長い一日の夜が明けた!! 中山さんが言うように、6時の東京まだ暗いけど、お台場辺りから、そうオルタンシアコレクションのラピスラズリーのように、濃いインディゴブルーの色が出始めている。刻々と空は1秒ごとにうすーくカーテンを引いていく。
宝石も美しいけど、夜明けの東京の街もいいよ!!
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早起きしてみてネ。
だけど昨日のパーティの準備、そしてパーティの日、それからパーティのあと片付け、本当にご苦労様でした。夜も遅くまで仕事してるでしょうから・・・睡眠時間も大切。とくはすごく喜んでました。大人の社交会のパーティにベテランのシッターさんやスタッフのみなさんと楽しく遊んでいただいた 素晴らしい一日でした。 とく様とく様って、まるで たけちよ のよう!! ログションの離乳食でカンパイして、すいませんうんちまで!! とく様満面のスマイル。
ありがとうございます。
ところで、M銀行の会議の花は、皇居を見下ろす高層ビルのビューと、森田気象予報士の話。
地球は太古の化石燃料を使うことによって、二酸化炭素が排出され、温暖化は年々進んでいる。次の100年後に向けてこのままでいくと、東京の街の平均気温は35℃に達する。それは、世界地図の中で日本の東京や街のハチが1年に4.6km移動しているのと同じらしい。
ということは、今の気候を最適として生きている生き物たちは、1年で4.6km移動してこの環境を保つ必要があるらしい。
そこで、4.6km北へ移動するのに、人間だと1時間39分、チーターだと2〜3分、ダービー馬4分、いのしし7分、カメ9時間、カタツムリ750時間かかる。
動物は移動して逃げられるが、植物は足は地に埋まり動けないから、種から移動させるしかないので、楡の木なら1〜3年、マツなら3年、クリ・ぶな5〜25年、モミの木100年〜150年。
当然だんだん枯れていく。植物が死んでしまうと、そこにいる微生物や虫や小鳥と、一つの種が消えることにより植物連鎖が崩れてくる。
じわじわと知らず知らずに、自然や私たちの生態系は破壊へと向かっている。
11月30日、パリでは、地球温暖化の会議が行なわれる。フードチェーンの頂点に立つ人間んは、広がるグローバル社会で何を取組んでいくべきか、どういう生き方をすべきか、今年はミツバチをいつもそばにおいて大切なことを考えてみよう。
クモとミツバチの恋のかけひき、アトラップモアー。ユニークピースのオルタンシア。アメリカインディアンナバホ語の月ミェウェイ。そしてナポレオンの紋章ミツバチ。
人生という物語のパズルの一片一片の謎解きが進んでいく。