“かきいれどきの夏の観光シーズンを前に、京都の老舗タクシー会社。京都バスタクシーが半世紀を超える歴史に幕を閉じた。原因は人手不足だ。・・・・・。
残務処理をしていた社員は、「高齢の運転手が引退する一方で、若手は全く採用できず、53台あったタクシー車両の稼働率は6〜7割に留まっていた。」
東京商工リサーチによると、
「サービス業を中心に人手不足による廃業はこれからも増える」
有効求人倍率は約43年ぶりの1.49倍。完全失業率も3.1%とバブル期に近づく。ただ、バブル期と違い景気が良くなって必要な人手が増えて、雇用環境がよくなっているのとは違う。大和ホールディングスの人件費は前期比163億円増しだ。・・・・・象徴的なのが、「宅配危機」だ。人手に頼らざるを得ない企業に強い逆風が吹きつける。”
見えた人手不足の先。生産性革命試される企業 日経ヴェリタス 第476号

少子高齢化、人口減の影響があちこちに波及している。若者不足で高校や大学が定員割れに。そして若い人の働き手も不足している。人手に頼らざるを得ない企業に強い逆風かあ。サービス業一般に逆風、そもそもサービスを担ってくれる人材がいないから、企業の中でも人、物、金のうち、一番大切な人が縮小している。
ある英語学校からも、英語の先生を派遣してくれませんか、なんて依頼が入っていたなあ。
メガブルーバードは人出不足はずーっと前から感じていた。だから、今の状態は逆風とは感じない。
そう言えば、人だけでなく、物や金だっていつも苦労してきたし・・・・。だから汗を流し知恵を出して人、物、金に創業以来取組んできた。
人は育てていくしかない!! 毎月会議をし、お互いに成長し、技術を高め、そうやって今年取組んでいることが、メディアミックス、ワークシェアリング。各学校にメディアを配置し、稼働率を上げ、適材適所で仕事時間を短くして、働きやすい職場を作り、定年は80才。J-Shineでたくさんの英語の先生の卵も育てていく。それに、何と言っても、100校までだから、大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいい身の丈の会社作り。これが500店舗だなどと、大型になればなるほど人を育てる余裕がなくて、もぐらたたきの状態に、人出不足が直撃してくるだろう。そんな中、ララポートやイーオンから出店の話がやってくる。新店に手を上げるのは、メガブルーバード以外は名前の知れ渡った大手ばかり。だけど不思議だ。B社はM&Aで次々に英会話スクールを傘下に入れた。ゆりかごから墓場まで商品ラインナップは揃った。せっかく名前が知れたそのブランドを消して新しくした。S社は、サッカースクール、ダンススクール、算盤、そしてプログラミングスクールに!?!?
なんだろうナあ。英会話スクールに英語の先生がいな企業。英会話スクールだけど、何でもやっちゃえーの企業、そもそも資金力でぜーんぶオレ様の企業。
縮んでいく日本のマーケットの中で、大企業ほどその胃袋は大きいから、それでも縮んでいくパイを奪い合っていくしかないのか?
ちょっとここあたりで、ダイエットに入った方がいいんじゃないかナあ。
胃袋を小さくして!! スリムに筋肉をつけましょう。