あっという間に1週間は過ぎ、2月ももう終わる。私は三橋貴明さんの講座を経済情報源の一つとしてる。1ヶ月に1回世界の情勢と日本のマクロ経済の動きをかいつまんで話してくれて、それがCDとリストとして手に入る。1回目はさらっと聞いて4〜5回は理解できるまで繰り返す。
思えば大学院を出たあと、それよりも社長になって、人生の中で今が一番勉強しているなあ。
朝4時に起きると出社前に4時間!!1ヶ月約100時間、1年で1200時間・・・。
何かを身につけようとする時は、この生涯学習時間がものをいう。プロとアマチュアの違いは才能よりも何時間そのことに携わったかということで決まってくる。プロの域に達するのは最低でも1万時間。そう考えると、いい事はできるだけ早く始めて、ポイントは淡々と続けていくことだ。だから習慣にしてしまえばいい。それをやるのかやらないのか、悩み無用。私はその点ではけっこう単純で潔い性格。思ったよりこれでいいんだろうか、こんなことやってて無駄じゃないのか、そしてけっこう周りの人も横槍を入れてくる。それで大丈夫ですか、騙されてるんじゃないの、利用されてるのよ とか言われるが、一切惑わされない。自分でやると決めたことはスパッとやる。結果がどうであれよしとする。例えば、入れたらいいなあ、あのお店に入店したら、賑わうだろうなと、デベロッパーと交渉に入る。そこは川崎の駅前立地グッドマーケット。ところがすでに大手の英会話が入っているから、交渉の空き区画に横槍を入れてくる。それに必死でお願いしてプレゼンする。いやー うちは赤ちゃんからの教室で、理科、科学、アート、数学を英語を使って教えるスクールだから全然商品が違いますよ、とか テキストやメソッドを見せたり、マーケットは10万人の市場だからキャパからしても、2〜3店舗入れても、お客様の取り合いにはなりません。頑張って交渉してもNoの場合は さっとあきらめる。出る店はたくさんある。無理して出店しても結果はどうなったかは分からないし、また次にやってくるまで待とう。イソップ物語の酸っぱいブドウだ。美味しそうなブドウをキツネが見つけた。ジャンプジャンプジャンプ、でも届かない。“あーあのブドウはきっと酸っぱいんだ。” そうやってやり過ごす。とらわれないことが必要だ。これって簡単な話だけど、結構大切で人ができないこと。
ひろ君と昨日飲んだときの話。ひろ君は有名なラグビーチームの出身。友人にも超一流のサッカー選手や、ラグビー、剣道と、アスリートの友人も多い。その中で33才という年令は分岐点かも知れない。人間の体力からすると、それらの世界では35才くらいが最大のピークで、それからガクンと落ちていくのか。それ以降その世界で続けていく人はトップクラスのほんの一握り。現役を退き、監督や解説者、ビジネスの世界へと、違う形で続けていくことになるのだろうか。
子供のころから 何年も雨の日も風の日もグランドを駆けずり回った自分。そして成功を手にしても、もっともっと続けてゆきたいとしがみつく自分。2つの力がいる。1つはまずどんなに大変でも続けること。そしてま逆の力、それでもとらわれない自由な自分でいること。成功すればするほど人はその成功に縛られる。常にまっさらでまっ白なチャレンジャーの自分でいること。
ファイナンスの世界は積上げられた過去の蓄積と、明日は分からない新しい未来に生きること。とっても奥が深いんです。だから、飽きないで楽しい。
さあ、だからプロもアマもない。みんな同じスタートラインで今日という一日を始められる。
ファイナンスはローリングストーン。チャレンジを続け転がり続ければ、苔はつかない。
過去にもとらわれず、未来を信じて動き続けること!!  ワァーカッコイイ。