2021年05月

強欲が!!

「定年楽園への道  大江英樹
‟ 投資に向いていない人 ” あるいは  ‟ 投資でうまくいかない人 ” に共通する大きな特徴がある。それは、‟ お金に執着の強い人 ” である。これは不思議に思う人がいるかもしれない。お金に執着があれば、当然関心も強いし、それなりに勉強もするだろうからうまくいくのではないか、と考えがちである。しかしながら、相場の世界で50年近く過ごしてきて、今までに3万人以上の顧客からの相談を受けてきた筆者の経験から言えば、これは事実である。ではなぜ ‟お金に執着の強い人” は投資でうまくいかないのだろうか。‟人間は本質的に損失回避的である”(行動経済学プロスペクト理論)  もちろん損をするのは誰でも嫌だが、問題なのは ‟あまりにも損をすることを恐れてしまう” ということである。たとえ同じ金額でも、‟損をする悲しみ”の方が ‟もうかった喜び” よりも何倍も大きいという。損をするのと儲かるのでは、正反対の感情だが、同じ金額でも、実際には損をする悲しみのほうが2〜2.5倍も大きい。これはすなわち人間の心理のなかに、‟もうからなくてもいいから損だけはしたくない” という気持が存在していることを表している。‟お金に執着の強い人”というのは、この気持が特に強い人である。ではそういう人が投資をすると何が起きるのかと言えば、リスクを取れなくなるのである。つまり損をすることがあまりにも嫌なので、リスクを取れなくなるのだ。ところがリスクを取らない限り、リターンを得ることはできない。したがって、お金に執着する人は、それを失うことへの恐れにこだわるあまり、リスクを取ることが必要な場面でそれができない。ということになってしまう。ごく簡単に言ってしまえば、これが‟お金に執着する人がお金を増やせない”理由だ。   (投資を失敗に導くお金への執着) 」

まさにビジネスは、投資そのもの。私が自分で会社を始めたのは20年前。前の会社でも取締役マネージャーとして、社長と一緒に会社を立ち上げてきたからすでに40年がたっている。その中で、私は散財の女王だった。お金は大好きで執着心も人一倍ある。欲しいものは人に嚙みついてでも手に入れてきた。そう言えば、子どもの頃から私の性格はやばかった。
‟いっこ姉ちゃんが着ている可愛い浴衣が欲しくて欲しくって、いっこ姉ちゃんからそれを奪おうと噛みついて離さなかった。” 
そんな強欲のかたまりの私を、まわりの大人たちは、手をやいていたことだろう。
浴衣はすぐに、バアちゃんが作ってくれた。
私の結婚式の時は、いっこ姉ちゃんのお母さんが、桃色の付け下げを持たせてくれた。
考えれば、私の周りには、情のあつい人がたくさんいてくれた。おかげで、私はそのまま、‟しいこは業が強い”と言われつつも、真っ直ぐに成長できた。
ところで、‟お金の執着” そして、リスクをとる練習は、慣れとトレーニング次第で、金額、数字は上げられるということ。
1000円 → 1万円 → 10万円 → 100万円 → 1000万円 → 1億円 → そして、欲望の強さはエネルギーに変わること。
投資も体育会系ののりで、汗をかき、欲望をたぎらせ、リスクにチャレンジしていく、ギラギラが必要だ。
ワー ヤダー、それにしても、私の性格、 ヤ・バ・イ 。

