“あ そうだ。刈谷崎さんのフラワーショーにでた話、まだみんなにしてなかったよねえ”
“あーそうそう どうだったの” みんな乗り出して、私の報告に興味津々。
と、横から
“それで、末ちゃんが上手に花をいけて、刈谷崎さんをびっくりさせたっていうことでしょう”
と、話のこしを折られた。
彼女は、いつも私に、意地悪をする。私たちはお互いにあまり好きじゃない。犬猫の関係。
で、負けずに私は話を続ける。
“で、刈谷崎さんが、ご近所にいやーな人がいたとしても、その方が何かのことで入院されたりしたら、必ずお見舞いに行ってさしあげてえー と、話されたのよ。”
“で、お見舞いに持っていく花は、つばきがおすすめよ”
えー、みんな知らなかったのか、ポカーンとしている。 私は、いじわるな私はもちろん知っている。
“ほうら、椿の花って、首からポトンと落ちるでしょう!! 縁起が悪いのよ。”
“それに鉢植なんかもおすすめだわ”
これはみんなもいくらなんでも知っていた。
“根づく、という意味。病院に根をはってしまうなんて!?”
と、ここでレッスンがスタート。
あや先生が、ドアを開けて入ってこられた。
一回戦終了。

「太郎の国際通信  カリフォルニア山家事の 火元 
米カリフォルニア州山火事は、その原因を巡って政治問題化してきた。出火の原因は、まだはっきりしないが、北部のパラダイス町をほぼ焼きつくした電線のショートから始まったのではないかと疑われている。山火事が始まる一日前、パラダイス町の隣町に住むコーリーさんという女性にカリフォルニア州の電力会社PG&Eからメールで、“電線がショートしているのでお宅の敷地に入りたい” と、要請があったという。コーリーさんは当時旅行中で了承するとメールを送り返した。帰宅すると、自宅は無事だったが、その周辺は焼け野原化しており、山火事の原因調査区域として立入禁止になっていた。電線がショートして枯れ木や枯れ草に燃え移り広がることが多い。10月ナパ郡などで多発した山火事のうち12件はPG&Eの電線ショートが原因とされている。こうした危険を防ぐため、カリフォルニア州議会は、山火事防止法案を議決していた。しかし、カリフォルニア州知事のブラウン知事(民主党)は拒否権を行使して実現できなかった。
今回の山火事で、死者消息不明者が千人にも及ぶかもしれない現実を前に、改めて知事の責任を問う声が野党(共和党)から高まっている。
国立公園などを担当するシンキ内務長官は、記者会見でこう語っている。
“森林の密度、特に枯れ木の密度が高いほど山火事の危険性が高いわけで、我々は森林管理をしたいのだが・・・・。環境保護過激派は、次から次へと訴訟を起こして妨害してきた。彼らは森林全体を燃やしても、一本の木を切ったり、森を間伐しない方が良いと考えているようだ。” 」 木村太郎 ジャーナリスト

というわけで、私はいじわるで根が深い人間だ。私にケンカをうるとコワーイよぉ!!
もし彼女が入院したりしたら・・・・。私は必ずお見舞いにかけつけようっと。
マンジュシャゲの鉢植でも持っていこうかナ・・・  アハハ。