「一方で、角居の調教方針の根幹は変わらない。それは“調教で走らせすぎない”こと。稽古を重ねれば、筋肉量は増えるが、骨や腱(けん)は消耗する。オーバーワークを避け、故障を防ぐ。そのかわり、人が乗った状態で長い時間をかけて歩かせ、基礎体力の強化に努める。低速の運動の裏に、バランスの悪い動きなどを矯正する狙いもある。調教で走らせすぎない目的はもう一つある。馬は肉食動物から逃げる本能を持つため、走ると安心するのだという。そこで調教では走るのを我慢させ、“走りたいという欲求をレースで爆発させる”のだ。角居は人馬の育成に成功、デルタブルースで菊花賞、GI初制覇を果たすなど早くから結果を出した。ただ順調な調教師人生の中で、心に引っかかることがあった。引退馬の行く末である」 駆ける魂 中央競馬調教師 角居 勝彦(53歳)
ズラーっと並んだスーツ姿の男達。
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そこはビルやオフィスではなくて、青い芝生の上、馬と一緒だ。
チームワークで馬を育てるスタイル。どれが角居さんだろう? 私はてっきり真ん中に馬と一緒に立っている姿勢がダンサーのようにいい人かと思っていた。が、やさしそうないでたちの左側の人だった。
そして、じっくりとこの写真を見て、9人の人の中でなぜ真ん中の人が特別に見えたのか? 
顔の角度、首と顔、胸の開き具合、馬と向き合ってる感じが、カップルダンスとよく似ている。
ハードなトレーニングは、筋肉量を増すけど、逆に骨や腱を消耗させる。故障が起こり安くなる。
基礎体力を強化する動きが・・・・。
私にとってクラシックバレエは、自分の基礎体力を強化し、身体のバランスと柔軟性をトレーニングするもの。
そして、週に2回の25分のダンスは、馬がレースで走るようなものかな!?
末口チームは、2人のバレエの先生、ダンスの先生、アカスリ、柔道整体師、デトックス、と5人くらいで、私は調教されている。
80才、引退するまで、これから20年、末永くよろしくお願いします。