沢村さんに頂いた、アルマーニ ドルチをつまむ。
四角いチョコを奥歯でコリっとするほど、濃厚できんきんに冷えたブラックチョコレート。食後のデザートに残り酒。あー ホットする1週間の終わり。
チョコレート、カカオ豆をとった夜の夢は必ずエキゾチック。媚薬効果があるのか、赤、黄たくさんの鳥が必ず出てくる。そして、色とりどりの男たちも!! みんなで合宿に出かけて、ゴロ寝。私は好みの男の近くに横になる。大学生時代も あと6カ月で終わる。この合宿が終わってキャンパスに戻っても、私たちは4年生だからもうすぐに卒業式がきて、そこからみんな別れ別れで二度と会えなくなっちゃうね。 っていう、甘くって、切なくて、そんな青春の夢がみられる。
チョコレートは媚薬。エキゾチックな過去がよみがえる。

「“3つのものを人間は隠すことができない。” 古いユダヤの言い回しという。その3つとは、咳、貧しさ、恋だそうだ。 懐具合も恋心も、咳のようにどうしようもなくあらわになる。」 筆洗

アハハ、隠すことができない。
ということは、本音は人知れずしまっておきたい!? かかってしまったら病気のようなものか。 風邪の咳、貧乏性、恋!?(公けにできない不倫!?)
アハハ。
私も、みなさんも、このうち一つくらい人に知られたくない 隠しても隠し切れない〇〇〇〇をお持ちになるかも!?

「本当に誰かのことを好きになると、その人が抱えてきた悲しみや喜びよりも、その人が今朝何を食べたのか、どんなシャツに袖を通したのかを知ることの方が大事だと思うみたいに、曲の中の主人公が生活する姿を想像する。ご飯を食べるのに排泄しない、なんて人間がいないように、曲も格好の付くところだけバックボーンを固めても、それは “本当” じゃない気がしてしまう。例えばショートケーキのセロハンをどんな手順で外すのかなあ。きちんとフォークに巻き付けて外すのかしらとか。手羽先の唐揚げは、お箸と手のどっちで食べるのかなあとか。・・・・・・。人がいたら影ができる。曲も同じで影を作り出してあげた方が奥行きが出ると信じている。体や仕草はその曲の人格であり、心は自分が担当している感覚だ。私であって、私でない。でもやっぱり私自身でしかない。歌うことが好き、から、表現することが好き、ひとまわり大きくなった気持ち。とにかく見たことのない景色をみてみたい。私自身を使い切りたいなあと思っている。」 曲に影を作る  プロムナード 家入レオ

チョコレートは媚薬、私の好きなものが一瞬手に入る。マッチ売りの少女が燃やす灯火。眠りに合わせてすーっと光りだす。
アルマーニ ドルチ は、あと残り8コ。
落ち込んだ気分の時につまむことにしよう!!