とくは今日、バーバとカーのお部屋におとまり。
とく初めての、ママとパパのもとを離れた外泊だ。
粘土とリンゴジュースとディズニーTVがお泊りグッズ。
10時30分、カーはすでに “ グースーピー ” 。 カーのべッドから抜け出て“遊ぼう!!” と、とくはやってきた。
“ さあ、そろそろ寝ましょうか ” と、とたんに、 “ ウワーン、ママあ、抱っこ、ウワーン、ミルク ” が始まった。抱っこして、“ ママは明日会えるよお ” “ ウワーン、ママー ”
2〜3分格闘。そして、ホテルのルームバーのスナックで、ゼリービーンズを見つけた。 “ トク、どれ好きかな!?” 1袋選んだ。 ワァーが、止まった。 “ あけてー あけてー ” 1粒 2粒、“ グー、スー、ピー ”

「デフレの時代は、時の経過とともに、実物資産(モノ)の価値が下がり、お金の価値が上がってゆきます。ですから、デフレの時代のビジネスでは、インフレ時代と逆の経営行動をとる必要があります。具体的には、借金を過多にしないことと、“ モノ ” を持ちすぎないことを、肝に銘じておくことが大切です。
事業活動によって手持ちの “ お金 ” を増やしてゆくことが肝要です。
インフレの時代には、お金を増やしても、そのお金は時の経過と共に、その価値を目減りさせてゆきました。ですからお金を増やしても無意味でした。むしろ、値上がりしそうなモノを保有することが大切でした。
しかし、デフレの時代においては、経営資源の主役が “ モノ ” ではなく お金になります。“ お金 ” を増やすことができるかどうかが、興亡のカギになります。
さらに注意すべきことは、借金(有利子負債)に対する考え方です。インフレの時代には、借りたお金というのは、たとえ借りっぱなしのままにして返済しなくても、時の経過とともに、自動的にその負担が軽減されてゆきました。そのため、インフレの時代には、安易な借金をしても、命取りにならずにすんだことが多かったのです。
かつての北海道夕張市では、石炭産業の衰退によって、市の財政が悪化し、これを打破するために、1980年代に、“ 炭鉱から観光へ ” というスローガンのもと、国などからの借金で、派手なレクリエーション施設などを建設しました。ちなみに、建設されたレクリエーション施設というのは、“ お金 ” ではなく “ モノ ” です。 結局、この時の莫大な借金が、夕張市の財政難に拍車をかけました。大事なのは、借金を返すお金を事業活動で産み出さないといけないということです。事業でお金を産み出す力がきわめて重要になってきたのが、デフレの時代なのです。
ところで、会社の経営で利益がでると、必ず資産が増加します。一方、資産には “ お金 ” の資産と、“ モノ ” の資産があります。デフレの時代には、いたずらに “ モノ ” を増やしても、“ モノ ” は時の経過と共に、価値を目減りさせてゆきます。経営者は“ モノ ” よりも“ お金 ”を増やす経営を志向すべきです 」 
決算書はここだけを読め! キャッシュフロー計算書 前川修満

今日は、日本に帰る日。
とくは早くお家に帰りたいよー、と言ってたのが、いつのまにかフィリピン大好き男になっていた。
今回のフィリピンへの旅もまたたくさんのことが学べた。
“こんにちは〜” ドアの前の大きなガードマンと小柄な彼はいるのかナあ。
“あー あなたのダイヤモンドありますよ”
彼は早速、ショーウィンドゥから、2カラット 2カラットのピアスを出してくれた。耳につけると、シンプルなデザインの石が光をキラキラとまばゆく放出して、目がくらっとするほど、美しい!! どう、少しは安くなった。彼は電卓に “ 286万 ” という数字をいれた。“ダラー?” “ペソ”。 あー以前は日本円で480万くらいだったから、80万くらい上がっている。やっぱりこの国はインフレ。物の値段とお金の価値は!? ホテルから見える恐竜のようなクレーンの数。10年後この原っぱは、リトルラスベガスを目指し、レジデンス、ショッピングモール、オフィス、ホテルが次々と建設されている。たくさんの子供達、若い働き盛りの人々が、経済の成長を支え、活気に溢れている。
MBBが、これからの10年この国でしっかり根をはやすことができれば、インフレの恩恵を受け、またひと回り大きく成長できるだろう。