を42階で奏でてくれるんだろうか・・・・。

「朝ドラの登場人物たちはよく喋る。みんな、よく喋る。脚本家の岡田恵知(よしかず)さんがNHKの朝ドラについて書いていた。放送は朝の忙しい時間なので、画面を見ず、聞いているだけでも理解できるように書くそうだ。目だけの演技などの場面は避けてセリフ中心のドラマを作る。それでみんなよく喋る。それが朝ドラのにぎやかさと明るさの理由だろう。多くの作品で3世代同居などの大家族が描かれるのもそのせいかもしれぬ。よく喋るドラマのためには、喋る相手もたくさん用意しなければならないだろう。朝ドラの世界とはかけ離れた状態である。国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、2040年、全ての都道府県で65歳以上の高齢者世帯のうち一人暮らしが占める割合は3割を超える。東京都は5割近い。高齢化の進行と未婚の増加は家庭の喋る声をここまで細かくしてしまうのか。朝、目を覚ましても、喋る相手のいない家。それがやがて日本の普通になっていく。間違いなくよく喋る家族は、現在よりもずっとまぶしく、そして切なく映るはずである。  2019.4.29 筆洗 」

すでに42階は一人暮らし。
けど、私もよく喋る。鳥にグリーンに、金ちゃん銀ちゃん。スープのさめない18階に、そして21階にカーも!! そして少し前までは、じいにヘルパー洋子もいた。
オフィスへ行けば、電話がなり、シーもフーも・・・・、一日喋りっぱなし。ただこの10連休ゴールデンウィークは、青山から赤坂にかけて、ひっそりとした、うるおいの街。
今日のオフィスもいい静けさに包まれているかな・・・・。
だからそれをこわす、2匹をつれて出社します。
グレムリン とく&もも!! よろしく。

蒼い朝がきた
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そうだ。ハープはママみたいにやさしかった。大好き!!
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めんこうみらい 届く

魔女のスープを作った。今回は特別にクコの実と松の実をカーの花粉症対策にいれてみた。
(トマト、パセリ、すじ肉、キノコ、アスパラ、玉ねぎ、トマト缶。だしはコンブ、ハーブのブーケガルニ、うどんのだしと赤みそ、赤ワイン)
あとはぐつぐつやるだけ。けっこうすっぱい味。魔女のスープ ピッタリだ。
黒セサミトーストと、いただいたお菓子にスープ、コーヒーで、イイ感じの朝食の出来上がり。
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老眼鏡をかけて じっくりダンスパーティの私のルンバをユーチューブでみる。
見れば見るほど、足がふらついてるし、軸がゆるんでいる。回転もキレがないし弱い・・・・。みんな褒めてくれたけど。あーまだまだまだだ、と がっかり。
そしてなんで私はあんなにあがっていたのか。
わかった。自分はもっと上手に踊れるようになったと、自分のダンスを過剰評価していた。実力のバブルがはじけて、生の自分のルンバをみた時、現実が見えた。練習しかない。練習した時間に比例して、少しづつしか力はついてこないんだ。思い上がっちゃいけないな。身の丈で。

「この数字 44% 世帯主が65歳以上の世帯  
国立社会保障・人口問題研究所が発表した世帯数の将来推計によると、2040年に世帯主が65歳以上の世帯は全国で44%。15年前に比べて8%上昇する見込みです。さらに全世帯の1/4は世帯主が要介護の認定者の大半を占める75歳以上となります。このため優良な施設では入所競争が今まで以上に激しくなりそうです。介護の準備は、お墓などに比べておろそかになりやすいと言われます。ただ身体機能が急に衰えたり、入院中に急な退院を迫られたりすることもあるでしょう。時間に追われてしまうと、施設の特徴やサービスを十分に確認できません。SONPOケア(品川)の高橋行生氏は“時間に余裕があるうちに施設に見学をして、どんなサービスを受けられるのかを知ることが、良い老後生活につながる” とアドバイスしています。 日経ヴェリタス 介護への備え編 」

ざっくり今から20年後、日本の半分に近い人は65歳以上。しかもその4人に1人が介護が必要。私は80歳入りしている。
その歳になったじいちゃんはまだまだ元気で、旅行やら、ボランティアで近所の人の自宅の植木の剪定、老人会、洗濯、掃除とやっていたから、私も自分が80歳になっていても大丈夫だと思う。
3年前、新潟の八海山酒造に行って、寝かせておいた めんこうみらい が送られてきた。
あーあの時から3年の歳月が流れていた。私はもっともっと遠くに手の届かないくらいに3年を感じた。3年前の父は、元気でかくしゃくとしている。
自分の3年後が、この世にいないなんて、まさかといった風情で、ひ孫のとくもいっしょに、私たち家族は楽しく仲良く写真を撮っていた。父が85歳の時だ。
3年はあっという間に過ぎた。そして飲む人がいない。
最高に熟成したお酒が青山一丁目にゴールデンウィークに届いた。
とにかく先のことを心配するよりも、今日ある一日を大切にしよう。

