「高齢になるといくつもの疾患を抱えがちだ。あちらこちらの医療機関を受診し、降圧剤や睡眠薬など多種類の薬を処方される。厚生省によると、75歳以上の4割が1ヶ月で5種類以上、25%が7種類以上を、中には11種類以上の人もいる。だが、高齢者の服薬には注意が必要だ。加齢で薬を分解する体の働きが低下している。同じ量でも若い人より効きすぎてしまう。無視できないのは副作用だ。ふらつき、転倒、記憶障害、抑うつなど、深刻なトラブルが出やすくなる。食欲低下や便秘、排尿障害なども起こり、患者を悩ませることになる。副作用を抑えようと別の薬を処方される悪循環もある。医薬品は医療ビジネスの柱のひとつだ。これまで症状が改善しなければ種類や量が増え、長期処方に傾きがちだった。多剤による影響を考慮したり、減薬する発想はあまりなかったのではないか。今後多くの高齢者が薬を利用することになる。減薬も症状の改善や、生活の質向上に役立つと『引き算』の発想に換える時機にきている。
社説 2018.5.9 引き算で副作用を減らせ 」

じいちゃんが、ふらついたり、急に倒れたりしたのは、体重が減っているから、食べ物から栄養がとれてないのかなと思っていたけど・・・・、パーキンソン病の薬の量や副作用からなのかもしれない。それに初めてパーキンソン病という診断が下されて、飲みだした薬も、治ることはないけど、進行を遅らせるためですと言われた。(治ることがない薬がどうして進行を遅らせることができるのか・・・・) 3年前、いっしょに、横浜の港で写ったじいちゃんの写真はかくしゃくとしていた。

そう言えば、私のリコーダーの先生からは、完全に音信が途絶えてしまった。若い芸大出たての才能ある人だった。ただ、8才から飲みだしたアトピーの薬を20歳でやめることに決めて、すごーい副作用と戦っていた。
私もなんとか彼の力になりたいと・・・・。そして、今、私のリコーダーは、吹かれることもなく、本棚の奥に。

本日とり年
「迷っている人は自分をみず 他人ばかりをみて悩む」 松風庵主
病気は自分との戦い。
自分の身体、肉体と、真正面からむきあわなければならない。痛み、苦しみ、心配、悩み、辛さ・・・・。
ありとあらゆる大変なものが、自分の肉体を蝕んでいく。それとまともに向き合うのが病気と戦う強いこころ。
“ウワァーン!!”  とうとう、とくは大粒の涙を流し、泣き始めた。さっき公園で、ゴーゴーから膝ごと滑って、右左に小さな擦り傷がでいた。少し、じわっと血がにじんでるかナあ。絆創膏でなんとか止まった。
今日は今日で、タクシーが急ブレーキ。頭をゴンと打った。すごい音がした。
“大丈夫ですか”  ドライバーは心配する。ケロっとしている。
“とくはうちみには強い。” ママは言った。
“だけど、擦り傷は、昨日もパパが絆創膏はがそうとしたら泣いてた”
えーもうあれから3日もたっているのに。
“やっぱり、心、気持やネ。”
そして、私は、こうしているけど、けっこう、心は人よりもろく、弱く折れやすい。
そのことを誰よりも知っているから。
絶対に病院には行かない。そして人間ドッグ、検診も。薬も。
病気を見つけられないようにしている。
まあ、その一歩手前、病気にならないように、健康おたくでいる。

とく、もも、どっちが強いこころかな。
あーぜったい〇〇。
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