月曜日からいつものパターンが始まった。朝の学びとブログに加えて、オフィスで仕事をして、孫をつれて買い出し、バレエのレッスンに、身体のメンテ、夜の学び、そしてコトンとベッドに倒れこめば、もう朝だ。デジャブな一日があっという間に1週間をまわしていく。ただ2週間身体を動かしてなかったから、身体がスルメのようにコチコチで固い。足も股関節がギシギシとあがらない。
“境先生、2週間飲んだ食ったの毎日でしたから、今日はお手柔らかに”とお願いしたが・・・・。 やっぱり・・・・、容赦なかった。特に足の親指から土踏まずにかけて内側の筋肉をつらなければいいナあ。夜中に何度か足が 発作のようにつる時がある。けっこう痛い!! 鎮痛剤を予め飲んでレッスンをしているお姉さま!?! ちょっと心配だ。発表会カウントダウンも年が明けるとすぐに始まった。みんなはレッスン前に一緒に練習をしている。私は久しぶりにやってきた、清水湯のオーナーと井戸端会議。ワァー バレエは楽しい!! 何はなんでも、頭でっかちでカチコチの身体をほぐしてくれて、何が大切か、しっかりと地面に足をつけさせてくれる。今年1年、そして来年が会社にとっても一番の踏ん張りどころ・・・・。そこで身体を鍛えて、心を鍛えて、身体を柔らかく、心を柔らかく、しっかり呼吸をして、全身に血を巡らせる。

「衝撃! 銀行に未来は・・・」
先日、恐ろしい話を聞いた。ある地方銀行の頭取からだ。彼が言うには、新人行員が入行早々転職サイトに登録しているのだそうだ。もはや銀行に未来がないと若い行員が考えているのだろう。 
江川剛のこの本良かった。   
’鮴酳明著 『中央銀行 セントラルバンカーの経験した39年』
著者は非常に地味な日銀総裁であった。現在の黒田日銀のようにパズーカ砲などぶっぱなさなかったからだ。しかし本書はその地味さを一変させた。著者は、それだけ現在の日銀が政権の金融政策のツールと化し、独立性や自尊心を失っているとの危機感が強い。著者の日銀マン時代はバブル経済とその崩壊、銀行破綻、リーマンショック、政権交代、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故、長期デフレ などなど戦後日本人が経験したことがない未曾有の混迷期だった。金融関係者は理論が実際の現場でどのように生かされているのかが、そして企業人は聞きへの姿勢が学べるだろう。
∋嚇銚史著『行員が消える日』 
長期朝日新聞記者として第一線で銀行を取材してきた著者。
“バブル時代以降、多くの銀行マンが自ら生き残るために顧客を食い物にした。しかし、いまはっきりと見えてきたのは、“銀行という組織が生き残るために、銀行員を切り捨てようとしている構図である。” という。今、銀行員が消えようとしているのは、因果応報なのか・・・・。銀行の危機の本質は、存在意義の喪失である。金融緩和でもマイナス金利でもない。
→ 6箙圓聾楜卷椣未箸いΔ△襪戮姿に立ち戻るべきだ。顧客本位の姿勢を忘れると、フィンテック(金融と技術)を駆使するIT企業に金融の座を奪われてしまうということだ。 森信親著 『金融庁VS地銀』

お金という紙を動かすのは、AIじゃなくて血のかよった人間であるべきだ。日本を支える中心企業の数も年々減っている。金融、経済を支えるピラミッドの下層までお金がまわらなければ・・・・。最後は自分で自分の首を絞めることになる。優秀な人たちが、金太郎飴になってAIに動かされると・・・・。
千と千尋の神隠しの顔なしは、そんな欲にまみれた人たちを食べちゃった。そしてその国では、名前をみんな取り上げてしまって奴隷にしてしまう。千尋と、いさはやみ最上川は、名前を取り戻して、もとの世界へもどれた。
地をしっかり踏みしめるって、なんとなくそういうことかナあ。

8日 とり年
自我の車から神仏の車に乗り換えれば
難中に光明ありの大吉    松風庵主