ルンバ2回目

なぜか、すっごく緊張した!!
最近こんなことはなかったのに・・・・。
“末口さんでも緊張するんですか? 僕 安心しました”
フラビオ先生が言う。
“2回目、いや3回目4回目がもっと緊張します。実力が上がってきた証拠です。” 
奥さんの みき先生が言う。
そして、本番。 上がらなかった。
リハーサルのあと、2〜3時間マーケティングの本を読みながら、一人の世界にこもって、ストレッチや身体を温める運動をしていた。バレエの発表会と違い、社交ダンスの控え室は練習をしている人もいない。みんなテーブルに座ってお弁当を食べたりおしゃべりやメイクに夢中。
これがバレエ発表会だと、身体を動かしてないと、身体が固まって動けなくなるのをわかっているから・・・・ 練習したりストレッチをしたりと汗をかいているのが通常だから、世界が違う。だから2〜3分のステージを終わったあと、みんなは “ハアハア” と息を荒げて踊り終える。ほとんどはパートナーの人の力で踊っているし、筋肉やらがあまりないし、年齢も一番上は90歳の人もいるし・・・、頭がしっかりしていたら踊れる。
あーこれで今年1回目の発表会成功!! もっと大きく自由にしっかり踊るためには、筋肉と練習しかない。それに社交ダンスの身体と動きを上達させるには、バレエをもっともっと練習しないといけない。改めて次の目標を設定する。次はパソドブルとチャチャだ!!

「ヨットは向かい風に逆らって進むことができる。いかにしてか。不思議に思える。ジグザグに走るのだという。風の真正面には、進めないものらしい。揚力を利用して斜めに進み、また逆向きにと繰り返す。そうして目的地に向かうのだそうだ。小型ヨットを操った52歳の全盲セーラー岩本光弘さんが、福島の港に到着した。1万4000キロを無寄港で。道中の嵐を乗り越えて、太平洋横断の快挙である。いくつもの逆風の中を進んできた人だ。・・・・・・。 向かい風は誰にでも吹くものだろう。風を真正面で受けられないときは、わずかな角度でいい。斜めにまた斜めに。岩本さんのヨットを思い浮かべようと思っている。  筆洗 2019.4.26 」

今日はやっと他の曲を聴ける。社交ダンスの発表会までは、踊る曲をくり返しくり返し、毎朝聴いていた。
やっと解放された!!
花とおみやげに囲まれたブレックファスト。
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みなさん ご協力おつきあいありがとうございます。
とくはポケットに片手を突っ込んでカッコつけていきました!!
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私の踊りは高澤さんがユーチューブでアップしてくれます!!

幸せのダンスダンスダンス

“フレーフレー ジャスミン末口。ファイト ファイト ジャスミン末口”
と、まちこさんから朝メイルがきた。
ヤッター!! 私はちょっと困っていた。曲の中盤で出てくる回転がうまくいかなくてキマラない。
“いつもできてるから大丈夫。発表会前は必ずダンスの魔物が出てくるんだ。でも心配ないよ。” フラビオも励ます。
あーこんなところにA型気質。みずかめ座体質が現われる。私はこうみえて変な所に神経質で完璧主義のところがある。それに気になりだすととらわれやすい。
ま、いいか。 みんなも応援に来てくれるし、とくも食欲は出てないけど、元気を取り戻してパーティを楽しみにしている。ももちゃんも 初めてのダンスパーティ。 経験することが大切だ。

