「世界中で拡散 フェイクニュース
東京新聞の日曜日カラー世界と日本図解シリーズ No.1326
今、世界中に蔓延しているフェイク(偽)ニュース。昨年の米大統領選や英国のEU離脱国民投票でも大量に出回りました。
|もがニュースを発信する時代
フェイクニュースとは偽ニュースのこと。基本的には虚偽、捏造、偏向、デマ、誹謗中傷などを指す。が線引きや定義は難しい。ネット上で誰もが情報を発信できる時代だからこそ、情報をどのように読み、受けとめるか、その姿勢が問われている。
▲櫂好反深造了代(渦巻く既存メディアへの不信感)
真実がどうでもよくなった時代。信じたい嘘が事実に勝る時代とも言われる。いったんフェイクニュースが拡散すると、それを否定する声は無視あるいは軽視されることも少なくない。背景には社会の分断、既存メディアへの不信感などがある。
3こ阿任倭挙時、日本では災害時、拡散。
政治的意図や愉快犯などもあるが、広告収入を目的とした例も多い。ネット上でアクセス数と広告クリック数が増えれば投稿者の広告収入が増えるというわけだ。そのため、多くの人々が注目するニュースや話題で、フェイクニュースは生まれやすい。これまで海外では選挙時に、日本では災害時に爆発的に拡散している。」

世の中の情報は、人間の欲望を刺激して、例えばうれしいこと、悲しいこと、楽しいこと、いやらしいこと、おもしろいこと、つらいこと、恐ろしいこと、人の琴線に触れる内容ほど興味を持ち、人から人へ伝わり、もしかデマや嘘でも、とにかく知ってる人が多いほど、真実を上回る事実になってしまう。それって、もし何かをたくらんでいる人が、情報操作しているとしたら、知らない間に洗脳されてフェイクが人を乗っ取ってしまう。
気をつけなきゃ。しっかり自分の頭で考えて、見えないもの、語られない事実を探り当てて・・・・・。
要するに、烏合の衆と化しないように、群れないように、自分の道を歩かないといけない。

「ぅ侫Дぅニュース見分け方のポイント
スマホで、パソコンで、あなたが読んでいる文章は、誰が書いたのか。ネットが普及し、誰もが発信者、受信者になる時代だからこそ、メディアを使いこなすことが求められる。
チェックポイント ・どんなサイトなのか ・根拠や出展は明記されているか ・誤字脱字はないか  制作 東京サンデー版編集部 石井友恵」