「十字路
個々人にとってかけがえのないものの一つは、“健康”である。普段気づきにくいが、失って初めてそのあり難さに気づかされるのが健康だ。健康を維持し増進させる政策は、人々の幸福度を高める。年を重ねるほど病気にかかるリスクは高くなる。軽いうちに異常をみつけて病気を予防できれば生涯で獲得できる所得が増える。人生100年時代を確立するためにも、疾病予防は重要である。そしてビジネスとしても予防は有望だろう。
一方、医療経済学の知見では、予防医療は罹患を遅らせる効果はあっても、長期的には医療費全体を減らせないという。予防に成功すれば、寿命が延びて医療費が必要になるし、念のための検査や医療処置が増えれば医療費はむしろ増加する。予防医療の目的は、社会的な厚生水準の引き上げであって、医療費削減ではない。膨張が著しい医療費を賄う医療保険制度の持続性を確保するには、予防以外の政策を割り当てなければならない。医療に充てる費用負担は右肩上がりに増えている。賃上げをしても、可処分所得は増えない現状は、経済社会の持続性を欠く。   予防と医療費の関係  大和総研  鈴木 準  」


ももちゃんは、ここ2〜3日熱を出している。だけど食欲もあるし、おしっこも うんちもOK。あとは抱っこをずっとしてほしいの、眠たくなると、メラメラが始まるらしく、ママは夜は眠れない。それでも、とくといっしょに遊びたいし、金魚鉢や水草の水槽で、いたずらも!!
毎日じいちゃんの顔を見に行く、山王病院。今日は健康診断かナあ!? カルテを持って検査室に行く人が多い。
“ママー、子供の病気って、どんどん新しい名前のがでてきて・・・・、それに薬もあるみたい。”
“だから、ママたちは子供をしょっちゅう病院に連れていかなくちゃならないみたいよ”
“だけどその薬をつけたって、治るかどうかわからないみたいらしいの!?”
じいちゃんがパーキンソン病になった時もそうだった。薬は処方されても、進行を遅らせることはできても治るわけではありません、なんてドクターに言われていた。
これから日本もアメリカと同じように、莫大な医療費が国民にのしかかってくる時代が高齢化とともにやってくる。
100歳に寿命を伸ばしても、健康年令の平均は75歳。25年間は、もし、薬と介護と病院・・・・で、となると・・・・。
“社長、パソコンのリースは5年ですし、あとウィンドウズ2007はもう終わって、次のウィンドウズにかえないと、使えませんから”
“早く決めてください”
ビルゲイツのシステムは、うまくできあがっている。こうやって永遠に多国籍企業にチューチューと吸われていく。せめて、自分の身体と自分の頭の中だけは、なんとかそういった利害関係のシステムに依存せずに生きのがれたいナあ。