「作家 辻 仁成  シンパパが考える本当の幸せ
“本日の心得  どん底にいたとき遠くを見るのをやめて、子育てや家事に向き合うことで、毎日の小さな幸せが積み重なり、人生観が変わった。”
シングルファザーになって6年の歳月が流れた。10歳だった息子も今年高校に進学する。日本から1万キロ離れたここパリで僕は6年間、家事と育児の日々に明け暮れてきた。家事や育児に悩む女性たちばかりではなく、最近は同じような境遇のシングルファザーの方たちから、質問や相談を受けることも多くなった。けれども僕自身は独学で日々の大変を乗り越えてきた。離婚の直後、僕が自身の生き方を改めるために傍らに置いた言葉は、“息子ファースト” である。野心を煽るような仕事が舞い込んでも、子どもの生活に支障をきたすならば息子ファーストの立場でお断りすることもあった。野心家で仕事大好きだった僕が、自分のことをひとまず置いて、子育てや家事に向かい始めた時、僕の生き方は変化した。子供の成長を一番の喜びと考えて生きることは、野心家だった僕の人生観、幸せの価値観を変えた。
“パパは僕のために夢を諦めないで” と息子に言われたこともある。けれども野心ばかりを追いかけても、足元の幸せを見失い続けている限り、人間は幸福になることはない。
子供の成績がほんの少し上がった時、バレーボールの試合で勝った時、子どもに初めてガールフレンドができた時、子供と二人で食事をする時、その食事を“おいしい”と褒められた時、僕は自分の人生に満たされた気分になった。幸せという言葉はなんとも曖昧なもので、幸せになりたい、と人間が声高に叫ぶ言葉には実態がない。幸せというのは失った時にあれが幸せだったのかと気づかされるものだったりする。人間は欲望や野心によって成功ばかり夢みてしまうが、それが本当の幸せかどうか分からない。毎日の小さな幸せが積み重なって、人生というものは豊かになる。僕がシングルファザーになった時、僕と息子はある意味でどん底にいた。僕は遠くを見るのをやめ自分の足元を照らして生きることを始めた。息子が “おしいし” とつぶやく一言に新しい生きがいや幸福を感じようと心掛けた。その小さな幸福がこの6年間積み重なって、僕と息子は今、本当の幸せを手に入れることができた。最近、あらゆる場面で “これが幸せなのだ” と思う機会も増えた。まるで人生の修行のように僕は米を研ぎ、買い物をし、食事を作り、黙々と部屋の掃除をする。家事が僕の人生を変えたのである。」

金曜日、ひろくんがとくももを連れて買い出しに行って食事を作ってくれる。私にシャンパンのおかわり、グラスに氷を入れてお酒に酔わないように、そしてお水も。食器を洗い後片付けも。それに重ーいかめを抱えて金ちゃん銀ちゃんの水かえまでせっかくの1週間に1回の休みも、ひろくんは休むこともなく、びっしりと高野家ファミリー&末口ジャスミン、金ちゃん銀ちゃんまでフルコース!!
幸せは、たくさんの人達や、草や木、鳥や金魚まで本当に色とりどりの幸せがある。
今日は末口ジャスミン、しあわせのダンスダンスダンスを!!


とく 復活

おかげ様で、とくは めきめき元気になってきた。今日は買い出しに行くのに、“ウアオー” とおたけびをあげながら走ってきた。子供は、元気、元気、元気が一番。ヨカッタ。
みなさま、ご心配かけて申し訳ありませんでした。とくの大好きなマンゴーをいただいたりして、とくは一口つるりと食べることができてから、蘇ってワンタンスープを3杯おかわり。
食欲、食べた〜い が出てきたから、身体が病気と闘って、エネルギーが燃えてきました。
ありがとうございます。
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「お花見で酒を売って一儲けしようとした二人が、お酒を仕入れたまではいいが、運ぶ途中で酒を飲みたくなった。仕入れた時の釣り銭10銭で、一人が飲むと他方もその10銭で酒を飲む。繰り返すうちに酒は空っぽになり、完売となる。が10銭しか手元に売上がなかった。というのが、落語の花見酒。ところが地獄には、こんな間抜けはいない。閻魔大王が開催する桜を見る会はもっと巧みだ。大王主催の公式行事にして、国民から税金を出させるのである。公式行事なので、参加者も公正にしなければならないが、公表不要なので、大王としてはこの機会に仲間をねぎらいたい。何しろマスコミに不正が暴かれそうになると捏造だと騒いでくれる仲間がいる。人気が落ちたら外国に行き、外国のサタンたちとの記念撮影をするが、それを大きく報道し、支持率を上げてくれる仲間や自分が無理やり作らせた大学の客員教授になれた仲間たちもいる。皆、気心しれた良い仲間たちである。彼らと税を使って飲む酒はうまい。桜も見事。日本の美しさが際立つ。見かねた赤鬼が “大王 公私混同では” というと、大王は “混同などしていない。常に区別し、私優先だ。” と、すごい形相でにらむ。そのため赤鬼は真っ青になり 青鬼になってしまった。地獄に校正さは無理。だって昔から “地獄の沙汰も金次第”。   青山学院大学長 花見酒 三木義一 」

すべて、今の日本を言いあてて、おもしろい。
これから巷はゴールデンウィーク。祭りだ、イベントだ、パーティだ!! 
明日土曜日、私も、今年第一回のダンスパーティでルンバを踊ります。もうすでに練習で100回は踊ったから、形はできた。とくやもも、それにバレエのお姉さん、あと会社のスタッフも応援にきてくれる。8月に開かれるMBBスーパープレゼンテーションのための学びにもなる。パワフルに踊って楽しんで、そしてビジネスにつなげていく。表舞台は、いつも華やかで、花見酒に浮かれている。その裏には、テーブルを運ぶ人、お皿を洗う人、・・・・裏方を支える人たちが氷山の一角のパーティを海の深い底から・・・・・。
“踊るあほうに見るあほう、同じあほなら踊らにゃそんそん”
と、まじめに、ゴールデンウィークを過ごしましょうネ!!

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