ヌーの群れの移動

「アメリカの終わり  p.363 8.アフターコロナの新しい‟小売業” トレンド   By Dougstephens
大都圏からの大脱走が小売業を変える。‟私たちは小売業中心に生活しているのではありませんが、小売業は私たちの生活を中心に成り立っているのです。”フェイスブックなどテクノロジー企業は、‟好きな場所に住み、好きな場所で働くこと”を推奨している。テクノロジー企業以外でも、食品メーカーのモンデリーズや、バークレイ銀行などはすでに多くの社員を在宅勤務のみにして、恒久的にオフィスを閉めることを発表している。最近の調査では、米国企業の26%はワーキングスペースを大幅に縮小しているため、現在積極的不動産投資を削減しようとしていることがわかってきた。これは商業用不動産の危機を意味する。ニューヨークでは、毎日100万人以上の人がマンハッタンに押し寄せ、何千もの小売店、レストラン、バー、デリがオフィスワーカーに依存している。それらの人たちの多くが在宅勤務になって、マンハッタンに通勤しなくなることは、そのままマンハッタンの店の閉鎖を意味する。在宅勤務によって都市は完全に姿を変え、その過程でこれらの都市の小売業の風景は完全に変化するだろう。2008年の金融危機以降、米国の雇用創出の70%が一握りの都市で行われていることを考えると、この都市の反転がもたらす経済的な影響は恐ろしいものになるだろう。サンフランシスコのベイエリア(超高額家賃地区)では83万人以上のテクノロジーワーカーがいる。ベイエリアのテクノロジー・ワーカーは、ニューヨーク市の金融部門で働くワーカーより56%高い収入を得ている。調査によると、サンフランシスコのベイエリアでは、テクノロジー・ワーカー1人がサービス部門5人の雇用を支えている。つまりその影響は、25万人近くのテクノロジー・ワーカーが移動することで、100万人以上のサービス部門の雇用が失われることを意味している。
‟次世代の小売業”
小売の産業時代からデジタル時代に突入していく中で、生き残るブランドは、店舗をそこまでの販売拠点としてよりも、商品を手にとり体験提供することで、消費者の心を動かし、そこで新たな顧客を獲得することに変わってきています。これからの小売店は、自らのブランド商品の体験を提供する場として店舗を活用し、販売をメインとせず、その後のネットでの購入から宅配まで結びつける ー というビジネスモデルを提唱している。これも今後ますます主流になる ‟デジタル&アナログ” モデル だと考えられる。 山中 泉   在米企業経営者 」

日本も東京一極集中が分散されてくるのだろうか・・・・・。
たしかに赤坂東急ビルはガラガラだ。
と、ところで本日日曜日は、もも、さく、とくと睫邁肇侫.潺蝓爾函▲薀ぅンキングを見に行った。
前回は3年前。とくが3歳の時。とくは興奮して大声で歌ってしまい退場。 
今回は3匹!!
やはり第2部でもも、さく退場!!
ラストシーンは3匹揃った。
みんなスタンディングオベーション。
ただ前回よりバーバ的には鳥肌の感動の波が薄い。
多分マスクをしていたせいか。冷え冷えで寒かったせいか。
一つは劇場が、新しくなり、コンパクトで、精巧に舞台装置が作られ、自動で動く仕掛けやらが配慮されていた、のがかえって、スケールを小さく感じさせた。
1階席2階席3階席まで万遍なく見せるための工夫が、かえってど迫力を失うことになっている。
前の倉庫のようなだだっ広さと、計算されていない箱でのエンターテイメントが、驚きとどんでん返しを想起した。なんでもデジタルとピッタリと帳尻を合わせる、そしてマスク、私語禁止は・・・・・。
Polish_20210530_181816795















私たちは、ヌーの群れとなって、イトーヨーカドーに辿り着いた。
‟ハクナマタタ〜”

フィボナッチ数

有栖川公園前 ナショナルストアーに、もも、さく、まど、私と繰り出した。このお店の周りは大使館が多い。で、外国の商品がズラリと並んでいる。
もも、さくの大好きなお菓子も充実している。カエル、ミミズ、人形、車・・・・のグミ。2匹はハンバーガーのグミをゲット。扇風機付きのアナ雪ラムネは、公園に行った時のおやつとしてゲット!! 私はさくらをカートに座らせ、アナ雪扇風機をもたせて、店内を回る。魚売場の水槽には相変わらず手をしばられたオマールエビがいる。ヘエー海ぶどうを見つけた。たしか、沖縄に行った時食べたナあ。よし!! さっと洗ってポン酢でいただくとしよう。
で、今朝は、おかげでおいしいブレックファースト。
オープンサンドにウィンナーをのっけて、トマトケチャップチリソース(ナショナルストアでゲット)をかけ、トマトモヒカーナサラダ(これも!!ここしかない)をのせて、パクリといただく。
うーん おいしい。
DSC_0768




しめのコーヒーは、タンザニアキリマンジェロ、シナモンロースト
よし、‟お値段以上!!”

