夜の羽田から六本木まで移動する。
何か空気がこころなしか澄み切って、しかも、人も明りもこれが東京の街かと思うほど弱い。多分ゴールデンウィークは、東京から人が出て行って、いろんなところに飛び散っているのかな・・・・。おかげさまで、ももととくはフィリピンへの旅行でまたひと回り成長した。体重もずっしり重くなり、飛行機の旅も楽しめる。それにとくはバーバとカーとおとまりもできる。
“ママー” “パパー” を3才で卒業できた!! 自分としっかり向き合って、対話が始まった。自立へのいしずえができた。思えば、雄太もそうだった。2〜3才から一緒に旅をしてきたから、今では、家族のもとを離れ、一人バリバリ仕事を世界を相手にやっている。自立の一歩は、まず自分を持つこと。周りに流されずに、自分一人で孤独を楽しむことから始まる。

「上場企業が抱えるのれん代が増えている。
東証一部上場企業ののれん代計上額は合計29兆4000億円に達し、5年前の2倍、10年前の3倍になった。M&A(合併・買収)の活発化に加え、のれん代の定期償却が不要な国際会計基準(IFRS)を採用する上場企業が増えているのが背景だ。景気悪化時には、減損が相次ぎ、上場企業の収益が不安定になる恐れがある。のれん代は企業を合併・買収するときに発生するもので、被買収会社の“時価評価純資産”と“買収価格”との差額だ。ブランドや技術力など無形資産の一種として資産計上している。日本の会計基準では資産価格は時間とともに目減りすると考え、20年以内に定期的に償却しなければならない。米国会計基準とIFRSでは、毎年減損テストを実施し、価値が落ちた時だけ減損処理をする決まりだ。“ 製造業を中心に定期償却が必要だと考える経営者は多い ” しかし現実にはM&Aに積極的な企業はIFRSの採用に前向きだ 」
日経ヴェリタス のれん代急増の危うさ  編集委員 前田昌孝

ソフトバンクの孫さんが、豆腐屋のようになりたいと、そんな話をしていたっけ。実際今はそうやって1丁2丁と豆腐を数えるみたいに、1兆2兆と兆単位でM&Aを行っている。
インフレの時代は、お金よりものを!! デフレの時代は、ものよりお金を!!
ところで、グローバルの時代は、自分の国がデフレでも実際ビジネスを行っている国は、インフレかもしれないし・・・・、より複雑に環境は絡み合っている。そうなると、グローバルの時代は、ヒト、モノ、カネのうち、ぜーんぶをとりあえず、飲みこんじゃって、M&A。それが、B/Sにのれん代という形でドカーンと資産としてのる。はだかの王様に着せられたすばらしいマントやキラキラのブラウスやパンツは、大人達の目からブランドパワーとして映っている。もしM&Aのバブルがはじけたら・・・・。歴史は繰り返す。チューリップバブルがはじけ、不動産バブルがはじけ、次にきたグローバルバブルの正体は?
子供達が学ぶべきは、絶対 ファイナンスだ。
これがこの時代をしっかりみる羅針盤になるだろう。
みなさん、いっしょに学びましょうネ。