ゴールデンウィーク 10冊の本の読みだめをしました。
おかげで目がやられた。
その中で養老孟司の「バカなおとなにならない脳」
子供たちからの容赦のない質問に養老先生が答えていく内容です。
あとがきに私も感じる内容がのっていました。
”まあ、他人のことは言えませんが、親がまともな生活してたら、出ない質問が多いと思いましたね。
昔でいう肉体労働あるいは自営業です。
考えてみれば、そういう職業がほとんどなくなって、サラリーマンが増えましたからね。サラリーマンの世界を子どもに納得させようとしても、それはなかなかむずかしい。課長、部長、社長なんてのも抽象的ですからね。親はそれを「現実」だと思ったりしてるんだけど。虫なら手で触れて、目に見えて、時にはいやなにおいがしたりします。それが、私の考える現実で、子どもの現実って、むしろそういうものでしょう。・・・・・。”
そうね、地に足がついていないことが多くなってきた。
頭や机の上で、考える世界や知識がパソコンのクリックから流れ出してとまらない・・・・・・・。
ビタミン剤を補給して、ムダなことは考えないように、なんて気をつけなくちゃ。