「動物や、植物の世界には、神秘を感じさせる数字が隠れていることがある。多くの花の花弁の枚数に一致するというフィボナッチ数は、よく知られているようだ。1・1・2・3・5・8・・・・と続き、3つ目以降の数字が前の2つの数の和になっている。不思議な数列はヒマワリの種子の並び方など、いろいろなところに顔をだすようだ。米国の虫の世界にも、数の神秘を思わせる出来事がある。教わっていないのに、17年、13年という素数の周期で繰り返されるセミの大量発生である。‟素数ゼミ”の呼び名で知られる米国特有のセミは、各地に群れがあって、定期的に出現する。今夏は最大級の群れが17年ぶりに、首都の周辺に現れる年回りらしい。土から出てき始めたと報じられている。人によっては恐怖の対象のようだが、ごう音とも言われる鳴き声が響く日は近い。素数の性質ゆえ、他の周期と重なりにくい。17年前の2004年は、対テロ戦の時代か。そのころ、土に潜ったセミたちは、コロナ禍のいま地表に戻る。気候変動による森の環境の変化も懸念されているらしい。どんな世界に見えるのか。思いをはせたくなる神秘的な現象である。  2021.5.15 筆洗 」

今日はビズリーチの取材を受けた。
頭に冠をつけ、カーからピンクタイツをかりて、トウシューズを履く。あとで撮影があるということで・・・・
この雑誌は全国3万人以上の中小企業の社長さん向けの情報。
3万人の中の1人社長だから、目立ってなんぼだ!!
とにかく、記憶に留めてほしい。
そう言えば、コロナで、みどりのおばさんは、しっかりと脳裏に焼き付いた。
‟ 不要不急 ソーシャルディスタンス ” と繰り返し繰り返し、あの不満たっぷりの顔で、テレビに出演し続けたから・・・・、いやでもインプリントされ刻印されてしまった。
そんな有名人ではない私は、とにかく何としてでも、覚えていただきたい。
踊る社長ブラックスワンで登場します!!
もしか、17年に1回のチャンス、 が巡ってくるかも。


ママンが死んだ

‟ バーバ メイクがとれてるよ ”  とくが近くにすりよってきて囁く。
そう、今日はダブルダンスの日で、汗は頭からドシャリと水をかぶったようにかいた。おかげで、海水にジャバーンとつかった。フラビオのルンバ、チャチャチャ、ジルバ、ジャイブ・・・・・・。
あと15分で終わる、あと5分と、秒読みをしながら自分を踊らせる。
次にちえこ先生のレッスン。これは90分絶対に1分たりとも気が抜けない。
バーレッスンが終わり、‟さあ、みなさんトウシューズを履いてください” 
このトウシューズを履く時間、座ってマスクの紐を片側はずし、うずくまりながら右足、左足とつっこみ、リボンをぐるぐる巻いて結ぶ。
ふーっと 一息。
さあ、また始まるぞお!!  トウシューズを履いて残り30分。

‟ どうぞ、足をおさわり下さい ” 哲太郎先生が私たちに声を掛けられる。
芸術総監督の松山樹子先生のご遺体の足は、バレリーナの大理石の足。
トウのまま、甲がまっすぐに伸び足指はペディキュアが!!
98歳。バレリーナとして生まれ、バレリーナとしてお亡くなりになった松山樹子総監督は、美しい。
永遠のバレリーナ。

「日本の小説で、誰でも知っている出だしが、‟ 吾輩は猫である。名前はまだない ” なら海外小説の ‟有名イントロ” の1位は、カミュの代表作 ‟異邦人” の ‟ 今日、ママンが死んだ ” で決まりですね。カミュと聞けば、自動的に ‟不条理” を連想します。不条理とは、要は ‟説明がつかない” ということで、異邦人の主人公、ムルソーグが裁判で ‟なぜ人を殺したのか?” と聞かれ、 ‟太陽が眩しかったから” と意味不明の動機を述べたことが好例です。カミュはノーベル賞の賞金でプロヴァンスのルールマラン村に家を買い、車で780キロ先のパリまで行き来しました。陽光溢れるこの村では、コート・デュ・リュベロン(赤、ロゼ、白)という廉価版ワインを造っています。
真南にまっすぐ600キロ下ると、ルールマラン村から地中海が・・・・・。この方向にずっと南へ行けば故郷があると思ったことでしょう。ブルゴーニュを北上し、ムルソー・ポーヌを抜けた直後、タイヤがパンクし、道端の街路樹に激突。カミュは即死します。享年46歳。カミュが直前の昼食で飲んだのはボージョレのフルーリーでした。カミュは、このフルーリーにブーダン・ノワール(豚の血のソーセージ)を合わせたそうです。ブルゴーニュは、赤のロマネ・コンティ、白のモンラッシェという、赤白の両分野で最高価格のワインを造り、物凄く威張っています。赤はピノ・ノワール、白はシャルドネという貴族のぶどうで造るのですが、同じブルゴーニュでも、はるか南のボージョレ―地方では、カメイ ‟苦学生” のような品種を使います。 カメイは若いうちに飲むと、ショートケーキの上のサクランボのように甘くてあかぬけない風味があります。ボージョレ―が1本3千円前後と安価で ‟ブルゴーニューのみにくいあひるの子” と比喩されるのはそんな事情があるためでしょう。カミュが ‟最後の晩餐” で飲んだフルーリーもそんな香りがしたと思います。ただしボージョレ―には誇りと意地がシェロホアム・ボトル分詰まっています。ボージョレ―を30年ほど熟成させると、華麗なワインに変身し、ピノ・ノワールで造った極上のブルゴーニュと見分けがつきません。醜いアヒルの子が、白鳥の湖のオデット姫に大変身。文盲の母に育てられた少年がノーベル文学賞を受賞するのです。  ENOTECA online  」

人生はねかせればねかすほど、芳香は芳しい!!
私のぎこちないトウシューズも、パドブレが少しづつ刻みだした。


マーケティング

丸の内線で新宿に出て、そこから京王線に乗り40分、仙川到着。
毎週水曜日、オフィスバレエレッスンを1時で終わり、マーケティングに出かける。
お店を見て回るのは平日に限る。土日はどこの店でも、あちこちから人がわいてきて、とりあえず人が買い出しにくるから、賑わっている。ところが平日は、マーケットがしっかり存在し、少しゆったりとゆとりのある生活空間を持つ地域がマーケットとしてGood!!
駅を降りると、車のゴチャゴチャや、繁華街の独特な雰囲気、あと殺伐としたコンクリート感がなーい。
よし、空気はゆったりと風を感じ、真っ白な木綿のブラウスが、ブティックに清潔感、お日様の洗濯物のほっこり感を感じる。至る所に、鉢植えのグリーンたちがアロマを漂わせている。よし!! 歩くのが楽しい店を見て回りながら小さな公園の横で子どもたちが遊んでいる。
少し、古めの小さなスーパー。だけど生活に根を下ろしたいいマーケットだと感じた。よし出店してみよう。
帰りに、SARUTAHIKO COFFEE によった。
‟社長ここの店は猿田彦の発祥の地らしいですよ。”
と、カーが言った。じゃあ記念に一つ。
シナモンロースト NICARAGUA EL ESUERZO
DSC_0767




リッチな味わい。それにしてもマーケティングは足だ。真実は現場にある!!

「米ラスベガス
華やかなエンターテイメントとカジノで有名な米西部ネバダ州ラスベガス。そうした喧騒とまるで似つかわしくない建物が街の中心部からわずか2劼曚匹両貊蠅砲△辰拭‟国立核実験博物館”だ。米ソ冷戦期、北百キロの砂漠地帯に‟ネバダ核実験場”があった。1951年から91年まで約千回の核実験が行われ、地上実験もうち百回。ラスベガスはその核実験見学が一つの‟ショー”となり観光客でにぎわい、現在の大リゾート地に発展する原動力になった。当初は放射能の影響についての知識が薄く、観光客はホテルの窓からきのこ雲を眺めて楽しんだという。博物館の展示は核開発や実験の歴史が中心。周辺住民の健康被害や、日本への原爆投下についての記述もあったが負の側面への言及は少ない。それでも展示をみたアランさん(71)とジュディさん(65)夫妻は、‟ 世界中に核が広がり、かつてより恐ろしい。中国との軍拡競争に走ってほしくない。思慮深さが必要だ ”と語った。‟ 光が強ければ影もまた濃くなる ” そんな警句が世界的な歓楽街で頭に浮かんだ。   光強ければ影も濃く  金杉貴雄 」

コーヒーをごくりと飲む。苦い。
DSC_0766















でもやめられない。毎週水曜日は、これからマーケティングだ。
予定10店舗。市場調査をしていく。
‟真実は現場にあり” 東京に移り住み20年の歳月が流れた。
マーケットは成長している。過去が消え未来に向かっている。
少しでも人々が穏やかに暮らせる街を、見つけよう。
記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

末口静枝

カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